JP4868286B2 - 複数連式スクリュープレスの流量一定制御方法並びに流量一定制御装置 - Google Patents
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Description
あり、高分子凝集剤を添加した汚泥を凝集混和槽30に底部から圧入し、撹拌機31で撹拌混合して凝集スラリーを生成させる。凝集混和槽30にタンク圧で凝集スラリーを抜出すスラリー供給管32が連結してあり、スラリー供給管32から分岐した複数の分岐供給管33a、33bを、それぞれスクリュープレス1a、1bに接続してあり、図2に示すスクリュープレス1の供給管10に凝集スラリーを供給する。なお、この発明の実施例では、スクリュープレス1a、1bを二台設置してあるが、必要に応じて複数列に増設できる。
1:スクリュープレス1a、1bの運転を開始して、外筒スクリーン2a、2bとスクリュー軸4a、4bの差速回転を行う。
2:定量の原汚泥流量Qsに、所定の高分子流量Qpを添加して(Q=Qs+Qp)、凝集混和槽30で撹拌混合し、凝集スラリーをスクリュープレス1a、1bに供給する。
3:スクリュープレス1a、1bは、スクリュー駆動機21a、21bを初期設定の回転数Na、Nbで稼動する。
4:設定時間ごとに、圧力計PSoでスラリー供給管32の凝集スラリーの供給圧PSを計測し、その検知信号を圧力制御器35に送信する。
5:圧力制御器35で凝集スラリーの供給圧PSと予め設定してある基準圧POと比較演算する。
6:凝集スラリーの供給圧PSが基準圧POより大きい(PS>PO)時は、修正の指令信号を外筒駆動機9a、9bに伝達し、外筒駆動機9a、9bの回転数Ma、Mbを同時に同一の回転数に増加させて、基準圧(PS=PO)を維持させる。
7:凝集スラリーの供給圧PSが基準圧POより小さい(PS<PO)時は、外筒駆動機9a、9bの回転数Ma、Mbを減少させる。
汚泥の性状変化に対応して変動する供給圧PSが基準圧POとなるように外筒スクリーン2a、2bを同一の回転数で制御する。
8:次に、それぞれの分岐供給管33a、33bの凝集スラリーの流量Q1、Q2を計測し、その検知信号を個別の流量制御器36a、36bに送信する。
9:それぞれの分岐供給管33a、33bの凝集スラリーの流量Q1、Q2と、予め設定してある流量の設定値δと比較演算する。
10:凝集スラリーの流量Q1、Q2が設定値δより小さくなった{(Q1−Q/2)≦−δ、又は、(Q2−Q/2)≦−δ}時は、スクリュー軸4a、4bの回転数Na、Nbを個別に増加させる指令信号をスクリュー駆動機21a、21bに送信する。
11:凝集スラリーの流量Q1、Q2が設定値より大きくなった{(Q1−Q/2)>δ、又は、(Q2−Q/2)>δ}時は、スクリュー駆動軸21a、21bの回転数Na、Nbを個別に減少させる。
凝集スラリーの流量Q1、Q2が、常時設定値の許容範囲内{−δ≦(Q1−Q/2)≦δ、又は、−δ≦(Q2−Q/2)≦δ}になるように、スクリュープレス1a、1bの目詰まり状況に応じてスクリュー軸4a、4bの回転数Na、Nbを制御する。
1:スクリュープレス1a、1bの運転を開始し、
2:定量の原汚泥流量Qsに、所定の高分子流量Qpを添加した凝集スラリーをスクリュープレス1a、1bに供給する。
3:スクリュープレス1a、1bは、スクリュー駆動機21cを初期設定の回転数Ncで稼動し、スクリュー軸4a、4bを同一の回転数で駆動する。
4:設定時間ごとに、スラリー供給管32の凝集スラリーの供給圧PSを計測して、その検知信号を圧力制御器38に送信する。
5:圧力制御器38で凝集スラリーの供給圧PSと、予め設定してある基準圧POと比較演算する。
