JP4874126B2 - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

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本発明は、駆動用ICを搭載する液晶表示装置及びその製造方法に関するものである。
近年、液晶表示装置は小型もしくは中型の携帯情報端末やノートパソコンの他に、大型かつ高精細のモニターにまで使用されている。従来の液晶表示装置を図4および図5にて説明する。
図4は液晶表示装置の平面図であり、図5は図4に示す装置の要部Bの切断面線b−b’による断面図である。
ガラス等からなる透明基板1上に透明電極12と配向膜(図示せず)とを順次形成した一方部材と、ガラス等からなる透明基板3上に透明電極13と配向膜(図示せず)とを形成した他方部材とを、この透明電極12と透明電極13とが直交するように位置合わせし、スペーサ7を一方部材と他方部材との間に分散するとともに、熱硬化性のシール部材14を用いて貼り合わせ、透明基板1と透明基板3の外面に均一に力を加えることで一方部材と他方部材との基板間ギャップを均一に保持する。
そして、一方部材と他方部材との基板間ギャップを固定するためにオーブン等に投入することで、シール部材14に熱硬化反応を起こし、そして、温度を室温に戻すことで完全にシール部材14を硬化させ、この硬化したシール部材14と一方部材と他方部材とに囲まれた領域に液晶11を介在させる。
上記構成によれば、透明電極12と透明電極13とを直交することで表示領域10と成し、さらに透明電極12を透明基板1上の非表示領域9まで延在させ、透明電極13においては両透明基板1と透明基板3との間に設けた導電性部材などを通して透明基板1上に移転し、そこから透明基板1上の非表示領域9にまで延在する。
さらに、透明基板1上の非表示領域9には熱硬化性の接着部材15を付着し、この接着部材15上に電極端子を有する駆動用IC6を位置合わせするとともに配設し、そして、液晶表示装置をオーブン等に投入し、これにともない接着部材15に熱硬化反応を起こし、そして、温度を室温に戻すことで接着部材15を完全に硬化させ、駆動IC15と透明基板1とを固着する。
その後、この駆動用IC6の電極端子と透明電極12および透明電極13とを金やアルミニウム等からなるボンディング用ワイヤ5でもって接続し、駆動用IC6から透明電極12と透明電極13とに信号を入力することで所要に画像を表示する液晶表示装置を提供できる。
上記シール部材14と接着部材15については、双方とも熱を加えることで温度を上昇させると硬化反応が始まる。この温度を硬化温度とし、この硬化温度にて一定時間維持することで完全に硬化反応させる。その後、軟化点以下まで温度が下がると、高い弾性率をもった硬化物が得られる。なお、この軟化点は、これら硬化物を再び加熱して高温上昇させ、ある温度に達すると弾性率が急激に低下する温度である。
かくして、上述のような工程を経ることで透明基板1と駆動用IC6とを固定した液晶表示装置となる。
しかしながら、上記構成の液晶表示装置によれば、表示領域10における駆動用IC6の近傍付近においては、その表示にむらが生じることがあった。
具体的には、従来の液晶表示装置によれば、先にシール部材14を熱硬化し、二回目の熱硬化工程において接着部材15を硬化するが、接着部材15を硬化する際、同時にシール部材14にも熱を加えることとなり、接着部材15が軟化点に達する前にシール部材14が軟化点に達し、このシール部材14は再び軟化し、そして、オーブンから装置を取出すとともに温度を降下させると、先に接着部材15が完全に硬化し、続いてシール部材14が硬化することで、透明基板1に歪みが生じ表示むらが起こるという課題があった。
この課題を図6と図7でもってさらに詳述する。
図6は透明基板に発生する力を示した液晶表示装置の平面図であり、図7は表示むらの発生した液晶表示装置の平面図である。
