JP4869868B2 - 増幅装置 - Google Patents

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Description

本発明はAGC回路と電子ボリューム回路を内蔵する増幅装置に関し、特にAGC回路と電子ボリューム回路を構成するための可変利得増幅器を共有した構成を有する増幅装置に関する。
デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラのようなポータブル機器では、小型化、軽量化の観点から、それらの機器に使用される電子部品の小型化や部品点数の削減は重要である。
取り扱う信号の歪特性向上のためのAGC(Automatic Gain Control)回路は、出力信号レベルを検波した信号をデジタル信号に変換することにより、外付け部品削減が可能である。また、音声信号を取り扱う製品には利得切り替えを行う電子ボリューム(EVR : Electronic Variable Register)機能も搭載される場合が多い。
図4は、特許文献1に記載された、AGC回路および電子ボリューム回路を有する音声用増幅器を示す。入力端子1から入力された信号が、可変利得増幅器21により増幅されて出力端子2から出力される。可変利得増幅器21には、利得制御回路22および検波回路23の出力信号が供給される。利得制御回路22には、制御信号入力端子20からスイッチ24を介して制御信号が供給され、電子ボリューム回路が構成される。検波回路23には、可変利得増幅器21の出力信号がスイッチ25、整流回路26を介して供給され、さらに、整流回路26と検波回路23の接続点と接地間に平滑容量27が接続されて、AGC回路が構成される。
特公平7−34534号公報
AGC回路と電子ボリューム回路はともに、増幅器の利得を制御して機能を実現する回路である。AGC回路は入力信号のレベルが変動する場合、出力信号が所望のレベルになるように出力信号レベルを検波回路によって検波し、検波した信号から可変利得増幅器の利得調整を行う。これに対して、電子ボリューム回路は、設定された利得を変更しない限り可変利得増幅器の利得制御は必要ない。
そのため従来では、AGC回路と電子ボリューム回路を同一の半導体集積回路内に内蔵する場合でも、個別の素子で構成されることが多く、回路規模を増加させていた。また、電子ボリューム回路の制御は、複数の可変利得増幅器の選択のON/OFFにより行われており、出力電圧のDC電圧変動から、音声用途を目的とした場合のボツ音(ポップ音)の発生原因となっていた。
また、図4の従来例は、AGC回路と電子ボリューム回路で可変利得増幅器を共有する構成であるが、AGC回路の出力信号検波用に通常外付け部品で構成される平滑容量27を用いており、システム全体の部品点数の削減の障害となっていた。
本発明は、前記従来課題を解決するものであり、AGC回路と電子ボリューム回路を半導体集積回路内に内蔵し、共通する機能である可変利得増幅器を共有して回路規模を削減し、且つ電子ボリューム機能による利得の切り替えに伴うDC電圧段差の発生を抑えることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の増幅装置は、抵抗を介して入力信号が供給される増幅器の入力端子に、一端が基準電圧端子に接続された可変抵抗の他端が接続され、前記抵抗と前記可変抵抗の抵抗値の比によって利得が制御されるように構成された複数段の可変利得増幅器と、最終段の前記可変利得増幅器の出力信号のピークレベルを検出しデジタル信号に変換する検波回路と、前記検波回路からの検出信号に応じて前記可変利得増幅器の利得制御を行うAGC(Automatic Gain Controller)制御信号を出力する
カウンター回路と、電子ボリューム制御端子から入力される電子ボリュームの減衰値または増幅値の設定信号に応じたEVR制御信号を出力するEVR制御回路と、前記カウンター回路からのAGC制御信号および前記EVR制御回路からの前記EVR制御信号の切り替え、および前記AGC制御信号または前記EVR制御信号に応じて前記可変抵抗の抵抗値の制御を行う利得制御回路とを備える。
