JP4870487B2 - エアスポイラー - Google Patents

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本発明は、自動車などに装着される空力部品であるエアスポイラーに関するものである。
従来技術としては、ブロー成形によって中空部が形成された樹脂製のスポイラー本体と、該スポイラー本体にねじ部材によって締結されるスポイラー構成部品としての被締結部材とからなるスポイラーであって、該スポイラー本体の下側壁部に、上記ねじ部材が螺合可能な螺合孔を有すると共に該螺合孔の周辺に上記被締結部材の締結座が当接する取付部を有するプレート部材が上記取付部を外表面に露出させた状態でインサート成形され、上記螺合孔に対向した上記下側壁部には、該下側壁部における他部よりも薄肉に形成されかつ上記ねじ部材をガイドするガイド穴を有する貫入部が形成されており、上記被締結部材は上記スポイラー本体に、上記ねじ部材が上記スポイラー本体の下側壁部の貫入部を貫通した状態で上記プレート部材の螺合孔に螺合することによって締結されていることを特徴とするスポイラー(例えば、特許文献1参照)が存在している。
実用新案登録第2597139号公報(実用新案登録請求の範囲、考案の詳細な説明の欄の{実施例}における段落{0014}〜{0041}、及び図1〜図10を参照)
前記従来技術では、エアスポイラーにストップランプを組み付け、カバー部材で覆ったものの開示がある。ストップランプはねじ部材で締結され、別のねじ部材を用いてカバー部材を取り付けるようにしている。
しかしながら、確かにねじ部材を使用すれば取り付け強度については十分であるが、ねじ部材が表面に出てしまうので、見栄えが悪い。
また、トランクマウント型の車であれば、いくらか意匠上の問題は小さいかもしれないが、覗けば見えるところにあり、改善が望まれる。
また、ミニバン、SUV車ではリアハッチドア(リアゲート)の上縁部にエアスポイラーを取り付ける場合があり、上縁部に沿って載置されるエアスポイラーには取付用の座部を下面に設けられる場合がほとんどない。そのため、上面に座部を設けてボルトなどでエアスポイラー本体を車体に固定することになるが、このボルトを隠す蓋体も固定する必要がある。蓋体自体はスポイラー本体より遥かに軽く小さいが、それでもビスが意匠面に現れるのは極めて問題である。
また、蓋体からウォッシャノズルを出すようにする場合、ウォッシャノズルを通す穴に対してウォッシャノズルが偏倚してしまうのも、非常に見苦しく避けるべきである。
本発明は、上記問題点を解決したエアスポイラーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の第1発明は、請求項1に記載された通りのエアスポイラーであり、次のようなものである。
意匠面を形成する表面部と、その意匠面から下方に凹陥し、車体取付用の取り付け底部を有する段差部を備えた本体部と、段差部を覆うように取り付けられる蓋体とを有し、段差部は、縁部の一部に前記意匠面に対して所定角度で傾斜する傾斜面部を具備し、蓋体には、前記傾斜面部の意匠面側端末を含む一部に平行して対向する対向面と、前記対向面の反意匠面側端末から前記所定角度よりも少ない角度で意匠面に傾斜する内傾斜面を具える構成である。
上記課題を解決するための本発明の第2発明は、請求項2に記載された通りのエアスポイラーであり、次のようなものである。
請求項1に記載の発明に加えて、段差部の内方に凸部があり、蓋体の前記凸部に対向する部位に挿通保持部があり、前記凸部の先端が蓋体を貫通して意匠面に露出する構成である。
上記課題を解決するための本発明の第3発明は、請求項3に記載された通りのエアスポイラーであり、次のようなものである。
請求項1、または請求項2に記載の発明に加えて、蓋体表面は、本体部表面のよりも硬くする構成である。
本発明に係るエアスポイラーは、上記説明のような構成であるので、以下に記載する効果を奏する。
(1)蓋体の周縁部分を傾斜面を対向させ、内傾斜面に工具の差込が可能に角度を変えているので、隙間の見栄えがよく、蓋体の着脱作業がしやすい。
(2)段差部の内方に凸部があるときは、蓋体の挿通保持部で凸部を所定間隔で保持して凸部の回りの適切な隙間が容易に確保される。
