JP4870003B2 - カウンタウエイトの位置決め具 - Google Patents

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Description

本発明は、建設機械などの機体にカウンタウエイトを取付けるときに好適な、カウンタウエイトの位置決め具に関する。
例えば油圧ショベルのような建設機械は、比較的大型で重量のあるカウンタウエイトを装備している(例えば、特許文献1参照)。カウンタウエイトは機体の支持部に複数本のボルトによって取付けられている。油圧ショベルのような建設機械は種々の現場に移送され稼動することが多い。
特に、高層建造物などの解体においては、クレーンによって階上に吊上げられ、災害復旧工事などにおいてはヘリコプターによって吊られて現場に搬入される。このような移送の場合には、クレーンやヘリコプターなどの吊上げ能力に限界があることから、また移送できる大きさも制限されることから、建設機械は分解され移送先の現場において再組立てされる。機体は、重量、大きさなどによって分解され、例えば油圧ショベルの場合には、機体本体、フロント作業装置、カウンタウエイトなどに分けられる。
特開2000−64358号公報(第5図)
上述したとおりの形態の従来の建設機械などにおけるカウンタウエイトの再取付けには次のとおりの解決すべき課題がある。
すなわち、カウンタウエイトを機体の支持部に複数本のボルトによって取付ける際に、カウンタウエイトに形成された複数個のねじ穴と支持部に形成された複数個のボルト穴の位置を、カウンタウエイトを吊上げたクレーンを微調整して決める必要があり、この位置合わせに多くの時間がかかる。特に、高層ビルなどの階上で取付けの場合には、クレーンのオペレータと組立場所が離れているので、カウンタウエイトの位置の微調整が非常に困難である。
さらに、機体にカウンタウエイトを取付ける複数本のボルトは、建設機械の外観を損なわないように機体の内部に設けられているので、取付作業を行なう周辺の空間が狭く、現場でのカウンタウエイトの位置決め、取付作業は容易でない。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、建設機械などの機体にカウンタウエイトを取付ける際の、カウンタウエイトに形成されたねじ穴と機体に形成されたボルト穴の位置合わせを容易に行なうことができ、カウンタウエイトの取付けを容易に行なうことができる、カウンタウエイトの位置決め具を提供することである。
本発明によれば、カウンタウエイトを支持部に支持部を通したボルトによって取付ける際のカウンタウエイトの位置決め具であって、真直棒状の長手方向の一側にカウンタウエイトに形成された該ボルトが取付けられるねじ穴に螺合可能なねじ部を有し、他側にこのねじ部から先端に向けて先細りの、該支持部の該ボルトが挿通されるボルト穴に挿入可能なテーパ部を有し、カウンタウエイトの該ねじ穴に該ねじ部を螺合させた状態で、突出した該テーパ部を該ボルト穴に挿入し、カウンタウエイトを該支持部に位置付け、この状態において位置決め具をねじ穴から取外し、該ボルト穴を通してボルトをねじ穴に取付けることにより、カウンタウエイトを該支持部に取付けることを特徴とするカウンタウエイトの位置決め具が提供される。
好適には、カウンタウエイトは、該ねじ穴を複数個備え、該位置決め具は、少なくとも2個以上のねじ穴それぞれに取付けられるとともに、少なくとも2個以上のねじ穴それぞれからの突出する長さの異なるものを備えている。
本発明に従って構成されたカウンタウエイトの位置決め具は、カウンタウエイトのねじ穴に螺合可能なねじ部と、カウンタウエイトが取付けられる支持部のボルト穴に挿入可能なテーパ部を有しているので、カウンタウエイトのねじ穴にねじ部を螺合させた状態で、突出したテーパ部をボルト穴に挿入することにより、ねじ穴とボルト穴の位置合わせを容易に行なうことができ、この状態において位置決め具をねじ穴から取外し、代わりにボルトをねじ穴に取付けることにより、カウンタウエイトの取付けを容易に行なうことができる。
