JP4875244B2 - 防水用ドレインの設置構造及びその防水シートの改修方法 - Google Patents

防水用ドレインの設置構造及びその防水シートの改修方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋上防水を行なう際に陸屋根に設置する防水用ドレインの設置構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、陸屋根に防水用ドレインを設置する場合、下地躯体に設置されたドレイン本体のフランジ上面を陸屋根を覆う塩化ビニール等の合成樹脂製シートや天然または合成ゴム製シートで形成された防水シートで被覆すると共に、ドレイン本体のフランジと対応する部分の防水シート上にシート押さえ板を重ね合わせてドレイン本体のフランジにネジで固着せしめ、最後にストレーナをドレイン本体のフランジにネジで取付けている。従って、ストレーナやドレイン本体の排水口が目詰まりして清掃が必要な場合や防水シートの改修(屋上防水の改修)を行なう場合などに、ネジを外してストレーナ及びシート押さえ板をドレイン本体のフランジから一旦取り外すと、防水シートが経年変化により収縮するために、ドレイン本体のフランジに対応していた部分がずれてしまい、再びシート押さえ板でドレイン本体のフランジにネジ止めしようとしても所定通りに押さえることが出来なくなることが多い。
【0003】
そのために従来では、ドレイン全体を取り替えるか、又は既設のドレインよりもその排水口の口径が小径に形成された改修用ドレインを既設のドレインに嵌め込むように設置し、改修用ドレインのフランジと対応する部分の防水シート上に新たなシート押さえ板を重ね合わせてネジで固着するようにしていた。しかし、ドレイン全体を取り替えるとなるとかなり大掛かりな工事となるため工期及び費用が嵩み、また改修用ドレインを用いると排水有効径が小さくなってしまうので排水能力が低下してしまう不具合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような従来の不具合に鑑みてなされたものであり、ドレイン周辺における高い防水性能を長期にわたって維持することが可能であると共に、ストレーナやドレイン本体の排水口が目詰まりして清掃が必要な場合や防水シートの改修(屋上防水の改修)を行なう場合に、ストレーナ及びシート押さえ板を取り外して簡便に清掃したり防水シートの改修を行うことが出来、従ってドレイン全体を取り替えたり改修用ドレインを用いる必要がない防水用ドレインの設置構造及びその防水シートの改修方法を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
斯かる目的を達成する本発明の防水用ドレインの設置構造は、下地躯体に設置されたドレイン本体のフランジ上面と、該フランジと略同径であり少なくとも上面側に防水シートと熱溶着または溶剤溶着する樹脂材をコーティング又は積層してなる金属板材であるシート接続板とを定形シーリング材を介して一体的に重ね合わせ、該シート接続板上面を陸屋根を覆う防水シートで被覆すると共に該シート接続板の上面と上記防水シートとを前記熱溶着または前記溶剤溶着によって一体化せしめ、更に上記シート接続板と上記防水シートとの溶着端部をシーリング材でシーリングし、ストレーナを上記ドレイン本体の排水口を覆うように設置して該ストレーナをネジで固着せしめてなることを特徴としたものである(請求項1)。また、防水シートの改修を容易に行うことができる(請求項)。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の具体的な好適実施例を図面に基づいて詳細に説明するが、本発明は図示実施例のものに限定されるものではなく、いろいろなバリエーションが考えられる。
【0007】
ドレイン本体1は、従来と同様に、アルミダイキャストや鋳鉄の鋳物またはステンレス板をプレス成形したもの或いは樹脂成形したもの等、水中に浸漬しても材質変化の少ない材料を用いて、上部に設置用のフランジ1aを備え所定の内径を有する略円筒形状に形成され、陸屋根の下地躯体Aにフランジ1a上面が当該下地躯体A表面とほぼ面一となるように固定状に設置する。ちなみに、図示実施例の場合、フランジ1aが延設された本体上部構成部材1’をアルミダイキャストで成形し、この上部構成部材1’に適当な長さに形成された硬質の塩化ビニール製パイプ1”を一体的に連結してドレイン本体1を構成せしめ、フランジ1aの下面から垂下突設した複数本のクランプ棒2とクランプ用板3を用いて、陸屋根の下地躯体Aに固定状に設置してある。
【0008】
