JP4867606B2 - タッチパネル入力装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
このようなことを防止するため、例えば各キーをより大きくして表示させることが考えられる。しかしながら、多数のキーが表示される画面でキーの個数をそのままにして各キーを大きくすれば、隣り合うキー同士の間隔が狭くなり、各キーが詰め込まれたようなレイアウトになって、ユーザにとって見難くなり、またキーを識別し難くなる。キーのレイアウトは、ユーザにとって見易いようにデザインされたものなので、レイアウトはそのままにしておくことが望ましい。
基本キーは、基本機能を実行するためのキーなので、ユーザに特に目に付き易いように大きくかつ画面の中央に表示されると共に、機能が一目で理解できるようにキーの表示領域内に機能を表わす文字や絵文字を入れることが行われている。
しかしながら、応用キーを利用したいユーザにとっては、キー自体が大変小さいために押下し難いという問題が生じる。
(第1の実施の形態)
図1は、本実施の形態に係る複写機100の全体の構成を示す図である。
同図に示すように、複写機100は、スキャナ部101、プリンタ部102、操作パネル103および制御部104などを備えている。
操作パネル103は、スキャナ部101の前面の、ユーザが操作し易い位置に配設されている。
同図に示すように、操作パネル103は、テンキー111、スタートキー112、ストップキー113、リセットキー114、液晶表示パネル115および液晶表示パネル115上に配置された透光性のタッチパネル116などを備えている。
テンキー111は、コピー枚数等の入力用のキーであり、スタートキー112は、コピージョブ等の開始を指示するためのキーである。ストップキー113は、コピー動作等の中断を指示するためのキーであり、リセットキー114は、液晶表示パネル115に表示される画面を初期画面に戻すためのキーである。
同図に示すように、制御部104は、主な構成要素としてCPU131、ROM132、RAM133、画像メモリ134、画面情報格納部135、キー表示位置情報格納部136、画面端部領域情報格納部137および拡大領域情報格納部138を備えている。
CPU131は、ROM132から必要なプログラムを読み出して、プリンタ部102等の動作をタイミングを取りながら統一的に制御して円滑な複写等の動作を実行させる。また、液晶表示パネル115に表示される画面の表示制御を行う。さらに、タッチパネル116においてユーザの操作によるキー等のタッチ入力を受け付けて、受け付けたキー等に基づく動作を実行する。
画像メモリ134には、スキャンジョブで読み取られた画像データなどが格納される。
画面情報格納部135には、画面121などの各種画面を表示するための画像情報(表示されるキー、文字、絵文字等の画像を含む)が格納されている。CPU131は、表示させるべき画面に対応する画像情報を画面情報格納部135から読み出して、読み出した画像情報に基づく画像信号を液晶表示パネル115に送り、当該画面を表示させる。
図4は、キー表示位置情報の内容例を示す図である。同図に示すキー表示位置情報は、画面121に対応するものである。表示位置としては、例えばキー1〜10は長方形なので、4つの頂点により囲まれる領域を座標位置で表わすことができる。CPU131は、キー表示位置情報を参照することにより、各キーが画面上のどの位置に表示され、どれだけの大きさの領域を有しているのかを検出することができる。
図6は、拡大領域情報の内容例を示す図である。
同図に示すように、枠117の近傍に位置するキー1、5〜10については、キー毎に拡大領域が設定され、当該拡大領域、ここではその座標位置を示す情報が格納されている。枠117の近傍に位置しないキー2〜4については拡大領域が設けられていない。
各キーに設けられた拡大領域123は、当該キーの入力受付領域なので、例えばユーザがキー10を押下するつもりで枠117を避けるあまり、キー10とキー9の間の位置Pをタッチしてしまった場合でも、キー10の押下があったものとして入力受付を行うことになる。一方、キー9を押下したつもりで位置Qをタッチしてしまった場合には、いずれのキーの押下でもない、すなわち入力が受け付けられないことになり、再入力を行うことができる。以下、この処理内容を、図8を用いて説明する。
