JP2010284623A - フロック供給量均等化装置及び固液分離システム - Google Patents
フロック供給量均等化装置及び固液分離システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010284623A JP2010284623A JP2009142679A JP2009142679A JP2010284623A JP 2010284623 A JP2010284623 A JP 2010284623A JP 2009142679 A JP2009142679 A JP 2009142679A JP 2009142679 A JP2009142679 A JP 2009142679A JP 2010284623 A JP2010284623 A JP 2010284623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supply amount
- flock
- sludge
- reaction tank
- equalizing apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 244000144992 flock Species 0.000 title claims abstract description 30
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 239000010802 sludge Substances 0.000 claims abstract description 39
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 33
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 claims description 31
- 238000005054 agglomeration Methods 0.000 claims description 28
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 8
- 238000013019 agitation Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000004520 agglutination Effects 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 5
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 3
- 230000018044 dehydration Effects 0.000 description 3
- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 3
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 3
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 2
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 description 2
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005189 flocculation Methods 0.000 description 1
- 230000016615 flocculation Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000010871 livestock manure Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】凝集反応槽100でパドル104により攪拌されたフロック化汚泥はオーバーフローによりフロック供給量均等化装置2に流入する。流入した汚泥は、複数の羽根を有しモータによって回転駆動される回転部材16によりその波打ち特性を崩されて整流化される。これにより複数の脱水装置102に対応して並設された各供給口には、フロック化汚泥が均等に供給される。
【選択図】図2
Description
この例では凝集反応槽と脱水装置とが一対一で対応する構成であるが、例えば図8に示すように、コストメリットを出すために、1台の凝集反応槽100に対して小型の脱水装置102を複数並設し、時間当たりの処理能力を大きくするシステムも採用されている。いわゆる多軸方式の固液分離システムと呼ばれるものである。
図8において、符号106はパドル104を回転駆動するためのモータを、108は各脱水装置102に対する供給口を、110は供給口108と脱水装置102とを接続する移流ホースをそれぞれ示している。所定の水位を超えるオーバーフローによって各供給口108へフロック化汚泥を供給するようになっている。
しかしながら、この種の攪拌方式では、槽内の水面がパドル104の回転力の作用で大きく波打つ現象が生じ易い。特に、上記供給口の配設が容易でシステム全体構成のコンパクト形状も得られるために多く採用されている角型の凝集反応槽では角部が存在するため顕著である。
このため、各供給口108に対する流入量は均一ではなく、各脱水装置102に均等に流入すべきフロック供給量が異なる場合がある。ここでは図中右側(図8では左上)に位置する脱水装置に対する供給口への流入量が最も多くなる。
このように供給量に偏りが生じると、1軸(脱水装置1台)当たりの能力×軸数の能力が当初の設計通りに発揮されなくなる。
極端に流入量(供給量)が少なくなると、これに対応した脱水装置ではスクリュー内部に十分な圧力を掛けるための条件が満たされずに脱水性能が悪化することもあった。
この問題を回避すべく、波の影響を受けないように凝集反応槽内に邪魔板を設置してオーバーフローの流れの偏りを是正する方法が提案されている。