(3)蓋体表面は、本体部表面のよりも硬くされるときは、他部品と触れる箇所の劣化の進行を極小に抑えることが可能となる。
(4)取付ビス等の露出を無くして見栄えの良いエアスポイラーを提供することができる。
意匠面を形成する表面部と、その意匠面から下方に凹陥し、車体取付用の取り付け底部を有する段差部を備えた本体部と、段差部を覆うように取り付けられる蓋体とを有し、段差部は、縁部の一部に前記意匠面に対して所定角度で傾斜する傾斜面部を具備し、蓋体には、前記傾斜面部の意匠面側端末を含む一部に平行して対向する対向面と、前記対向面の反意匠面側端末から前記所定角度よりも少ない角度で意匠面に傾斜する内傾斜面を具えたエアスポイラーである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、ミニバン車のリアゲート部分に取り付けられたエアスポイラー1の車両センタ部分を中心とした一部を示す斜視図である。
エアスポイラー1はABS樹脂をブロー成形して得た素材を車体色と同じ色調並びに光沢等の質感を得るように塗装され、ルーフ21の後端から後部下方へと傾斜するリアガラス22をはめ込んだリアゲート23の上端縁に図示しないボルトにより固定されている。符号Nはリアガラス22へと洗浄液を供給するウォッシャノズルを示すもので、リアフィニッシャ2の左右中央部分に開口するノズルホール8のほぼ中央に位置している。ルーフ21にはアンテナTが設置され、基部T1に回動可能に取り付けられた素子部T2を有している。なお、素子部T2は内部にコイル状をなす導電線を封入して表面をエラストマー樹脂で被覆してあり、手で曲げることができ、そのような曲げによっても通常内部の導電線は破断しないようになっている。
図2は、図1のA−A断面に相当する箇所のフィニッシャ2の断面を示しており、この部分のフィニッシャ2は、後述の図5、図6のように取り外しを容易に構成したものであり、段差部の内方に凸部(ウォッシャーノズル)があり、蓋体の前記凸部に対向する部位に挿通保持部(ノズルホール)があり、前記凸部の先端が蓋体を貫通して意匠面に露出しており、ウォッシャー液をリアガラス22に噴射できるようになっている。
図3は、ノズルホール8の詳細を示している。ウォッシャノズルNの外周に係合するリブ7がホールセンタに向かって等間隔で3本立ててある。ウォッシャノズルNの位置は車体側で決まっており、それを基準に位置決めができることになる。
また、図4は、図1のB−B断面相当箇所の要部を示したものである。リアフィニッシャ2とエアスポイラー1の取り付けは、いわゆるマジックテープ(登録商標)、面ファスナなどと呼称される取り付け手段30を採用している。面ファスナのほか、樹脂クリップ、メタルクリップなどの知られた固着手段が利用できる。
図5は、図1のC−C断面相当箇所の詳細を示したものである。フィニッシャ2の端縁部40には傾斜面41が形成してあり、傾斜面41の一部を切り欠いた切り欠き部42が設けられる。
ここで、C−C断面相当箇所におけるエアスポイラー1の形状の詳細を図6に基づいて説明する。
段差部50は、車体への取り付けや、ハイマウントストップランプ9の収納及びハーネス類の処理などのために設けられており、底部52から一段高い当接面51とさらに意匠面6に向かってほぼ垂直に立ち上がる周面53、傾斜面54を有する。エッジ55はブロー成形のために必要なコーナーRを付与してある。フィニッシャ2の傾斜面41はエアスポイラー1の傾斜面54に平行しているが、切り欠き部42の箇所では底部52に向かって緩い傾斜に変化される。
このようにフィニッシャ2と段差部50との対向する隙間部分を傾斜面として処理したので、隙間から段差部50の内部が見えないので、見栄えがよい。
エアスポイラー1とフィニッシャ2とは、通常隙間なしで端末を合せると、線膨張率の違いにより端末同士が押し合って互いに、または一方が隆起する場合が起こってしまって、商品性が著しく損なわれる。通常、そのために隙間を設けるが、本発明は、上記構造として、見栄えをよくしている。
図7は、リアゲート23の開閉時における挙動を示している。アンテナTは意匠上あまりルーフの前後方向における中央に配置するのは好ましくない。特にミニバンの場合は、一般的に後部にボリューム感が出やすい車体形状をしており、フロントガラスの真上に後方へ傾斜させて配置するより、リアエンドに配置したほうが見た目のバランスがよい。