6:凝集スラリーの供給圧PSが基準圧POより大きい(PS>PO)時は、修正の指令信号をスクリュー駆動機21cに伝達し、スクリュー軸4a、4bを同時に同一の回転数に増加させて、基準圧(PS=PO)に調整する。
7:凝集スラリーの供給圧PSが基準圧POより小さい(PS<PO)時は、スクリュー駆動機21cの回転数Ncを減少させる。
汚泥の性状変化に対応して変動する供給圧PSが基準圧POとなるようにスクリュー軸4a、4bを同一の回転数で制御する。
8:次に、それぞれの分岐供給管33a、33bの凝集スラリーの流量Q1、Q2を計測し、その検知信号を個別の流量制御器39a、39bに送信する。
9:それぞれの分岐供給管33a、33bの凝集スラリーの流量Q1、Q2と、予め設定してある流量の設定値δと比較演算する。
10:凝集スラリーの流量Q1、Q2が設定値δより小さくなった{(Q1−Q/2)≦−δ、又は、(Q2−Q)/2≦−δ)時は、外筒スクリーン2a、2bの回転数Ma、Mbを増加させる指令信号をそれぞれの外筒駆動機9a、9bに個別に送信する。
11:凝集スラリーの流量Q1、Q2が設定値より大きくなった{(Q1−Q/2)>δ、又は、(Q2−Q/2)>δ}時は、外筒スクリーン2a、2bの回転数Ma、Mbを個別に減少させる
凝集スラリーの流量Q1、Q2が、常時設定値の許容範囲内{−δ≦(Q1−Q/2)≦δ、又は、−δ≦(Q2−Q/2)≦δ}になるように、スクリュープレス1a、1bの目詰まり状況に応じて外筒スクリーン2a、2bの回転数Ma、Mbを個別に制御する。
2、2a、2b 外筒スクリーン
3 スクリュー羽根
4a、4b スクリュー軸
5 ろ過室
9、9a、9b 外筒駆動機
21 スクリュー駆動機
26 原液供給管
SP 原液供給ポンプ
D 濃度計
F 原液流量計
31 薬液供給管
PP 高分子供給ポンプ
FP 薬液流量計
29 固形物比例注入制御器
30 凝集混和槽
32 スラリー供給管
33a、33b 分岐供給管
PSo 圧力計
35、38 圧力制御器
F1、F2 スラリー流量計
36a、36b、39a、39b 流量制御器
Na、Nb、Nc スクリュー軸の回転数
Ma、Mb 外筒スクリーンの回転数
Q1、Q2 流量
PO 基準圧
PPQ 高分子供給ポンプの回転数
PS 供給圧
Claims (5)
- 凝集スラリーのスラリー供給管(32)から分岐した複数の分岐供給管(33a、33b・・・)に複数列のスクリュープレス(1・・・)を接続し、外筒スクリーン(2・・・)とスクリュー軸(4・・・)を差速回転させながら、固液分離を行なう複数列のスクリュープレスにおいて、汚泥性状に応じて変動するスラリー供給管(32)の供給圧(PS)を検知し、予め設定してある基準圧(PO)となるように複数列の外筒スクリーン(2a、2b・・・)の回転数(Ma、Mb・・・)を同一の回転数で制御すると共に、スクリュープレス(1a、1b・・・)の目詰まりにより変動するそれぞれの分岐供給管(33a、33b・・・)の流量(Q1、Q2・・・)を検知して、均等流量(Q1≒Q2≒・・・)になるように複数列のスクリュー軸(4a、4b・・・)の回転数(Na、Nb・・・)を個別に制御し、脱水ケーキの含水率を均一にさせることを特徴とする複数連式スクリュープレスの流量一定制御方法。
- 凝集スラリーのスラリー供給管(32)から分岐した複数の分岐供給管(33a、33b・・・)に複数列のスクリュープレス(1・・・)を接続し、外筒スクリーン(2・・・)とスクリュー軸(4・・・)を差速回転させながら、固液分離を行なう複数列のスクリュープレスにおいて、汚泥性状に応じて変動するスラリー供給管(32)の供給圧(PS)を検知して、予め設定してある基準圧(PO)となるように複数列のスクリュー軸(4a、4b・・・)の回転数(Nc・・・)を同一の回転数で制御すると共に、スクリュープレス(1a、1b・・・)の目詰まりにより変動するそれぞれの分岐供給管(33a、33b・・・)の流量(Q1、Q2・・・)を検知して、均等流量になるように複数列の外筒スクリーン(2a、2b・・・)の回転数(Ma、Mb・・・)を個別に制御し、脱水ケーキの含水率を均一にさせることを特徴とする複数連式スクリュープレスの流量一定制御方法。
