JP3133659U - 自動利得制御回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】 0デジベルの利得を有する自動利得制御回路を提供する。
【解決手段】 入力信号を受け、入力信号のピークを検出し、第1ピーク信号を発生する第1ピーク検出器、入力信号を受け、制御信号に基づいて、その利得を調整し、入力信号を増幅し、出力信号を発生する可変利得増幅器、可変利得増幅器に接続され、出力信号を受け、出力信号のピークを検出し、第2ピーク信号を発生する第2ピーク検出器、第1ピーク検出器に接続され、第1ピーク信号と基準信号を受け、第1制御信号に基づいて、第1ピーク信号、または基準信号を選択的に出力するマルチプレクサ、および可変利得増幅器、第2ピーク検出器と、マルチプレクサに接続され、第2ピーク信号と、マルチプレクサからの第1ピーク信号と基準信号の1つに基づいて、制御信号を発生するコントローラを含む。
【選択図】 図2
Description
本考案は、自動利得制御回路に関し、特に、0デジベルの利得を有する自動利得制御回路に関するものである。
図1は、従来の0デジベルの利得を有する自動利得制御回路100を表している。自動利得制御回路100は、ピーク検出器110、可変利得増幅器120、マルチプレクサ150、比較器164と、積分器162を含む。出力端子は、制御信号S0によって制御され、信号S11またはS12を出力する。0デジベルの利得の応用では、マルチプレクサ150は、信号S11を直接出力する。自動制御の利得の応用では、マルチプレクサ150は、信号S12を直接出力する。ピーク検出器110は、信号S12のピークを検出し、ピーク信号S14を発生する。比較器164は、ピーク信号S14と基準信号Vrefを比べ、比較信号S15を発生する。ピーク信号S14が基準信号Vrefより高い時、比較器164は、比較信号S15を出力し、積分器162の電荷を減少し、制御信号S16の電圧レベルを減少する。同様に、ピーク信号S14が基準信号Vrefより低い時、比較器164は、比較信号S15を出力し、積分器162の電荷を増加して、制御信号S16の電圧レベルを増加する。よって、出力信号S12の出力範囲は、制御信号S16によって制御された可変利得増幅器によって調整される。この負のフィードバックループがロックされた時、出力信号の強度が安定する。
しかし、マルチプレクサ150によって発生された雑音は、マルチプレクサ150の切り換えの間に出力端子に直接伝送され、出力信号を妨げる。仮に、瞬間変化量が大き過ぎた場合、後段の回路は、飽和される、または正常に動作されない。仮に従来の自動利得制御回路100がオーディオスピーカーのシステムに提供された場合、マルチプレクサ150の切り換えの間、ユーザーは、出力スピーカーより発生された過剰な雑音に妨げられる。
0デジベルの利得を有する自動利得制御回路を提供する。
自動利得制御回路は、第1ピーク検出器、可変利得増幅器、第2ピーク検出器、マルチプレクサとコントローラを含む。第1ピーク検出器は、入力信号を受け、入力信号のピークを検出し、第1ピーク信号を発生する。可変利得増幅器は、入力信号を受け、制御信号に基づいて、可変利得増幅器の利得を調整し、入力信号を増幅し、出力信号を発生する。第2ピーク検出器は、可変利得増幅器に接続され、出力信号を受け、出力信号のピークを検出し、第2ピーク信号を発生する。マルチプレクサは、第1ピーク検出器に接続され、第1ピーク信号と基準信号を受け、第1制御信号に基づいて、第1ピーク信号、または基準信号を選択的に出力する。コントローラは、可変利得増幅器、第2ピーク検出器と、マルチプレクサに接続され、第2ピーク信号と、マルチプレクサからの第1ピーク信号と基準信号の1つに基づいて、制御信号を発生する。
