JP2002125437A - コンバインの穀稈移送装置 - Google Patents

コンバインの穀稈移送装置

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JP2002125437A
JP2002125437A JP2000325456A JP2000325456A JP2002125437A JP 2002125437 A JP2002125437 A JP 2002125437A JP 2000325456 A JP2000325456 A JP 2000325456A JP 2000325456 A JP2000325456 A JP 2000325456A JP 2002125437 A JP2002125437 A JP 2002125437A
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Japan
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culm
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lateral
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Application number
JP2000325456A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Furukawa
好伸 古川
Kazuharu Kiyasu
一春 喜安
Noriyuki Sakamoto
憲之 坂本
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】穀稈を合流部へ横移送する穂先側の横移送を確
実に移送させようとするものである。 【解決手段】穀稈を掻込み移送する掻込装置4から、穀
稈を引継ぎ移送する株元・穂先供給移送装置10、11
の該穂先供給移送装置11の移送始端部へ掻込装置4で
掻込み移送する穀稈の穂先側を引継ぎ横方向へ移送する
穂先横移送装置8を機体1aの進行方向に対して略直角
に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、穀稈を掻込み移
送する掻込装置から、穀稈を引継ぎ移送する株元・穂先
供給移送装置の該穂先供給移送装置の移送始端部へ掻込
装置で掻込み移送する穀稈の穂先側を引継ぎ横方向へ移
送する穂先横移送装置を機体の進行方向に対して略直角
に設けた技術であり、コンバインの穀稈移送装置として
利用できる。
【0002】
【従来の技術】コンバインで立毛穀稈の収穫作業は、刈
取りされた右側条の穀稈は、刈取機の掻込装置の右側の
掻込スターホイル、及び横方向へ移送する株元横移送チ
エン等により、刈取り穀稈の株元側は、掻込されて横方
向へ移送される。又、刈取りされた左側条と中央条との
刈取り穀稈は中央部と左側との各掻込スターホイル等で
掻込される。これら中・左、及び右側の掻込み穀稈は合
流部で合流され、この合流された穀稈は後方へ移送され
て、株元側と穂先側とは、株元・穂先供給移送装置で引
継ぎされて後方上部へ移送され、後方部に設けた脱穀機
へ供給され、この脱穀機で引継ぎ移送中に脱穀され、脱
穀済み穀粒はこのコンバインへ一時貯留される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】右側の穀稈は左横方向
の合流部へ移送され、合流部で更に後方へ移送され、株
元・穂先供給移送装置へと引継ぎされるが、株元側の横
移送は株元横移送チエンで合流部へと横移送されるが、
穂先側を横移送する穂先横移送装置が設けられていない
ことにより、このために、横移送時に穀稈の乱れが発生
し、株元・穂先供給移送装置へ確実に穀稈の引継ぎが行
われないことが発生していたが、この発明により、この
問題点を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このために、この発明
は、請求項1記載に発明においては、刈取り穀稈を掻込
み移送する掻込スターホイル6及び横方向へ移送する株
元横移送チエン7等よりなる掻込装置4と、該掻込装置
4から穀稈を引継ぎ後部の脱穀機13へ穀稈の株元側と
穂先側とを移送する株元・穂先供給移送装置10、11
等を設けたコンバインにおいて、該穂先供給移送装置1
