JP2014174611A - 画像形成装置 - Google Patents

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裕貴 田中
Tetsuya Hirata
哲也 平田
Sadayuki Kaneko
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Abstract

【課題】操作性を犠牲にすることなく、操作画面上に配置する操作ボタンを最小限に抑えることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】表示処理部271および画面表示部272は、表示している操作画面内の操作ボタンに対応する位置を示す信号がタッチ入力デバイス262から入力されると、当該操作ボタンが押下されたと認識する。ポップアップ表示部273は、プレビュー領域の特定の箇所に対する操作が行われたときに、表示中の操作画面に当該操作に関係する情報を含むサブメニューをポップアップ表示させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、画像形成装置に関し、さらに詳しくは、画像形成装置の操作画面上での操作性を向上させる技術に関するものである。
従来、プリント、コピー、FAX、スキャンなど様々な機能を有する画像形成装置においては、操作メニューが機能ごとに分類され、階層化されているものが多い。その中で操作画面の表示を複雑にすることなく、ユーザが必要に応じて様々な設定を容易に行なえるように多くの工夫が成されている。また、操作画面を表示するディスプレイの解像度の向上に伴い、出力画像のプレビュー画面を操作画面に表示する技術が知られている。
例えば特許文献1には、操作画面にプレビュー画面を表示すると共に、画像の出力に影響する設定に関するメニューが選択されたときに、下地が透明色のポップアップウィンドウをプレビュー画面に重ねて表示する技術について開示されている。このようにすることで、プレビュー画面の表示を妨げないようにしながら多くの情報をユーザに提供することができる。
しかし、画像形成装置に搭載するディスプレイの面積に限りがある中でプレビュー画面をできるだけ大きく表示するために、従来は、操作画面の一部をプレビュー専用の領域としていた。そのため、操作画面内に配置可能な操作ボタンの数が少なくなり、結果として操作メニューの階層を深くせざるを得なくなり、画像形成装置の操作性が悪化するという問題を招いていた。画像形成装置の操作性は大型のディスプレイを採用することで改善できるが、コストが高くなるといった問題がある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、操作性を犠牲にすることなく、操作画面上に配置する操作ボタンを最小限に抑えることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明はかかる課題を解決するために、請求項1は、表示部に操作画面を表示させる画面表示手段と、該操作画面に対する操作入力を受け付ける入力受付手段と、を備えた画像形成装置であって、前記操作画面は、原稿画像、及び/又は、該原稿画像の出力イメージをプレビュー表示するプレビュー領域を有し、該プレビュー領域に対する操作入力を前記入力受付手段が受け付けたときに、前記操作画面内に所定のポップアップを表示させるポップアップ表示手段を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、プレビュー領域に対して操作が行われたときに、操作画面内にポップアップを表示させる。このポップアップ内には、従来、操作画面上に配置していた操作ボタンを表示させることができる。従って、操作画面上に配置する操作ボタンの数を最小限に抑え、且つ操作性を向上させることができる。
画像形成装置を使用した画像形成システムの全体構成について説明する図である。 画像形成装置の外観の一例について説明する図である。 画像形成装置のハードウェア構成について説明する図である。 操作パネルの制御回路としてのコントローラの機能構成を示す図である。 操作パネルのディスプレイに表示される操作画面について説明する図である。 操作画面の原稿イメージ及び出力イメージのプレビュー表示について説明する図である。 本発明の第1の実施形態に係る操作画面の用紙サイズ設定に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。 本発明の第2の実施形態に係る操作画面の色設定に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。 本発明の第3の実施形態に係る操作画面の用紙種類の設定に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。 