JP4919940B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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本発明は電気掃除機に関するものである。
従来の電気掃除機として、例えば特許文献1(特開2005−237407号公報)がある。この特許文献1では、掃除機本体内の集塵室に収容した集塵袋の着脱を容易に行うために、集塵袋を保持するバスケット体を設けている。バスケット体は、集塵袋が大きく膨らんだ際に集塵袋の側面方向への膨らみを規制する側壁部と、集塵袋が載置される底壁部と、底壁部に対して回動自在に軸支された前壁部と、集塵袋を挿入し装着するための溝部とを備えている。
集塵袋を掃除機本体内の集塵室に装着する場合には、まずバスケット体の前壁部に形成されたL字状の溝部に集塵袋の口枠を挿入してバスケット体に集塵袋を固定し、そのバスケット体を集塵室に挿入する。
塵埃で一杯になった集塵袋を捨てる場合には、まずバスケット体のハンドルを握って集塵室からバスケット体を取り出す。次にバスケット体を前方に傾けると、塵埃で重くなった集塵袋の自重により前壁部がバスケット体の前方に回動し、集塵袋の口枠が溝部内をスライドして集塵袋が落下する。特許文献1ではこのようにすることにより、集塵袋を廃棄するようにしている。
特開2005−237407号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のものにおいては、以下のような課題があった。集塵袋を廃棄する場合、集塵袋は塵埃で一杯になって大きく膨らんでいるので、バスケット体の側壁部に強く押し付けられる。特許文献1ではバスケット体の側壁部が固定されているため、集塵袋の廃棄にあたりバスケット体を前方に傾けたとしてもバスケット体の側壁部に集塵袋が張り付き、集塵袋がバスケット体から離れにくいという課題があった。
本発明の目的は、上記課題を解決するためになされたものであり、バスケット体からの集塵袋の離脱をし易くし、集塵袋の廃棄のし易さを向上させた電気掃除機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の特徴とするところは、電動送風機および集塵室を内蔵する掃除機本体と、前記集塵室に着脱自在に装着されるバスケット体と、該バスケット体に装着される集塵袋とを備え、前記バスケット体は、前記集塵袋と係合するための支持体と、前記集塵袋の側方を覆う側壁部とを備え、前記バスケット体を前記集塵室から取り出した後に前記バスケット体から前記集塵袋を捨てる際に前記支持体と前記集塵袋との係合状態を解除すると前記側壁部が前記集塵袋とは離れる方向に回動することにある。
本発明はバスケット体から集塵袋を捨てる際に側壁部を圧迫することなく、大きく膨らんだ集塵袋も容易に廃棄することができる。
本発明の一実施例について、図面を引用して説明する。図1は、本発明の一実施例に係る電気掃除機の分解斜視図であり、図2は、本発明の一実施例に係る電気掃除機の外観斜視図であり、図3は、本発明の一実施例に係る掃除機本体の中央断面図である。
図2において、電気掃除機1の構成を説明する。2は集塵室及び電動送風機を収容する掃除機本体、12は一端が掃除機本体2の前部にホース接続部12aを介して接続されたホースである。ホース12は掃除機本体2内の集塵室と連通している。13は一端がホース12の他端に接続され、掃除機の運転の入切や運転モードの切り替えを行うスイッチ手段16を有する手元操作管である。14は一端が手元操作管13の他端に接続された伸縮可能な延長管、15は延長管14の他端に接続され掃除面の塵埃を吸込む吸口体である。
掃除機は掃除機本体2に収容された電動送風機で発生した吸引力により、延長管14,手元操作管13,ホース12を介して吸口体15の下面から吸込んだ被清掃面上の塵埃を集塵室内に搬送するようにしている。
次に図1及び図3を用いて掃除機本体2内の構造を説明する。掃除機本体2は、下本体ケース3とこの下本体ケース3の上方に配置された上本体ケース4とにより外郭を構成している。下本体ケース3には、掃除機本体2を走行させるための走行車輪11と案内車輪40とを備えている。上本体ケース4の上部には本体ハンドル6が取り付けられており、使用者はこの本体ハンドル6を持って掃除機本体2を持ち運ぶことができる。