そして、ドレイン本体1のフランジ1a上面には、シート接続板4を一体的に重ね合わせる。
尚、図示実施例ではドレイン本体1のフランジ1aを円形平板形状(略ドーナツ形状)に形成したが、略四角形状に形成しても良く、また、特に陸屋根の立ち上がり壁面と平面部が交わる隅部に設置されるものでは、フランジ1aを側面から見て略L字形状に形成し、正面から見て略四角形状に形成する。
【0009】
シート接続板4は、ドレイン本体1のフランジ1aと陸屋根を覆う防水シート5との間にあって高い水密性と防水シート5との一体化を長期にわたって維持させるためのものであり、合成樹脂材や金属板材等を用いて、ドレイン本体1のフランジ1aとほぼ同形状をした薄い略ドーナツ板形状に形成せしめ、ドレイン本体1のフランジ1a上面に重ね合わせてビス6で一体的に固定する。
この際、ドレイン本体1のフランジ1a上面とシート接続板4との間における高い防水性を図るために、両者の間に定形シーリング材及び/又は不定形シーリング材7を介在させるようにする。即ち、定形シーリング材とはテープ状或いは略ドーナツ板形状等に定形定厚に形成されたシーリング材をいい、不定形シーリング材とはその形態が柔らかい水あめ状のものから粘土状のものまで不定形な形態をしたシーリング材をいい、ドレイン本体1のフランジ1aの形状に合わせて略ドーナツ板形状に形成された定形シーリング材を用いる場合にはドレイン本体1のフランジ1a上面とシート接続板4との間に定形シーリング材を介在させるだけでも良いが、略ドーナツ板形状に形成されたドレイン本体1のフランジ1aに対してテープ状に形成された定形シーリング材を用いるような場合には適当な長さに切断された各テープ状定形シーリング材の隙間を埋める様に不定形シーリング材を介在させるようにするものである。定形シーリング材及び/又は不定形シーリング材7としては、ブチルゴムやシリコン系等の従来からシーリング材として通常に使用されているものを使用し得る。
尚、実際の施工に際しては、シート接続板4の裏面側に定形シーリング材7を予め添設させておくことが望ましい。
【0010】
また、シート接続板4は、防水シート5との間における高い水密性及び一体性を長期にわたって維持させることができるように、防水シート5の裏面に接着剤を用いて一体的に接着するようにするか、或いは防水シート5と熱溶着または溶剤溶着する樹脂材で形成したり、少なくともその上面側(防水シート5と相対する側の面)に防水シート5と熱溶着または溶剤溶着する樹脂材をコーティング又は積層してなる鋼板等の金属板材を用いて、シート接続板4を防水シート5に熱溶着または溶剤溶着するようにする。ここで、シート接続板4を防水シート5に熱溶着または溶剤溶着する場合、防水シート5が例えば塩化ビニールで形成されている場合には、シート接続板4自体を塩化ビニールで形成するか少なくともその上面側に塩化ビニールがコーティング又は積層された鋼板材(塩ビ鋼板と通称される。)等の金属板材を用い、また防水シート5が例えばオレフィン系樹脂材で形成されている場合には、シート接続板4自体をオレフィン系樹脂材で形成したり、少なくともその上面側にオレフィン系樹脂材がコーティング又は積層された鋼板材等の金属板材を用いるものである。
尚、シート接続板4と防水シート5の溶着端部は、当該部分から浸水するのを防止するために、ブチル系や塩ビ樹脂系等の不定形シーリング材7’を用いてシーリングすることが好ましい。
【0011】
防水シート5を上から押さえ付けるためのシート押さえ板8及びドレイン本体1の排水口1bを覆うためのストレーナ9は、従来と同様に形成される。即ち、シート押さえ板8は、アルミダイキャストや鋳鉄の鋳物またはステンレス板をプレス成形したもの或いは樹脂成形したもの等の材料を用いて、シート接続板4とほぼ同形状をした薄い略ドーナツ板形状に形成して、シート接続板4と対応する部分の防水シート5上に重ね合わせてドレイン本体1のフランジ1aにネジ10で固着せしめ、また、ストレーナ9はアルミダイキャストや鋳鉄の鋳物またはステンレス板をプレス成形したもの或いは樹脂成形したもの等の材料を用いて、雨水とともにドレイン本体1の排水口1b内に入ろうとする夾雑物を阻止し得るように所要の形状に形成し、ドレイン本体1の排水口1bを覆うように設置してドレイン本体1のフランジ1aにネジ11で固着する。
尚、ストレーナ9をドレイン本体1のフランジ1aにネジ11で固着させる際に、シート押さえ板8を共締めすることにより、シート押さえ板8をドレイン本体1のフランジ1aに固着させるためのネジ10を省略することが可能であり、更には、シート押さえ板8そのものの使用を省略することも可能となる。
【0012】