本発明の第4の実施形態に係る操作画面の印刷枚数の設定に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。 本発明の第5の実施形態に係る操作画面の両面/片面設定に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。 本発明の第6の実施形態に係る操作画面のフォント変更に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。 操作画面のプレビュー画像の拡大又は縮小について説明する図である。 画像形成装置の全体動作を説明するフローチャートである。 メインメニュー処理について説明するフローチャートである。 操作画面のポップアップメニュー表示について説明するフローチャートである。 操作画面のポップアップサブメニュー表示について説明するフローチャートである。 操作画面のポップアップサブメニュー表示について説明するフローチャートである。 ポップアップ表示部がサブメニューを表示するに際して参照する優先度テーブルについて説明する図である。 プレビュー画像の表示処理について説明するフローチャートである。
以下、本発明を図に示した実施形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
図1は、画像形成装置を使用した画像形成システムの全体構成について説明する図である。
本発明の画像形成システムは、画像形成装置1、情報処理装置2、LAN3、及び広域ネットワーク4を備えて構成されている。
画像形成装置1は、例えば、プリント、コピー、FAX、スキャンなど様々な機能を有するMFP(Multi-Function Printer)装置であり、LAN3と接続されている。
情報処理装置2は、パーソナルコンピュータ(PC)に代表されるものであり、LAN3と接続されている。
LAN3は、有線または無線の通信路を含むLAN(Local Area Network)であり、広域ネットワーク4と接続されている。
広域ネットワーク4は、インターネット、公衆通信ネットワークを含むものである。
ここで、情報処理装置2により編集及び加工されたテキストデータ、又は画像データは、LAN3を介して画像形成装置1に送信される。画像形成装置1は、自らのプリンタードライバにより情報処理装置2から受信したデータに基づいて画像を生成して出力装置により記録紙にテキストデータ、又は画像データをプリントアウトする。また、画像形成装置1に備えられたスキャナ(読取装置)により原稿を読取り、LAN3を介して情報処理装置2に送信したり、画像形成装置1が備えたFAX機能により広域ネットワーク4を介して他の情報処理装置、又は画像形成装置にデータを送信する。
図2は、画像形成装置の外観の一例について説明する図である。
本画像形成装置1は、操作/表示部11、用紙トレイ部12、スキャナ読み取り部13、及び増設トレイ部14を備えて構成されている。
操作/表示部11は、プリンタ23(図3)への情報入力を受け付けたり、プリンタ情報の表示を行なう。
用紙トレイ部12は、印刷のための用紙を格納する部分である。
スキャナ読み取り部13は、スキャナ22(図3)により原稿を読み込む際に原稿を載置する部分である。
増設トレイ部14は、用紙トレイ部12に格納した用紙が不足した場合に備えて、印刷のための用紙を格納する増設領域である。
画像形成装置1では、電子写真式のプリンタ23(図3)の上方に、スキャナ読み取り部13が配置されている。スキャナ読み取り部13に原稿が載置(セッティング)されたとき、原稿面をスキャンして原稿に記録されている画像情報を光学的に読み取る。
画像形成装置1の正面には、操作/表示部11が配置されている。操作/表示部11は、種々の操作画面を表示するディスプレイ261(図4)と、表示している操作画面内の操作ボタンに対応する位置を示す信号を受け付けるためのタッチ入力デバイス262(図4)と、テンキーを含む種々の固定キーが配置されたキーデバイス263とを有する(図4)。画像形成装置1のユーザは、操作/表示部11を用いる直接の操作、または広域ネットワーク4を介して接続されたクライアントからのアクセスによって所望の動作を画像形成装置1に実行させることができる。
図3は、画像形成装置のハードウェア構成について説明する図である。
本発明の画像形成装置1は、ADF21、スキャナ22、プリンタ23、用紙トレイ24、外部接続インタフェース25、操作パネル26、コントローラ27、画像処理回路31、及びストレージ32から構成される。尚、コントローラ27は、ROM28、CPU29、及びRAM30を含む。
