JP4869112B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は、掃除機本体に除塵装置が装備された電気掃除機に関する。
従来、電動送風機が停止している状態下での任意なタイミングで塵落しができるように、電動送風機の吸込み側に着脱自在に配設された塵分離部が有するプリーツフィルターの塵を除去する除去手段を電動式とし、この除去手段を電動送風機の停止モードに対応して設けた設定ボタンを押すことで、除去手段を駆動させて塵落しをするようにした技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
又、従来、紙又は布製のパックフィルタからなる集塵フィルタが着脱される集塵室を開閉する蓋に設けた叩打装置を、電動送風機の駆動と停止に伴う集塵室の負圧の変化と大気圧との圧力差を利用して動作させるようにし、掃除中電動送風機が何回もオン・オフされることに伴い、何回も叩打装置の叩きリブによって集塵フィルタを叩いて、このフィルタに付着した塵を落すようにした技術が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2005−65770号公報(段落0011−0071、図1−図3) 特開2006−181228号公報(段落0009−0046、図1−図7)
特許文献1の電気掃除機の塵分離部は、電動送風機が内蔵された本体ケースの下ケースの前側に設けたカップ保持部に載置され、このカップ保持部と本体ケースの開閉可能な蓋体との間に挟まれて保持されている。そのため、除塵から塵捨てに至る操作としては、設定ボタンを押圧して除塵手段を駆動させる操作と、この後に蓋体を開く操作と、次に、塵分離部をカップ保持部から取外して塵捨てをする操作とが必要である。したがって、除塵から塵捨てに至る一連の操作にかかる手間が多く操作が面倒である。
特許文献2の電気掃除機では、塵落しが自動でなされるので、そのための手間を省略できるものの、叩打装置が設けられた蓋を開く操作と、この次に、集塵室から集塵フィルタを取外して塵捨てをする操作は必要である。したがって、除塵から塵捨てに至る一連の操作に手間がかかり面倒である。
本発明の目的は、塵捨ての間際に必ず除塵ができるとともに、この除塵から塵捨てに至る一連の操作にかかる手間を軽減できる電気掃除機を提供することにある。
本発明は、電動送風機が内蔵された掃除機本体に電動送風機の吸込み側に位置される収容空間を設け、かつ、この収容空間の上部を開閉可能に覆う開閉部材を掃除機本体に回動自在に取付け、電動送風機の吸込み側に位置して掃除機本体に開閉部材を開いて取外し可能に配置される集塵手段を備え、この集塵手段に捕集された塵を除く除塵装置を掃除機本体に設け、この除塵装置の除塵動作を開閉部材の開き動作に連動させることにより、掃除機本体から集塵手段を取外して塵を捨てるのに開閉部材を上向きに開くことで、集塵手段に捕集された塵を除くようにしている。
本発明の電気掃除機によれば、塵捨ての間際に開閉部材を回動させて上方向に開く動作によって必ず集塵手段を除塵できるとともに、この除塵後に集塵手段を掃除機本体の収容空間から取外すときには、収容空間の開口の上部を覆った開閉部材が既に開いているので、除塵から塵捨てに至る一連の操作にかかる手間を軽減できる。
図1〜図5を参照して本発明の一実施形態を説明する。
図1〜図3中符号1は電気掃除機を示している。この電気掃除機1が備える掃除機本体2は、その後部2aに取付けられた車輪3及び前部下面に取付けられた図示しないキャスターの転がり運動によって被掃除面上を容易に移動可能である。
掃除機本体2の後部2aに電動送風機9(図3参照)が内蔵されている。掃除機本体2の前部は集塵手段載置部(以下載置部と略称する。)4を形成している。載置部4の前端に本体ハンドル5が上向きに起立されている。図2及び図3に示すように掃除機本体2の前部は、この掃除機本体2を前から後方に見て斜めに後向きに開放されている。言い換えれば、掃除機本体2は、載置部4と、この載置部4の周部から立ち上がった左右の前部側壁2bと、後述の境界壁部2c(図3参照)等によって区画された収容空間Sを有している。この収容空間Sは、電動送風機9の吸込み側に設けられていて、掃除機本体2の前方に臨んでいる。