自動利得制御回路は、第1ピーク検出器、可変利得増幅器、第2ピーク検出器、マルチプレクサ、比較器と、積分器を含む。第1ピーク検出器は、入力信号を受け、入力信号のピークを検出し、第1ピーク信号を発生する。可変利得増幅器は、入力信号を受け、制御信号に基づいて、可変利得増幅器の利得を調整し、入力信号を増幅し、出力信号を発生する。可変利得増幅器は、レジスタ、第1トランジスタ、第2トランジスタ、第3トランジスタと、第4トランジスタを含む。レジスタは、第1電圧源に接続される。第1トランジスタは、レジスタに接続された第1端子、入力信号と第3端子を受ける第2端子を有する。第2トランジスタは、第1トランジスタの第3端子に接続された第4端子、第1トランジスタの第3端子と第6端子に接続された第5端子を有する。第3トランジスタは、第2トランジスタの第6端子に接続された第7端子、制御信号を受ける第8端子と、第2電圧源に接続された第9端子を有する。第4トランジスタは、第1トランジスタの第3端子に接続された第10端子、制御信号を受ける第11端子と、第2電圧源に接続された第12端子を有する。第2ピーク検出器は、可変利得増幅器に接続され、出力信号を受け、出力信号のピークを検出し、第2ピーク信号を発生する。マルチプレクサは、第1ピーク検出器に接続され、第1ピーク信号と基準信号を受け、第1制御信号に基づいて、第1ピーク信号、または基準信号を選択的に出力する。比較器は、第2ピーク検出器とマルチプレクサに接続され、マルチプレクサからの第2ピーク信号と、第1ピーク信号と基準電圧の1つを比較し、比較信号を発生する。積分器は、比較器と可変利得増幅器に接続され、比較信号に基づいて、制御信号を発生する。
本考案の自動利得制御回路は、制御信号を用いて可変利得増幅器を制御し、出力信号を調整する。また、積分器がコンデンサを含むことから、出力信号は、徐々に調整され、出力信号が急に変化されず、後段の回路の飽和、または不正常な動作を回避することができる。
本考案についての目的、特徴、長所が一層明確に理解されるよう、以下に実施形態を例示し、図面を参照にしながら、詳細に説明する。
図2は、本考案の実施例に基づいた自動利得制御回路200を表している。自動利得制御回路200は、第1ピーク検出器210、可変利得増幅器220、第2ピーク検出器240、マルチプレクサ250とコントローラ260を含む。第1ピーク検出器210は、入力端子Inputから入力信号S21を受け、入力信号S21のピークを検出し、第1ピーク信号S23を発生する。可変利得増幅器220は、入力信号S21を受け、制御信号S26に基づいて、その利得を調整し、入力信号S21を増幅し、出力信号S22を出力端子Outputに発生する。
本考案の実施例では、可変利得増幅器220は、入力信号S21を増幅、または減衰することができる。例えば、可変利得増幅器220の利得の範囲は、−10dB〜+10dBである。本考案のもう1つの実施例では、図3に示すように、可変利得増幅器220は、複数の減衰器(d1、d2…dn)と直列接続された複数の可変利得増幅器(A1、A2…An)を更に含む。減衰器(d1、d2…dn)は、分圧器であることができる。第2ピーク検出器240は、可変利得増幅器220に接続され、出力信号S22を受け、出力信号S22のピークを検出し、第2ピーク信号S24を発生する。マルチプレクサ250は、第1ピーク検出器210に接続され、第1ピーク信号S23と基準信号Vrefを受ける。マルチプレクサ250は、制御信号S3に基づいて、第1ピーク信号S23、または基準信号Vrefを選択的に出力する。コントローラ260は、可変利得増幅器220、第2ピーク検出器240と、マルチプレクサ250に接続される。コントローラ260は、第2ピーク信号S24と、マルチプレクサ250からの第1ピーク信号S23と基準信号Vrefの1つに基づいて、制御信号S26を発生する。コントローラ260は、比較器264と積分器262を更に含む。比較器264は、第2ピーク信号S24と、マルチプレクサ250からの第1ピーク信号S23と基準信号Vrefの1つを比較し、比較信号S25を発生する。積分器262は、比較器264に接続され、比較信号S25に基づいて、制御信号S26を発生する。
