JP2998131B1 - 防水シート張付用のコテ - Google Patents

防水シート張付用のコテ

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Abstract

【要約】 【課題】 トーチ工法におけるシート/シート間のラッ
プジョイント部の一体化を円滑に進めることができるコ
テを提供する。 【解決手段】 先端部が幅狭状で薄板からなる平板部1
1と、平板部11に取り付けられた把持部12と、平板
部11上面で防水シート2を押圧する押圧具13と該押
圧具13を操作する操作杆14とからなる保持部15と
から構成する。保持部15を、その押圧具13と操作杆
14との中間部において、把持部12の取付杆12aに
回動自在に支持させる。平板部11と押圧具13とをは
さみ状に開閉させて、防水シート2を保持可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の屋根等にア
スファルト防水シートを張付・敷設する際に用いる、主
としてトーチ工法用のコテに関する。
【0002】
【従来の技術】建物屋根部等の防水シート敷設工法とし
て、トーチ工法は既に実施されている。即ち、本工法
は、トーチ状のガスバーナーで防水シートの改質アスフ
ァルト層を加熱溶融して下地へ接着し、ルーフィング間
のラップを接合する防水工法である。トーチエ法による
シングルプライ工法は合成ゴム系や塩ビ系のシート防水
とほぼ同様の要領で施工でき、熱アスファルトの半分の
人数で対応できる。改質アスファルトルーフィングシー
トは、トーチ工法の材料も入れて1992年1月に日本
工業規格(JIS A6013)として制定されてい
る。トーチ工法は、石油アスファルトをべ一スに、合成
ゴム(エラスチック・ポリマー)か合成樹脂(プラスチ
ング・ポリマー)を用いて改質したコンパウンドをシー
トロール状に工場生産した改質アスファルトシートを、
専用のトーチバーナーで溶融しながら施工するもので、
施工時において、溶融釜を使用しないので火傷の危険や
火災の発生も激減でき、黒煙や悪臭も出ないので環境問
題の解消に寄与することから、安全性が高い。
【0003】また、改質アスファルトシートは、石油ア
スファルトの欠陥を高分子ポリマーで補完し、改質して
いるので低温でも脆化しにくく、高温でも軟化しにく
く、耐久性、耐候性に優れている。更に、基本的には、
シングルプライ(一層防水層)で長期的に防水層の性能
を十分に満足できるので、従来の工法と比較して大幅に
工期を短縮することができる。さらに、専用バーナーに
よるあぶり付けでスビーディに防水層が得られるので、
施工に要する人工数も削減できる。また、高分子ポリマ
ーで改質した改質アスファルトのシートは、高い弾性と
塑性性能を兼備しているので、万一、下地のクラックの
影響を受けた場合でも防水層は容易に破断せず、亀裂ム
ーブメントに極めて高い抵抗性を示す。
【0004】また、シート/シート間のラップジョイン
ト部は、専用トーチバーナーによる人力で溶着すること
によって容易かつ完全に一体化し、高い接合力が得られ
るので、長期にわたって信頼性の高い水密性を保持す
る。さらに、改質アスファルトシートは、専用トーチバ
ーナーの加熱溶着により、部分的な補修はもちろん、全
面改修も容易に行うことができ、メンテナンス性は極め
て高く、将来、仮に防水シートの全面改修を行う必要が
生じた場合でも、既存防水層を撤去することなく、適切
な活性材で下地調整後、その上からかぶせ方式で再度、
改質アスファルトシートで施することができるので、廃
棄物処理コストを低滅できる、等の種々の特徴をもって
いる。しかしながら、シート/シート間のラップジョイ
ント部を、図5に示すようなコテ1により一体化する作
業の場合に、防水シートの改質アスファルト層が溶融し
且つ高温であることから、防水シートの取り扱い勝手が
十分でなく、一層の円滑な作業性の向上が望まれてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
課題は、上記要望に応えるべく発明されたものであり、
主としてトーチ工法におけるシート/シート間のラップ
ジョイント部の一体化を円滑に進めることができるコテ
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の防水シート張付用のコテは、先端部
が幅狭状で薄板からなる平板部11と、該平板部11に
取り付けられた把持部12と、前記平板部11上面で防
水シート2を押圧する押圧具13と該押圧具13を操作
する操作杆14とからなる保持部15と、から構成さ
れ、平板部11と押圧具13とで防水シート2を保持さ