脱水装置の多軸化を回避して単一の脱水装置の処理能力を大きくすれば、オーバーフローの流れの偏りに係る問題は生じないが、コスト上昇を避けられない。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のフロック供給量均等化装置において、前記回転部材を回転駆動する駆動源を有し、前記回転部材は螺旋状の羽根を有し、前記回転部材の回転数を可変できることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載のフロック供給量均等化装置において、前記回転軸が多角形状を有し、前記平羽根は前記多角形状に対応した形状の挿通穴を有していることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、内部に攪拌手段を有する凝集反応槽に汚泥と凝集剤を投入して攪拌し、フロック化された汚泥を前記凝集反応槽から2系列以上の脱水装置へオーバーフローによって供給する固液分離システムにおいて、請求項1〜6のいずれかに記載のフロック供給量均等化装置を有していることを特徴とする。
また、邪魔板で仕切る方式に比べて少ないスペースで効率的な供給量均等化機能を得ることができる。
また、邪魔板方式の不具合を回避するために単一の脱水装置の処理能力を大きくするものと比べて製造コストの低減を図ることができる。
図1は本実施形態に係る固液分離システムの平面図、図2はその側面図である。従来例と同一の部分は同一の符号で示し、既にした説明は適宜省略する。
固液分離システム1は、凝集反応槽100と、この凝集反応槽100に接続された複数(ここでは3軸)のスクリュープレス方式の脱水装置102と、凝集反応槽100と脱水装置102との間に配置されたフロック供給量均等化装置2と、フロック供給量均等化装置2と脱水装置102とを接続する移流ホース110等を備えている。
各脱水装置102は、パンチングメタルで形成された円筒状のケーシング4内にスクリュー6を備えた構成を有し、スクリュー6はモータ8で回転駆動される。勿論、脱水装置102の構成はこれに限定される趣旨ではない。例えば特許文献2に記載のフィルタ脱水方式のものを用いてもよい。
図1において、符号5はモータ106を凝集反応槽100の上面に設置するためのプレートを示している。
凝集反応槽100の内部に設けられた攪拌手段としてのパドル104は、回転軸10と、この回転軸10に上下方向に間隔をおいて複数固定された攪拌羽根12を有している。図2において符号WLは凝集反応槽100内の水面を示している。
フロック供給量均等化装置2は、凝集反応槽100の脱水装置側に設けられバルコニー状に突出したオーバーフロー流入部14と、このオーバーフロー流入部14において供給口108が並設された方向へ沿って延びる回転部材16等を有している。
オーバーフロー流入部14は、底面部14aと、複数の供給口108が紙面厚み方向に並設された側面部14b等を有している。
回転部材16は、図1に示すように、角型の凝集反応槽100の両側板間に軸受18を介して回転自在に支持された回転軸20と、この回転軸20に取り付けられた螺旋状の羽根22を有しており、凝集反応槽100の一側板側に配置固定された駆動源としてのモータ24により回転駆動される。軸受18は図示しないボルトで凝集反応槽100の側板に固定されている。図2において、符号26は脱水装置102の底面ケースを示している。
回転部材16の回転軸20は、断面六角形の棒の両端部を丸形にした形状を有している。羽根22は、回転軸20の六角形の部分に挿通される平板状の平羽根28と、これよりも軸方向の厚みが大きいスペーサ30とからなり、これらを交互に挿入して両端部はセットカラー32で止めている。
平羽根28は、図4に示すように、回転軸20の六角形に対応した形状の挿通穴34aを有する挿通部34と、この挿通部34に一体に形成された平板状の羽根部36を有している。
スペーサ30は、図5に示すように、回転軸20の六角形に対応した形状の挿通穴30aを有する円形状に形成され、平羽根28の挿通部34と同等の外径を有している。
オーバーフロー流入部14に流入する汚泥流は、上述のように凝集反応槽100の攪拌手段の回転力の作用を受けるため波打ちした状態で流入するが、図7に示すように、回転部材16の回転によりその波打ち特性を崩されて整流化される。ここで、「整流化」とは、波のうねりが消失する消波の意味である。
具体的に説明すると、流入した汚泥は各平羽根28によって移動を邪魔されて方向を変えられ、せん断され、あるいは各平羽根28の回転移動に伴って回転軸20の軸方向と直交する方向へ送られる。これらの作用が複合的に生じ、流入汚泥は整流化される。
これによって各供給口108に供給されるフロック供給量は均等化される。実験の結果、良好な消波機能が得られ、フロック供給量が各供給口108で均一となった。
回転部材16としては、一般的な螺旋形状のスクリュー(無軸タイプを含む)を採用することもできるが、軸方向の送りが大きくなりすぎて波打ち特性が維持されやすい。このため、回転数を小さくして使用する必要がある。
軸方向と直交する方向の作用を大きくする場合には、上記のようにスクリューに比べてその螺旋形状が連続的でない平羽根28による羽根構造が有利である。また、スペーサ30の厚みを変えることでフロック通過量の変更も簡単に行うことができ、回転部材16の攪拌・整流化機能を容易に調整することができる。
1つの供給口108の直径を60mm程度とした場合、概ねその半分程度が常時水没する状態に回転部材16の機能を設定するのが望ましい。この場合の平羽根28の軌道半径R(図4参照)は、60mm以上が望ましい。
また、回転部材16をその回転数を可変可能に駆動する構成とすることにより、汚泥の種類に応じて最適な供給量均等化機能を得ることができる。
さらにまた、回転部材16を平羽根28の周方向の位置をずらして螺旋状に組み立てる構成とすることにより、汚泥の種類に応じて最適な回転部材とすることができる。
このようにすれば、モータ等の駆動源を必要としないので一層のコスト低減を図ることができる。
また、上記実施形態ではフロック供給量均等化装置2を凝集反応槽100に一体に形成した構成としたが、着脱自在な構成としてもよい。
2 フロック供給量均等化装置
14 オーバーフロー流入部
16 回転部材
20 回転軸
22 螺旋状の羽根
24 駆動源としてのモータ
28 平羽根
34a 挿通穴
100 凝集反応槽
102 脱水装置
104 攪拌手段としてのパドル
108 供給口
Claims (7)
- 内部に攪拌手段を有する凝集反応槽に汚泥と凝集剤を投入して攪拌し、フロック化された汚泥を前記凝集反応槽から2系列以上の脱水装置へオーバーフローによって供給する固液分離システムに用いられるフロック供給量均等化装置であって、
前記各脱水装置への供給口を有し、オーバーフローしたフロック化汚泥が流入するオーバーフロー流入部と、