コントローラ27は、制御プログラムを記憶するROM28、制御プログラムを実行するCPU29、及びプログラム実行のためのRAM30を有する。RAM30は、ワークエリアとされるS−RAM(揮発性メモリ)と各種の設定を記憶するバッテリバックアップされたNV−RAM(不揮発性メモリ)とを含む。
画像処理回路31はスキャナ22の出力データの補正や印刷時のビットマップ展開を含む種々の画像処理を担う。
ストレージ32はハードディスクドライブのような大容量記憶デバイスである。ストレージ32には、画像形成装置1の制御に係わるデータを記憶するメモリ領域とともに、各種ドキュメントのファイルを保存するメモリ領域(いわゆるボックス)が設けられる。
外部接続インタフェース25は、画像形成装置1と広域ネットワーク4とを接続し、LAN通信およびファクシミリ通信を可能にする。
図4は、操作パネルの制御回路としてのコントローラの機能構成を示す図である。
コントローラ27は、表示処理部271(表示処理手段)、画面表示部272(画面表示手段)、ポップアップ表示部273(ポップアップ表示手段)、操作画面データ274、及び選択頻度優先度テーブル275を有する。
操作パネル26は、ディスプレイ261(表示部)、タッチ入力デバイス262(入力受付手段)、キーデバイス263を含む。
ディスプレイ261は、操作画面を表示する手段である。タッチ入力デバイス262は、操作画面に対する操作入力を受け付ける手段であり、表示している操作画面内の操作ボタンに対応する位置を示す信号を受け付ける。キーデバイス263は、テンキーを含む種々の固定キーが配置されたデバイスである。
表示処理部271は、ユーザに情報を通知するために、操作パネル26に予め表示する内容や、操作パネル26の操作によって変化する表示情報などを処理する。
画面表示部272は、操作パネル26のディスプレイ261上に表示するウィンドウ(メッセージボックス、メインメニュー、プレビュー画面領域)を表示するための手段である。画面表示部272は、ディスプレイ261に操作画面を表示させる手段である。
ポップアップ表示部273は、操作パネル26を介したユーザの入力に伴ってポップアップを表示するための手段である。
操作画面データ274は、操作画面に表示するデータを保持する。画面表示部272とポップアップ表示部273は、タッチ入力デバイス262が受け付けた操作入力内容に応じて、操作画面データ274から操作画面に表示する内容を抽出する。
選択頻度優先度テーブル275は、ポップアップメニューを表示するに際して、サブメニューの表示順や、ボタンサイズ等を決定する際に参照されるテーブルである。選択頻度優先度テーブル275は、サブメニューを機能ごとに分類して保持しており、夫々のサブメニューの選択頻度(選択回数)と、機能項目内における各サブメニューの選択割合を記憶している。
これらの要素は、CPU29が表示制御プログラムを実行することによって実現される機能要素である。
表示処理部271および画面表示部272は互いに連携して操作パネル26のディスプレイ261に操作画面を表示させる。表示にはROM28またはストレージ32からRAM30にロードされた操作画面データ274が用いられる。操作画面データ274は、階層化された複数の操作画面の画像および各画面内の位置と操作内容との対応を示す。ユーザによる操作に応じて操作画面が切り替えられる。
表示処理部271および画面表示部272は、表示している操作画面内の操作ボタンに対応する位置を示す信号がタッチ入力デバイス262から入力されると、当該操作ボタンが押下されたと認識する。
ポップアップ表示部273は、予め定められた操作が行われたときに、表示中の操作画面に当該操作に関係する情報を含むサブメニューをポップアップ表示させる。すなわち、ポップアップメニューを操作画面に重ねるように合成した画面の表示を表示処理部271に要求する。特に、ポップアップ表示部273は、操作パネル26を介したユーザの入力に伴ってポップアップを表示するための手段である。
表示処理部271は、ポップアップ表示部273からの要求に応じて、ポップアップに操作画面(ウィンドウ)が透過表示されるように制御する。
図5は、操作パネルのディスプレイに表示される操作画面について説明する図である。
操作画面40は、メッセージボックス41、PRINTボタン42、FAXボタン43、SCANボタン44、COPYボタン45、原稿表示領域46(プレビュー領域)、出力イメージ表示領域47(プレビュー領域)、原稿イメージ拡大縮小ルーラー48、及び出力イメージ拡大縮小ルーラー49を表示するように構成されている。
図5は画像形成装置1が基本画面として表示する操作画面の初期状態を示す。操作画面の上端部にメッセージボックス41、PRINTボタン42、FAXボタン43、SCANボタン44、及びCOPYボタン45が配置され、その下に原稿表示領域46および出力イメージ表示領域47が左右に配置されている。本実施形態では左側に原稿表示領域46が、右側に出力イメージ表示領域47が位置する。また、原稿表示領域46内には原稿イメージ拡大縮小ルーラー48が配置され、出力イメージ表示領域47内には出力イメージ拡大縮小ルーラー49が配置されている。