同図に示すように、制御部104は、ユーザによるタッチ入力の有無を判断する(ステップS11)。タッチ入力があったことを判断すると(ステップS11で「YES」)、液晶表示パネル115上におけるタッチ位置を検出する(ステップS12)。検出したタッチ位置が所定のキー入力検出領域内であるか否かを判断する(ステップS13)。ここで、所定のキー入力検出領域とは、画面上におけるキーの表示領域のことである。制御部104は、キー表示位置情報格納部136に格納されているキー表示位置情報を参照し、タッチ位置がいずれかのキーの表示領域内であるか否かを判断する。
一方、キー入力検出領域内でない、すなわちユーザによりキーの表示領域とは異なる部分が押下されたことを判断すると(ステップS13で「NO」)、タッチ位置が画面端部領域122内であるか否かを判断する(ステップS14)。この判断は、画面端部領域情報格納部137に格納されている画面端部領域情報を参照することにより行われる。
また、タッチ位置が画面端部領域122内ではない、すなわち画面中央領域125内であることを判断すると(ステップS14で「NO」)、ステップS11に戻る。この場合も、当該タッチはキー入力として受け付けられない。例えば、図7の位置Rがタッチされた場合である。
従って、ユーザが枠117の近傍に表示されるキーを押下しようとした場合に、枠117を避けるあまり、当該キーの表示領域の、枠117の反対側の端部よりも少し外れた部分をタッチしたとしても、当該キーの押下として受け付けられ、キーの再入力操作を行う必要がなくなり、キーレイアウトを変えることなくキー入力の操作性が向上する。
(第2の実施の形態)
上記実施の形態では、枠117の近傍(液晶表示パネル115の端部)に表示されるキーを特定のキーとして、当該キーのみについて入力受付領域を拡大するとしたが、本実施の形態では、キーの機能を表わす絵文字が当該キーの表示領域内に表示されていないキーのみについて拡大するとしており、この点が第1の実施の形態と異なっている。以下、説明の重複を避けるため、第1の実施の形態と同じ内容についてはその説明を省略し、同じ構成要素については、同符号を付すものとする。
同図に示すように、画面210には、基本機能を実行するためのキー群211と、応用機能を実行するためのキー群212が表示されている。
キー群211には、画像をカラーで出力することを選択するためのカラーキー213が含まれている。カラーキー213は、基本機能を表わすキーとして、ユーザに特に目に付き易いように大きくかつ画面の中央に表示されると共に、どのような機能を有するキーであるかをユーザがより理解し易いように当該キーの表示領域内にキー名称と当該キーの機能を表わす絵文字とが表示されている。カラーキー213については、当該キーの表示領域内がキー入力受付領域とされる。このことは、キー群211に含まれる他のキー、例えば倍率キーについて同様である。
仕上りキー214は、応用キーとしてキー群211のキーよりもあえて目立たないように小さくかつ画面の端部に表示され、当該キーの表示領域内にはキー名称だけが表示される。このようなデザインにしているのは、応用キーが一般のユーザにとって使用頻度が少なく、特に装置を使い慣れていない初心者のユーザには目立つことで逆に混乱することも考えられるからである。
同図に示すように、制御部204は、主な構成要素としてCPU231、ROM232、RAM233、画像メモリ234、画面情報格納部235、キー/絵文字表示位置情報格納部236および拡大領域情報格納部237を備えている。
ROM232、RAM233、画像メモリ234、画面情報格納部235については、第1の実施の形態に係るROM132、RAM133、画像メモリ134、画面情報格納部135と同様の機能を有するものである。
図12は、本実施の形態に係るキー/画面表示位置情報の内容例を示す図である。同図に示す情報は、画面210に対応するものである。CPU231は、当該情報を参照することにより、各キーおよび絵文字が画面上のどの位置に表示され、どれだけの大きさの領域を有しているのかを検出することができる。
図13は、本実施の形態に係る拡大領域情報の内容例を示す図である。
同図に示すように、基本キーであるカラーキー等については拡大領域が設けられておらず、応用キーである仕上りキー等についてキー毎に拡大領域が設けられ、当該拡大領域、ここではその座標位置を示す情報が格納されている。例えば、仕上りキー214であれば図10に示す領域217の座標位置を示す情報が格納される。