掃除機本体2の前方には集塵袋20を収納する集塵室5が形成されている。集塵室5は上方に向かって開口しており、この開口部の上方を集塵蓋8で覆っている。集塵蓋8は上本体ケース4に開閉自在に設けられている。掃除機本体2の前方にはホース接続部12aを接続するための接続口部10が形成されており、ホース12と集塵室5とが連通する。集塵室5には、バスケット体101と、このバスケット体101に装着される集塵袋20(図6)が備えられる。バスケット体101の引き出しは集塵蓋8を開き、ハンドル106を握りバスケット体101を上方に引き抜く。逆に、バスケット体101の装着は集塵蓋8を開き、ハンドル106を握りバスケット体101を集塵室5に押し込み装着する。そして、掃除機の運転は集塵蓋8を閉じて行う。
掃除機本体2の後方には、電動送風機9と、この電動送風機9に電力を供給するための電源コード19とを内蔵されている。電動送風機9が駆動すると吸込気流が発生し、この吸込気流により吸口体15から含塵空気を吸込む。吸い込まれた含塵空気は、延長管14,手元操作管13,ホース12を介して掃除機本体2に導かれ、集塵室5に配置された集塵袋20によって塵埃を捕集する。集塵袋20を通過した空気流は、電動送風機9に吸引されて昇圧される。集塵袋20で捕集されなかった微細な塵は、排気フィルター32でろ過捕集され、排気フィルター32を通過した空気は機外に排気される。
また、集塵室5内には集塵袋20と電動送風機9の間に保護フィルター18を設けるとともに、除塵ユニット7を配置している。この除塵ユニット7が動いて袋部材21を振動させることで、集塵袋20内に捕集されて堆積した塵埃は袋部材21から除塵される。
ホース接続口部10に差し込んだホース12の接続部12aと、逆止弁31と一体になった弾性体シール部材が気密状態に当接しており、この逆止弁31が開くと流入口30から集塵袋20に設けた開口部26を通じて、含塵空気流が集塵袋20内に流入する。ここで逆止弁31と一体となった弾性体シール部材は、集塵袋20に設けた口板22に気密状態に当接して、塵埃がこぼれない作用も有している。
次に、掃除機本体2内部の配置について説明する。ホース接続口部10は上方から見て掃除機本体2の幅方向の中央にあり、かつ、掃除機本体2の前面に配置している。集塵袋20の流入部である開口部26も同様に集塵室5の幅方向の中央にあり、かつ、集塵室5の前面に配置している。このように配置したことで、集塵室5の入口部分に曲りなどを設ける必要が無い為、通気損失を小さくできる効果が得られる。
次に集塵室5について説明する。集塵室5は図1と図3に示すように下本体ケース3と上本体ケース4と集塵蓋8で囲まれた空間で構成される。集塵袋20は紙,布,プラスチック材等の不織布等で構成された袋部材21と開口部26を有した厚紙やプラスチック等で構成された口板22を備える。この集塵袋20は、集塵室5内に着脱可能なバスケット体101に装着される。なお、逆止弁31は集塵袋20に設けた開口部26から集塵袋20に溜まった塵埃がホース12に設けた接続部側への逆流を防ぐように機能する。
次に、バスケット体101について図3から図9を用いて説明する。図4は本発明の一実施の形態例を示すバスケット体の正面図である。図5は本発明の一実施の形態例を示すバスケット体の右側面図である。図6は本発明の一実施の形態例を示す集塵袋を装着したバスケット体の斜視図である。図7は本発明の一実施の形態例を示すクランプを解除し、集塵袋を廃棄する際のバスケット体の斜視図である。図8は側壁部105付近の斜視図である。図9は図6のB部拡大図である。図10は図3におけるA部拡大図である。図11は側壁部105の当接部110と棒体107との関係を示す図である。
バスケット体101は、前壁部102と、集塵袋20を装着するための前壁部102の下部の溝103と、上部のクランプ104(支持体)と、集塵袋20の側方を覆い集塵袋20の側面から離れる方向に回動可能な側壁部105と、バスケット体101を集塵室5から取り出すためのハンドル106と、クランプ104に備えられ、左右の側壁部105に達する棒体107とで構成されている。また側壁部105には吸引風を通過させるための孔108と、棒体107と当接する当接部110とが設けられている。
前壁部102は側壁部105が回動する際に中心となる軸109がバスケット体101の前面から見て左右の端に鉛直に備えられており、この軸109には側壁部105が集塵袋20側へと付勢するためのバネ120が設けられている。また、前壁部102の側面には図8に示すように上下方向に延びた溝111が設けられている。この溝111は前壁部102の側面の左右に設けられ、この溝111にハンドル106の一部が挿入されている。そして、ハンドル106はこの溝111に沿ってバスケット体101の上下方向に移動し出入り自在に備えられている。