このように、操作パネル26は、ユーザへの情報通知手段であると共に、ユーザからの要求を受け付ける手段である。
メッセージボックス41は、「印刷できます」といったユーザに対するメッセージを表示するための手段である。
PRINTボタン42は、メインメニューのひとつに属するボタンであり、タッチ方法に応じてプリンタ設定画面への切り替え、実際の印刷動作の実行を行なう手段である。
FAXボタン43は、メインメニューのひとつに属するボタンであり、タッチ方法に応じてFAX設定画面への切り替え、実際のFAX動作の実行を行なう手段である。
SCANボタン44は、メインメニューのひとつに属するボタンであり、タッチ方法に応じてスキャナ設定画面への切り替え、実際のスキャナ動作の実行を行なう手段である。
COPYボタン45は、メインメニューのひとつに属するボタンであり、タッチ方法に応じてコピー設定画面への切り替え、実際のコピー動作の実行を行なう手段である。
原稿表示領域46は、原稿イメージに関するプレビュー画像を表示する領域である。
出力イメージ表示領域47は、出力イメージに関するプレビュー画像を表示する領域である。
原稿イメージ拡大縮小ルーラー48は、原稿イメージに関するプレビュー画像の拡大又は縮小を実行する手段である。
出力イメージ拡大縮小ルーラー49は、出力イメージに関するプレビュー画像の拡大又は縮小を実行する手段である。
図6は、操作画面の原稿イメージ及び出力イメージのプレビュー表示について説明する図である。図5と同一の構成には図5と同じ符号を付して説明する。
図6において、操作画面40の原稿表示領域46には、原稿プレビュー画像50が表示されている。例えば、コピー動作において、ユーザがスキャナ読み取り部13(図2)の原稿固定式の原稿台ガラスに原稿をセッティングすると、スキャナ22によって原稿が走査され、読み取られた原稿画像の原稿プレビュー画像50が原稿表示領域46に表示される。
また、操作画面40の出力イメージ表示領域47には、現時点の設定に従うコピー動作で得られる予定の出力結果を示す出力イメージプレビュー画像51が表示されている。例示では、1枚の用紙に原稿画像を1枚印刷した出力結果が示されている。
即ち、原稿プレビュー画像50は、情報処理装置2(図1)から送られたジョブから生成した元データ、もしくはスキャナ読み取り部13にセットされた原稿のデータのプレビュー画像である。
出力イメージプレビュー画像51は、操作画面40上で設定した内容を反映した出力イメージのプレビュー画像である。
尚、原稿プレビュー画像50、出力イメージプレビュー画像51はメインメニュー(PRINTボタン42、FAXボタン43、SCANボタン44、COPYボタン45のいずれか)を選択することによって、図7以降のポップアップメニュー選択表示に対応した表示形態に遷移するものとする。
<第1の実施形態>
図7は、本発明の第1の実施形態に係る操作画面の用紙サイズ設定に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。
図7において、操作画面40には、ポップアップメニュー(用紙サイズ)60が原稿プレビュー画像50に重ねて透過表示されている。ポップアップメニュー(用紙サイズ)60は、出力用紙サイズを決定するためのポップアップメニューである。ポップアップメニュー(用紙サイズ)60は、原稿表示領域46中の原稿プレビュー画像50の用紙サイズ透かし53、又は出力イメージ表示領域47中の出力イメージプレビュー画像51の用紙サイズ透かし54をタッチすることによって表示されるポップアップメニューである。
ポップアップメニュー(用紙サイズ)60には、用紙サイズの優先度テーブルに基づいてボタンサイズが異なるサブメニューを最大3つ(本実施形態ではA4,A3,B5)表示させる。尚、選択頻度が低く表示対象とならないボタンに関しては展開ボタン60aをタッチすることで全て参照が可能となる。
例えば、ポップアップメニュー(用紙サイズ)60の「A3」をタッチすると、出力イメージ表示領域47にA3の用紙に出力する場合の出力イメージプレビュー画像51が表示される。なお、図には、A4サイズの原稿が縮小されてA3サイズの用紙に4枚分出力される例を示している。
本実施形態では、プレビュー画像中に用紙サイズを示すシンボルを透過表示し、このシンボル部分への入力を受け付けたときに、このシンボルから連想できる用紙サイズ設定に関わるメニューをポップアップに表示させる。ユーザは直感的な操作でプレビュー画面を確認しながら設定を変更することが可能になる。
<第2の実施形態>