せることを特徴とする。請求項2記載の防水シート張付
用のコテは、上記手段において、上記保持部15を、そ
の押圧具13と操作杆14との中間部において、把持部
12又は把持部12の取付杆に回動自在に支持させたこ
とを特徴とする。
【0007】請求項3記載の防水シート張付用のコテ
は、上記1又は2の手段において、上記平板部11の先
端部における少なくとも縁部を肉薄とすることを特徴と
する。請求項4記載の防水シート張付用のコテは、上記
1又は2の手段において、上記平板部11の先端部にお
ける少なくとも縁部を可撓性素材で形成することを特徴
とする。
【0008】
【発明の実施の態様】以下、本発明に係る実施例を図面
に基づいて説明する。トーチ工法による防水シート張り
付けの実施例を、図に従って説明する。図7〜9に示す
ように、使用する防水シート2は、アスファルトを合成
ゴムやプラスチックで改質したポリマー改質アスファル
トを、単独でまたは合成繊維不織布などの補強材と組合
わせてシート状に成型したもの(防水シート」という)
で、日本工業規格JlS A6013「改質アスファル
トルーフィングシート」のトーチ工法用防水シートの規
格に適合するものを用いる。本実施例で用いる防水シー
トは、トーチ工法用として本件出願人会社で開発されて
いる「メルタン21(出願人の登録商標)」である。
【0009】コテ10は、先端部が幅狭で薄板の金属製
素材からなる平板部11と、該平板部11に取付杆12
aを介して取り付けられた把持部12に加えて、前記平
板部11上面で防水シート2の縁部を押圧する押圧具1
3と該押圧具13を操作する操作杆14とからなる保持
部15とから構成される。この構成により、平板部11
と押圧具13とで防水シート2の縁部を必要に応じて挟
持可能とする。更に、保持部15の具体的取付手段とし
て、上記保持部15を、その押圧具13と操作杆14と
の中間部において、把持部12の取付杆12aに回動自
在に支持(軸支)させる。この構成により、作業者は、
はさみを使うように、操作杆14を上下させることで押
圧具13を上下させて、防水シート2の縁部を把持する
ことができる。なお、押圧具13の下面(防水シート2
当接面)は、防水シート2を把持し易いようにすべり止
め用の凹凸を形成してもよい。また、押圧具13の平面
形状は、図に示すような円形状に限るものでなく、方形
状等であってもよい。
【0010】トーチ工法の施工に当たっては、先ず、防
水シート2の張付け部にプライマーを塗布する。該塗布
に先だって、施工部分の下地の清掃を入念に行い、下地
が十分乾燥してからプライマーを浸透させる。塗付け
は、毛ばけ、ローラーばけ等を下地状況に応して使用
し、規定量を均一に塗布する。アスファルト系プライマ
ーには揮発性溶剤が含まれており、密閉箇所や室内では
排気装置などを用い作業にあたる。密閉箇所などでは、
工マルション系プライマーを用いる場合もある。プライ
マーは、シートの張り付けまでに十分乾燥させる。施工
に先立ち、ロール状に巻かれた防水シート2を順次仮り
敷きし、方向取り、寸法取りおよび重ねあわせ幅(ラッ
プ幅)の調整を行う。防水シート2・・の重ね幅は、長
手方向100mm以上、幅方向100mm以上とし、水
勾配に逆らわないよう接合し、曲がらないようまっすぐ
に張る。また、エンドラップを同一箇所に揃えないよう
にする。仮り敷き調整を行った後、巻き戻し、図6に示
すように、水下から水上に張り進める。
【0011】トーチバーナー16での加熱溶融方法は、
裏面処理状況によっても異なるが、防水シート2より3
00mm離した位置を標準として加熱し、その加熱スピ
ードは1m幅を往復2秒で、1往復以上の加熱を行う。
防水シート2の張付け工法には、防水下地全面に融着し
て張付ける工法(密着工法)と局部的に下地に接着させ
る工法(絶縁工法)とがあるが、本実施例では、密着工
法を採用する。
【0012】重ね合わせ接合部の接着を確実にするた
め、はみだした改質アスファルト17は、図8に示すよ
うに、コテ10をトーチバーナー16などを用いて焼き
ゴテとし、通りよく処理しながら重ね合せ部をしっかり
押さえ込む。また、改質アスファルトのはみ出しが不足
の場合は、図9に示すように、コテ10をトーチバーナ
ー16であぶり、ジョイント部に差し込んで防水シート
の縁部を持ち上げ、小さい火力で裏面をあぶり、コテ1
0摺りの上押え込む。本実施例のコテ10は、図9に示
すように、防水シート2の端部を確実に保持して持ち上
げることができるから、上記作業を確実に行うことがで
きる。
【0013】以上のようにして、防水シート2・・の張
り付け作業は完了するのであるが、本工法に用いるトー