本考案の実施例に基づいて、積分器262は、少なくとも1つのコンデンサを含む。積分器262は、比較信号S25の電荷を蓄積し、対応する制御信号S26を発生する。例えば、仮に、マルチプレクサ250が第1ピーク信号S23の出力を選択した時、一定時間の経過後、自動利得制御回路200は、ロックされた状態が続く。可変利得増幅器220の利得は、0dBで安定する。よって、入力信号S21は、出力信号S22と等しい。仮に、マルチプレクサ250が基準信号Vrefの出力を選択した時、自動利得制御回路200は、比較器264を用いて第2ピーク信号S24と基準信号Vrefを比較し、比較信号S25を発生する。第2ピーク信号S24が基準信号Vrefを越えた時、比較器264は、比較信号S25を出力し、積分器262の電荷を減少し、制御信号S26の電圧レベルを減少する。同様に、第2ピーク信号S24が基準信号Vrefより小さい時、比較器264は、比較信号S25を出力し、積分器262の電荷を増加し、制御信号S26の電圧レベルを増加する。自動利得制御回路200は、制御信号S26を用いて可変利得増幅器220を制御し、出力信号S22を調整する。積分器262がコンデンサを含むことから、出力信号S22は、徐々に調整され、出力信号S22が急に変化されず、後段の回路の飽和、または不正常な動作を回避することができる。また、入力信号S21は、周波数範囲400〜30KHzを有する音声信号であることができる。
図4は、本考案の実施例に基づいた可変利得増幅器400を表している。可変利得増幅器400は、レジスタ410、第1トランジスタQ1、第2トランジスタQ2、第3トランジスタQ3と、第4トランジスタQ4を含む。レジスタ410は、第1電圧源Vccと出力端子Outputの間に接続される。第1トランジスタQ1は、レジスタ410に接続されたドレイン、入力端子Inputに接続されたゲートとソースを含む。第2トランジスタQ2は、第1トランジスタQ1のソースに接続されたドレイン、第1トランジスタQ1のソースに接続されたゲートと、ソースを含む。第3トランジスタQ3は、第2トランジスタQ2のソースに接続されたドレイン、制御信号S26を受けるゲートと、第2電圧源Vssに接続されたソースを含む。また、第1トランジスタQ1、第2トランジスタQ2、第3トランジスタQ3と、第4トランジスタQ4は、全てN型金属酸化膜半導体(NMOS)トランジスタである。
以上、本考案の好適な実施例を例示したが、これは本考案を限定するものではなく、本考案の精神及び範囲を逸脱しない限りにおいては、当業者であれば行い得る少々の変更や修飾を付加することは可能である。従って、本考案が保護を請求する範囲は、実用新案登録請求の範囲を基準とする。
100、200 自動利得制御回路
110 ピーク検出器
120、220、400、A1、A2…An 可変利得増幅器
150、250 マルチプレクサ
162、262 積分器
164、264 比較器
210 第1ピーク検出器
240 第2ピーク検出器
260 コントローラ
410 レジスタ
d1、d2…dn 減衰器
Input 入力端子
Output 出力端子
Q1、Q2、Q3、Q4 トランジスタ
S0、S16、S26、S3 制御信号
S15、S25 比較信号
S11、S12 信号
S14 ピーク信号
S21 入力信号
S22 出力信号
S23 第1ピーク信号
S24 第2ピーク信号
Vref 基準信号
Vcc 第1電圧源
Vss 第2電圧源
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S22 出力信号
S23 第1ピーク信号
S24 第2ピーク信号
Vref 基準信号
Vcc 第1電圧源
Vss 第2電圧源
Claims (17)
- 入力信号を受け、前記入力信号のピークを検出し、第1ピーク信号を発生する第1ピーク検出器、
前記入力信号を受け、制御信号に基づいて、その利得を調整し、前記入力信号を増幅し、出力信号を発生する可変利得増幅器、
前記可変利得増幅器に接続され、前記出力信号を受け、前記出力信号のピークを検出し、第2ピーク信号を発生する第2ピーク検出器、
前記第1ピーク検出器に接続され、前記第1ピーク信号と基準信号を受け、第1制御信号に基づいて、前記第1ピーク信号、または前記基準信号を選択的に出力するマルチプレクサ、および
前記可変利得増幅器、前記第2ピーク検出器と、前記マルチプレクサに接続され、前記第2ピーク信号と、前記マルチプレクサからの前記第1ピーク信号と前記基準信号の1つに基づいて、前記制御信号を発生するコントローラを含む自動利得制御回路。 - 前記コントローラは、
