JP4866226B2 - スペーサ部材 - Google Patents

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本発明は、ワイパーブレードとワイパーアームの連結部分に介装されるスペーサ部材に関する。
車両等に備えられるワイパー装置は、一般に、被払拭面(例えば自動車のガラス面)を払拭するワイパーラバーを備えたワイパーブレードと、ワイパーブレードを支持するワイパーアームと、ワイパーアームに連係される駆動機構(駆動モータ及びリンク機構)とから構成される。ワイパーブレードは、ワイパーアームに対して回動可能に連結され、被払拭面の形状に応じて、ワイパーアームに対する角度を変え得るようになっている。このようなワイパーブレードとワイパーアームの連結部分には、ガタを抑えるためのスペーサ部材が介装される。
図16は、従来のスペーサ部材100を示す平面図である。図示されるように、スペーサ部材100は、先端部101と、両側の側板102と、両側の側板102の間に掛け渡された補強部103とから構成される。各側板102の外向き面には、複数の隆起部104が形成されている。また、各側板102には、リベット穴105Aが形成されたリベット貫通部105が備えられている。
図17には、スペーサ部材100を、ワイパーブレードとワイパーアームの間に介装した状態を示す底面図である。図示されるように、スペーサ部材100は、ワイパーアーム111とワイパーブレード112の連結部分に介装される。詳しくは、スペーサ部材100の側板102は、ワイパーアーム111の側面111Aの内側とワイパーブレード112の側面112Aの外側との間に配置され、側板102に設けられた隆起部104が、ワイパーアーム111の側面111A内側に当接する。また、側板112Aのリベット貫通部105のリベット穴105には、ワイパーアーム111及びワイパーブレード112のそれぞれに形成されたリベット穴(図示せず)を貫くリベット113が貫通する。このような構成により、ワイパーアーム111とワイパーブレード112は、リベットを介して回動可能に連結されるとともに、ワイパーアーム111とワイパーブレード112の連結部分におけるガタ及び異音発生は、スペーサ部材100により抑制されるようになっている。
しかしながら、このような従来のスペーサ部材110では、ワイパーアーム111とワイパーブレード112間のガタ抑制が十分であるとは言えなかった。このため、ワイパーアームとワイパーブレードの組立体の外観を損なうことなく、より高いガタ抑制効果が得られるスペーサ部材が望まれていた。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、ワイパーブレードとワイパーアームの連結部分に介装されるスペーサ部材において、ワイパーブレードとワイパーアームの組立体の外観を損なうことなく、ガタ抑制及び異音発生防止効果を向上させたスペーサ部材を提供することを目的とする。
本発明では、ワイパーアームとワイパーブレードの連結部分に介装されるスペーサ部材において、前記ワイパーアームの側面内側に沿って配置可能な側板と、前記側板から延びる延長部と、前記延長部に設けられたガタ抑え部とを備え、前記ガタ抑え部に前記ワイパーアームの側面の内側と当接する当接部を設けた。
前記ガタ抑え部は、前記ワイパーアームの両側側面と前記ワイパーブレードの両側側面との間に介装される側壁部を備え、前記当接部は、前記側壁部の外向き面に設けられていてもよい。
前記ガタ抑え部の前記側壁部の内向き面に、凹部を形成するとともに、前記凹部を形作る凸部が、前記ワイパーブレードの側面に当接するようにしてもよい。
前記ガタ抑え部は、上面部と両側の側壁部とを備えた断面コの字型の部分であってもよい。
前記ガタ抑え部は、前記延長部の端部に設けられていてもよい。
前記側板の外向き面に、隆起部を設け、前記隆起部が、前記ワイパーアームの側面内側と当接するようにしてもよい。
本発明によれば、ワイパーアーム(例えばワイパーアーム2)とワイパーブレード(例えばワイパーブレード3)の連結部分(例えばリテーナ5の連結部5Bとワイパーブレード3の連結部3D)に介装されるスペーサ部材(例えばスペーサ部材10)に、両側の側板(例えば側板12)から延びる延長部(例えば延長部13)と、延長部に設けられたガタ抑え部(例えば延長端部14)を備え、ガタ抑え部にワイパーアームの側面内側(例えばリテーナ5の側面5Dの内側)に当接する当接部(例えば隆起部18)を設けるようにしたので、ワイパーアームとワイパーブレード間のガタは、連結部分から離れた部分においても適切に抑止され、高いガタ抑制及び異音発生防止の効果が得られる。この場合、延長部及びガタ抑え部は、側板から延長して設けられるので、ワイパーアームの両側の側面内側に沿って配置されるようにでき、ワイパーアームとワイパーブレードの組立体(例えばワイパーブレード組立体1)の外観を損ねないようにできる。