1の移送始端部に掻込装置4で掻込み移送する穀稈の穂
先側を横方向へ移送する穂先横移送装置8を機体1aの
進行方向に対して略直角に設けたことを特徴とするコン
バインの穀稈移送装置としたものである。
【0005】請求項2に記載の発明においては、前記穂
先横移送装置8は株元供給移送装置10と穂先供給移送
装置11との間に設けたことを特徴とする請求項1に記
載のコンバインの穀稈移送装置としたものである。請求
項3に記載の発明においては、前記穂先横移送装置8へ
の動力の入力は穂先供給移送装置11、又は株元供給移
送装置10のいずれか一方より入力すべく設けたことを
特徴とする請求項1、又は請求項2に記載のコンバイン
の穀粒移送装置としたものである。
【0006】請求項4に記載の発明においては、前記穂
先横移送装置8は移送方向に右横側部と左横側部とに2
分割して設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、
又は請求項3に記載のコンバインの穀稈移送装置とした
ものである。
【0007】
【発明の作用】コンバインで立毛穀稈の収穫作業は、刈
取りされた右側条の刈取り穀稈は、刈取機の掻込装置4
の右側の掻込スターホイル6、及び横方向へ移送する株
元横移送チエン7等により、刈取り穀稈の株元側は、左
横方向へ掻込み移送される。又、株元・穂先供給移送装
置10、11のいずれか一方から動力が入力され、これ
ら上下の穂先・株元供給移送装置11、10間で、該穂
先供給移送装置11の移送始端部でコンバインの機体1
aの進行方向に対して略直角で、2分割して設けた穂先
横移送装置8で穂先側は左横方向へ掻込み移送される。
又、刈取りされた中央部条と左側条との刈取り穀稈は、
刈取機の掻込装置4の中央部と左側部との掻込スターホ
イル6、6等により、掻込み移送される。これら掻込さ
れた左・右・中条の穀稈は合流部で合流され、合流され
た穀稈は後方へ移送されて、株元側と穂先側とは、株元
・穂先供給移送装置10、11で引継ぎされて後方上部
へ移送され、後方部に設けた脱穀機13へ供給され、こ
の脱穀機13で引継ぎ移送中に脱穀され、脱穀済み穀粒
はこのコンバインへ一時貯留される。
【0008】
【発明の効果】請求項1に記載の発明においては、合流
部へ左横方向へ移送する穀稈の株元側は株元横移送チエ
ン7で左横方向へ移送され、又、穂先側は穂先横移送装
置8で左横方向へ移送されることにより、合流部へ確実
にスムーズに穀稈は横移送される。又、穂先供給移送装
置11の移送始端部へ設けたことにより、この穂先供給
移送装置11が移送終端部を中心にして、上下に回動自
在な構成であり、このために、この穂先供給移送装置1
1の上下回動に連動して、穂先横移送装置8も上下回動
移動することにより、移送する穀稈の稈長に対する適応
性が拡大すると共に、穂先横移送装置8は一列設けるだ
けでよく、コスト低減が可能である。
【0009】請求項2に記載の発明においては、前記穂
先横移送装置8は上下の穂先・株元供給移送装置11、
10間に設けたことにより、左横方向移送から合流部へ
の引継ぎ、又、この合流部から株元・穂先供給移送装置
10、11への引継ぎが良好になった。
【0010】請求項3に記載の発明においては、前記穂
先横移送装置8への動力の入力は、穂先供給移送装置1
1の移送始端部から出力することにより、簡単な構成で
動力の伝達ができることにより、コスト低減ができる。
請求項4に記載の発明においては、前記穂先横移送装置
8は移送方向に対して左右に2分割したことにより、移
送する穀稈の稈長に応じて最適な位置へこの穂先横移送
装置8を移動調節させることができ、このために、穀稈
の移送乱を防止することができて、スムーズな穀稈移送
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて説明する。コンバイン1の走行車台2の前部に
は、刈取機3を設け、この刈取機3の掻込装置4の掻込
ラグ5a付の掻込ベルト5等で掻込された立毛穀稈を刈
刃装置18で刈取りされ、この刈取り穀稈は掻込装置4
の該掻込ベルト5と、掻込スターホイル6と、株元横移
送チエン7と、穂先横移送装置8の横移送ラグ9a付の
穂先横移送ベルト9等により、合流部(イ)へ前後方
向、及び左横方向へ掻込み移送される。この合流部
(イ)の穀稈は株元・穂先供給装置10、11等で引継
ぎされて、後方上部へ移送される。これら掻込装置4と