掃除機本体2は収容空間Sの開放部の上部を開閉可能に覆う開閉部材6を有している。この開閉部材6は、ヒンジ軸7(図5参照)により収容空間Sと前記後部2aを仕切る掃除機本体2の境界壁部2cの上端部に回動自在に取付けられている。ヒンジ軸7は、図1に示すように開閉部材6が閉じられた状態でこの開閉部材6の後端部に位して前部側壁2bで隠されるとともに、図2及び図3に示すように開閉部材6が開かれた状態でこの開閉部材6の下端部に位置される。なお、符号2dはヒンジ軸7を支持する軸受け部を示し、この軸受け部2dは掃除機本体2の後部に設けられている。
開閉部材6が閉じられた状態では、この開閉部材6の前端部が本体ハンドル5に図示しない係脱手段を介して連結される。これとともに、この系脱手段の連結を開閉部材6に設けた図示しない解除摘みの操作で解除することにより、開閉部材6を手動で開くことができるようになっている。したがって、開閉部材6が手動で閉じられた状態では、本体ハンドル5の上下両端が支持された状態となるので、この本体ハンドル5を使用者が握って掃除機本体2を持ち運ぶことが可能である。
開閉部材6はその先端部に本体吸込み口8を有している。この本体吸込み口8には開閉部材6が閉じられた状態で可撓性の吸塵ホース(図示しない)の本体接続端部が着脱自在に接続される。吸塵ホースの先端には、図示しない延長管が接続され、この延長管の先端に被掃除面に接する図示しない吸込み口体が接続される。したがって、これら吸塵ホース、延長管、及び吸込み口体からなる吸込み系統を通して吸塵がされる。
図2及び図3に示すように集塵手段として例えば塵分離装置11が収容空間Sに着脱自在に配置されている。塵分離装置11は、慣性分離部をなす上部のサイクロン部12と、下部のダストカップ部13と、細塵捕捉用のプリーツフィルター14と、カップハンドル15を備えている。
この塵分離装置11は、そのダストカップ部13を載置部4に載置するとともに、カップハンドル15を本体ハンドル5の前面に重ねた状態で収容空間Sに着脱自在に収容される。この収容状態で開閉部材6が閉じられることにより、この開閉部材6と載置部4との間に塵分離装置11が上下から挟まれて固定されるようになっている。
サイクロン部12はその内部に前方に開放する塵入口12aを有している。この塵入口12aは、開閉部材6が閉じられた状態で本体吸込み口8の後端に連通される。サイクロン部12は、塵入口12aから流入した含塵空気中の塵を空気から塵の慣性力を利用して分離するものである。
ダストカップ部13はサイクロン部12で空気から分離された塵を捕集する図示しない集塵室を有している。このダストカップ部13の前面にカップハンドル15が一体に設けられている。ダストカップ部13の後面は開放されていて、この開放部にプリーツフィルター14が着脱可能に嵌合されている。プリーツフィルター14は、サイクロン部12を経て塵から分離された後に電動送風機9に吸込まれる空気中に含まれる細塵を濾過分離により捕集するものである。
プリーツフィルター14が有する多数の襞は上下方向に延びている。プリーツフィルター14の後面はダストカップ部13の後方に露出されている。又、塵分離装置11は図示しない開閉自在な底板を有している。この底板を掃除機本体2から塵分離装置11が外された状態で開くことにより、後述のようにプリーツフィルター14から除去された塵、及びこれとは別に前記集塵室に溜められた塵を、塵分離装置11から排出することができる。
図3に示すように除塵装置21は掃除機本体2の境界壁部2cの前面近傍に配置されている。塵分離装置11が載置部4上に配置された状態で、この塵分離装置11のプリーツフィルター14は除塵装置21に前側から接近して対向される。
図4及び図5に示すように除塵装置21が備える装置ホルダ22の壁部22aは境界壁部2cに対向し、この壁部22aに収容空間Sに連通する通気口23が形成されている。通気口23は境界壁部2cに設けた図示しない吸気口に連通し、この吸気口を通った空気は電動送風機9に吸込まれる。したがって、電動送風機9が運転されることにより、吸気負圧が塵分離装置11を介して前記吸込み系統に波及されるので、被掃除面の塵が吸引されるようになっている。
除塵装置21は、装置ホルダ22の他に、可動除塵体24、歯車列25、及び駆動ラック26等を備えている。
可動除塵体24は、装置ホルダ22の前面部に掃除機本体2の左右方向に延びて横架された二本のガイド棒27に支持されて、これらをガイドとして掃除機本体2の幅方向(左右方向)に往復移動可能に設けられている。この可動除塵体24の長手方向両端部には夫々除塵突起28が前方に突出して設けられているとともに、可動除塵体24にはその長手方向全長にわたり被動ラック29が設けられている。
