JP4865401B2 - トランスミッションのギヤシフト装置 - Google Patents

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本発明はトランスミッションのギヤシフト装置に関する。
従来、トランスミッションのギヤシフト装置では、シフトシャフトを軸方向へ移動させる気体圧式シフトアクチュエータにエアシリンダを備えたものが知られている。
実開平6−56562
しかしながら、このようなトランスミッションのギヤシフト装置では、変速機の噛み合うギヤをハイとローに切り換える場合に、ギヤシフト完了時にエアシリンダ内のピストン、あるいは、シフトフォークがシフト方向に面するシリンダ壁に突き当り、金属どうしの大きな衝突音(変速切り換え音)が発生するという問題があった。
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、シフト操作時における金属どうしの衝突音を従来より大幅に低減することができるトランスミッションのギヤシフト装置を提供することを目的とする。
請求項1のトランスミッションのギヤシフト装置は、シフトフォークが固定されるシフトシャフトを、制御手段の指令でハイ側バルブの開およびロー側バルブの閉によりハイ側にシフト操作するとともに、ハイ側バルブの閉およびロー側バルブの開によりロー側にシフト操作する空気アクチュエータと、出力軸回転数を検出する出力軸回転数センサと、ハイギヤまたはローギヤのギヤ回転数を検出するギヤ回転数センサとを備えたトランスミッションのギヤシフト装置であって、前記シフト操作の終了直前に、前記出力軸回転数と前記ギヤ回転数との差の絶対値を、出力軸回転数とシフト操作の前のギヤ回転数との差の絶対値で除した値が0.2以下で0.1以上の範囲内の値になったとき、前記制御手段の指令で、前記空気アクチュエータが閉状態にある前記ロー側バルブまたはハイ側バルブを所定時間だけ開くことを特徴とする。
請求項2のトランスミッションのギヤシフト装置は、シフトフォークによりシンクロスリーブを移動し、前記シンクロスリーブをシンクロリングを介してシンクロコーンに噛み合わせて切換ギヤ側へのシンクロを行うトランスミッションのギヤシフト装置において、前記シンクロコーンの側面の前記切換ギヤ側に緩衝材を配置したことを特徴とする。
請求項1のトランスミッションのギヤシフト装置では、シフト操作の終了直前に、前記出力軸回転数と前記ギヤ回転数との差の絶対値を、出力軸回転数とシフト操作の前のギヤ回転数との差の絶対値で除した値が0.2以下で0.1以上の範囲内の所定値になったときに、前記制御手段の指令で、前記空気アクチュエータが閉状態にある前記ロー側バルブまたはハイ側バルブを所定時間だけ開くようにしたので、空気アクチュエータのピストンに背圧が作用し、これによりシフト操作時における金属どうしの衝突音を従来より大幅に低減することができる。
また、出力軸回転数と前記ギヤ回転数との差の絶対値を、出力軸回転数とシフト操作の前のギヤ回転数との差の絶対値で除した値が0.2以下で0.1以上の範囲内の所定値になったときに、ロー側バルブやハイ側バルブを所定時間だけ開くようにしたので、シンクロ動作への影響を確実に低減することができる。即ち、前記所定値に達する前に例えばハイ側バルブを開くと、タイミング的に早くなってシンクロ動作への影響が生じ、また、0.1未満になった時にハイ側バルブを開くと、タイミング的に遅くなって衝撃を緩和することが困難になってしまうからである。
請求項2のトランスミッションのギヤシフト装置では、シンクロコーンの側面の切換ギヤ側に緩衝材を配置したので、シンクロスリーブがシンクロリングあるいはシンクロコーンに衝突した時の衝撃を緩和することが可能になり、簡単な構成でシンクロ機構のギヤ切換音を有効に低減することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明のギヤシフト装置の一実施形態が適用されるトランスミッションを示している。この実施形態では、噛み合うギヤをハイとローに切り換える副変速機に本発明が適用される。
図1において、トランスミッションケース1には、シフトアクチュエータとしてのエアシリンダ2が取り付けられている。エアシリンダ2内部には、2つのエア室2a,2bを画成するピストン3が収装されている。ピストン3には、シフトシャフト4が連結され、シフトシャフト4上にシフトフォーク5が固定されている。なお、シフトシャフト4はトランスミッションケース1に軸方向へ移動自在に支持されている。
