JP4865397B2 - 熱源変流量制御装置および方法 - Google Patents
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Description
図18に従来の熱源システム(2次ポンプ方式の熱源システム)の計装図を示す(例えば、特許文献1参照)。同図において、1−1,1−2は熱源機、2−1,2−2は熱源機1−1,1−2への熱源水の循環通路に補機として各個に設けられた1次ポンプ、3は熱源機1−1,1−2からの熱源水を混合する往ヘッダ、4は往水管路、5は往ヘッダ3から往水管路4を介して送られてくる熱源水の供給を受ける外部負荷(空調機、ファンコイルなどの熱負荷)、6は還水管路、7は外部負荷5への熱源水の供給量をその負荷状態に応じて調整するバルブである。
そこで、特許文献2では、図19に示すように、1次ポンプ2−1,2−2にインバータ19−1,19−2を設け、1次ポンプ2−1,2−2の回転数を制御可能な構成としている。この熱源システムにおいて、制御装置13(13’)は、熱源機1−1,1−2が等能力(等容量)の場合、流量計12によって計測された負荷流量Fを現在運転している熱源機1の運転台数nで除して按分流量Fiを求め、この按分流量Fiに応じて現在運転している熱源機1に対して設けられている1次ポンプ2の回転数を制御する。
〔実施の形態1〕
図1は本発明に係る熱源変流量制御装置を含む熱源システムの一実施の形態を示す計装図である。同図において、図19と同一符号は図19を参照して説明した構成要素と同一或いは同等構成要素を示し、その説明は省略する。
また、この実施の形態1において、熱源機1−1,1−2に対しては、凍結などによる異常停止を防ぐために、最低の通過流量(最低流量)が定められているものとする。この例では、熱源機1−1の最低流量をα1、熱源機1−2の最低流量をα2とし、α1=α2=50m3 /hとされているものとする。
図2に制御装置13Aが有する最適負荷流量配分機能のフローチャートを示す。以下、このフローチャートに従って、制御装置13Aが有する最適負荷流量配分機能について説明する。なお、このフローチャートの処理は、定周期で繰り返し実行される。
ここで、運転台数の制御により、例えばターボ冷凍機1−1のみに運転指示が出されていたとする。この場合、制御装置13Aは、ステップ101で計測した負荷流量Fとターボ冷凍機の最低流量α1とを比較し(ステップ103)、負荷流量FがF≦α1であれば(ステップ103のYES)、ターボ冷凍機1−1への熱源水の流量をα1とする(ステップ104)。これにより、制御装置13Aから1次ポンプ2−1へINV出力が与えられ、1次ポンプ2−1の回転数が調整されて、1次ポンプ2−1からターボ冷凍機1−1へ最低流量α1の熱源水が還流されるものとなる(図3(a)に示すt1〜t2点)。
一方、運転台数の制御により、ターボ冷凍機1−1と吸収式冷凍機1−2の両方に運転指示が出されていたとする。この場合、制御装置13Aは、ステップ101で計測した負荷流量Fからターボ冷凍機1−1の最低流量α1と吸収式冷凍機1−2の最低流量α2との合計値を差し引き(F−(α1+α2))、変流量ΔFを求める(ステップ109)。
なお、上述した1台運転時の説明では、ターボ冷凍機1−1のみに運転指示が出されていたものとして説明したが、運転台数の制御ロジックによっては、またオペレータが手動で熱源機の運転台数を指示するような場合には、吸収式冷凍機1−2のみに運転指示が出されることがある。
実施の形態1では、熱源機1−1をターボ冷凍機、熱源機1−2を吸収式冷凍機としたが、実施の形態2では、図5に示すように、熱源機1−1をINVターボ冷凍機、熱源機1−2をターボ冷凍機(定速のターボ冷凍機)とする。前述したように、INVターボ冷凍機は、一般的に部分負荷時の運転効率が良くなるという特性を持っている。これに対して、ターボ冷凍機は、最大負荷時の運転効率が最も良いという特性を持っている。