図8は、本発明の第2の実施形態に係る操作画面の色設定に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。
図8において、操作画面40には、ポップアップメニュー(色設定)61が原稿プレビュー画像50に重ねて透過表示されている。ポップアップメニュー(色設定)61は、出力する際の色を設定するためのポップアップメニューであり、原稿プレビュー画像50の原稿テキスト領域55、又は出力イメージプレビュー画像51の出力テキスト領域56をタッチすることによって表示されるポップアップメニューである。
ポップアップメニュー(色設定)61の表示内容として、色設定(カラー/モノクロ/レベルカラー)の優先度テーブルに基づいてボタンサイズが異なるサブメニューを最大2つ(本実施形態ではカラー、モノクロ)表示させる。尚、選択頻度が低く表示対象とならないボタンに関しては展開ボタン61aをタッチすることで全て参照が可能となる。
本実施形態では、実際に出力される文字や画像等が表示された部分への入力を受け付けたときに、文字や画像等の印字状態としての色設定に関わるメニューをポップアップに表示させる。ユーザは直感的な操作でプレビュー画面を確認しながら設定を変更することが可能になる。
<第3の実施形態>
図9は、本発明の第3の実施形態に係る操作画面の用紙種類の設定に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。
図9において、操作画面40には、ポップアップメニュー(用紙種類)62が原稿プレビュー画像50に重ねて透過表示されている。ポップアップメニュー(用紙種類)62は、出力する用紙の種類を設定するためのポップアップメニューであり、原稿プレビュー画像50の原稿背景領域57又は出力イメージプレビュー画像51の出力背景領域58をタッチすることによって表示されるポップアップメニューである。なお、背景領域とは、プレビュー画像の中で文字や画像が表示されていない領域である。
ポップアップメニュー(用紙種類)62の表示内容として、用紙設定の優先度テーブルに基づいてボタンサイズが異なるサブメニューを最大2つ(本実施形態では普通紙、光沢紙)表示させる。尚、選択頻度が低く表示対象とならないボタンに関しては展開ボタン62aをタッチすることで全て参照が可能となる。
本実施形態では、文字や画像等が表示されていない背景領域への入力を受け付けたときに、出力される文字や画像等以外で見た目に影響を与える用紙種類に関わるメニューをポップアップに表示させる。ユーザは直感的な操作でプレビュー画面を確認しながら設定を変更することが可能になる。
<第4の実施形態>
図10は、本発明の第4の実施形態に係る操作画面の印刷枚数の設定に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。
図10において、操作画面40には、ポップアップメニュー(印刷枚数)63が出力イメージプレビュー画像51に重ねて透過表示されている。ポップアップメニュー(印刷枚数)63は、出力イメージプレビュー画像51の印刷枚数設定領域59をタッチすることによって表示されるポップアップメニューである。ここで、印刷枚数設定領域59は、出力イメージプレビュー画像51中で、複数の用紙が重なっているように表示されている部分である。
ポップアップメニュー(印刷枚数)63には、印刷枚数のカウンタを表示させる。尚、印刷枚数を変更したい場合ユーザは、百/十/一の位のカウンタをタッチし、各位の数値を増減させる。例示では、印刷枚数が4枚(004)の場合を示している。
本実施形態では、複数の用紙が重なっているように表示された印刷枚数設定領域への入力を受け付けたときに、印刷枚数設定領域の表示形態から連想できる印刷枚数に関わるメニューをポップアップに表示させる。ユーザは直感的な操作でプレビュー画面を確認しながら設定を変更することが可能になる。
<第5の実施形態>
図11は、本発明の第5の実施形態に係る操作画面の両面/片面設定に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。
図11において、操作画面40には、ポップアップメニュー(両面/片面設定)64が出力イメージプレビュー画像51に重ねて透過表示されている。ポップアップメニュー(両面/片面設定)64は、用紙に出力する際に両面に出力するか、片面に出力するかを設定するためのポップアップメニューである。ポップアップメニュー(両面/片面設定)64は、出力イメージ表示領域47の両面/片面設定領域52をタッチすることによって表示されるポップアップメニューである。出力イメージ表示領域47は、用紙の表面と裏面とを反転させるようなシンボル(矢印)として表示されている。表示内容として、両面/片面設定の優先度テーブルに基づいてボタンサイズが異なるサブメニュー(両面、片面)を最大2つ表示させる。