主変速機のメインシャフト6後部には、サブハイギヤ7がスプライン嵌合され、サブカウンタシャフト8のハイギヤ9とかみ合いながらメインシャフト6と一体に回転する。サブメインシャフト10先端は、サブハイギヤ7内部にパイロットベアリング11で支持され、サブメインシャフト10上を遊転するサブローギヤ12がサブカウンタシャフト8のローギヤ13と噛み合うようになっている。
サブメインシャフト10には、シンクロハブ14が一体加工され、シンクロハブ14外周にシンクロスリーブ15がスプライン嵌合されている。シンクロスリーブ15は、シフトフォーク5先端に係合され、エアシリンダ2内のエア室2a,2bに選択的にエア圧を供給すると、ピストン3およびシフトシャフト4と共にサブハイギヤ7側またはサブローギヤ12側へシフトフォーク5が移動する。これによりシンクロリング16とサブハイギヤ7またはサブローギヤ12側とのテーパ面に摩擦トルクを生じさせ、同期完了後にシンクロスリーブ15の進行によりサブハイギヤ7またはサブローギヤ12のスプラインと噛み合うことになる。
図2は、この実施形態の要部の詳細を示している。
図2において、符号1はトランスミッションケースを示している。トランスミッションケース1には、シフトアクチュエータとしてのエアシリンダ2が取り付けられている。エアシリンダ2の内部には、第1のエア室2aと第2のエア室2bを画成するピストン3が収容されている。ピストン3には、シフトシャフト4が連結され、シフトシャフト4上にシフトフォーク5が固定されている。第1のエア室2aに空気を供給することによりシフトフォーク5がロー側にシフトされ、第2のエア室2bに空気を供給することによりシフトフォーク5がハイ側にシフトされる。
第1および第2のエア室2a,2bには、エアリザーバタンク(不図示)からの配管18,19が接続されている。配管18にはロー側バルブ20が介装され、配管19にはハイ側バルブ21が介装されている。
図2において、符号22はシフトコントロールユニットを示している。シフトコントロールユニット22には、サブメインシャフト10の回転数を検出する出力軸回転数センサ23、ローギヤ13の回転数を検出するローギヤ回転数センサ24、およびカウンタシャフト18の回転数を間接的に検出するメインギヤ回転数センサ25からの信号が入力される。また、シフトフォーク5の位置を検出するシフトポジション検出スイッチ26からの信号が入力される。シフトコントロールユニット22は、これ等の信号を入力してハイ側バルブ21およびロー側バルブ20を制御する。
図3は、上述したトランスミッションのギヤシフト装置の動作を示すフローチャートである。なお、この実施形態では、シフトフォーク5をハイ側からロー側にシフト操作する例について説明する。
先ず、ステップS1において、ロー側バルブ20を開に、ハイ側バルブ21を閉にして、第1のエア室2aに空気を供給する。なお、ハイ側バルブ21およびロー側バルブ20は、閉じた状態において第1または第2のエア室2a,2b内の空気を排出可能とされている。
次に、ステップS2において、シフト操作中か否かを判断する。この判断はシフトフォーク5の位置を検出するシフトポジション検出スイッチ26からの信号に基づいて行われ、シフトフォーク5が所定位置にない時には、シフト操作中であると判断する。
シフト操作中であると判断した時には、ステップS3において、|NO−NL|/ΔNが0.2であるか否かを判断する。ここで、NOは、出力軸回転数センサ23により検出されている出力軸回転数、NLは、ローギヤ回転数センサ24により検出されているローギヤ13の回転数(被同期側回転数)、ΔNは、出力軸回転数センサ23により検出されている出力軸回転数とシフト操作の前のローギヤ回転数との差の絶対値である。
すなわち、図4に示すように、シフトフォーク5がハイシフト位置にある時のローギヤ13の回転数NLと出力軸回転数NOとの差は、ΔNとなっている。そして、ローギヤ13の回転数NLは、同期(シンクロ)により徐々に増大し、シフト操作の完了時に出力軸回転数NOと同じ回転数になる。そこで、この実施形態では、シフト操作が進行し、図4に二点鎖線aで示す位置までローギヤ13の回転数が増大した時、すなわち、ローギヤ13の回転数NLが|NO−NL|/ΔN=0.2に達したか否かを判断する。
0.2に達した場合には、ステップS4において、ハイ側バルブ21を、例えば20msecの間だけ開き、ピストン3に背圧を作用させる。これによりシフト操作時においてピストン3またはシフトフォーク5が壁部に衝突する時の衝撃を緩和し、金属どうしの衝突音を従来より大幅に低減することができる。なお、0.2に達する前にハイ側バルブ21を開くと、タイミング的に早くなりシンクロ動作への影響が生じる。また、0.1未満になった時にハイ側バルブ21を開くと、タイミング的に遅くなり衝撃を緩和することが困難になる。
次に、ステップS5において、ローポジションか否かを判断する。この判断はシフトポジション検出スイッチ26からの検出信号に基づいて行われる。