而して、ドレイン本体1を新規に設置する場合には、陸屋根の下地躯体Aに形成せしめた設置穴B内に、ドレイン本体1をフランジ1a上面が下地躯体A表面とほぼ面一となるように固定状に設置する。然る後、裏面側に定形シーリング材(及び/又は不定形シーリング材7)を予め添設させておいたシート接続板4を、シーリング材7側を下にしてドレイン本体1のフランジ1aの上面に重ね合わせると共に、ネジ6でドレイン本体1のフランジ1a上面に固着せしめる。
次に、シート接続板4の上面を、陸屋根を覆う防水シート5で被覆させると共に、シート接続板4の上面を防水シート5の裏面側に接着或いは熱溶着または溶剤溶着して一体化せしめ、シート接続板4と防水シート5の溶着端部を不定形シーリング材7’でシーリングする。その後、シート接続板4と対応する部分の防水シート5上にシート押さえ板8を重ね合わせて、そのシート押さえ板8をドレイン本体1のフランジ1aにネジ10で固着せしめ、最後にストレーナ9をドレイン本体1の排水口1bを覆うように設置してネジ11でドレイン本体1のフランジ1aに固定させれば、ドレインの設置作業が完了する。
【0013】
また、ストレーナ9やドレイン本体1の排水口1bが目詰まりして清掃が必要になった場合や陸屋根を覆う防水シート5の改修(屋上防水の改修)を行なう場合には、ネジ10及び11を外してストレーナ9及びシート押さえ板8をドレイン本体1のフランジ1aから取り外し、新たに敷設する防水シートを既存の防水シート5におけるシート押さえ板8で押さえられていた部分に熱溶着または溶剤溶着して一体化せしめる。然る後に、シート接続板4と対応する部分の防水シート5上にシート押さえ板8を重ね合わせてドレイン本体1のフランジ1aにネジ10で固着せしめ、ストレーナ9をドレイン本体1の排水口1bを覆うように設置してネジ11でドレイン本体1のフランジ1aに固定させるものである。
【0014】
【発明の効果】
本発明に係る防水用ドレインの設置構造によれば、下地躯体に設置されたドレイン本体のフランジ上面にシート接続板を定形シーリング材を介在させて一体的に重ね合わせ、該シート接続板上面を陸屋根を覆う防水シートで被覆すると共に該シート接続板の上面を防水シートに熱溶着または溶剤溶着して一体化せしめ、シート接続板と対応する部分の防水シートをドレイン本体のフランジにネジで固着せしめるようにしたので、ドレイン周辺における高い防水性能を長期にわたって維持することが可能となる。
しかも、ストレーナやドレイン本体の排水口が目詰まりして清掃が必要になった場合や防水シートの改修(屋上防水の改修)を行なう場合に、ストレーナを取り外しても、防水シートはシート接続板に熱溶着または溶剤溶着により一体化しているをもって、経年変化によるもほとんど収縮することがない。従って、ストレーナを取り外しをしても、再度新規施工時と同様にドレイン本体のフランジにネジで固着することが可能となり、よってストレーナやドレイン本体の排水口を簡便に清掃したり防水シートの改修を行うことが出来、その結果、ドレイン全体を取り替えたり改修用ドレインを用いる必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施の一例を説明する模式図。
【符号の説明】
A:下地躯体 B:設置穴
1:ドレイン本体 1a:フランジ 2:クランプ棒
3:クランプ用板 4:シート接続板 5:防水シート
6:ネジ 7:シーリング材 8:シート押さえ板
9:ストレーナ 10,11:ネジ

Claims (2)

  1. 下地躯体に設置されたドレイン本体のフランジ上面と、該フランジと略同径であり少なくとも上面側に防水シートと熱溶着または溶剤溶着する樹脂材をコーティング又は積層してなる金属板材であるシート接続板とを定形シーリング材を介して一体的に重ね合わせ、該シート接続板上面を陸屋根を覆う防水シートで被覆すると共に該シート接続板の上面と上記防水シートとを前記熱溶着または前記溶剤溶着によって一体化せしめ、更に上記シート接続板と上記防水シートとの溶着端部をシーリング材でシーリングし、ストレーナを上記ドレイン本体の排水口を覆うように設置して該ストレーナをネジで固着せしめてなることを特徴とする防水用ドレインの設置構造。
  2. 請求項1に記載の防水用ドレインの設置構造における防水シートの改修方法であって、上記ネジを外して上記ストレーナを上記ドレイン本体の上記フランジから取り外し、新たに敷設する防水シートを既存の防水シートに熱溶着または溶剤溶着によって一体化し、然る後に、ストレーナをネジで上記ドレイン本体の上記フランジに固定することを特徴とする防水用ドレインの設置構造における防水シートの改修方法。
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