JP4872461B2 - コンバインの刈取装置 - Google Patents
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この発明により、これらの問題点を解決しようとするものである。
請求項1記載の発明は、走行車台(2)の前方に設けた刈取装置(4)には、穀稈を引起す4つの引起装置(6)と、引起された穀稈を掻込む4つの掻込装置(9a)と、掻込まれた穀稈を刈取る刈刃装置(5c)と、該刈刃装置(5c)の後方右側に設けられて刈取穀稈の株元側を引継いで後方上部へ移送する右根元移送チェン(10d)を巻き掛けた右根元移送装置(10b)と、前記刈刃装置(5c)の後方左側に設けられて刈取穀稈の株元側を引継いで後方上部へ移送する左根元移送チェン(11a)を掛け回した左根元移送装置(11)と、前記刈刃装置(5c)の後方右側上部に配置されて刈取穀稈の穂先側を引継いで後方上部へ移送する穂先移送装置(12)と、前記刈刃装置(5c)の後方左側上部に配置されて前記穂先移送装置(12)と共に刈取穀稈の穂先側を後方上部へ移送する供給移送装置(14)を備え、前記右根元移送チェン(10d)の移送終端部と左根元移送チェン(11a)の移送終端部に合流部(リ)を形成したコンバインの刈取装置において、前記右根元移送チェン(10d)を右外側の掻込装置に備えたスプロケット(9Q)と移送終端部に設けたテンション装置(28)のテンションプーリ(28c)とに掛け回し、該右根元移送チェン(10d)の移送始端部に挟持ガイド(21)を弾発して設け、右根元移送チェン(10d)の移送始端部における右外側の掻込装置の掻込スターホイルと右外側から二番目の掻込装置の掻込スターホイルとの噛み合い部の後側の部位に凹部(10f)を形成し、前記挟持ガイド(21)の移送終端側の部位には前記合流部(リ)まで延長した補助挟持ガイド(21b)を設け、前記右根元移送チェン(10d)を支持するチェンレール(10e)の移送始端部には、該右根元移送チェン(10d)の移送始端部を巻き掛けるスプロケット(9Q)への藁屑や雑草の巻き付きを防止するスクレーパ(30c)を設ける一方、該チェンレール(10e)の移送終端部の上側面には、移送始端部側が高く移送終端部側が低くなるように傾斜した断面L字形状のガイド板(31b)を装着し、該ガイド板(31b)における移送終端部側の上面部を左外側へ延設して前記テンションプーリ(28c)の上側に重合させたことを特徴とするコンバインの刈取装置としたものである。
請求子3記載の発明によれば、上記請求項1または請求項2記載の発明の効果に加えて、左側の2条の穀稈の穂先側の取り込み範囲の拡大を図ることができ、大量の穀稈及び長稈に対する適応性の向上を図ることができる。
コンバイン1の走行装置3の上側に走行車台2を設け、この走行車台2の前方部に立毛穀稈を刈取る刈取装置4を設けると共に、上側の一方側にこの刈取装置4から刈取り穀稈を引継ぎ脱穀する脱穀装置2aと、この脱穀装置2aの横側に脱穀済み穀粒を受けて、貯留する穀粒貯留タンク2bとを載置している。刈取装置4の前部に刈取る穀稈を分離するナローガイド5aと、複数個の分草体5bと、分離、及び引起しする複数個の引起装置6を設けている。この各引起装置6で引起された穀稈は、穀稈掻込移送装置9の外側左右両側と、中央部左右両側との各掻込装置9aで掻込みされながら、刈刃装置5cで刈取りされ、刈取り穀稈の根元側は、穀稈掻込移送装置9の左・右上・右下根元移送装置11、10a、10b(左根元移送装置11、右上根元移送装置10a、右根元移送装置10b)と、穂先側は、右側の穂先移送装置12、及び左側の供給移送装置14等により、後方上部へ移送され、脱穀装置2aへ引継ぎされ、この脱穀装置2a内をフィードチェン2cと、挟持杆2dとにより、挟持移送中に脱穀される。脱穀済み穀粒は、穀粒貯留タンク2b内へ供給され、一時貯留される。左・右上・右下根元移送装置11、10a、10bと、供給移送装置14と、これら右下根元移送装置10bの右下根元移送チェン(右根元移送チェン)10dと、左根元移送装置11の左根元移送チェン11aとの移送終端部へ個別に設ける各テンション装置28等を主に図示して説明する。
中央部の左右両側の前記掻込装置9a、9aの掻込ケース9b、9bの上外側面で掻込軸9e、9eには、図4で示すように、略へ字形状の接続杆9hを設けて、これら左右両側の掻込装置9a,9aを接続している。この接続杆9hの左右方向略中央部に取付板9jを固着して設け、この取付板9jをボルト、及びナット等により、支持杆16aへ設けた取付装置16fへ着脱自在である。これにより、中央部の左右両側の掻込装置9a、9aを一体の部分組立品として、着脱自在である。左右両側のこの掻込装置9a、9aに不具合が発生したときには、両者を一体で取り外して対処する。