また、ガタ抑え部の側壁部(例えば側壁部14B)に、凹部(例えば凹部19)と、凹部を形作る凸部(例えば凸部20)を設ければ、凹部による肉抜きにより、スペーサ部材を樹脂成形したときのひけ発生を防止しつつ、凸部が小さな接触面積でワイパーブレード3の側面(例えば側面3E)と当接して、ガタ防止が行われるようにできる。
また、ガタ抑え部を断面コの字型の部分とすれば、ガタ抑え部に十分な強度を確保することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の各実施形態を説明する。
図1、図2には、本発明の実施形態におけるワイパーブレード組立体1を示す。図示されるように、ワイパーブレード組立体1は、ワイパーアーム2と、ワイパーブレード3から構成される。
図3に示すように、ワイパーブレード3は、ワイパーアーム2に回動可能に連結される本体部3Aと、本体部3Aの側方に固定されたウインドディフレクター3Bとを備えている。本体部3Aには、被払拭面(例えば、自動車のガラス面)を払拭するためのワイパーラバー3Cが固定されている。本体部3Aの略中央部は、ワイパーアーム2と連結されるための連結部3Dとなっている。連結部3Dには、ワイパーアーム2とワイパーブレード3を連結するためのリベット6(図11等参照)が貫通するリベット穴(図示せず)が形成されている。
図4、図5に示すように、ワイパーアーム2は、アームヘッド4と、リテーナ5とからなる。アームヘッド4の基端部4Aは、図示されない駆動モータに対して図示されないリンク機構を介して連係可能となっている。一方、アームヘッド4の先端部4Bには、リテーナ5の基端部5Aが回動可能に連結されている。
リテーナ5は、コの字型断面を有する長尺状の部材であり、その先端部分は、ワイパーブレード3に連結される連結部5Bとなっている。連結部5Bには、リベット6(図11等参照)が貫通する穴5Cが形成されている。
ワイパーアーム2とワイパーブレード3との連結部分には、スペーサ部材10が介装される。図6から図10には、スペーサ部材10を示す。スペーサ部材10は、例えば樹脂成形により形成される部材で、図示されるように、先端部11と、先端部11から後方に延びる両側の側板12と、これらの側板12から更に後方に延びる延長部13と、延長部13の後端に設けられた延長端部14とを備えている。
先端部11は、断面コの字型の部分であり(図9参照)、スペーサ部材10がリテーナ5に取り付けられたときには、リテーナ5の先端から外側に配置され、コの字型断面の上辺側から延び出す壁部11Aにおいて、リテーナ5の先端と当接するようになっている。また、先端部11のコの字型断面内側部分には、窪み部11Bが形成され、この窪み部11Bの側板12B側端部には、コの字型断面の内側に向けて延び出す突起部11Cが形成されている。このように、先端部11の内側に窪み部11Bを形成することにより、樹脂成形時のひけの発生が防止されるとともに、窪み部11Bの縁部分を形成する突起部11Cが、小さな接触面積でワイパーブレード3の側面3Eと当接することにより、先端部11側におけるガタ抑制がなされるようになっている。
両側の側板12は、先端部11のコの字型断面の両側辺から後方に延び出す部材であり、所定の間隔を持って略並行に配置されている。各側板12の外向き面には、ワイパーアーム2と当接する複数の隆起部15が備えられている。また、各側板12には、リベット6が貫通する穴16Aが形成されたリベット貫通部16が備えられる。さらに、両側側板12の間には、補強板17が掛け渡されている。
両側の延長部13は、各側板12の後方に形成され、対応する側板12と略同一面上に延在する板状部分であり、両側側板12と同様に、所定の間隔を持って略並行に配置されている。
延長端部14は、上面部14Aと両側の側壁部14Bとからなる断面コの字型の部分であり(図10参照)、延長部13の後端に設けられている。両側の側壁部14Bの外向き面には、ワイパーアーム2と当接する隆起部18が形成されている。一方、側壁部14Bの内向き面には、凹部(肉抜き部)19が形成され、これらの凹部19の周囲が、ワイパーブレード3と当接する凸部20となっている。このように、側壁部14Bに凹部19を形成することにより、樹脂成形時のひけの発生が防止されるとともに、凹部19を形作る凸部20が、小さな接触面積でワイパーブレード3と当接することにより、ガタ抑制がなされるようになっている。
図11は、ワイパーアーム2(リテーナ5)とワイパーブレード3の連結部分付近を示す底面図である。また、図12は、スペーサ部材10を取り付けた状態のリテーナ5の連結部5B付近を示す側断面図であり、図13は、スペーサ部材10を取り付けた状態のリテーナ5の連結部5B付近を示す横断面図である。
