JP4871247B2 - 土砂夾雑物分離バケット及び土砂夾雑物分離方法 - Google Patents

土砂夾雑物分離バケット及び土砂夾雑物分離方法 Download PDF

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本発明は、ダイオキシンや重金属等による汚染土や気泡軽量土、流動化処理土の原料土等の土砂と瓦礫、廃材等の夾雑物とが混った残土や廃土(以下、廃土という)から土砂と夾雑物を分離する土砂夾雑物分離バケット及び土砂夾雑物分離方法に関する。
ダイオキシンや重金属等による汚染土や気泡軽量土、流動化処理土の原料土等の土砂には、石、瓦礫、廃材等の侠雑物が混っているので、これらの土砂と侠雑物が混った廃土から土砂と夾雑物を分離する必要がある。従来では、振動フルイ等の設備を用いて、廃土から土砂と夾雑物とを分離していた。
また、特許文献1にはバックホウに取りつけて使用する土砂夾雑物分離バケット200(以下、単にバケットともいう)が開示されている。図7,図8は、従来用いられているバケットを示す図であり、図7は正面からバケットをみた斜視図であり、図8は背面からバケットをみた斜視図である。
図7,図8において、バケット200は、側板(両側板)2と先端に爪3を有し、底面には複数個のロストル4を設けて全体形状をバケット状として構成したものである。このバケット200においては、図示しないダンプカーや、図1に示す土運搬船101からすくい取った廃土をロータ板9を回転させて、夾雑物をスリット6からバケットの外に排出するようになっている。
特許第3181025号公報
しかしながら、上記のような方法では、分離時に土砂の飛散が多く、ダイオキシンや重金属等の汚染土を処理する場合には、汚染範囲が広がる結果になる。
本発明は、上述の課題を鑑み、廃土に水を加え廃土を流動化させ、流動化した流動性土砂を吸引することによって、土砂と夾雑物の分離を効率的かつ経済的に行うことができる土砂夾雑物分離バケット及びダイオキシンや重金属等による汚染土や気泡軽量土、流動化処理土の原料土等を廃土から危険なく分離できる土砂夾雑物分離方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明は、土砂と石、瓦礫、廃材等の夾雑物が混った残土や廃土から土砂と夾雑物とを分離する土砂夾雑物分離バケットにおいて、バケット底面にロストルを取り付けて形成された複数のスリットと、バケットの両側板を貫通して設けられたシャフトの位置から所定距離を隔てて前記シャフトに設けられたロータ板と、ロータ板の上面に複数のスリット位置に対応して設けたスリッターと、シャフトと共にロータ板及びスリッターを回転させるモータと、バケット内に水を加え土砂を流動性土砂にするための給水口と、バケット内の流動性土砂を吸引排出する排出口とを備え、前記モータにより前記ロータ板及び前記スリッターを回転させながら、前記バケット内に前記給水口より水を供給し、バケットに掬った廃土に含まれる土砂を流動性土砂とし、当該流動性土砂を前記排出口から排出することを特徴とする土砂夾雑物分離バケットである。
本発明において、好ましくは、給水口は、バケットの側面に配設したことを特徴とする。
本発明において、好ましくは、排出口は、バケットの側面に配設したことを特徴とする。また、好ましくは、排出口は、バケットの底面に配設したことを特徴とする。
本発明において、好ましくは、さらに、複数スリットからなるバケット底面開口部に油圧シリンダにて開閉するゲートを備え、ゲートに排出口を配設したことを特徴とする。
本発明は、土砂と石、瓦礫、廃材等の夾雑物が混った廃土から土砂と夾雑物とを分離する土砂夾雑物分離方法において、給水口と排出口とを備えたバケットをバックホウに取り付けると共に、給水口に給水ホースを取りつけ、排出口にバキューム車の吸引ホースを取り付ける工程と、バックホウのバケットで流動性廃土を掬う工程と、バケットの廃土に水を加え、流動性土砂と夾雑物の混合物を生成する工程と、バキューム車によりバケット内から、流動性土砂を吸引する工程と、バケットに残った夾雑物を排出する工程とを有し、ダイオキシンや重金属等による汚染土、気泡軽量土、または流動化処理土の原料土等の土砂と瓦礫、廃材等の夾雑物とが混った廃土から土砂と夾雑物を分離することを特徴とする。