一対の除塵突起28の移動軌跡はプリーツフィルター14の後向きの襞と交差するように設定されている。したがって、可動除塵体24が移動される度に、除塵突起28がプリーツフィルター14の後向きの襞を弾くことに伴い、プリーツフィルター14を振動させて、プリーツフィルター14に付着されている細塵を除去できる。この場合、一方の除塵突起28がプリーツフィルター14の半分の幅内にある後向きの襞を弾くとともに、他方の除塵突起28がプリーツフィルター14の他の半分の幅内にある後向きの襞を弾くようになっている。
歯車列25は装置ホルダ22の壁部22aに回転自在に支持されている。この歯車列25は、入力小歯車25a、中間大歯車25b、中間小歯車25c、及び駆動小歯車25dを有している。
入力小歯車25aと中間大歯車25bは同軸であって一体に回転される。中間小歯車25cと駆動小歯車25dは同軸であって一体に回転される。中間大歯車25bと中間小歯車25cは噛合わされており、駆動小歯車25dは可動除塵体24の被動ラック29に噛合わされている。このため、入力小歯車25aが回転されることにより駆動小歯車25dと被動ラック29との噛合いを介して可動除塵体24がガイド棒27に沿って左右に移動される。
駆動ラック26は、上下方向に移動自在に設けられていて、入力小歯車25aに噛合わされている。この駆動ラック26は図示しないガイドにより入力小歯車25aとの噛合いが外れないように位置規制されている。上下方向への駆動ラック26の移動量は、可動除塵体24を一往復させるために必要な回転を駆動小歯車25dに与えることができるように設定されている。
前記構成の除塵装置21は、前記開閉部材6の開き動作に連動してプリーツフィルター14を除塵するように開閉部材6に連繋されている。そのために、例えば開閉部材6の一方のヒンジ軸7側の部位と駆動ラック26のアーム部26a(図5参照)とが、連動手段例えばリンク31により接続されている。詳しくは、リンク31の上端部が上側枢軸32により開閉部材6に回動可能に接続され、リンク31の下端部が下側枢軸33により駆動ラック26のアーム部26aの上端部に回動可能に接続されている。
電気掃除機1は、載置部4と開閉部材6との間に塵分離装置11を挟持するとともに、開閉部材6の本体吸込み口8に前記吸込み系統が備えた吸塵ホースの本体接続端部を接続した状態で、掃除機本体2内の電動送風機9を運転することにより使用される。この掃除により、吸込まれた含塵空気は、塵分離装置11のサイクロン部12により粗塵と空気とに分離されて、その内の粗塵がダストカップ部13に捕集される一方で、サイクロン部12より下流側に配置されたプリーツフィルター14により細塵と空気とが分離されて、細塵はプリーツフィルター14に捕集され、空気は除塵装置21の通気口23を通って電動送風機6に吸込まれてから、掃除機本体2外に排出される。
掃除後等に、電動送風機9の運転を停止した状態で、塵分離装置11に捕集された塵を捨てるには、掃除機本体2から塵分離装置11を取外して行われる。この場合、使用者が手で開閉部材6を開くことによって掃除機本体2に対する塵分離装置11の拘束が解除されて、塵分離装置11を掃除機本体2の収容空間Sから取出すことが可能となる。
これとともに、開閉部材6の開き動作に連動して除塵装置21によるプリーツフィルター14の除塵が行われる。即ち、図5(B)のように開閉部材6が閉じた状態から開閉部材6がヒンジ軸7を支点として回転して図5(A)に示す状態を経て上向きに開かれると、リンク31が引き上げられて駆動ラック26が上昇される。
それに伴い、駆動ラック26に噛合っている歯車列25の入力小歯車25aが回転されるので、その回転が中間大歯車25b及び中間小歯車25cを介して駆動小歯車25dに伝達される。それによる駆動小歯車25dの回転によって、これに噛合っている被動ラック29を有した可動除塵体24が、ガイド棒27にガイドされてプリーツフィルター14の襞が延びる方向と直交して掃除機本体2の幅方向に移動される。そのため、プリーツフィルター14の後向きに突出している襞を、可動除塵体24の一対の除塵突起28によって弾いてプリーツフィルター14を振動させることができる。