2回目の熱硬化工程の後において、液晶表示装置の温度を降下する際に、接着部材15が先に完全硬化し、続いてシール部材14が完全硬化するが、先に接着部材15が完全硬化することで、図6に示す如く透明基板1の面全体に対して内側に収縮する力に対し、Sの領域、Pの領域およびQの領域においては矢印の方向の力が顕著に発生する。
すなわち、透明基板1全体に発生する基板の収縮に対してQ領域における収縮は、シール部材14より先に硬化した接着部材15があることで透明基板1全体に発生する収縮に対して見かけ上矢印の方向に力が働いたことになる。これにともない駆動用IC6の近傍にある領域Sと近傍にない領域Pとでは、透明基板1の収縮に違いが発生する。これは、駆動用IC6が表示領域10に近づけば近づくほど顕著になる。
したがって、透明基板1の基板面が不均一となるとともに、装置の温度を降下するとシール部材14が完全に硬化し、これにともない透明基板1と透明基板3との基板間ギャップにむらが発生したまま固定され、図7に示す如く表示むらXが発生する。
本発明は上記知見により完成されたものであり、その目的は均一な画像表示のできる液晶表示装置とその製造方法を提供することにある。
本発明に係る液晶表示装置の製造方法は、第1透明基板と、前記第1透明基板に対向して配置された第2透明基板と、前記第1透明基板と前記第2透明基板との間に介在された液晶層と、前記第1透明基板と前記第2透明基板との間に配置され、かつ平面視して前記液晶層を囲むようにして設けられたシール部材と、前記シール部材よりも外側に位置する前記第1透明基板上に、接着部材を介して実装された駆動用ICとを備えた液晶表示装置の製造方法であって、前記シール部材を熱硬化させる工程と、前記シール部材を熱硬化させる工程の後に前記接着部材を熱硬化させる工程とを有し、前記接着部材を熱硬化させる工程での温度を上昇させる過程において、前記接着部材の内部に存在する気泡が外部に放出されるまで熱を加え、前記接着部材を熱硬化させる工程での温度を降下させる過程において、前記シール部材を前記接着部材よりも先に硬化させるように、前記シール部材および前記接着部材を硬化させることを特徴とする。
本発明によれば、シール部材が先に硬化し、接着部材が続いて硬化することで、表示領域内にある第1透明基板は接着部材が硬化する前にシール部材に固定され、この表示領域に近い駆動用IC実装部における第1透明基板の収縮による影響が無くなり、これに伴い、表示領域の部位における第1透明基板の収縮と、表示領域に近い駆動用IC実装部における第1透明基板の収縮との差に起因する第1透明基板の不均一が解消し、その結果、第1透明基板と第2透明基板との基板間ギャップは均一に保持され、表示むらのない高品質な液晶表示装置を提供できた。
以下、本発明の液晶表示装置を図1と図2でもって説明する。
図1は液晶表示装置の平面図であり、図2は図1に示す装置の要部Aの切断面線a−a’による断面図である。図3はオーブン投入前後の接着部材の硬化を示す断面図である。
図2に示すように、ガラス等からなる第1透明基板1上にITO等からなる透明電極12と配向膜( 図示せず)とを順次形成した一方部材と、ガラス等からなる第2透明基板
3上にITO等からなる透明電極13と配向膜( 図示せず)とを順次形成した他方部材
とを、透明電極12と透明電極13とが直交するように位置合わせし、スペーサ7を一方部材と他方部材との間に分散するとともに、エポキシ系の熱硬化性のシール部材2を用いて貼り合わせ、第1透明基板1と第2透明基板3の外面に均一に力を加えることで一方部材と他方部材との基板間ギャップを所要に保持する。
そして、一方部材と他方部材との基板間ギャップを固定するためにオーブン等に投入することで、シール部材2を熱による硬化反応を促進し、完全にシール部材2が硬化反応を起こした後に室温にもどし、シール部材2を硬化させ、このシール部材2と一方部材と他方部材とに囲まれた領域に液晶11を介在させる。
上記構成によれば、透明電極12と透明電極13とを直交することで表示領域10と成し、さらに透明電極12 を第1透明基板1上の非表示領域9 まで延在させ、透明電極1
3においては両第1透明基板1と第2透明基板3との間に設けた導電性部材等( 図示せ
ず)を通して第1透明基板1 上に移転させ、そこから第1透明基板1上の非表示領域9