前記オーバーフロー流入部に設けられているとともに、前記脱水装置への各供給口が並設された方向へ沿って延び、流入したフロック化汚泥を攪拌する回転部材と、
を有していることを特徴とするフロック供給量均等化装置。 - 請求項1記載のフロック供給量均等化装置において、
前記凝集反応槽に一体に形成されていることを特徴とするフロック供給量均等化装置。 - 請求項1又は2記載のフロック供給量均等化装置において、
前記回転部材を回転駆動する駆動源を有し、前記回転部材は螺旋状の羽根を有し、前記回転部材の回転数を可変できることを特徴とするフロック供給量均等化装置。 - 請求項3記載のフロック供給量均等化装置において、
前記回転部材は、回転軸と、該回転軸に軸方向に積層状態に配置されて支持された取り外し可能な複数の平板状の平羽根とを備え、前記平羽根をそれぞれ上記回転軸の軸方向と略直交する面内で周方向に略一定の間隔でずらして位置固定することにより上記軸方向に連続的に連なる螺旋状の羽根を形成したことを特徴とするフロック供給量均等化装置。 - 請求項4記載のフロック供給量均等化装置において、
前記回転軸が多角形状を有し、前記平羽根は前記多角形状に対応した形状の挿通穴を有していることを特徴とするフロック供給量均等化装置。 - 請求項1又は2記載のフロック供給量均等化装置において、
前記回転部材がオーバーフロー流の当接によって回転することを特徴とするフロック供給量均等化装置。 - 内部に攪拌手段を有する凝集反応槽に汚泥と凝集剤を投入して攪拌し、フロック化された汚泥を前記凝集反応槽から2系列以上の脱水装置へオーバーフローによって供給する固液分離システムにおいて、
請求項1〜6のいずれかに記載のフロック供給量均等化装置を有していることを特徴とする固液分離システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009142679A JP2010284623A (ja) | 2009-06-15 | 2009-06-15 | フロック供給量均等化装置及び固液分離システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009142679A JP2010284623A (ja) | 2009-06-15 | 2009-06-15 | フロック供給量均等化装置及び固液分離システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010284623A true JP2010284623A (ja) | 2010-12-24 |
Family
ID=43540753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009142679A Pending JP2010284623A (ja) | 2009-06-15 | 2009-06-15 | フロック供給量均等化装置及び固液分離システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010284623A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018012100A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | 船井電機株式会社 | 流体分注装置 |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810813U (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-24 | 株式会社クボタ | 汚泥脱水機 |
JPS59180091A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-12 | Kurita Water Ind Ltd | 汚泥脱水装置への汚泥供給装置 |
JPH1177093A (ja) * | 1997-09-09 | 1999-03-23 | Nippon Steel Corp | 工場で発生する汚泥の処理方法 |
JP2001198599A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-07-24 | Amukon Kk | 汚泥水フロック化装置 |
JP2003010900A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-14 | Taiyo Kogyo Corp | 汚泥処理方法および汚泥処理システムならびに汚泥改良装置 |
JP2006263488A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 汚泥脱水機における汚泥固形物供給量の調整方法および装置 |
JP2008043914A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Kurita Water Ind Ltd | 汚泥濃縮装置 |
JP2008049275A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Kurita Water Ind Ltd | 汚泥濃縮装置 |
JP2008149256A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Kurita Water Ind Ltd | 汚泥凝集槽及びこれを備えた汚泥濃縮装置 |
JP2008188601A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Ishigaki Co Ltd | 複数連式スクリュープレスの流量一定制御方法並びに流量一定制御装置 |
JP2008221112A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Kobelco Eco-Solutions Co Ltd | 凝集混和槽および汚泥脱水装置 |
JP4183740B1 (ja) * | 2008-04-04 | 2008-11-19 | ジャステック株式会社 | 固液分離装置 |
JP2008307535A (ja) * | 2008-06-19 | 2008-12-25 | Okumura Corp | 汚泥の脱水処理装置 |
-