穂先横移送装置8、及び穂先供給移送装置11等を主に
図示して説明する。
【0012】前記コンバイン1の走行車台2の下側に
は、図12で示す如く土壌面を走行する左右一対の走行
クローラ12aを張設した走行装置12を配設し、走行
車台2の上側には、脱穀機13を載置した構成である。
走行車台2の前側の刈取機3で立毛穀稈を刈取りし、こ
の刈取り穀稈はこの刈取機3で移送され、脱穀機13の
フィードチエン13aと挟持杆13bとで引継ぎ挟持移
送して脱穀し、脱穀済みで選別済み穀粒を回収して一時
貯留する穀粒貯留タンク14は、脱穀機13の右横側に
配設した構成である。
【0013】前記脱穀機13の前部で走行車台2の前側
には、図13で示す如く前端位置から立毛穀稈を分離す
るナローガイド15、及び分草体15aと、この分離さ
れた穀稈を引起す引起装置16と、引起された穀稈を掻
込みする掻込装置4と、掻込された穀稈を刈取る刈刃装
置18と、刈取りされた穀稈を合流部(イ)へ掻込み移
送する掻込装置4と、合流部(イ)の穀稈を移送して、
脱穀機13のフィードチエン13aと挟持杆13bとへ
受け渡しする下部から上部へ順次、上下に設けた穂先・
株元供給移送装置11、10、及び上部供給移送装置1
7等を設けてなる刈取機3は、油圧駆動による伸縮シリ
ンダ19により、土壌面に対して昇降自在に作用させる
構成である。
【0014】前記刈取機3の前方下部から後方上部へ傾
斜する支持杆20の上端部には、図13で示す如く左右
方向に支持パイプ杆21を設け、この支持パイプ杆21
を走行車台2の上側面に設けた支持装置21aで回動自
在に支持させ、伸縮シリンダ19の作動により、刈取機
3は支持パイプ杆21を回動中心として、上下に回動す
る構成である。
【0015】前記掻込装置4は、図1、図2、及び図6
〜図8で示す如く右側条の刈取り穀稈と、中央条の刈取
り穀稈と、左側条の刈取り穀稈とを掻込み移送する3条
刈りについて説明する。掻込装置4は穀稈を合流部
(イ)へ前後方向、及び左横方向へ掻込み移送する掻込
ラグ5aを所定間隔に設けた掻込ベルト5と、穀稈の株
元側を左横方向へ移送する株元横移送チエン7と、穂先
側を左横方向へ移送する穂先横移送装置8の横移送ラグ
9aを所定間隔に設けた穂先横移送ベルト9と、穀稈を
掻込みする掻込スターホイル6等よりなる構成である。
【0016】右側条を掻込みする前記掻込装置4には、
右掻込軸22aを設け、この右掻込軸22aには、図6
で示す如く右掻込具23aを回転自在に軸支して設け、
この右掻込具23aは上部より、順次後掻込プーリ24
aと、右横移送スプロケット25aと、掻込スターホイ
ル6とを設けて一体に形成した構成である。
【0017】右側の前方外側には、右前掻込軸26aを
設け、この右前掻込軸26aには、前掻込プーリ24b
を回転自在に軸支して設け、この前掻込プーリ24bと
右掻込具23aの後掻込プーリ24aとには、掻込ラグ
5aを設けた掻込ベルト5を後方内側から前方外側へ平
面視傾斜状態に掛け渡した構成である。
【0018】中央条を掻込する前記掻込装置4には、中
掻込軸22bを設け、この中掻込軸22bには、図7で
示す如く中掻込具23bを回転自在に軸支して設け、こ
の中掻込具23bは上部に中横移送スプロケット25b
と、下部に掻込スターホイル6とを設けて一体に形成し
た構成である。
【0019】前記中掻込具23bの中横移送スプロケッ
ト25bと、右掻込具23aの右横移送スプロケット2
5aと、カウンタプーリ25cとには、株元横移送チエ
ン7を掛け渡した構成である。右側の掻込装置4の掻込
ベルト5と掻込スターホイル6とで掻込みされて刈取装
置18で刈取りされた刈取り穀稈は、株元横移送チエン
7で左横方向へ向けて横移送され、この株元横移送チエ
ン7と中央部の掻込スターホイル6とにより、株元側は
前後方向の合流部(イ)へと掻込み移送される構成であ
る。又、穂先側は後逑する穂先横移送装置8で合流部
(イ)へと移送される構成である。
【0020】左側条を掻込みする前記掻込装置4には、
左掻込軸22cを設け、この左掻込軸22cには、図8
で示す如く左掻込具23cを回転自在に軸支して設け、
この左掻込具23cは上部に後掻込プーリ24aと下部
に掻込スターホイル6とを設けて一体に形成した構成で
ある。
【0021】左側の前方外側には、左前掻込軸26bを
設け、この左前掻込軸26bには、前掻込プーリ24b
を回転自在に軸支して設け、この前掻込プーリ24bと