側壁部105には付勢バネ120によって集塵袋20に近づく方向へ付勢された際に集塵袋20を装着する空間を保持するため、側壁部105が集塵袋20側へ閉じすぎることを規制するリブ112が設けられている。なお、側壁部105はバスケット体101の下方向に行くにしたがって、集塵袋20下面方向へ徐々に曲り、集塵袋20下面と略平行になっている。
以上のように構成されたバスケット体101について、塵埃を吸引した集塵袋20を廃棄する際についての説明を行う。
集塵袋20は、図10(a)に示すように、集塵袋20の口板22とクランプ104の爪部104aとが係合することにより、バスケット体101に固定されている。そして、集塵袋20が一杯になり、バスケット体101から集塵袋20を捨てる際には、ハンドル106を持ってバスケット体101を集塵室5から引き出し、図10(b)のようにクランプ104を操作して集塵袋20の口板22と爪部104aとの係合状態を解除する。クランプ104は図10に示すクランプ軸200によって掃除機本体2に回動自在に取り付けられ、このクランプ軸200を中心に回動する。図10(b)のように集塵袋20の口板22と爪部104aとの係合状態を解除しクランプ104を傾斜させると、クランプ104の上部に設けられた棒体107が吸込口側(図10の左側)に移動する。棒体107の動作について図6,図7及び図10を用いて説明する。側壁部105の吸込口上方には棒体107と当接する当接部110が設けられている。この当接部110のうち棒体107と接触する側の面には傾斜面110aが形成されている。この傾斜面110aは、吸込口側(図11の上側)の中央部側に向かうように傾斜している。すなわち、側壁部105の両側に配置された当接部110の傾斜面110a同士の幅は、吸込口側に向かうに従い狭くなるようになっている。
そして、集塵袋20の口板22とクランプ104の爪部104aとが係合している状態(図6,図10(a)及び図11(a))から、クランプ104を傾斜させて口板22と爪部104aとの係合状態を解除(図10(b))すると、図7及び図11(b)に示すように棒体107が吸込口側に移動する。このとき、棒体107は当接部110の傾斜面110aと当接しながら移動するので、傾斜面110aが棒体107に押され当接部110の反吸込口側が外側に向かって開くように動作する。当接部110と接合されている側壁部105は前壁部102に設けた軸109を中心に回動するようになっているので、側壁部105が棒体107によって吸込口側へ押されると軸109を中心に回動し、集塵袋20の側面から離れる方向へ開き、大きく膨らんだ集塵袋20が側壁部105を圧迫しなくなり、集塵袋20は容易に廃棄することができる。なお、側壁部105まで達している棒体107を設けたことにより、側壁部105を回動する際に、ギアやベルトなどを使用する必要がなく、簡単な構造となり、また省スペースである。
また、集塵袋20を廃棄した後は前壁部102に備えられている左右の軸に設けた付勢バネ120によって、側壁部105は集塵袋20に近づく方向へ回動する。さらに側壁部105が集塵袋20側へ閉じすぎることを規制するリブ112を設けてあるので、集塵袋20を装着する空間は保持された状態になり、かつ前壁部102の下部に溝103を設けたことによって、集塵袋20を新たに装着する際に容易である。使用者自ら塵埃で一杯となった集塵袋20や側壁部105を触れることなく、クランプ104を押すだけで一連の行動が済み、衛生的で煩わしさを伴わない。
またクランプ104で集塵袋20の口板22を係止することで、電動送風機9が駆動することによって集塵室5が負圧になり、塵埃が溜まった状態の集塵袋20が電動送風機9側へ引っ張られた際に、集塵袋20の口板22が逆止弁31と一体になった弾性体シール部材から離れることを防ぐことができ、塵埃がこぼれるのを防いでいると同時に、吸込力の低下をも防いでいる。さらに、クランプ104によって集塵袋20の口板22を係止しているため、集塵袋20が一杯になり集塵室5からバスケット体101を取り出し、ごみ箱へ行くまでに誤ってバスケット体101を前方に傾けてしまっても意図していない場所に集塵袋20を落とす心配も無い。なお、前壁部102の下部の溝103とクランプ104には、集塵袋20の装着の上下を規制するものがなく、集塵袋20の上下を気にすることなく装着でき、使い勝手が向上できる。
次に、バスケット体101を集塵室5へ着脱する際について説明する。