以下、本発明に従って構成されたカウンタウエイトの位置決め具について、建設機械の代表例である油圧ショベルにおける好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
位置決め具について説明する前に、先ず油圧ショベルおよびカウンタウエイトの概要について説明する。
図2を参照して説明する。全体を番号2で示す油圧ショベルは、機体本体としての下部走行体4および下部走行体4上に旋回自在に取付けられた上部旋回体6と、上部旋回体6に取付けられたフロント作業装置8を備え、上部旋回体6には、フロント作業装置8が取付けられた側である前部に運転室10が、後部にカウンタウエイト12が取付けられている。
カウンタウエイト12について図2とともに図3〜図5を参照して説明する。カウンタウエイト12は、鋳鉄などによって一体に形成され、油圧ショベル2の後方から見て(図3)左右横長の略矩形状に、下方から見て(図4)後方に円弧を突き出した半月状に、また側方から見て(図5)上下縦長の略矩形に形成されている。
カウンタウエイト12の底部の左右幅方向の中央部には、カウンタウエイト12を上部旋回体6の支持部14に取付けるための一対の装着用凹部16,16が、カウンタウエイト12の後面側を閉じ、前面および底面側を開放した直方体状の空間に形成されている。装着用凹部16,16各々の上面である取付面18には、装着用のねじ穴THが2個、前後方向に備えられている。
支持部14は、一対の装着用凹部16、16にそれぞれ係合する、上部旋回体6の旋回体フレーム20の後端部に位置した一対の取付ブラケット22,22によって形成され、カウンタウエイト12の取付面18が載せられる載置板24を備えている。この載置板24には、カウンタウエイト12の取付面18の2個のねじ穴THに対応して2個の貫通したボルト穴BHが形成されている。
支持部14へのカウンタウエイト12の取付状態について、主として図5を参照して説明する。カウンタウエイト12は、取付面18を支持部14の載置板24の上に載せ、ボルト穴BHにねじ穴THの位置(本実施例では4個所)を合わせた状態にして、ボルト26をスペーサ28を介し、ボルト穴BHを通してねじ穴THにねじ込むことにより取付けられる。カウンタウエイト12を取外す場合は、ボルト26をねじ穴THから取外すことにより行われる。
カウンタウエイトの位置決め具について図1を参照して説明する。番号30で示す位置決め具は、全長Lの真直棒状の長手方向の一側(図1の上側)にカウンタウエイト12のねじ穴THに螺合可能なねじ部30aを有し、他側(図1の下側)にこのねじ部30aから先端の径dに向けて先細りの、支持部14のボルト穴BHに挿入可能なテーパ部30bを有している。
カウンタウエイト12がねじ穴BHを複数個(本実施例では4個)備える場合には、位置決め具30は、少なくとも2個以上のねじ穴THそれぞれに取付けられるとともに、少なくとも2個以上の、ねじ穴THからの突出する長さが異なる、全長Lが異なる(全長L1の位置決め具31、それより短い全長L2の位置決め具32)ものを用意する。
位置決め具30のテーパ部30bの先端には、位置決め具30をねじ穴THに着脱するためのドライバ溝30cが形成されている。
図1を参照して説明を続ける。カウンタウエイト12を支持部14に取付けるには、位置決め具30を用いて次の要領で行なう。
(1)カウンタウエイト12のねじ穴THに位置決め具30のねじ部30aを、直接手であるいはドライバ溝30cを用いて螺合させ取付ける。複数のねじ穴THの一方のねじ穴THに全長が長いL1の位置決め具31を、他方のねじ穴THに全長が短いL2の位置決め具32を取付ける。カウンタウエイト12の場合、4個のねじ穴THのうち、この2個のねじ穴THのみの取付けでも位置決め具としての最小限の機能を発揮できるので、他の2個のねじ穴THには取付けなくてもよい。
(2)この状態で、カウンタウエイト12を支持部14の載置板24の上に向けて吊り下ろし、先に接近する長い位置決め具31の突出したテーパ部30bを対応するボルト穴BHに挿入し、ボルト穴BHに挿入した位置決め具31を中心にカウンタウエイト12を適宜に動かし、他方の短い位置決め具32の突出したテーパ部30bを対応する他方のボルト穴BHに挿入する。かくして、カウンタウエイト12は支持部14の所定の位置に位置づけられる。