チ工法用コテ10は、上記実施例の外、図3,4に示す
ように、平板部11の先端部11a、例えば先端から4
0〜60mm(全長が150mm程度の場合)の部分に
おける少なくとも縁部をテーパー状11bに形成して肉
薄とすることで、先端部11aを防水シート2・・のラ
ップジョイント部に差し込み易くすると共に、縁部を撓
ませて、施工時に溶けてはみだしたアスファルトを一層
均し易くすることができる。
【0014】更に、別実施例として、平板部11の先端
部11aにおける少なくとも縁部を単に可撓性素材で形
成することで、縁部を撓ませて、施工時に溶けてはみだ
したアスファルトを均し易くすることができるようにし
てもよい。上記実施例では、コテ10を主として使用す
るトーチ工法の場合を実施例として説明したが、必要に
応じて、他のルーフィング作業にも適用が可能である。
なお、上記特許請求の範囲の記載において、実施例との
対応関係を明瞭にするために図面符号を付したが、本発
明はこれに限定されるものではない。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記構成により下記の効果を
奏する。 1.請求項1記載の発明によれば、先端部が幅狭状で薄
板からなる平板部11と、該平板部11に取り付けられ
た把持部12と、前記平板部11上面で防水シート2を
押圧する押圧具13と該押圧具13を操作する操作杆1
4とからなる保持部15と、から構成され、平板部11
と押圧具13とで防水シート2の縁部を保持することが
容易となり、防水シートの張り付け作業、特に、トーチ
工法を採用した場合の作業性を大幅に向上させることが
できる。 2.請求項2記載の発明によれば、上記効果に加えて、
上記保持部15を、その押圧具13と操作杆14との中
間部において、把持部12又は把持部12の取付杆に回
動自在に支持させたことで、コテの操作性が極めてよ
い。
【0016】3.請求項3記載の発明によれば、上記1
又は2の効果に加えて、上記平板部11の先端部におけ
る少なくとも縁部を肉薄とすることで、先端部11aを
防水シート2・・のラップジョイント部に差し込み易く
すると共に、縁部を撓ませて施工時に溶けてはみだした
アスファルトを一層均し易くすることができる。 4.請求項4記載の発明によれば、上記1又は2の効果
に加えて、上記1又は2の手段において、上記平板部1
1の先端部における少なくとも縁部を可撓性素材で形成
することで、縁部を撓ませて、施工時に溶けてはみだし
たアスファルトを均し易くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例1の第1状態の斜視図。
【図2】同実施例1の第2状態の斜視図。
【図3】本発明に係る実施例2の斜視図。
【図4】同実施例2の図3A−A線の断面図。
【図5】従来技術に係るコテの斜視図。
【図6】トーチ工法における防水シートの張り方を説明
する斜視図。
【図7】同工法におけるトーチバーナーの使い方を説明
する斜視図。
【図8】同工法におけるコテの使い方を説明する斜視
図。
【図9】同工法におけるコテの別の使い方を説明する斜
視図。
【符号の説明】
1・・・コテ(従来品) 2・・防水シート 10・・コテ(本実施例) 11・・平板部 11a・・先端部 11b・・テーパ状部 12・・把持部 13・・押圧具 14・・操作杆 15・・保持部 16・・トーチバーナー 17・・改質アスファルト

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部が幅狭状で薄板からなる平板部1
    1と、該平板部11に取り付けられた把持部12と、前
    記平板部11上面で防水シート2を押圧する押圧具13
    と該押圧具13を操作する操作杆14とからなる保持部
    15と、から構成され、平板部11と押圧具13とで防
    水シート2を保持させることを特徴とする防水シート張
    付用のコテ。
  2. 【請求項2】 上記保持部15を、その押圧具13と操
    作杆14との中間部において、把持部12の取付杆12
    aに回動自在に支持させることを特徴とする請求項1記
    載の防水シート張付用のコテ。
  3. 【請求項3】 上記平板部11の先端部における少なく
    とも縁部を肉薄とすることを特徴とする請求項1又は2
    記載の防水シート張付用のコテ。
  4. 【請求項4】 上記平板部11の先端部における少なく
    とも縁部を可撓性素材で形成することを特徴とする請求
    項1又は2記載の防水シート張付用のコテ。
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