前記右下根元移送装置10bの右下根元移送チェン10dは、図10、及び図11で示すように、右外側の掻込装置9aへ設けたスプロケット9Qと、移送終端部へ設けたテンション装置28とへ掛け渡している。右下根元移送チェン10dの移送始端部側で、右外側と、右側より二番目の各掻込装置9a、9aの各掻込スターホイル9f、9fの噛合部の後側には、凹部(逃がし部)10fを設けている。多量の穀稈が掻込みされたときであっても、右下根元移送チェン10dは、この凹部10f部で穀稈を逃がして、移送中の穀稈の詰りを防止している。10eはチェンレールであり、右下根元移送チェン10dを支持させている。右外側の掻込スターホイル9fの外径(D1)より、右側より二番目の掻込スターホイル9fの外径(D2)を所定寸法小径に形成して設けている。
前記供給移送装置14の供給ラグ14cは、図15、及び図16で示すように、左外引起装置7aの引起ラグ8eの作用位置から穂先移送装置12の穂先移送ラグ12cの作用位置の約120度の間で左側2条列の穀稈を移送して合流部(リ)へ移送させる。このために、供給移送装置14の供給ケース14aに起立ガイド14dを設けている。
前記右下根元移送チェン10dは、図1、及び図23で示すように、右外側部へ設けた掻込装置9aの掻込軸9eへ軸支したスプロケット9qと、この移送チェン10dを支持するチェンレール10eの移送終端部側へ設けたテンション装置28とには、この移送チェン10dを掛け渡して設けると共に、この移送チェン10dの前側の穀稈移送の作用側をゆるみ側にして設け、又、後側の穀稈移送の不作用側を張り側にして設けている。該テンション装置28の固定側のテンションプーリ28cを軸支するテンション回動軸28bは、移送作業側の移送終端部へ配設している。
前記右下根元移送チェン10dの移送終端部で、チェンレール10eの移送終端部上側面には、図27、及び図28で示すように、L字形状の上ガイド板(ガイド板)31bを図示して設けると共に、下側面には、略コ字形状の下ガイド板31cを所定間隔でボルト、及びナット等により、着脱自在に装着して設けている。
図29で示すように、前記刈取装置4の縦移送中心軸(ホ)と、穂先移送装置12の穂先移送ケース12a、及び穂先案内カバー12fで形成されて、右側二条列の刈取り穀稈を後方上部へ移送する外縁(C)とにより、形成される角度(α1)と、この刈取装置4の刈取中央中心軸(へ)と、穂先移送装置(12)の穂先移送ケース12a、及び穂先案内カバー12fで形成されて、左右各二条列の刈取穀稈を後方上部へ移送する外縁(D)とにより、形成される角度(α2)とは、略同じ角度になるように、この穂先移送装置12を配設している。
前記穂先移送装置12の下側面には、図35、及び図36で示すように、ストッパフレーム19fを設け、この穂先移送装置12を最下降位置へ操作したときには、このストッパフレーム16fは、テンション装置28のテンションスプリング28eを支持した連結杆16mの上端部へ当接し、所定の最下降位置より、下方には下降しないように規制している。
前記左内・右内引起装置6a、6b、及び左外・右外引起装置7a、7bを回転駆動する減速伝動構成は、図39で示すように、エンジン24の回転動力は、支持杆16aの上端部の支持パイプ杆16bから、この支持杆16aの伝動機構16dへ入力され、この伝動機構16dのベベルギヤー16nと、この支持杆16aの下端部へ設けた、下ギヤーケース33に内装した伝動機構33aの大径ベベルギヤー33bとが噛合し、左右両外側の左・右引起パイプ33c、33dへ内装した左・右伝動機構33e、33fが回転駆動され、左右両外側の左外・右外引起装置7a、7bが回転駆動される。
前記分草体5bは、図41〜図43で示すように、中央部のこの中央分草体5bは、下ギヤーケース33から後分草パイプ37aと、前分草パイプ37bとを、接続具37cで接続して設け、分草体5bを形成している。又、外左、及び外右の分草体5b、5bは、下ギヤーケース33から一本の各分草パイプ38aを設けて、各分草体5bを形成している。更に中左、及び中右の分草体5b、5bは、下ギヤーケース33から一本の各分草パイプ38bを設けて、各分草体5bを形成している。
図45、及び図46で示すように、前記切刃装置5cの受刃5jの上側へ設けた切刃5hを左右両側へ摺動移動駆動する、下ギヤーケース33の外径前側面部に設ける刈刃クランク装置41は、支持杆16aの中心位置から左右両側へ所定距離(L7)、(L7)位置へ設けると共に、この刈刃クランク装置41の回転軌跡は、下ギヤーケース33の外径部内に設けている。又、刃押え5mの左右方向の全巾(L8)を広くして設けている。