(3)次に、位置決め具30(31,32)をねじ穴THから順次取外し、代わりにボルト26を順次に、スペーサ28、ボルト穴BHを通して、ねじ穴THに取付け、カウンタウエイト12を支持部14に取付ける(図5の状態)。
上述したとおりのカウンタウエイトの位置決め具30の作用効果について説明する。
位置決め具30は、カウンタウエイト12のねじ穴THに螺合可能なねじ部30aと、カウンタウエイト12が取付けられる支持部14のボルト穴BHに挿入可能なテーパ部30bを有しているので、カウンタウエイト12のねじ穴THにねじ部30aを螺合させた状態で、突出したテーパ部30bをボルト穴BHに挿入し、ねじ穴THとボルト穴BHの位置を合わせ、この状態において位置決め具30(31、32)をねじ穴THから取外し代わりにボルト26をねじ穴THに取付けることにより、カウンタウエイト12を支持部14に、位置合せに時間をかけることなく、容易に取付けることができる。
特に、位置決め具30のカウンタウエイト12から突出する部分は先細りのテーパ状になっているので、ボルト穴BHに容易に挿入することができ、位置合わせが容易である。
また、カウンタウエイト12がねじ穴THを複数個備える場合には、位置決め具30を少なくとも2個以上のねじ穴THそれぞれに取付けられるとともに、少なくとも2個以上の、ねじ穴THそれぞれからの突出する長さの異なるものを備えることにより、カウンタウエイト12を載置面24の上に吊り降ろすときに、位置決め具30は長いものから順次にボルト穴BHに挿入されるので、位置合わせ作業が容易である。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、例えば下記のように、本発明の範囲内においてさまざまな変形あるいは修正ができるものである。
本発明の実施の形態においては、カウンタウエイト12にはねじ穴THが4個設けられているが、位置決め具30を適用するカウンタウエイトのねじ穴の数は、4個に限定されるものではなく、1〜3個でも、あるいは5個以上であってもよい。
本発明の実施の形態においては、位置決め具30のテーパ部30bの先端に着脱のためのドライバ溝30cが備えられているが、ドライバ溝30cに代えて、ソケット工具用の角状の凸部あるいは角状の凹部などを備えてもよい。
本発明に従って構成されたカウンタウエイトの位置決め具の詳細図およびカウンタウエイトへの取付状態を示した断面図。断面図は図3のB−B矢印方向に見た図。 カウンタウエイトを装備した油圧ショベルの側面図。 図2のA−A矢印方向にカウンタウエイトの部分を見た図。 図3のC−C矢印方向にカウンタウエイトの部分を見た図 カウンタウエイトの取付状態を示した図3のB−B矢印方向に見た断面図。
符号の説明
12:カウンタウエイト
14:支持部
26:ボルト
30、31、32:位置決め具
30a:ねじ部
30b:テーパ部
BH:ボルト穴
TH:ねじ穴

Claims (2)

  1. カウンタウエイトを支持部に支持部を通したボルトによって取付ける際のカウンタウエイトの位置決め具であって、
    真直棒状の長手方向の一側にカウンタウエイトに形成された該ボルトが取付けられるねじ穴に螺合可能なねじ部を有し、
    他側にこのねじ部から先端に向けて先細りの、該支持部の該ボルトが挿通されるボルト穴に挿入可能なテーパ部を有し、
    カウンタウエイトの該ねじ穴に該ねじ部を螺合させた状態で、突出した該テーパ部を該ボルト穴に挿入し、カウンタウエイトを該支持部に位置付け、
    この状態において位置決め具をねじ穴から取外し、該ボルト穴を通してボルトをねじ穴に取付けることにより、カウンタウエイトを該支持部に取付ける
    ことを特徴とするカウンタウエイトの位置決め具。
  2. カウンタウエイトは、該ねじ穴を複数個備え、
    該位置決め具は、少なくとも2個以上のねじ穴それぞれに取付けられるとともに、少なくとも2個以上のねじ穴それぞれからの突出する長さの異なるものを備えている
    ことを特徴とする請求項1記載のカウンタウエイトの位置決め具。
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