前記第2ピーク検出器と前記マルチプレクサに接続され、前記マルチプレクサからの前記第2ピーク信号と、前記第1ピーク信号と前記基準電圧の1つを比較し、比較信号を発生する比較器、および
前記比較器と前記可変利得増幅器に接続され、前記比較信号に基づいて、前記制御信号を発生する積分器を更に含む請求項1に記載の自動利得制御回路。 - 前記可変利得増幅器の利得は、−10dB〜+10dBの間である請求項1に記載の自動利得制御回路。
- 前記可変利得増幅器は、減衰器と第1可変利得増幅器である請求項1に記載の自動利得制御回路。
- 前記減衰器は、前記第1可変利得増幅器に直列接続される請求項4に記載の自動利得制御回路。
- 前記減衰器は、分圧器である請求項4に記載の自動利得制御回路。
- 前記可変利得増幅器は、複数の第2可変利得増幅器を含む請求項1に記載の自動利得制御回路。
- 前記入力信号は、音声信号である請求項1に記載の自動利得制御回路。
- 前記入力信号の周波数範囲は、400〜30KHzである請求項1に記載の自動利得制御回路。
- 前記可変利得増幅器は、
第1電圧源に接続されたレジスタ、
前記レジスタに接続された第1端子、前記入力信号と第3端子を受ける第2端子を有する第1トランジスタ、
前記第1トランジスタの前記第3端子に接続された第4端子、前記第1トランジスタの前記第3端子と第6端子に接続された第5端子を有する第2トランジスタ、
前記第2トランジスタの前記第6端子に接続された第7端子、前記制御信号を受ける第8端子と、第2電圧源に接続された第9端子を有する第3トランジスタ、および
前記第1トランジスタの前記第3端子に接続された第10端子、前記制御信号を受ける第11端子と、前記第2電圧源に接続された第12端子を有する第4トランジスタを含む請求項1に記載の自動利得制御回路。 - 前記第1トランジスタ、前記第2トランジスタ、前記第3トランジスタと、前記第4トランジスタは、NMOSトランジスタである請求項1に記載の自動利得制御回路。
- 入力信号を受け、前記入力信号のピークを検出し、第1ピーク信号を発生する第1ピーク検出器、
前記入力信号を受け、制御信号に基づいて、その利得を調整し、前記入力信号を増幅し、出力信号を発生し、
第1電圧源に接続されたレジスタ、
前記レジスタに接続された第1端子、前記入力信号と第3端子を受ける第2端子を有する第1トランジスタ、
前記第1トランジスタの前記第3端子に接続された第4端子、前記第1トランジスタの前記第3端子と第6端子に接続された第5端子を有する第2トランジスタ、
前記第2トランジスタの前記第6端子に接続された第7端子、前記制御信号を受ける第8端子と、第2電圧源に接続された第9端子を有する第3トランジスタ、および
前記第1トランジスタの前記第3端子に接続された第10端子、前記制御信号を受ける第11端子と、前記第2電圧源に接続された第12端子を有する第4トランジスタを含む可変利得増幅器、
前記可変利得増幅器に接続され、前記出力信号を受け、前記出力信号のピークを検出し、第2ピーク信号を発生する第2ピーク検出器、
前記第1ピーク検出器に接続され、前記第1ピーク信号と基準信号を受け、第1制御信号に基づいて、前記第1ピーク信号、または前記基準信号を選択的に出力するマルチプレクサ、
前記第2ピーク検出器と前記マルチプレクサに接続され、前記マルチプレクサからの前記第2ピーク信号と、前記第1ピーク信号と前記基準電圧の1つを比較し、比較信号を発生する比較器、および
前記比較器と前記可変利得増幅器に接続され、前記比較信号に基づいて、前記制御信号を発生する積分器を含む自動利得制御回路。 - 前記積分器は、少なくとも1つのコンデンサを含む請求項12に記載の自動利得制御回路。
- 前記入力信号は、音声信号である請求項12に記載の自動利得制御回路。
- 前記入力信号の周波数範囲は、400〜30KHzである請求項12に記載の自動利得制御回路。
- 前記可変利得増幅器は、複数の第2可変利得増幅器を含む請求項12に記載の自動利得制御回路。
- 前記第1トランジスタ、前記第2トランジスタ、前記第3トランジスタと、前記第4トランジスタは、NMOSトランジスタである請求項12に記載の自動利得制御回路。
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