2009
- 2009-06-15 JP JP2009142679A patent/JP2010284623A/ja active Pending
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810813U (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-24 | 株式会社クボタ | 汚泥脱水機 |
JPS59180091A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-12 | Kurita Water Ind Ltd | 汚泥脱水装置への汚泥供給装置 |
JPH1177093A (ja) * | 1997-09-09 | 1999-03-23 | Nippon Steel Corp | 工場で発生する汚泥の処理方法 |
JP2001198599A (ja) * | 2000-01-21 | 2001-07-24 | Amukon Kk | 汚泥水フロック化装置 |
JP2003010900A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-14 | Taiyo Kogyo Corp | 汚泥処理方法および汚泥処理システムならびに汚泥改良装置 |
JP2006263488A (ja) * | 2005-03-22 | 2006-10-05 | Tsurumi Mfg Co Ltd | 汚泥脱水機における汚泥固形物供給量の調整方法および装置 |
JP2008043914A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Kurita Water Ind Ltd | 汚泥濃縮装置 |
JP2008049275A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Kurita Water Ind Ltd | 汚泥濃縮装置 |
JP2008149256A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Kurita Water Ind Ltd | 汚泥凝集槽及びこれを備えた汚泥濃縮装置 |
JP2008188601A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Ishigaki Co Ltd | 複数連式スクリュープレスの流量一定制御方法並びに流量一定制御装置 |
JP2008221112A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Kobelco Eco-Solutions Co Ltd | 凝集混和槽および汚泥脱水装置 |
JP4183740B1 (ja) * | 2008-04-04 | 2008-11-19 | ジャステック株式会社 | 固液分離装置 |
JP2008307535A (ja) * | 2008-06-19 | 2008-12-25 | Okumura Corp | 汚泥の脱水処理装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018012100A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | 船井電機株式会社 | 流体分注装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101275922B (zh) | 浓度检测器及差速旋转浓缩机的控制装置 | |
JP6609624B2 (ja) | 凝集混和装置 | |
CN102762269B (zh) | 污泥脱水设备 | |
US10415602B2 (en) | Cavitation pump unit | |
JP4953098B2 (ja) | 凝集装置を有するスクリュープレス | |
JP2006263670A (ja) | 固液分離装置 | |
JP2010058039A (ja) | 汚泥脱水装置及び汚泥脱水方法 | |
JP2006522677A5 (ja) | ||
JP3903070B1 (ja) | 汚泥脱水処理装置および汚泥脱水処理装置による汚泥の脱水方法 | |
KR100740608B1 (ko) | 응집,농축 및 원심탈수장치 | |
JP6035644B2 (ja) | 濃縮脱水装置 | |
JP2900296B2 (ja) | 緩急撹拌槽 | |
JP5660827B2 (ja) | 濃縮装置 | |
JP2010284623A (ja) | フロック供給量均等化装置及び固液分離システム | |
JP6751564B2 (ja) | 遠心分離機 | |
JP2009045587A (ja) | 汚泥脱水装置 | |
JP2010184186A (ja) | 濃縮機 | |
JP2008221112A (ja) | 凝集混和槽および汚泥脱水装置 | |
KR100707282B1 (ko) | 슬러지 농축장치 | |
JP3947212B1 (ja) | 固液分離装置 | |
JP2011083668A (ja) | 汚泥濃縮装置及び固液分離システム | |
KR20120039332A (ko) | 슬러지 배출장치의 구동장치 | |
JP2008149256A (ja) | 汚泥凝集槽及びこれを備えた汚泥濃縮装置 | |
KR101889663B1 (ko) | 슬러지 채널링 방지가 가능한 원형슬러지 농축조 | |
JP6271691B1 (ja) | 加圧汚泥固形化濃縮機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130321 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20130401 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20130401 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130501 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140304 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140708 |