本実施形態では、出力イメージ表示領域中に用紙の表面と裏面とを反転させるようなシンボルとして両面/片面設定領域を表示し、両面/片面設定領域への入力を受け付けたときに、このシンボルから連想できる両面/片面設定に関わるメニューをポップアップに表示させる。ユーザは直感的な操作でプレビュー画面を確認しながら設定を変更することが可能になる。
<第6の実施形態>
図12は、本発明の第6の実施形態に係る操作画面のフォント変更に関わるポップアップメニュー表示について説明する図である。
図12において、操作画面40には、ポップアップメニュー(フォント変更)65が原稿プレビュー画像50に重ねて透過表示されている。ポップアップメニュー(フォント変更)65は、用紙に出力する際に何れのフォントを用いるかを設定するポップアップメニューでる。ポップアップメニュー(フォント変更)65は、原稿プレビュー画像50の原稿テキスト領域55を2秒以上タッチするか、タッチしたまま選択範囲をドラッグすることで表示されるポップアップメニューである。表示内容として、フォント設定の優先度テーブルに基づいてボタンサイズが異なるサブメニュー(MSゴシック、MS明朝体、MS Pゴシック)を最大3つ表示させる。
本実施形態では、実際に出力される文字への入力を受け付けたときに、文字の出力フォントを設定するメニューをポップアップに表示させる。また、色設定に関わるメニューをポップアップに表示させるときとは入力方法を変えることにより、操作ボタンの増加を防止ししつつ、直感的な操作での設定変更を可能とする。
<プレビュー画像の拡大又は縮小>
図13は、操作画面のプレビュー画像の拡大又は縮小について説明する図である。
原稿イメージ拡大縮小ルーラー48を選択して操作することで、原稿プレビュー画像50に表示する画像を拡大又は縮小させる。同様に、出力イメージ拡大縮小ルーラー49を選択して操作することで、出力イメージプレビュー画像51に表示する画像を拡大又は縮小させる。図では原稿イメージ拡大縮小ルーラー48を(+)方向に移動させて原稿プレビュー画像50を拡大している例を示す。
<フローチャートによる説明>
図14は、画像形成装置の全体動作を説明するフローチャートである。
図14に示すフローチャートを参照して、画像形成装置1の全体動作の流れを説明する。コントローラ27は、電源投入またはリセット操作に呼応して画像形成装置1が起動されると(S100)、操作パネル26の初期化処理を実行する(S101)。これにより、制御パラメータを記憶するメモリがクリアされ、標準モードの設定が行われる。
初期化処理が終了すると、コントローラ27は、操作パネル26のタッチ入力デバイス262、およびキーデバイス263における操作を受け付ける。ユーザから何らかの処理要求(コピー処理や各種の設定処理など)が為されたかどうかを確認する(S102)。
ユーザから何らかの処理要求が為された場合(S102でYes)、コントローラ27は、まず、PRINTボタン42、FAXボタン43、SCANボタン44、COPYボタン45等のメインメニューの選択があるか否かを確認する(S103)。メインメニューの選択があると(S103でyes)、選択されたメインメニューの処理を実行する(S104)。
メインメニューが選択されないと(S103でno)、コントローラ27は、上記で説明したポップアップ対象箇所の選択があるか否かを確認する(S105)。ポップアップ対象箇所の選択があると(S105でyes)、CPU29は、選択されたポップアップ対象箇所の処理を実行する(S106)。
ポップアップ対象箇所が選択されないと(S105でno)、コントローラ27は、原稿イメージ拡大縮小ルーラー48の選択があるか否かを確認する(S107)。原稿イメージ拡大縮小ルーラー48の選択があると(S107でyes)、コントローラ27は、拡大縮小ルーラーの処理を実行する(S108)。
図15は、メインメニュー処理について説明するフローチャートである。
操作パネル26において、メインメニュー処理に関する領域が選択されると、コントローラ27は、メインメニュー選択の際のタップ回数によって挙動を変化させるように制御する。メインメニューを1回タップした場合は(S201でyes)、コントローラ27は、選択されたプレビューに原稿/出力画面を切り替えるように制御する(S202)。2回タップした場合は(S203でyes)、コントローラ27は、選択した操作を実行するように制御する(S204)。例えば、コントローラ27は、PRINTの場合は印刷スタート、FAXの場合はFAX送信、SCANの場合は原稿読み取り、COPYの場合はコピー処理を実行させるように制御する。
図16は、操作画面のポップアップメニュー表示について説明するフローチャートである。このフローは、操作画面40において、ポップアップメニュー処理に関する領域(又は位置)が選択されると開始される。