図6に制御装置13Bが有する最適負荷流量配分機能のフローチャートを示す。制御装置13Bは、ステップ201において、流量計12によって計測された負荷流量Fを取り込む。そして、現在の運転機器(熱源機)を判断する(ステップ202)。
ここで、運転台数の制御により、例えばINVターボ冷凍機1−1のみに運転指示が出されていたとする。この場合、制御装置13Bは、ステップ201で計測した負荷流量FとINVターボ冷凍機1−1の最低流量β1とを比較し(ステップ203)、負荷流量FがF≦β1であれば(ステップ203のYES)、INVターボ冷凍機1−1への熱源水の流量をβ1とする(ステップ204)。これにより、制御装置13Bから1次ポンプ2−1へINV出力が与えられ、1次ポンプ2−1の回転数が調整されて、1次ポンプ2−1からINVターボ冷凍機1−1へ最低流量β1の熱源水が還流されるものとなる(図7(a)に示すt1〜t2点)。
一方、運転台数の制御により、INVターボ冷凍機1−1とターボ冷凍機1−2の両方に運転指示が出されていたとする。この場合、制御装置13Bは、ステップ201で計測した負荷流量FからINVターボ冷凍機1−1の最低流量β1とターボ冷凍機1−2の最低流量β2との合計値を差し引き(F−(β1+β2))、変流量ΔFを求める(ステップ209)。
なお、上述した1台運転時の説明では、INVターボ冷凍機1−1のみに運転指示が出されていたものとして説明したが、運転台数の制御ロジックによっては、またオペレータが手動で熱源機の運転台数を指示するような場合には、ターボ冷凍機1−2のみに運転指示が出されることがある。
実施の形態1(図1)では、1次ポンプ2−1,2−2にインバータ19−1,19−2を設け、このインバータ19−2,19−2へ制御装置13AからINV出力を与え、1次ポンプ2−1,2−2の回転数を制御するようにした。これに対し、実施の形態3では、図9に示すように、1次ポンプ2−1をインバータを用いない回転数が一定のポンプとし、ターボ冷凍機1−1に連動してオン/オフ(運転/停止)させるようにする。1次ポンプ2−2は、実施の形態1と同様に、回転数の制御が可能なポンプとする。
図10に制御装置13Cが有する最適負荷流量配分機能のフローチャートを示す。制御装置13Cは、ステップ301において、流量計12によって計測された負荷流量Fを取り込む。そして、現在の運転機器(熱源機)を判断する(ステップ302)。
ここで、運転台数の制御により、例えばターボ冷凍機1−1のみに運転指示が出されていたとする。この場合、制御装置13Cは、そのままの状態を維持する。すなわち、この場合、運転台数の制御により、ターボ冷凍機1−1が運転され、これに連動して1次ポンプ2−1がオンとされている。これにより、ターボ冷凍機1−1には1次ポンプ2−1から100m3 /hの熱源水が還流されており、この状態を維持する(図11(a)に示すt1〜t3点)。
一方、運転台数の制御により、ターボ冷凍機1−1と吸収式冷凍機1−2の両方に運転指示が出されていたとする。この場合、制御装置13Cは、比較流量F3を「F3=100m3 /h+α」として求め(ステップ306)、負荷流量Fが比較流量F3を超えるまでは(ステップ307のNO)、吸収式冷凍機1−2への熱源水の流量をαとする(ステップ308、図11(b)に示すt3〜t4点)。負荷流量Fが比較流量F3を超えると(ステップ307のYES)、吸収式冷凍機1−2への熱源水の流量を「F−100m3 /h」とする(ステップ309、図11(b)に示すt4〜t5点)。
吸収式冷凍機1−2のみに運転指示が出されている場合、制御装置13Cは、ステップ301で計測した負荷流量Fと吸収式冷凍機1−2の最低流量αとを比較し(ステップ303)、負荷流量FがF≦αであれば(ステップ303のYES)、吸収式冷凍機1−2への熱源水の流量をαとする(ステップ304)。これに対し、負荷流量FがF>αであれば(ステップ303のNO)、負荷流量Fを吸収式冷凍機1−2への熱源水の流量とする(ステップ305)。