図示されるように、スペーサ部材10は、ホルダー21(図14参照)及びホルダーキャップ22(図15参照)と組み合わされて、リテーナ5の連結部5B内側に装着されることにより、リテーナ5の連結部5Bとワイパーブレード3の連結部3Dとの間に介装される。これにより、スペーサ部材10の両側板12及び両延長部13は、リテーナ5の側面5Dの内側とワイパーブレード3の側面3Eの外側との間に配置される。この状態で、リベット6を、リテーナ5の連結部5Bのリベット穴5C(図4参照)、ワイパーブレード3の連結部3Dのリベット穴(図示せず)及びスペーサ部材10のリベット穴16A(図6参照)に貫通させることにより、ワイパーブレード3は、ワイパーアーム2(リテーナ5)に対して、リベット6周りで回動可能に連結される。
この場合、スペーサ部材10の側板12は、リテーナ5の両側側面5Dの内側に沿って配置され、複数の隆起部15が、リテーナ5の側面5D内側に当接する。さらに、スペーサ部材10の延長端部14外側の隆起部18は、リテーナ5の側面5D内側に当接し、延長端部14内側の凸部20は、ワイパーブレード3の側面3E外側に当接する。このように、本実施形態のスペーサ部材10によれば、延長部13の端部に設けられた延長端部14に、ワイパーアーム2への当接部(隆起部15)及びワイパーブレード3への当接部(凸部20)をそれぞれ備えたので、スペーサ部材10の延長端部14は、回動中心であるリベット6から離れた地点でワイパーアーム2とワイパーブレード3間のガタを抑制するように機能する。よって、高いガタ抑制効果及び異音発生防止効果が得られる。そして、ガタが効果的に抑止される結果として、ワイパーアーム2とワイパーブレード3の干渉を確実に防止できる。
また、このようなガタ抑制のための構造である延長部13及び延長端部14は、スペーサ部材10の側板12をその長手方向(リテーナ5の長手方向に一致する)に延長したものであるので、リテーナ5への組み付け時に、リテーナ5の側面5Dの内側に収容された状態となり、ワイパーブレード組立体1の外観を損ねることはない。また、スペーサ部材10は、長手方向の長い範囲にわたって、ワイパーアーム2とワイパーブレード3の間に介装されるので、ワイパーアーム2に対するワイパーブレード3の位置決めをする機能も果たし得る。
本発明の実施形態におけるワイパーブレード組立体を示す側面図である。 同じくワイパーブレード組立体を示す平面図である。 同じくワイパーブレードを示す平面図である。 同じくワイパーアームを示す側面図である。 同じくワイパーアームを示す平面図である。 同じくスペーサ部材を示す側面図である。 同じくスペーサ部材を示す底面図である。 同じくスペーサ部材を示す平面図である。 同じくスペーサ部材を示す正面図である。 同じくスペーサ部材を示す背面図である。 同じくワイパーアームとワイパーブレードの連結部分付近を示す底面図である。 同じくスペーサ部材を取り付けた状態のリテーナの連結部付近を示す側断面図である。 同じくスペーサ部材を取り付けた状態のリテーナの連結部付近を示す横断面図である。 同じくホルダーを示す側面図である。 同じくホルダーキャップを示す側面図である。 従来のスペーサ部材を示す平面図である。 従来のスペーサ部材を用いたワイパーアームとワイパーブレードの連結部分付近を示す底面図である。
符号の説明
1 ワイパーブレード組立体
2 ワイパーアーム
3 ワイパーブレード
3D ワイパーブレードの連結部
3E ワイパーブレードの側面
4 アームヘッド
5 リテーナ
5B リテーナの連結部
5D リテーナの側面
10 スペーサ部材
11 先端部
12 側板
13 延長部
14 延長端部
15 隆起部
16 リベット貫通部
16A リベット穴
17 補強板
18 隆起部
19 凹部
20 凸部

Claims (5)

  1. ワイパーアームとワイパーブレードの連結部分に介装されるスペーサ部材において、
    前記ワイパーアームの側面内側に沿って配置可能な側板と、
    前記側板から延びる延長部と、
    前記延長部に設けられたガタ抑え部と
    を備え、
    前記ガタ抑え部に前記ワイパーアームの側面の内側と当接する当接部を設け、前記ガタ抑え部は、前記延長部の端部に設けられているスペーサ部材。
  2. 前記ガタ抑え部は、前記ワイパーアームの両側側面と前記ワイパーブレードの両側側面との間に介装される側壁部を備え、前記当接部は、前記側壁部の外向き面に設けられている請求項1に記載のスペーサ部材。
  3. 前記ガタ抑え部の前記側壁部の内向き面に、凹部を形成するとともに、前記凹部を形作る凸部が、前記ワイパーブレードの側面に当接するようにした請求項2に記載のスペーサ部材。
  4. 前記ガタ抑え部は、底面部と両側の側壁部とを備えた断面コの字型の部分である請求項2又は請求項3に記載のスペーサ部材。
  5. 前記側板の外向き面に、隆起部を設け、前記隆起部が、前記ワイパーアームの側面内側と当接するようにした請求項1から請求項のいずれか1つに記載のスペーサ部材。
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