本発明により、AGCと電子ボリュームを内蔵し、利得制御増幅器を共有することにより、回路ブロックを簡素化しAGCと電子ボリュームを個別に構成する場合に比べて回路規模を縮小し、また出力レベルの検波信号をデジタル信号で扱うことにより、外付けの平滑容量を削減することができる。また、AGC機能と電子ボリューム機能どちらを設定する場合においても、入力端子から出力端子へ通過する演算増幅器は利得が変化するだけで、常時同じ増幅回路を通過するためにDCオフセット(音声用途の場合はボツ音)を抑えることが出来る。
上記構成の本発明の増幅装置において、前記可変抵抗は、一端が前記増幅器の入力端子に接続された複数個の抵抗の直列回路と、前記抵抗の直列回路の他端および各抵抗間に各々一端が接続され、他端は前記基準電圧端子に接続されたスイッチングトランジスタとを備え、前記各スイッチングトランジスタのON、OFFが前記利得制御回路により制御される構成とすることができる。
この構成によれば、スイッチのON、OFFで利得調整を行うため、デジタル制御信号での利得制御を可能にし、AGC機能と電子ボリューム機能のための回路を半導体集積回路内に内蔵することが容易になる。
また、複数個の前記可変利得増幅器が縦続に接続され、各々の前記可変利得増幅器は独立に利得制御可能である構成とすることができる。
以下に本発明の実施について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1における増幅装置を示すブロック図である。入力端子1と出力端子2の間に、複数個の可変利得増幅器5[1]、5[2]、・・・5[n]が縦続に接続された構成を有する。可変利得増幅器5[1]、5[2]、・・・5[n]は各々、演算増幅器6、抵抗7、および可変抵抗8により構成される。
入力端子1は、可変利得増幅器5[1]の抵抗7を介して演算増幅器6の非反転入力端子に接続されている。演算増幅器6の出力端子は反転入力端子に接続されるとともに、可変利得増幅器5[2]の抵抗7を介して演算増幅器6の非反転入力端子に接続されている。可変利得増幅器5[2]の演算増幅器6の出力端子は反転入力端子に接続されるとともに、抵抗を介して後段の演算増幅器の非反転入力端子に接続されている。以下、各段の演算増幅器は同様に接続され、最終段の可変利得増幅器5[n]の演算増幅器6の非反転入力端子には、前段の演算増幅器の出力端子が抵抗7を介して接続されている。可変利得増幅器5[n]の演算増幅器6の出力端子は反転入力端子に接続されるとともに、出力端子2に接続され、さらに検波回路9に接続されている。
各段の可変利得増幅器5[1]、5[2]、・・・5[n]の演算増幅器6の非反転入力端子にはそれぞれ、可変抵抗8の一端が接続されている。可変抵抗8の他端は、基準電圧端子3に接続されている。
EVR(電子ボリューム)制御端子4はEVR制御回路10に接続され、EVR制御回路10は、設定された電子ボリュームの減衰値、または増幅値に応じた制御信号を、利得制御回路11に供給する。利得制御回路11の出力により各可変抵抗8の抵抗値が制御され、それにより各可変利得増幅器5[1]、5[2]、・・・5[n]の利得が制御される。このように、EVR制御回路10の制御信号に基づき、利得制御回路11が各可変利得増幅器5[1]、5[2]、・・・5[n]の利得を制御することにより、電子ボリューム機能が実現される。
検波回路9は、最終段の演算増幅器6からの出力信号レベルを検波して、カウンター回路12に供給する。カウンター回路12は、検波出力信号をAGCの既定のアタック、リカバリー時間に変換し、各可変利得増幅器5[1]、5[2]、・・・5[n]の利得を調整するための制御信号を生成して、利得制御回路11に供給する。カウンター回路12からの制御信号に基づき、利得制御回路11が各可変利得増幅器5[1]、5[2]、・・・5[n]の利得を制御することにより、AGC機能が実現される。
利得制御回路11は、切り替え制御端子11aからの制御信号により、EVR制御回路10からの制御信号とカウンター回路12からの制御信号とを切替えて各可変利得増幅器5[1]、5[2]、・・・5[n]の利得を制御する。以上のようにして、電子ボリュームを内蔵する増幅装置が構成されている。
上記構成の増幅装置によれば、AGCと電子ボリュームを内蔵し、利得制御増幅器を共有することにより、回路ブロックを簡素化し、AGCと電子ボリュームを個別に構成する場合に比べて回路規模を縮小することができる。またカウンター回路12を用いて出力レベルの検波信号をデジタル信号で扱うことにより、外付けの平滑容量を削減することができる。さらに、AGC機能と電子ボリューム機能どちらを設定する場合においても、入力端子1から出力端子2へ通過する間に経由する演算増幅器6は、利得が変化するだけで、常時同じ増幅回路を通過するために、DCオフセット(音声用途の場合はボツ音)を抑制することが出来る。