用紙サイズ領域(用紙サイズ透かし53、54)が選択された場合(S301でyes)、ポップアップ表示部273は、用紙サイズに関するポップアップサブメニュー表示を実行する(S302)。
テキスト領域(原稿テキスト領域55、出力テキスト領域56)の選択が行なわれた場合(S303でyes)、ポップアップ表示部273は、カラー/モノクロ設定に関するポップアップサブメニュー表示を実行する(S304)。
また、背景領域(原稿背景領域57、出力背景領域58)の選択が行なわれた場合(S305でyes)、ポップアップ表示部273は、用紙種類に関するポップアップサブメニュー表示を実行する(S306)。
そして、ページ枚数領域(印刷枚数設定領域59)の選択が行なわれた場合(S307でyes)、ポップアップ表示部273は、ページ枚数変更に関するポップアップサブメニュー表示を実行する(S308)。
またプレビュー画面上に矢印で表される両面/片面設定領域52が選択された場合(S309でyes)、ポップアップ表示部273は、両面/片面設定に関するポップアップサブメニュー表示を実行する(S310)。
図17は、操作画面のポップアップサブメニュー表示について説明するフローチャートである。なお、このフローでは、サブルーチンS302、S304、S306、S310について説明する。
ポップアップサブメニュー表示に関する領域が選択されると、ポップアップサブメニューの表示が開始される。ポップアップ表示部273は、まず選択頻度優先度テーブル275の各ポップアップサブメニューに関する優先度テーブルを参照し、各ポップアップ内において選択頻度に基づいたサブメニュー表示を実行する(S401)。即ち、ポップアップ表示部273は、選択頻度優先度テーブル275に記憶された優先度に従って、ポップアップに表示するサブメニューの表示態様を変更する。その後、表示されたポップアップサブメニューの中から何れかのボタンを選択すると、ポップアップ表示部273は、選択されたサブメニューの選択頻度をひとつインクリメント(S403)し、選択頻度優先度テーブル275に記憶させる。また、画面表示部272は、選択されたサブメニューに従った表示を行うように表示処理部271に処理を要求し、選択されたサブメニューの内容をプレビュー画面に反映させる(S404)。尚、ポップアップメニュー領域外を選択すると、ポップアップ表示部273は、ポップアップ表示をリセットする(S405)。
図18は、操作画面のポップアップサブメニュー表示について説明するフローチャートである。ポップアップサブメニュー表示に関する領域のうち、印刷枚数設定領域が指定された場合のみ、このフローに遷移する。
ポップアップ表示部273は、まずページ枚数のカウンタを表示する(S501)。ポップアップ表示部273は、カウンタの百の位が選択されると(S502でyes)百の位のカウンタ値を変更し(S503)、十の位が選択されると(S504でyes)十の位のカウンタ値を変更し(S505)、一の位が選択されると(S506でyes)一の位のカウンタ値を変更する(S507)ように制御する。
図19は、ポップアップ表示部がサブメニューを表示するに際して参照する優先度テーブルについて説明する図である。
優先度テーブルはポップアップメニューごと(サブメニューの機能分類ごと)に存在するが、ここでは用紙サイズのポップアップメニューを例にして説明する。
最初の項目は用紙サイズ600(サブメニューの内容)を指す。次の項目はサブメニューの選択頻度601(選択回数)を表す。選択割合602(優先度)は、用紙サイズのポップアップメニューの中で、各サブメニューがどのくらいの割合で選択されているかを表す。選択割合602の結果から、ポップアップメニューにサブメニューとして表示するボタンサイズ603(優先度)が決定される。
例えば、ポップアップ表示部273は、選択割合が50%以上の場合はボタンサイズ“大”、30%以上の場合はボタンサイズ“中”、10%以上の場合はボタンサイズ“小”となるように、ポップアップメニュー内に各サブメニューのボタンを表示する。また、選択割合が10%未満のサブメニューについては展開ボタン60aがタッチされたときに、ポップアップ表示部273は、全てのサブメニューを同じサイズで表示するものとする。

図20は、プレビュー画像の表示処理について説明するフローチャートである。
まずCPU29は、印刷プレビューの表示が要求された否かを判定する(S700)。具体的にはCPU29が、操作パネル26を介してタッチ入力デバイス262からメニューボタンの押下による要求信号が供給された否かで判定する。次に設定項目の読み出しを実施(S701)し、設定項目に基づいたプレビュー画像の生成を実施する(S702)。それが完了すると全ての設定項目及び設定値に対応したプレビュー画像を表示させる(S703)。