次に、ステップS6において、ロー側バルブ20を閉め、第1のエア室2aへのエアの供給を停止する。
なお、この実施形態では、シフトフォーク5をハイ側からロー側にシフト操作した例について説明したが、略同様にしてシフトフォーク5をロー側からハイ側にシフト操作することが可能になる。従って、詳細な説明を省略する。
上述したトランスミッションのギヤシフト装置では、シフト操作の終了直前に、閉状態にあるハイ側バルブ21またはロー側バルブ20を所定時間だけ開くようにしたので、シフト操作の終了直前にエアシリンダ2のピストン3に背圧が作用する。そして、この背圧によりピストン3の移動が規制されシフト操作時における金属どうしの衝突音を従来より大幅に低減することができる。
また、シフトコントロールユニット22により、ローギヤ13またはローギヤ13の回転数から算出したハイギヤ9のギヤ回転数が出力軸回転数に対して所定の値になった時に閉状態にあるハイ側バルブ21またはロー側バルブ20を所定時間だけ開くようにしたので、シンクロ動作への影響を低減することができる。
さらに、出力軸回転数とギヤ回転数との差の絶対値を、出力軸回転数とシフト操作の前のギヤ回転数との差の絶対値で除した値が0.2の時に、閉状態にあるハイ側バルブ21またはロー側バルブ20を開くようにしたので、シンクロ動作への影響を確実に低減することができる。
図5は、図1のシンクロ機構の詳細を示している。
このシンクロ機構は、シンクロスリーブ15、シンクロリング16、シンクロコーン31を有している。そして、図6に示すように、シンクロコーン31のサブハイギヤ7側の側面に円環状の環状溝31aが形成され、この環状溝31aに緩衝材32が配置されている。緩衝材32は、ゴム,樹脂等の弾性部材からなる。
このシンクロ機構では、シンクロ開始時には、図7に示すように、シンクロスリーブ15がシフトフォーク5(不図示)により移動され、シンクロリング16と正対する。そして、図8に示すように、シンクロスリーブ15がシンクロコーン31に接触した後、シンクロコーン31と噛み合いシンクロが終了する。
このシンクロ機構では、図6に示すように、シンクロコーン31の側面のサブハイギヤ7側に緩衝材32を配置したので、緩衝材32により、シンクロスリーブ15がシンクロリング16あるいはシンクロコーン31に衝突した時の衝撃を緩和することが可能になり、簡単な構成でシンクロ機構のギヤ切換音を有効に低減することができる。
本発明の一実施形態が適用されるトランスミッションを示す説明図である。 本発明のギヤシフト装置の要部を示す説明図である。 図2のギヤシフト装置の動作を示す説明図である。 出力軸回転数とローギヤ回転数との関係を示す説明図である。 図1のシンクロ機構の詳細を示す説明図である。 図5のシンクロコーンの詳細を示す説明図である。 図5のシンクロ機構のシンクロ開始時の状態を示す説明図である。 図5のシンクロ機構のシンクロ途中時の状態を示す説明図である。
符号の説明
2:エアシリンダ、3:ピストン、4:シフトシャフト、5:シフトフォーク、7:サブハイギヤ、9:ハイギヤ、13:ローギヤ、15:シンクロスリーブ、16:シンクロリング、18:カウンタシャフト、20:ロー側バルブ、21:ハイ側バルブ、22:シフトコントロールユニット、31:シンクロコーン。

Claims (2)

  1. シフトフォークが固定されるシフトシャフトを、制御手段の指令でハイ側バルブの開およびロー側バルブの閉によりハイ側にシフト操作するとともに、ハイ側バルブの閉およびロー側バルブの開によりロー側にシフト操作する空気アクチュエータと、
    出力軸回転数を検出する出力軸回転数センサと、
    ハイギヤまたはローギヤのギヤ回転数を検出するギヤ回転数センサとを備えたトランスミッションのギヤシフト装置であって、
    前記シフト操作の終了直前に、前記出力軸回転数と前記ギヤ回転数との差の絶対値を、出力軸回転数とシフト操作の前のギヤ回転数との差の絶対値で除した値が0.2以下で0.1以上の範囲内の値になったとき、
    前記制御手段の指令で、前記空気アクチュエータが閉状態にある前記ロー側バルブまたはハイ側バルブを所定時間だけ開くことを特徴とするトランスミッションのギヤシフト装置。
  2. シフトフォークによりシンクロスリーブを移動し、前記シンクロスリーブをシンクロリングを介してシンクロコーンに噛み合わせて切換ギヤ側へのシンクロを行うトランスミッションのギヤシフト装置において、
    前記シンクロコーンの側面の前記切換ギヤ側に緩衝材を配置してなることを特徴とするトランスミッションのギヤシフト装置。
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