- 外筒スクリーン(2)とスクリュー羽根(3)を巻き掛けたスクリュー軸(4)でろ過室(5)を形成し、外筒スクリーン(2)に外筒駆動機(9)とスクリュー軸(4)にスクリュー駆動機(21)を配設して、外筒スクリーン(2)とスクリュー軸(4)を差速回転させながら、凝集スラリーの固液分離を行なうスクリュープレスにおいて、スラリー供給管(32)から分岐した複数の分岐供給管(33a、33b・・・)を複数列のスクリュープレス(1a、1b・・・)に接続し、スラリー供給管(32)に設けた圧力計(PSo)を、圧力制御器(35)を介して外筒駆動機(9a、9b・・・)に接続し、汚泥の性状変化に応じて凝集スラリーの供給圧(PS)が一定となるように外筒スクリーン(2a、2b・・・)の回転数(Ma、Mb・・・)を同一の回転数で制御すると共に、それぞれの分岐供給管(33a、33b・・・)に設けたスラリー流量計(F1、F2・・・)を、流量制御器(36a、36b・・・)を介してスクリュー駆動機(21a、21b・・・)に接続し、スクリュープレス(1a、1b・・・)の目詰まり状況に応じて凝集スラリーの流量(Q1、Q2・・・)が均等流量になるようにスクリュー軸(4a、4b・・・)の回転数(Na、Nb・・・)を個別に制御して、脱水ケーキの含水率を均一にさせることを特徴とする複数連式スクリュープレスの流量一定制御装置。
- 外筒スクリーン(2)とスクリュー羽根(3)を巻き掛けたスクリュー軸(4)でろ過室(5)を形成し、外筒スクリーン(2)に外筒駆動機(9)とスクリュー軸(4)にスクリュー駆動機(21)を配設して、外筒スクリーン(2)とスクリュー軸(4)を差速回転させながら、凝集スラリーの固液分離を行なうスクリュープレスにおいて、スラリー供給管(32)に設けた圧力計(PSo)を、圧力制御器(38)を介してスクリュー駆動機(21c)に接続し、汚泥の性状変化に応じて凝集スラリーの供給圧(PS)が一定となるように、スクリュー軸(4a、4b・・・)の回転数(Nc・・・)を同一の回転数で制御すると共に、それぞれの分岐供給管(33a、33b・・・)に設けたスラリー流量計(F1、F2・・・)を、流量制御器(39a、39b・・・)を介して外筒駆動機(9a、9b)に接続し、スクリュープレス(1a、1b・・・)の目詰まり状況に応じて凝集スラリーの流量(Q1、Q2・・・)が均等流量になるように、外筒スクリーン(2a、2b・・・)の回転数(Ma、Mb・・・)を個別に制御して、脱水ケーキの含水率を均一にさせることを特徴とする複数連式スクリュープレスの流量一定制御装置。
- 上記スクリュープレス(1)の前段に設置する凝集混和槽(30)に、定流量の原液供給ポンプ(SP)と濃度計(D)及び原液流量計(F)を設けた原液供給管(26)を連結すると共に、高分子供給ポンプ(PP)及び薬液流量計(Fp)を設けた薬液供給管(28)を原液供給管(26)に接続し、原液供給管(26)の汚泥の固形物量に応じて高分子供給ポンプ(PP)の回転数(PPQ)を制御する固形物比例注入制御器(29)を配設したことを特徴とする請求項3乃至4の何れか1項に記載の複数連式スクリュープレスの流量一定制御装置。
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