本発明によれば、バケット底面にロストルを取り付けて形成された複数のスリットと、シャフト位置から所定距離を隔てて設けられたロータ板と、ロータ板の上面に複数のスリット位置に対応して設けたスリッターと、ロータ板及びスリッターを回転させるモータと、バケット内に水を加え土砂を流動性土砂にするための給水口と、バケット内の流動性土砂を吸引排出する排出口とを備えるようにしているので、流動性土砂と夾雑物等の分離を効率的かつ経済的に行うことができる。
本発明によれば、給水口は、バケットの側面に配設している。このため、バケット内の土砂を流動性土砂にすることができる。
本発明によれば、排出口は、バケットの側面に配設している。また、排出口は、バケットの底面に配設している。このため、バケット内の流動性土砂を効率的に吸引排出させることができる。
本発明において、さらに、複数スリットからなるバケット底面開口部に油圧シリンダにて開閉するゲートを備え、ゲートに排出口を配設している。このため、バケット内の廃土から土塊を解砕しながら吸引できることと、水量を調整することで任意の流動性を得ることができる。また、これらの流動性土砂を効率的に吸引排出させることができる。
本発明によれば、土砂と石、瓦礫、廃材等の夾雑物が混った廃土から土砂と夾雑物とを分離する土砂夾雑物分離方法において、給水口と排出口とを備えたバケットをバックホウに取り付けると共に、給水口に給水ホースを取りつけ、排出口にバキューム車の吸引ホースを取り付ける工程と、バックホウのバケットで流動性廃土を掬う工程と、バケットの廃土に水を加え、流動性土砂と夾雑物の混合物を生成する工程と、バキューム車によりバケット内から、流動性土砂を吸引する工程と、バケットに残った夾雑物を排出する工程とを有しているので、土砂と夾雑物等の分離を効率的かつ経済的に行うことができる。また、バケット内の流動性土砂が吸引されるので、分離時に流動性土砂が飛散することなく処理することが可能となる。
実施形態1.
以下、本発明の実施形態1について図面を参照しながら説明する。図1において、101は土運搬船、102はバックホウ、103はバキューム車である。バックホウ102には、後に説明するように、土砂夾雑物分離バケット100(以下、単にバケットともいう)が取り付けられる。
また、バケット100には給水口21および排出口22が設けられる。バックホウ102のバケット100の給水口21と給水栓107との間に、給水ホース104が取り付けられる。バックホウ102のバケット100の排出口22とバキューム車103との間に、吸引ホース105が取り付けられる。
図1において、例えば、土運搬船101により運搬された廃土106は、バックホウ102のバケット100で掬って、陸揚げされる。このとき、バケット100の土砂夾雑物分離機能により、流動性土砂と夾雑物の分離が行われる。また、流動性土砂は、バケット100の排出口22から、吸引ホース105を介して、バキューム車103により吸引排出される。このため、バケット100内には、石、瓦礫、廃材等の夾雑物が残る。そして、バケット100内に残った、石、瓦礫、廃材等の夾雑物が取り除かれる。
図2は、本発明の実施の形態における廃土の陸揚げから分離までの処理工程を示すフローチャートである。図2に示すように、バックホウ102のバケット100で廃土を掬う(ステップS1)。次にこの廃土に水を加えて、流動性土砂と夾雑物の混合物を生成する(ステップS2)。その後、バキューム車103により、バックホウ102のバケット100内の流動性土砂を吸引する(ステップS3)。バケット100内の流動性土砂を吸引することで、バケット100内には夾雑物が分離されて残る。このバケット100に残った夾雑物を排出する(ステップS4)。
このように、本発明の実施形態1では、ダンプカーや土運搬船101により運搬された廃土106をバックホウ102で陸揚げする際に、バケット100に水を加え、流動性土砂と夾雑物の混合物を生成し、バキューム車103により、バケット100から直接流動性土砂を吸引することで、流動性土砂と夾雑物を分離できる。このため、コストの削減を図ることができる。また、広い作業スペースが不要になる。また、バケット100内の流動性土砂が吸引されるので、流動性土砂の飛散を防ぐことができる。