以上説明したとおり、本発明においては、プレビュー領域とは別のメニューボタンから階層メニューを表示させるのではなく、プレビュー領域における画像の特定箇所を直接指定しながら階層メニューを表示させることができる。ユーザが画像の特定箇所を指定した場合、ポップアップ表示部は、操作画面内にポップアップを表示させる処理を行う。このポップアップ内には、従来、操作画面上に配置していた操作ボタン(サブメニュー)を表示させる。従って、操作性を犠牲にすることなく、操作画面上に配置するメニューの操作ボタンを最小限に抑えることが可能となる。なお、ポップアップには、設定メニュー以外の内容(例えば原稿画像のプロパティ情報等)を表示しても良い。
また、プレビュー領域のうち、設定項目を連想できる領域とポップアップに表示させるメニューとを関連づけることで、ユーザが直感的な操作でプレビュー画面を確認しながら設定を変更することが可能になる。更にポップアップに表示する階層メニュー(サブメニュー)を使用頻度に基づいて表示順を変更することで、ユーザの設定操作における階層遷移を削減でき、操作性の高い画像形成装置を提供することが可能となる。
1…画像形成装置、2…情報処理装置、3…LAN、4…広域ネットワーク、11…操作/表示部、12…用紙トレイ部、13…スキャナ読み取り部、14…増設トレイ部、21…ADF、22…スキャナ、23…プリンタ、24…用紙トレイ、25…外部接続インタフェース、26…操作パネル、261…ディスプレイ(表示部)、262…タッチ入力デバイス(入力受付手段)、263…キーデバイス、27…コントローラ、271…表示処理部(表示処理手段)、272…画面表示部(画面表示手段)、273…ポップアップ表示部(ポップアップ表示手段)、274…操作画面データ、275…選択頻度優先度テーブル、28…ROM、29…CPU、30…RAM、31…画像処理回路、32…ストレージ、40…操作画面、41…メッセージボックス、42…PRINTボタン、43…FAXボタン、44…SCANボタン、45…COPYボタン、46…原稿表示領域(プレビュー領域)、47…出力イメージ表示領域(プレビュー領域)、48…原稿イメージ拡大縮小ルーラー、49…出力イメージ拡大縮小ルーラー、50…原稿プレビュー画像、51…出力イメージプレビュー画像、52…両面片面設定領域、53、54…用紙サイズ透かし、55…原稿テキスト領域、56…出力テキスト領域、57…原稿背景領域、58…出力背景領域、59…印刷枚数設定領域、60…ポップアップメニュー(用紙サイズ)、61…ポップアップメニュー(色設定)、62…ポップアップメニュー(用紙種類)、63…ポップアップメニュー(印刷枚数)、64…ポップアップメニュー(両面片面設定)、65…ポップアップメニュー(フォント変更)、600…用紙サイズ、601…選択頻度、602…選択割合、603…ボタンサイズ
特開2011−257887公報

Claims (5)

  1. 表示部に操作画面を表示させる画面表示手段と、該操作画面に対する操作入力を受け付ける入力受付手段と、を備えた画像形成装置であって、
    前記操作画面は、原稿画像、及び/又は、該原稿画像の出力イメージをプレビュー表示するプレビュー領域を有し、
    該プレビュー領域に対する操作入力を前記入力受付手段が受け付けたときに、前記操作画面内に所定のポップアップを表示させるポップアップ表示手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記ポップアップに表示されるサブメニューの選択頻度を記憶する選択頻度優先度テーブルを備え、
    前記ポップアップ表示手段は、前記選択頻度に基づいて、前記ポップアップにサブメニューを表示させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記ポップアップに表示されるサブメニューの選択頻度を記憶する選択頻度優先度テーブルを備え、
    前記ポップアップ表示手段は、前記選択頻度に基づいて決定される優先度に従って、前記ポップアップに表示するサブメニューの表示態様を変更することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記ポップアップ表示手段は、前記プレビュー領域に対する前記入力受付手段からの操作入力の位置に応じて、前記ポップアップに表示するサブメニューを変更することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記操作画面に前記ポップアップを合成する表示処理手段を備え、
    該表示処理手段は、前記ポップアップに前記操作画面が透過表示されるように制御することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の画像形成装置。
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