にまで延在する。
また、第1透明基板1上の非表示領域9には熱硬化性のシール部材2における軟化点以
下の軟化点を有する接着部材4を付着し、この接着部材4上に電極端子を有する駆動用IC6を位置合わせするとともに配設し、液晶表示装置をオーブン等に投入し、接着部材4に熱硬化反応を起こし、室温に戻すことで接着部材4を完全に硬化させ、これにともない駆動用IC6と第1透明基板1とを固着する。
なお、好ましくは、接着部材4をオーブンにて熱硬化する際に、その上限温度として熱により膨張した液晶が、シール部材2と一方部材と他方部材に囲まれた領域から膨張圧力により漏れない温度を上限として保証するとよい。
この硬化工程において、駆動用IC6を実装する際に接着部材4に気泡が入り込むが、オーブンにて接着部材4を熱によって硬化する際、図3に示す如く、気泡を外部に放出するまで熱することで、第1透明基板1と駆動用IC6との密着性を高めることができる。
かくして、駆動用IC6を第1透明基板1上に固着した後、この駆動用IC6の電極端
子と透明電極12および透明電極13とを金やアルミニウム等からなるボンディング用ワイヤ5でもって接続し、駆動用IC6から透明電極12と透明電極13とに信号を入力することで画像表示する液晶表示装置を提供できる。
なお、シール部材2や接着部材4等の軟化点は、液晶としての機能を果たす使用上限温度より高くすると望ましく、これによって、液晶漏れ等の不具合が発生しなくなる。
かくして、上記構成の本発明の液晶表示装置の製造方法によれば、接着部材4を硬化する工程において、液晶表示装置の温度を降下させる際に、シール部材2が先に硬化し、接
着部材4が続いて硬化することで、表示領域10内にある第1透明基板1は接着部材4が硬化する前にシール部材2に固定され、この表示領域10に近い駆動用IC6実装部における第1透明基板1の収縮による影響が無くなり、これに伴い、表示領域10の部位における第1透明基板1の収縮と、表示領域10に近い駆動用IC6実装部における第1透明基板1の収縮との差に起因する第1透明基板1の不均一が解消し、その結果、第1透明基板1と第2透明基板3との基板間ギャップは均一に保持され、表示むらのない高品質な液晶表示装置を提供できた。
本発明の液晶表示装置の平面図である。 図1に示す装置の要部Aの切断面線a−a’による断面図である。 オーブン投入前後の接着部材の硬化を示す断面図である。 従来の液晶表示装置の平面図である。 図4に示す装置の要部Bの切断面線b−b’による断面図である。 透明基板に発生する力を示した液晶表示装置の平面図である。 表示むらの発生した液晶表示装置の平面図である。
符号の説明
1 第1透明基板(基板)
2 シール部材
3 第2透明基板(基板)
4 IC実装用シール部材(接着部材)
5 ボンディング用ワイヤ
6 駆動IC
9 非表示領域
10 表示領域
11 液晶

Claims (1)

  1. 第1透明基板と、前記第1透明基板に対向して配置された第2透明基板と、前記第1透明基板と前記第2透明基板との間に介在された液晶層と、前記第1透明基板と前記第2透明基板との間に配置され、かつ平面視して前記液晶層を囲むようにして設けられたシール部材と、前記シール部材よりも外側に位置する前記第1透明基板上に、接着部材を介して実装された駆動用ICとを備えた液晶表示装置の製造方法であって、
    前記シール部材を熱硬化させる工程と、前記シール部材を熱硬化させる工程の後に前記接着部材を熱硬化させる工程とを有し、
    前記接着部材を熱硬化させる工程での温度を上昇させる過程において、前記接着部材の内部に存在する気泡が外部に放出されるまで熱を加え、
    前記接着部材を熱硬化させる工程での温度を降下させる過程において、前記シール部材を前記接着部材よりも先に硬化させるように、前記シール部材および前記接着部材を硬化させることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
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