次に、本発明の実施形態1における用いられるバケット100について、図3〜図5を参照して詳細に説明する。
図3〜図5において、バケット100は、側板(両側板)2と先端に爪3を有し、底面には複数個のロストル4を設けて全体形状をバケット状として構成したものである。図4において、背面から見た斜視図に示されるように、ロストル4の底面にはロストル4の複数個所を橋渡しした補強枠5を設けることによって各ロストル4を補強している。したがって、バケット100の底面は各ロストル4と補強枠5とで区画された複数個のスリット6が形成される。
また、図3に示すように、両側板2を貫通してシャフト7を設け、このシャフト7にはその左右端部にアーム取付板8を突出させると共に、ロータ板9が取り付けてある。即ち、ロータ板9はシャフト7とは所定距離をおいて平行状に固定されている。また、ロータ板9はシャフトの回転方向にややV字型を有している。したがって、ロータ板9は、図5に示すように、シャフトの回転と共にシャフトに対して同一距離軌跡を描いて回転する。
図3に示されるように、ロータ板9の上面には各スリット6に対応して1つおきにスリッター10が設けられている。なお、スリッター10は、シャフト7の回転に応じて各ロストル4と補強枠5とで底面に形成されたスリット6の内部に入り込み、ここにつまった夾雑物を排除する、いわば楊子の役目をはたすものである。
図4(A)に示すように、底面側に設けたロータ板9にはスリット6に対応してスリッター10が設けられる。また、図4(B)に示すように、ロータ板9、スリッター10、ロストル4およびスリット6は図のような位置関係にある。したがって、シャフト7が1回転すると、スリッター10が対応するスリット6内に入り込み、そこにある廃土を攪拌する。
図3において、11は油圧モータであり、連結部12を介してモータ側とシャフト側の各スプロケット13とを接続している。
さらに、本発明の実施形態1におけるバケット100の側面には、給水口21と排出口22が設けられる。この給水口21および排出口22は、バケット100内と連通しており、バケット100内で攪拌された流動性土砂を排出するものである。
次に、このバケット100の動作について説明する。図1に示したように、バケット100は、バックホウ102に取り付けて使用される。先ず、バケット100内に廃土を取り入れる。この場合、油圧モータ11の回転によってシャフト7と共にロータ板9も回転する。前述した通り、ロータ板9は回転方向に対して略V字型に形成されているため、廃土を中央へ寄集めるスクリュー効果が作用し、側板2,2に不要な土圧がかからないようになっている。
ここで取り込まれた廃土はロータ板9及びスリッター10の回転によってロストル4側へ押しやられ、スリット6から排出される。この際、スリッター10はスリット6間にある夾雑物を破砕する。
また、バケット100の側面に取りつけられた給水口21から水が給水され、バケット100の内の廃土が攪拌される。排出口22には、図1に示したバキューム車103からの吸引ホース105が取り付けられる。これにより、バケット100に取り込まれた廃土の中から、流動性土砂が吸引排出される。
以上説明したように、バケット100は、バケット底面にロストル4を取り付けて形成された複数のスリット6と、シャフト7の位置から所定距離を隔てて設けられたロータ板9と、ロータ板9の上面に複数のスリット6の位置に対応して設けたスリッター10と、ロータ板9及びスリッター10を回転させる油圧モータ11とが備えられている。このようなバケット100では、シャフト7の回転により、ロータ板9及びスリッター10が回転し、ロストル4のスリット6から流動性土砂が排出され、夾雑物がバケット100内に残る。また、バックホウ102のバケット100には排出口22が設けられているので、バケット100の排出口22とバキューム車103との間に、吸引ホース105が取り付けられる。これにより、バケット100に取り込まれた廃土の中から、流動性土砂が吸引排出される。
実施形態2.