すなわち、ボリューム感のあるリアエンド部分に斜め後方へ突出するアンテナTがアクセントになる。しかし、そのような位置にあるアンテナTは必然的に開閉されるリアゲート23に干渉する。
そこで、リアゲート23上のエアスポイラー1で特にアンテナTと当たる場所を、表面硬度を高めた蓋2’を用いた。アンテナTはフレキシブルであるが、幾度となく当たることにより、表面が劣化する。そこで、蓋2’にはキズ等を付きにくくして、通常の開閉程度では外観が悪くならないようにしている。この蓋2’についても、上記フィニッシャ2と同様の傾斜構造を採用しており、工具が使用しやすく隙間外観品質もよくなっている。
しかし、軟質のアンテナTであっても、使用の形態においては高頻度で開閉される場合がある。そのような場合であっても、本発明のエアスポイラー1では外観の悪くなった蓋2’を外して再塗装する、あるいは交換するなどの処置が極めて容易になる。
一般的なエアスポイラーは長さ1m超、幅20cm前後の板状のものであり、それを成形するための好適な材料は、必ずしも耐受傷性が高いとはかぎらない。成形加工上、例えばブローのロングラン成形においては粒状固形物の発生等で混入できる改質剤の範囲は決して広くない。そのほか既に色々な要求がある。そこに耐受傷性の向上要求を織り込むことはかなりの困難さがあると考えられる。しかし、本発明のエアスポイラー1のように蓋2’を形成することで、エアスポイラーの主要部は成形加工性と一般的なエアスポイラー1の機械強度等を満たせばよくなるので、工業的生産上大変都合がよい。
また、大物部品を均一に再塗装、修正塗装することは熟練工のスキルを要求するが、蓋2’程度では、DIYレベルのスキルでも格別見栄えの悪いものとはならない。また、蓋2’程度なら取替えコストも低廉である。
各車種の形態・構造に合せることにより、全ての車種のエアスポイラーに利用することができる。
ミニバン車のリアゲート部分に取り付けられたエアスポイラーの車両センタ部分を中心とした一部を示す斜視図である。 図1のA−A断面に相当する箇所のフィニッシャの断面を示す要部断面図である。 図1のA−A断面に相当する箇所のフィニッシャにあるノズルホールの詳細を示す要部断面図である。 図1のB−B断面に相当する箇所のフィニッシャの断面を示す要部断面図である。 図1のC−C断面相当箇所の詳細を示す断面図である。 図1のC−C断面相当箇所におけるエアスポイラーの形状の詳細を示す要部断面図である。 本発明のエアスポイラーを備えた車のリアゲートの開閉時における挙動を示す断面図である。
符号の説明
1・・・・エアスポイラー 2・・・・フィニッシャ
2´・・・・蓋 21・・・・ルーフ
22・・・・リアガラス 23・・・・リアゲート
30・・・・取り付け手段 40・・・・端縁部
41・・・・傾斜面 42・・・・切り欠き部
50・・・・段差部 51・・・・当接面
52・・・・底部 53・・・・周面
54・・・・傾斜面 55・・・・エッジ
6・・・・意匠面 7・・・・リブ
8・・・・ノズルホール 9・・・・ハイマウントストップランプ
N・・・・ウォッシャノズル R・・・・コーナー
T・・・・アンテナ T1・・・・基部
T2・・・・素子部

Claims (3)

  1. 意匠面を形成する表面部と、その意匠面から下方に凹陥し、車体取付用の取り付け底部を有する段差部を備えた本体部と、段差部を覆うように取り付けられる蓋体とを有し、段差部は、縁部の一部に前記意匠面に対して所定角度で傾斜する傾斜面部を具備し、蓋体には、前記傾斜面部の意匠面側端末を含む一部に平行して対向する対向面と、前記対向面の反意匠面側端末から前記所定角度よりも少ない角度で意匠面に傾斜する内傾斜面を具えたことを特徴とするエアスポイラー。
  2. 段差部の内方に凸部があり、蓋体の前記凸部に対向する部位に挿通保持部があり、前記凸部の先端が蓋体を貫通して意匠面に露出する請求項1に記載のエアスポイラー。
  3. 蓋体表面は、本体部表面のよりも硬くする請求項1または請求項2に記載のエアスポイラー。
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