左掻込具23cの後掻込プーリ24aとには、掻込ラグ
5aを設けた掻込ベルト5を後方内側から前方外側へ平
面視傾斜状態に掛け渡した構成である。
【0022】左側の前記掻込装置4の掻込ベルト5と掻
込スターホイル6とで掻込されて刈刃装置18で刈取り
された刈取り穀稈は、これら掻込ベルト5と、掻込スタ
ーホイル6と、株元横移送チエン7とにより、株元側は
前後方向の合流部(イ)へ掻込み移送される構成であ
る。これら左右両側の掻込ベルト5、5の上側には、ベ
ルトケース27を設けた構成である。
【0023】前記穂先横移送装置8は、図1、及び図3
〜図5で示す如く後逑する穂先供給移送装置11の上・
下ケース29a,29bの移送始端部で、この下ケース
29bから下方へ突出させて設けた前支持軸30a部で
穂先供給移送装置11の該下ケース29bの下側と、株
元供給移送装置10の株元供給移送チエン28cの上側
との間に設けた構成である。
【0024】前記穂先横移送装置8は移送方向の前側の
右横支持板33aと左横支持板33bとに2分割した構
成である。これら右横支持板33aの移送終端部と、左
横支持板33bの移送始端部とは、重合させた構成であ
り、この重合部には、中横支持軸34bを軸支して設け
た構成である。右横支持板33aの移送始端部には右横
支持軸34aを軸支して設けた構成である。これら左・
右支持板33a,33bは前後に回動自在な構成であ
る。
【0025】前記左・右支持板33a,33bは、図
1、図3、及び図4で示す如くコンバイン1の機体1a
の走行方向に対して略直角に設けた構成である。又、図
3で示す如く左横支持板33bを穂先供給移送装置11
に合せて、略平行状態に回動操作したときには、右横支
持板33aは機体1aの走行方向に対して略直角に設け
た構成である。
【0026】前記穂先横移送装置8の右・左横支持板3
3a,33bに設けた右横支持軸34aには、右横プー
リ35aを軸支して設け、中横支持軸34bには、中横
プーリ35bを軸支して設け、これら右・中プーリ35
a,35bと、穂先供給移送装置11の前支持軸30a
に軸支して設けた左横プーリ35cとには、横移送ラグ
9aを所定間隔に設け穂先横移送ベルト9を掛け渡した
構成である。
【0027】右側条の刈取り穀稈の株元側は、株元横移
送チエン7で左横方向へ移送されて、合流部(イ)へ移
送される構成である。又、穂先側は、穂先横移送ベルト
9の横移送ラグ9aで左横方向へ移送されて、合流部
(イ)へ移送される構成である。株元・穂先供給移送装
置10、11の上下回動に連動して、この穂先供給移送
装置11の移送始端部に設けた穂先横移送装置8は、上
下に回動移動する構成である。
【0028】合流部(イ)の前記株元横移送チエン7の
後部のカウンタプーリ25cの後側で上下には、図1、
図2、及び図5で示す如く穂先・株元供給移送装置1
1、10を設けた構成である。下側に設けたこの株元供
給移送装置10の前後両側に設けた前・後スプロケット
28a、28bには、株元供給移送チエン28cを掛け
渡して設けた構成である。
【0029】前記穂先供給移送装置11は、株元供給移
送装置10の株元供給移送チエン28cの所定距離上部
に位置させて設け、この穂先供給移送装置11は、図1
3で示す如く上・下ケース29a,29bを箱形状に形
成し、この上・下ケース29a,29bの前後両側に
は、前・後支持軸30a,30bを軸支して設け、これ
ら前支持軸30aは下ケース29bから下方へ突出させ
て設けた構成である。
【0030】前記前・後支持軸30a,30bで上・下
ケース29a,29b内には、前・後スプロケット31
a,31bを軸支して設け、これら前・後スプロケット
31a,31bには、移送ラグ32aを所定間隔で設け
た穂先移送チエン32を掛け渡した構成である。この移
送ラグ32aが上・下ケース29a,29bより、突出
して穀稈の穂先側を移送する構成である。
【0031】合流部(イ)へ掻込み移送された穀稈の株
元側は、前記株元供給移送装置10の株元供給移送チエ
ン28cで引継ぎして、後方上部へ移送され、又、穂先
側は、穂先移送チエン32の各移送ラグ32aで引継ぎ
して、後方上部へ移送される構成である。
【0032】前記株元・穂先供給移送装置10、11
は、移送終端部を回動中心として、上・下に回動自在な
構成であり、穀稈の稈長により、上下に調節できる構成
である。刈取り穀稈を左横方向へ移送する前記穂先横移
送装置8は、図1、図3、及び図4で示す如くコンバイ