(実施の形態2)
図2は、実施の形態2における増幅回路の構成を示す回路図である。本実施の形態の増幅回路は、図1に示したものと基本的には同様の構成であり、入力端子1と出力端子2の間に、1個の可変利得増幅器5が接続された構成を有する。可変利得増幅器5は、演算増幅器6、抵抗7、および可変抵抗8により構成される。その他、図1に示した要素と同一の要素については同一の参照符号を付して、説明の重複を省略する。
可変抵抗8は、抵抗13〜15の直列回路と、NMOSトランジスタ16〜18と、ダイオード19からなる。抵抗13の一端が可変抵抗8の一端として、演算増幅器6の非反転入力端子に接続されている。抵抗13〜15の直列回路の他端である抵抗15が、NMOSトランジスタ16を介して基準電圧端子3に接続されている。抵抗14と抵抗15の間のノードは、NMOSトランジスタ17を介して基準電圧端子3に接続され、抵抗13と抵抗14の間のノードは、NMOSトランジスタ18を介して基準電圧端子3に接続されている。NMOSトランジスタ16〜18のバックゲートは、ダイオード19を介して接地されている。
NMOSトランジスタ16〜18のゲート端子電圧は、利得制御回路11によりハイレベルまたはローレベルに切り替えられる。それにより、可変抵抗8の抵抗値が変化する。すなわち、NMOSトランジスタ18をON(導通状態)にすることにより、可変抵抗8の抵抗値は、抵抗13とNMOSトランジスタ18のON抵抗値との和となり最小抵抗値になる。またNMOSトランジスタ17、18をOFF(非導通状態)、NMOSトランジスタ15をON(導通状態)にすることで、可変抵抗8の抵抗値は、抵抗13〜15とNMOSトランジスタ16のON抵抗値との和となり最大抵抗値となる。これが、可変抵抗8の抵抗値の可変範囲である。
入力端子1より入力された信号は、抵抗7を通過する。この時、演算増幅器6に入力される信号は、抵抗7と可変抵抗8により減衰される。可変抵抗8の抵抗値を利得制御回路11によって制御することにより、可変利得増幅器5が形成される。すべてのNMOSトランジスタ16〜18をOFFにすることで、この可変利得増幅器5は入力信号を減衰させることなく信号を送ることができる。
また、EVR制御回路10が出力する電子ボリュームの減衰値、または増幅値に応じた制御信号は、利得制御回路11に供給される。利得制御回路11の出力により可変抵抗8の抵抗値が制御され、それにより可変利得増幅器5の利得が制御される。このように、EVR制御回路10は、利得制御回路11を介して電子ボリューム機能を実現する。
一方、可変利得増幅器5を通った信号は、出力端子2より出力される。出力端子2から出力される信号は、検波回路9により信号レベルを検波される。検波回路9からの信号に応じて既定されたAGCのアタック、リカバリー時間に基づき、可変利得増幅器5を制御するための制御信号が、カウンター回路12により生成される。
利得制御回路11によって、カウンター回路12から送られるAGCのアタック、リカバリー動作を制御する信号と、EVR制御回路10からの電子ボリュームを制御するための信号を切替えることにより、構成素子の共有とAGC機能、電子ボリューム機能の切り替えが実現される。
以上のとおり、NMOSトランジスタ16〜18のゲート端子電圧をハイレベル、ローレベルに切り替えるのみで可変抵抗8が実現されており、可変利得増幅器5の利得制御を利得制御回路11からのデジタル制御信号で行うことが可能である。また、スイッチとして使用しているNMOSトランジスタ16〜18のバックゲート端子電圧を、ソース電圧である基準電圧端子ではなくオープン端子とすることで、入力端子電圧が基準電圧より下がった場合にダイオードとして動作することが防止される。
本実施の形態における増幅回路は、AGC回路と電子ボリューム回路を構成する要素のうち可変利得増幅器を共有することにより、回路規模の削減を図るものである。また、AGC回路の特徴として、出力信号の検波信号をデジタル化することで、検波信号の平滑容量を不要とし、カウンター12、及び利得制御回路11のデジタル化による簡素化が可能となる。また、電子ボリューム機能を選択しない場合は、利得制御回路11により制御信号を切り替えるだけでよいため、演算増幅器6は常時動作しており、出力端子2のDCオフセットを抑えることが可能である。