前記右外引起装置7bの外側前部には、図47、及び図48で示すように、引起ラグ42aが下部から上部で前後方向へ回転駆動する、補助引起装置42を設け、この補助引起装置42の正面視右側には、右引起ガイド43を折り畳み自在に、上部を回動支点とする支持ピン43aを設け、下端部は分草体5bへ設けた受板43bへ挿入して、軸支している。又、この補助引起装置42の正面視左側には、固定方式の左引起ガイド44を設けている。
4 刈取装置
5c 刈刃装置
6 引起装置
9a 掻込装置
9Q スプロケット
10b 右下根元移送装置(右根元移送装置)
10d 右下根元移送チェン(右根元移送チェン)
10e チェンレール
10f 凹部
11 左根元移送装置
11a 左根元移送チェン
12 穂先移送装置
12a 穂先移送ケース
12c 穂先移送ラグ
12d 駆動スターホイル
14 供給移送装置
14A 供給ケース
14b 供給スターホイル
14c 供給ラグ
14d 起立ガイド
15a 従動軸
21 挟持ガイド
21b 補助挟持ガイド
28 テンション装置
28c テンションプーリ
30c スクレーパ
31b 上ガイド板(ガイド板)
31d 挿入孔
リ 合流部
Claims (3)
- 走行車台(2)の前方に設けた刈取装置(4)には、穀稈を引起す4つの引起装置(6)と、引起された穀稈を掻込む4つの掻込装置(9a)と、掻込まれた穀稈を刈取る刈刃装置(5c)と、該刈刃装置(5c)の後方右側に設けられて刈取穀稈の株元側を引継いで後方上部へ移送する右根元移送チェン(10d)を巻き掛けた右根元移送装置(10b)と、前記刈刃装置(5c)の後方左側に設けられて刈取穀稈の株元側を引継いで後方上部へ移送する左根元移送チェン(11a)を掛け回した左根元移送装置(11)と、前記刈刃装置(5c)の後方右側上部に配置されて刈取穀稈の穂先側を引継いで後方上部へ移送する穂先移送装置(12)と、前記刈刃装置(5c)の後方左側上部に配置されて前記穂先移送装置(12)と共に刈取穀稈の穂先側を後方上部へ移送する供給移送装置(14)を備え、前記右根元移送チェン(10d)の移送終端部と左根元移送チェン(11a)の移送終端部に合流部(リ)を形成したコンバインの刈取装置において、前記右根元移送チェン(10d)を右外側の掻込装置に備えたスプロケット(9Q)と移送終端部に設けたテンション装置(28)のテンションプーリ(28c)とに掛け回し、該右根元移送チェン(10d)の移送始端部に挟持ガイド(21)を弾発して設け、右根元移送チェン(10d)の移送始端部における右外側の掻込装置の掻込スターホイルと右外側から二番目の掻込装置の掻込スターホイルとの噛み合い部の後側の部位に凹部(10f)を形成し、前記挟持ガイド(21)の移送終端側の部位には前記合流部(リ)まで延長した補助挟持ガイド(21b)を設け、前記右根元移送チェン(10d)を支持するチェンレール(10e)の移送始端部には、該右根元移送チェン(10d)の移送始端部を巻き掛けるスプロケット(9Q)への藁屑や雑草の巻き付きを防止するスクレーパ(30c)を設ける一方、該チェンレール(10e)の移送終端部の上側面には、移送始端部側が高く移送終端部側が低くなるように傾斜した断面L字形状のガイド板(31b)を装着し、該ガイド板(31b)における移送終端部側の上面部を左外側へ延設して前記テンションプーリ(28c)の上側に重合させたことを特徴とするコンバインの刈取装置。
- 前記ガイド板(31b)の上面部に、該ガイド板(31b)をチェンレール(10e)に装着するボルト挿入用の挿入孔(31d)を設けたことを特徴とする請求項1記載のコンバインの刈取装置。
- 前記穂先移送装置(12)の穂先移送ケース(12a)を、短辺側の2辺と長辺とを有して平面視で三角形状に形成し、該短辺側の2辺部で穂先移送ラグ(12c)が穂先移送ケース(12a)から突出して刈取穀稈の穂先側を移送する構成とし、前記短辺側の2辺の間の頂部には駆動スターホイル(12d)を軸支し、前記供給移送装置(14)に備える供給ケース(14A)の下側に、前記駆動スターホイル(12d)と噛合って駆動される供給スターホイル(14b)を従動軸(15a)で軸支して設け、該供給スターホイル(14b)の上側面には複数の供給ラグ(14c)を回転自在に取付け、該供給ラグ(14c)が供給ケース(14a)の前側部と内側部から突出して移送作用するように、該供給ケース(14a)に供給ラグ(14c)を起立させる起立ガイド(14d)を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のコンバインの刈取装置。
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