ン1の機体1aの進行方向に対して略直角に設け、合流
部(イ)へ確実にスムーズに穀稈を横移送する構成であ
る。又、株元・穂先供給移送装置10、11の上下回動
に連動して、穂先横移送装置8が上下回動する構成であ
り、穀稈の稈長に対して適応性を拡大させた構成であ
る。
【0033】前記穂先横移送装置8は、図5で示す如く
株元・穂先供給移送装置10、11間に設けた構成とし
たことにより、左側へ向けての横移送から合流部(イ)
への引継ぎ、又、合流部(イ)から株元・穂先供給移送
装置10、11への引継ぎを良好にした構成である。
【0034】前記穂先横移送装置8は、図5で示す如く
穂先供給移送装置11から動力を入力する構成としたこ
とにより、コスト低減になる構成である。前記穂先横移
送装置8は、図1、図3、及び図4で示す如く2分割に
構成したことにより、移送する穀稈の稈長に応じて最適
な位置へこの穂先横移送装置8を移動させることによ
り、穀稈の移送乱れを防止して、スムーズな穀稈移送が
できる構成である。
【0035】前記穂先横移送装置8は、図4で示す如く
右・左横支持板33a,33bの移送角度を変更可能な
構成である。移送する穀稈が長稈のときには、穂先供給
移送装置11に対して、左横支持板33bの折曲角度
(θ1)を小さく調節して、右横支持板33aを後方へ
位置させる構成である。又、短稈のときには、穂先供給
移送装置11に対して、左横支持板33bの折曲角度
(θ2)を大きく調節して、右横支持板33aを前方へ
位置させる構成である。これら両角度(θ1)、(θ
2)に調節したときであっても、右横支持板33bはコ
ンバイン1の機体1aの走行方向に対して、略直角に位
置する構成とすべく平行リンク(図示せず)等を設けた
構成である。
【0036】これにより、移送する穀稈の稈長に対する
適応性を拡大することができる。前記穂先横移送装置8
は、図9で示す如く移送終端部を回動支点(A)として
上下に回動移動する株元・穂先供給移送装置10、11
の前側に設けて、該穂先供給移送装置11の上下回動に
連動して、穂先横移送装置8が上下回動移動すると共
に、この穂先横移送装置8の右・左横支持板33a,3
3bの折曲により、左右移動自在な構成である。更に側
面視においては、掻込装置4の横移送通路36に沿って
上下移動自在な構成である。
【0037】これにより、側面視において穀稈の移送姿
勢が長稈から短稈まで変化しないために、穀稈は安定し
て移送される。前記穂先横移送装置8の右・左横支持板
33a,33bを最短稈側へ調節操作したときには、図
10で示す如く、この右横支持板33a部の穂先横移送
ベルト9に装着した横移送ラグ9aの前側移送部は、平
面視左右両側の掻込装置4、4間に位置すべく設けた構
成である。
【0038】これにより、前記穂先供給移送装置11を
より、下部へ回動操作ができることにより、短稈の移送
性能をより、向上させることができる。前記穂先横移送
装置8の右支持板33aの上側面と、右側の引起装置1
6の後側面に設けた取付板16aとには、図11で示す
如く連結杆37を設けて接続させた構成である。この連
結杆37は取付板16a部で上下移動自在、及び前後回
動移動自在に装着した構成である。
【0039】これにより、簡単な構成で前記穂先横移送
装置8の上下、及び前後位置が決められ、各部との干渉
が防止できると共に、連結杆37により、穂先横移送装
置8の後方へ穀稈が逃げることを防止できる。前記穂先
横移送装置8は左右方向に略水平に設けた構成である。
【0040】これにより、前記株元横移送チエン7と穂
先横移送装置8との両者を左右方向に略水平状態に設け
たことにより、移送穀稈に対する上下方向の力が加わら
なくなるために、移送穀稈の株揃を良好にすることがで
きる。前記穂先横移装置8の移送終端の左側部には、図
12で示す如く左側の引起装置16の後方部に、前方上
部から後方下部へ傾斜する回転軸38を回転自在に軸支
して設け、この回転軸38の上下端部には、取付孔を変
芯させた上・下輪体39a,39bを軸支して設けた構
成である。これら上・下輪体39a,39bの回転駆動
により、穀稈の穂先側を合流部(イ)へ移送する構成で
ある。
【0041】これにより、左側条の刈取り穀稈の穂先側
が確実に合流部(イ)へ移送できる。前記脱穀機13側
の前部には、図13で示す如くコンバイン1を始動、停
止、及び各部を調節等の操作を行う操作装置40と、こ
れらの操作を行う作業者が搭乗する操縦席41とを設