したがって、プリーツフィルター14に付着されている塵を、除塵装置21を動作させるための専用の操作を要することなく、塵捨てのために必然的に開閉部材6を開く動作によって除去できる。この除塵後に塵分離装置11を掃除機本体2から取出すときには既に開閉部材6が開いているので、除塵から塵捨てに至る一連の操作にかかる手間を軽減できる。
なお、収容空間Sから取出された塵分離装置11の図示しない底板を開くことにより、塵分離装置11内に捕集された塵が外部に排出され、これにより塵捨てが完了する。この塵捨てにおいては、開閉部材6が開かれることに連動して除塵装置21が動作された後、除去された細塵が、程なくして前記底板が開かれるに伴い排出されるので、プリーツフィルター14から除去された細塵を塵分離装置11外に容易に排出できる。
又、以上の塵捨て後に底板が閉じられた塵分離装置11は、収容空間Sに収容されてから開閉部材6が閉じられることによって、上下から挟まれて掃除機本体2に保持される。なお、開閉部材6が閉じられることに連動して可動除塵体24は図4に示した元の位置に戻る。この場合の連動は、図5(A)に示す状態を経て図5(B)の状態となるように開閉部材6がヒンジ軸7を支点として回転して下向きに閉じられるに伴って、リンク31を介して駆動ラック26が押し下げられることでなされる。
それにより、駆動ラック26に噛合っている歯車列25の入力小歯車25aが開閉部材6を開いたときとは逆に回転されるので、その回転が中間大歯車25b及び中間小歯車25cを介して駆動小歯車25dに伝達され、この駆動小歯車25dの回転によってこれに噛合っている被動ラック29を有した可動除塵体24が、掃除機本体2の幅方向に延びたガイド棒27にガイドされて図4に示した元の位置に戻される。
掃除機本体2に塵分離装置11が保持された状態では、塵分離装置11の塵入口12aが開閉部材6の本体吸込み口8の後端に連通され、又、開閉部材6を閉じる動作に連動して図4に示した元の位置に戻った可動除塵体24の一対の除塵突起28は、プリーツフィルター14の後向きに突出した襞間の後向きに開放された溝に入り込んで、次の除塵動作に備える。
なお、本発明は前記一実施形態に制約されない。例えば、開閉部材6と除塵装置21とを連動させる手段は、リンクに代えて、ヒンジ軸7を開閉部材6の開閉と一体に回転できるようにし、駆動ラックに代えてヒンジ軸7に駆動歯車を固定し、この駆動歯車を入力小歯車25aに直接噛合わせて連動する構成、又はヒンジ軸7に互いに噛合わされた複数の回転伝達用の歯車を介して入力小歯車25aと駆動歯車とを連動させた構成を採用することもできる。又、本発明は、集塵手段が紙や布等を用いたバッグフィルターであっても差し支えない。したがって、本発明で用いる開閉部材は、集塵手段を挟んで保持するものには制約されない。
本発明の一実施形態に係る電気掃除機を示す斜視図。 一実施形態に係る電気掃除機をその開閉部材が開かれた状態で示す斜視図。 一実施形態に係る電気掃除機をその掃除機本体から分離された塵分離装置とともに示す斜視図。 一実施形態に係る電気掃除機が備える除塵装置を位置に切欠いて示す略正面図。 (A)は図4の除塵装置の主要部を掃除機本体の開閉部材が開いた状態で示す略側面図。(B)は図4の除塵装置の主要部を掃除機本体の開閉部材が閉じた状態で示す略側面図。
符号の説明
1…電気掃除機、2…掃除機本体、S…収容空間、6…開閉部材、7…ヒンジ軸、9…電動送風機、11…塵分離装置(集塵手段)、12…サイクロン部、13…ダストカップ部、14…プリーツフィルター、21…除塵装置、24…可動除塵体、25…歯車列、26…駆動ラック、29…被動ラック、31…リンク(連動手段)、32…上側枢軸、33…下側枢軸

Claims (1)

  1. 電動送風機が内蔵されるとともにこの電動送風機の吸込み側に収容空間が設けられ、かつ、この収容空間の上部を開閉可能に覆う開閉部材が回動自在に取付けられた掃除機本体と、
    前記収容空間に前記開閉部材を開いて取外し可能に配置され、前記電動送風機により空気とともに吸込まれた塵を捕集するとともに、この捕集した塵を捨てる際に前記開閉部材が開かれた状態で前記掃除機本体から取外される集塵手段と、
    前記掃除機本体に設けられ前記開閉部材の上向きの開き動作に連動して前記集塵手段に捕集された塵を除塵する除塵装置と、
    を具備した電気掃除機。
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