(実施の形態3)
図3は、実施の形態3における増幅回路の構成を示す回路図である。本実施の形態の増幅回路は、入力端子1と出力端子2の間に、2個の可変利得増幅器5[1]、5[2]が縦続に接続された構成を有する。可変利得増幅器5[1]、5[2]は、いずれも図2に示した可変利得増幅器5と同様の構成であり、それぞれ、演算増幅器6、抵抗7、および可変抵抗8により構成される。その他、図2に示した要素と同一の要素については同一の参照符号を付して、説明の重複を省略する。
可変抵抗8は、抵抗13〜15と、NMOSトランジスタ16〜18と、ダイオード19からなる。各段の可変抵抗8を独立に制御することで、AGC機能あるいは電子ボリューム機能に必要な利得制御が行われる。
3個以上の複数個の可変利得増幅器を縦続に接続する場合も、上記構成に準じて構成することができる。可変利得増幅器を複数段用いることにより、可変利得選択数が増え、電子ボリュームの利得制御およびAGC機能での細かい利得制御が可能となる。
本発明の増幅装置は、AGCと電子ボリュームを内蔵し、可変利得増幅器を共有することにより、入力端子から出力端子へ通過する経路の増幅回路は利得が変化するだけで、常時同じ増幅回路を通過するためにDCオフセット(音声用途の場合はボツ音)を抑えることが出来、また、回路素子を共有することでAGCと電子ボリュームを個別に構成する場合に比べて回路規模を縮小できるので、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラのようなポータブル機器に有用である。
本発明の実施の形態1におけるAGCと電子ボリュームを内蔵する増幅装置のブロック図 本発明の実施の形態2におけるAGCと電子ボリュームを内蔵する増幅装置のブロック図 本発明の実施の形態3におけるAGCと電子ボリュームを内蔵する増幅装置のブロック図 従来例のAGCと電子ボリュームを内蔵する増幅装置のブロック図
符号の説明
1 入力端子
2 出力端子
3 基準電圧端子
4 EVR制御端子
5、5[1]、5[2]、5[n] 可変利得増幅器
6 演算増幅器
7 抵抗
8 可変抵抗
9 検波回路
10 EVR制御回路
11a 切り替え制御端子
11 利得制御回路
12 カウンター回路
13〜15 抵抗
16〜18 NMOSトランジスタ
19 ダイオード
20 制御信号入力端子
21 可変利得回路
22 利得制御回路
23 検波回路
24、25 スイッチ
26 整流回路
27 平滑容量

Claims (3)

  1. 抵抗を介して入力信号が供給される増幅器の入力端子に、一端が基準電圧端子に接続された可変抵抗の他端が接続され、前記抵抗と前記可変抵抗の抵抗値の比によって利得が制御されるように構成された複数段の可変利得増幅器と、
    最終段の前記可変利得増幅器の出力信号のピークレベルを検出しデジタル信号に変換する検波回路と、
    前記検波回路からの検出信号に応じて前記可変利得増幅器の利得制御を行うAGC(Automatic Gain Controller)制御信号を出力するカウンター回路と、
    電子ボリューム制御端子から入力される電子ボリュームの減衰値または増幅値の設定信号に応じたEVR制御信号を出力するEVR制御回路と、
    前記カウンター回路からのAGC制御信号および前記EVR制御回路からの前記EVR制御信号の切り替え、および前記AGC制御信号または前記EVR制御信号に応じて前記可変抵抗の抵抗値の制御を行う利得制御回路とを備えた増幅装置。
  2. 前記可変抵抗は、一端が前記増幅器の入力端子に接続された複数個の抵抗の直列回路と、前記抵抗の直列回路の他端および各抵抗間に各々一端が接続され、他端は前記基準電圧端子に接続されたスイッチングトランジスタとを備え、
    前記各スイッチングトランジスタのON、OFFが前記利得制御回路により制御される請求項1記載の増幅装置。
  3. 複数個の前記可変利得増幅器が縦続に接続され、各々の前記可変利得増幅器は独立に利得制御可能である請求項1または2に記載の増幅装置。
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