同図に示すように、制御部204は、ユーザによるタッチ入力の有無を判断する(ステップS111)。タッチ入力があったことを判断すると(ステップS111で「YES」)、液晶表示パネル115上におけるタッチ位置を検出する(ステップS112)。検出したタッチ位置が所定のキー入力検出領域内であるか否かを判断する(ステップS113)。ここで所定のキー入力検出領域とは、画面上におけるキーの表示領域のことである。
一方、所定のキー入力検出領域内でないことを判断すると(ステップS113で「NO」)、タッチ位置がいずれかのキー(応用キー)に対し設定された拡大領域内であるか否かを判断する(ステップS114)。この判断は、拡大領域情報格納部237に格納されている拡大領域情報を参照することにより行われる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は、上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例が考えられる。
(1)上記第1の実施の形態では、キー表示領域と拡大領域とを合わせた領域を拡大後の入力受付領域とし、タッチ位置が当該領域内に入っている場合にキー入力を受け付けるとしたが、キー入力受付方法がこれに限られることはない。例えば、第2の実施の形態のようにキー表示位置情報と拡大領域情報を参照し、タッチ位置がいずれかのキーの表示領域または拡大領域内に入っていれば、当該キーの入力を受け付けるという方法をとることもできる。逆に第2の実施の形態において、第1の実施の形態に係る方法をとるとしても良い。
例えば、拡大されるキーについても入力受付領域の大きさを同じにして、当該入力受付領域をキーの表示領域に対し所定方向、具体的には枠117から離れる方向にずらす(キーの表示領域内の、枠近傍の部分に入力受付領域でない領域が生じる)ようにしても、ユーザが枠117を避けるためキーの表示領域からわずかに外れた位置をタッチした場合に、当該キーの入力が受け付けられる場合があり、ある程度の効果を得られる。
また、本発明のタッチ入力受付装置が複写機に備えられる場合の構成例を説明したが、複写機に限られず、画像形成装置一般、例えばプリンタ、ファクシミリ装置等に適用できる。
103 操作パネル
104、204 制御部
115 液晶表示パネル
116 タッチパネル
117、302 枠
123、217、1235 拡大領域
214 仕上りキー
Claims (5)
- 表示部に表示されるキーの、ユーザの操作によるタッチ入力を受け付けるタッチパネル入力装置であって、
前記表示部上におけるキーの表示位置によって、キーの表示領域に対する入力受付領域の範囲が異なり、
前記表示部上の端部に表示される第1のキーのみ、入力受付領域が当該キーの表示領域よりも大きいことを特徴とするタッチパネル入力装置。 - 前記表示部の、正面視、少なくとも下側に位置する部分の周りには、当該表示部の表示面に対し高さ方向に段差を有する枠が設けられており、
前記第1のキーは、前記枠の近傍の位置に表示されるキーであり、
当該キーの入力受付領域は、当該キーの表示領域と、当該キーの表示領域外であり当該キーの表示領域から前記枠の位置する側の反対側の方向に延出された拡大領域とを合わせた領域であることを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル入力装置。 - 前記第1のキーよりも前記枠から離れた位置に第2のキーが表示される場合に、
前記表示部上の、前記第1のキーと前記第2のキーとの間の領域には、前記第2のキーに隣接して、どのキーのタッチ入力としても受け付けない非受付領域が設けられており、
前記拡大領域は、
前記第1のキーの表示領域と前記非受付領域との間に位置する領域であることを特徴とする請求項2に記載のタッチパネル入力装置。 - 前記表示部は、矩形であり、
前記枠は、前記表示部の周りを取り囲むように設けられており、
前記第1のキーは、ユーザが前記表示部を正面視したときに、前記表示部上において右側の端部かつ手前側の端部の位置に表示されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のタッチパネル入力装置。 - タッチパネル入力部を有する画像形成装置であって、
前記タッチパネル入力部として請求項1乃至4のいずれか1項に記載のタッチパネル入力装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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