図6は、本発明の実施形態2のバケットを示すものである。上述の実施形態1では、図3に示したように、排出口22はバケット100の側面に設けられている。これに対して、この実施形態2では、図6に示すように、バケット100の底面に開閉自在のゲート14を設け、このゲート14に、排出口22を設けるようにしている。なお、15はゲート開閉シリンダ、16はシリンダシャフトであって係止点17に係合される。
ゲート14は係止点17を支点として開閉自在に取り付けられ、バケット100の底面にある開口部の曲線に沿う曲率をもって、密閉するよう構成されている。なお、ゲート14で示される状態がゲートの閉状態であってバケット100の底面に接した状態であり、この状態で排出口22から流動性土砂が吸引排出される。ゲート14−1で示される状態がゲートの開状態を示している。この状態では、バケット100内部の侠雑物をバケット100外に排出することができる。他の構成については、前述の実施形態1と同様であり、その説明を省略する。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で様々な変形や応用が可能である。
本発明は、ダイオキシンや重金属等による汚染土、気泡軽量土、または流動化処理土の原料土等と侠雑物とが混合した廃土から、土砂と侠雑物とを分離する処理に利用することができる。
本発明の実施形態1における廃土の陸揚げの説明図である。 本発明の実施形態1における廃土の陸揚げ工程の説明に用いるフローチャートである。 本発明の実施形態1における土砂夾雑物分離バケットを前方から見た斜視図である。 本発明の実施形態1における土砂夾雑物分離バケットを後方から見た斜視図である。 本発明の実施形態1における土砂夾雑物分離バケットの説明に用いる側面透視図である。 本発明の実施形態2における土砂夾雑物分離バケットの説明に用いる側面透視図である。 従来の土砂夾雑物分離バケットの前方斜視図である。 従来の土砂夾雑物分離バケットの背面斜視図である。
符号の説明
2 側板
3 爪
4 ロストル
5 補強枠
6 スリット
7 シャフト
8 アーム取付板
9 ロータ板
10 スリッター
11 油圧モータ
12 連結部
13 スプロケット
14 ゲート
17 係止点
21 吸水口
22 排出口
100 バケット
101 土運搬船
102 バックホウ
103 バキューム車
104 給水ホース
105 吸引ホース
106 廃土
107 給水栓

Claims (7)

  1. 土砂と石、瓦礫、廃材等の夾雑物が混った残土や廃土から土砂と夾雑物とを分離する土砂夾雑物分離バケットにおいて、
    バケット底面にロストルを取り付けて形成された複数のスリットと、
    バケットの両側板を貫通して設けられたシャフトの位置から所定距離を隔てて前記シャフトに設けられたロータ板と、
    前記ロータ板の上面に前記複数のスリット位置に対応して設けたスリッターと、
    前記シャフトと共に前記ロータ板及び前記スリッターを回転させるモータと、
    前記バケット内に水を加え土砂を流動性土砂にするための給水口と、
    前記バケット内の流動性土砂を吸引排出する排出口とを備え、
    前記モータにより前記ロータ板及び前記スリッターを回転させながら、前記バケット内に前記給水口より水を供給し、バケットに掬った廃土に含まれる土砂を流動性土砂とし、当該流動性土砂を前記排出口から排出する
    とを特徴とする土砂夾雑物分離バケット。
  2. 前記給水口は、前記バケットの側面に配設したことを特徴とする請求項1に記載の土砂夾雑物分離バケット。
  3. 前記排出口は、前記バケットの側面に配設したことを特徴とする請求項1に記載の土砂夾雑物分離バケット。
  4. 前記排出口は、前記バケットの底面に配設したことを特徴とする請求項1に記載の土砂夾雑物分離バケット。
  5. さらに、前記複数スリットからなるバケット底面開口部に油圧シリンダで開閉するゲートを備え、前記ゲートに前記排出口を配設したことを特徴とする請求項1、又は請求項2に記載の土砂夾雑物分離バケット。
  6. 土砂と石、瓦礫、廃材等の夾雑物が混った残土や廃土から土砂と夾雑物とを分離する土砂夾雑物分離方法において、
    前記請求項1乃至5のいずれかに記載されたバケットをバックホウに取り付けると共に、前記給水口に給水ホースを取りつけ、前記排出口にバキューム車の吸引ホースを取り付ける工程と、
    前記バックホウの前記バケットで廃土を掬う工程と、
    前記バケットの廃土に水を加え、流動性土砂と夾雑物の混合物を生成する工程と、
    前記バキューム車により前記バケット内から、流動性土砂を吸引する工程と、
    前記バケットに残った夾雑物を排出する工程と
    を有することを特徴とする土砂夾雑物分離方法。
  7. ダイオキシン又は重金属の汚染土、気泡軽量土、または流動化処理土の原料土を処理することを特徴とする請求項6に記載の土砂夾雑物分離方法。
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