け、この操縦席41の下側で、走行車台2の上側には、
エンジン42を載置すると共に、後方部には、穀粒貯留
タンク14を配設する。これら走行装置12と、刈取機
3と、脱穀機13と、エンジン42等により、コンバイ
ン1の機体1aを形成した構成である。
【0042】前記刈取機3の上部供給移送装置17によ
って形成される穀稈移送経路中には、刈取られて移送さ
れる穀稈に接触作用することにより、脱穀機13へ穀稈
の供給の有無を検出する穀稈センサ3aを設けた構成で
ある。前記走行車台2の前端部に装架された走行用のミ
ッションケース43内の伝動機構43aの伝動経路中に
は、その出力回転数に基づいて走行車速を検出するポテ
ンションメータ方式の車速センサ43bを設けた構成で
ある。
【0043】前記穀粒貯留タンク14内に貯留した穀粒
は機外へ排出するこの穀粒貯留タンク14の後側には、
縦移送螺旋44aを内装した排出支持筒44を略垂直姿
勢で回動可能に装着して設け、この排出支持筒44の上
端部には、その全長がコンバイン1の前後長に亘る機外
へ穀粒を排出する排出螺旋45aを伸縮自在に内装した
排出オーガ45を伸縮自在、上下回動自在、及び左右旋
回自在に横方向へ配設した構成である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 掻込装置と移送装置との一部破断した拡大
平面図
【図2】 掻込装置と移送装置との拡大平面図
【図3】 穂先横移送装置部の拡大平面図
【図4】 穂先横移送装置部の拡大平面図
【図5】 穂先横移送装置部と穂先・株元供給移送装
置との拡大側面図
【図6】 右掻込具の拡大側断面図
【図7】 中掻込具の拡大側断面図
【図8】 左掻込具の拡大側断面図
【図9】 穂先横移送装置部の拡大側面図
【図10】 穂先横移送装置部の拡大平面図
【図11】 連結杆部の拡大側面図
【図12】 上・下輪体部の拡大側面図
【図13】 コンバインの全体側面図
【符号の説明】
1a 機体 4 掻込装置 6 掻込スターホイル 7 株元横移送チエン 8 穂先横移送装置 10 株元供給移送装置 11 穂先供給移送装置 13 脱穀機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B081 AA01 BB05 BB11 CC03 DD49 DD57 EB02 EB16 2B084 AA01 AC03 BD03 BD05 BD15 BD26 BH01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取り穀稈を掻込み移送する掻込スター
    ホイル6及び横方向へ移送する株元横移送チエン7等よ
    りなる掻込装置4と、該掻込装置4から穀稈を引継ぎ後
    部の脱穀機13へ穀稈の株元側と穂先側とを移送する株
    元・穂先供給移送装置10、11等を設けたコンバイン
    において、該穂先供給移送装置11の移送始端部に掻込
    装置4で掻込み移送する穀稈の穂先側を横方向へ移送す
    る穂先横移送装置8を機体1aの進行方向に対して略直
    角に設けたことを特徴とするコンバインの穀稈移送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記穂先横移送装置8は株元供給移送装
    置10と穂先供給移送装置11との間に設けたことを特
    徴とする請求項1に記載のコンバインの穀稈移送装置。
  3. 【請求項3】 前記穂先横移送装置8への動力の入力は
    穂先供給移送装置11、又は株元供給移送装置10のい
    ずれか一方より入力すべく設けたことを特徴とする請求
    項1、又は請求項2に記載のコンバインの穀粒移送装
    置。
  4. 【請求項4】 前記穂先横移送装置8は移送方向に右横
    側部と左横側部とに2分割して設けたことを特徴とする
    請求項1、請求項2、又は請求項3に記載のコンバイン
    の穀稈移送装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007312734A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Iseki & Co Ltd コンバインの穀稈移送装置

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