バスケット体101を集塵室5から取り出す際には、まず集塵室5の集塵蓋8を開け、バスケット体101のハンドル106を握り、集塵室5より持ち上げ取り出す。この時、略重心位置ハンドル106があるので、バランスがよく、取り出しやすくなっており、ハンドル106はバスケット体101の前壁部102の側面の溝111をスライドすることによってバスケット体101の上下方向に出入りが可能である。バスケット体101を集塵室5から取り出す際にはハンドル106をバスケット体101の上方向へスライドすると、ハンドル106握り部下端から前壁部102上端までの空間が広くなるので、使用者が余裕をもってハンドル106を握ることができる。またバスケット体101を集塵室5へ装着する際はハンドル106をバスケット体101の下方向へスライドすると、ハンドル106握り部下端から前壁部102上端までの空間が狭くなるのでハンドル106が邪魔にならず、使い勝手を向上できる。なお、バスケット体101を集塵室5に装着した後はハンドル106は自重により、バスケット体101の下方向へスライドするので使用者はハンドル106から手を離すだけでよい。

また、バスケット体101が集塵室5に装着された状態では集塵袋20が大きく膨らみ、集塵袋20の側面部がバスケット体の側壁部105に密着したとしても、側壁部105に孔108がついているため空気の通路が確保でき、吸込み性能も低下せず、使い勝手が向上できる。加えて、側壁部105はバスケット体101の下方向に行くにしたがって、集塵袋20下面方向へ徐々に曲り、集塵袋20下面と略平行になっているので、集塵袋20が大きく膨らんだ際に集塵袋20の電動送風機9側が自重で垂れ下がることを抑制し、集塵室5底面と集塵袋20底面との間に空間が生じやすい。このため吸引風の流路が確保でき、吸込力の低下を防いでいる。
本発明の一実施の形態例を示す電気掃除機の上本体ケースと、蓋を取り外した状態の斜視図である。 本発明の一実施の形態例を示す掃除機本体の外観斜視図である。 本発明の一実施の形態例を示す掃除機本体の中央断面図である。 本発明の一実施の形態例を示すバスケット体の正面図である。 本発明の一実施の形態例を示すバスケット体の右側面図である。 本発明の一実施の形態例を示す集塵袋を装着したバスケット体の斜視図である。 本発明の一実施の形態例を示すクランプを解除し、集塵袋を廃棄する際のバスケット体の斜視図である。 側壁部105付近の斜視図である。 図6のB部拡大図である。 図3におけるA部拡大図である。 側壁部105の当接部110と棒体107との関係を示す図である。
符号の説明
2 掃除機本体
3 下本体ケース
4 上本体ケース
5 集塵室
6 ハンドル
20 集塵袋
21 袋部材
22 口板
26 開口部
30 流入口
101 バスケット体
102 前壁部
103 前壁部下部の溝
104 クランプ
105 側壁部
106 ハンドル
107 棒体
108 孔
109 軸
110 当接部
111 前壁部の側面の溝
112 リブ

Claims (5)

  1. 電動送風機および集塵室を内蔵する掃除機本体と、前記集塵室に着脱自在に装着されるバスケット体と、該バスケット体に装着される集塵袋とを備え、
    前記バスケット体は、前記集塵袋と係合するための支持体と、前記集塵袋の側方を覆う側壁部とを備え、前記バスケット体を前記集塵室から取り出した後に前記バスケット体から前記集塵袋を捨てる際に前記支持体と前記集塵袋との係合状態を解除すると前記側壁部が前記集塵袋とは離れる方向に回動することを特徴とする電気掃除機。
  2. 請求項1において
    前記バスケット体の前壁部に、前記集塵袋の口板が装着される溝部を設けたことを特徴とする電気掃除機。
  3. 請求項2において
    前記前壁部に前記支持体を有し、前記支持体で集塵袋の口板を係止することを特徴とする電気掃除機。
  4. 請求項3において
    前記側壁部を左右両側に設け
    前記左右両側に配置した側壁部と当接しながら移動することで、前記側壁部を回動させる棒体を前記支持体に設けたことを特徴とする電気掃除機。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかにおいて
    バスケット体の前壁部の側面に溝を設け、前記溝にスライドするバスケット体の上下方向に出入り自在なハンドルを備えたことを特徴とする電気掃除機。
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