実施の形態2(図5)では、熱源機1−1を部分負荷時の運転効率が良いINVターボ冷凍機、熱源機1−2を最大負荷時の運転効率が良いターボ冷凍機とし、熱源機1−1と1−2との同時運転時、最大負荷時の運転効率が良い熱源機1−2に負荷流量Fを多く配分するようにした。
また、外部負荷5としては、空調機やファンコイルユニットなどの熱負荷の他、地域冷暖房の需要家なども考えられる。但し、地域冷暖房の需要家を外部負荷とした場合、実施の形態1〜4で示した熱源システムの基本構成は若干異なるものとなる。
Claims (6)
- 少なくとも1台は運転効率が異なる第1〜第N(N≧2)の熱源機と、この第1〜第Nの熱源機に対して補機として各個に設けられた少なくとも1台は流量の制御が可能な第1〜第Nのポンプと、前記第1〜第Nの熱源機からの熱源水を受ける往ヘッダと、この往ヘッダから送水される熱源水の供給を受ける外部負荷と、この外部負荷において熱交換された熱源水を前記第1〜第Nのポンプを介して前記第1〜第Nの熱源機に戻す還ヘッダと、前記往ヘッダと前記還ヘッダとを連通するバイパス管路と、前記外部負荷において熱交換された熱源水の流量を負荷流量として計測する流量計とを備えた熱源システムに用いられ、前記負荷流量に基づいて前記第1〜第Nのポンプからの前記第1〜第Nの熱源機への熱源水の流量を制御する熱源変流量制御装置において、
前記第1〜第Nの熱源機の少なくとも2つが同時に運転される場合、その運転される熱源機の運転効率に応じて、前記負荷流量を前記同時に運転される熱源機への熱源水の流量として配分する負荷流量配分手段を備え、
前記熱源システムは、
前記第1〜第Nの熱源機として運転効率が異なる第1および第2の熱源機を備え、
前記負荷流量配分手段は、
前記第1および第2の熱源機が同時に運転される場合、運転効率が良い方の熱源機に、前記負荷流量をその熱源機の容量に応じた按分流量よりも多く配分する
ことを特徴とする熱源変流量制御装置。 - 少なくとも1台は運転効率が異なる第1〜第N(N≧2)の熱源機と、この第1〜第Nの熱源機に対して補機として各個に設けられた少なくとも1台は流量の制御が可能な第1〜第Nのポンプと、前記第1〜第Nの熱源機からの熱源水を受ける往ヘッダと、この往ヘッダから送水される熱源水の供給を受ける外部負荷と、この外部負荷において熱交換された熱源水を前記第1〜第Nのポンプを介して前記第1〜第Nの熱源機に戻す還ヘッダと、前記往ヘッダと前記還ヘッダとを連通するバイパス管路と、前記外部負荷において熱交換された熱源水の流量を負荷流量として計測する流量計とを備えた熱源システムに用いられ、前記負荷流量に基づいて前記第1〜第Nのポンプからの前記第1〜第Nの熱源機への熱源水の流量を制御する熱源変流量制御装置において、
前記第1〜第Nの熱源機の少なくとも2つが同時に運転される場合、その運転される熱源機の運転効率に応じて、前記負荷流量を前記同時に運転される熱源機への熱源水の流量として配分する負荷流量配分手段を備え、
前記熱源システムは、
前記第1〜第Nの熱源機として部分負荷時の運転効率が良い第1の熱源機および最大負荷時の運転効率が良い第2の熱源機を備え、
前記負荷流量配分手段は、
前記第1および第2の熱源機が同時に運転される場合、最大負荷時の運転効率が良い前記第2の熱源機に、前記負荷流量をその熱源機の容量に応じた按分流量よりも多く配分する
ことを特徴とする熱源変流量制御装置。 - 請求項1又は2に記載された熱源変流量制御装置において、
前記負荷流量配分手段は、
前記第1の熱源機へ入る放熱熱媒の温度に基づいて前記第2の熱源機に前記負荷流量を多く配分するか否かの判断を行う
ことを特徴とする熱源変流量制御装置。 - 少なくとも1台は運転効率が異なる第1〜第N(N≧2)の熱源機と、この第1〜第Nの熱源機に対して補機として各個に設けられた少なくとも1台は流量の制御が可能な第1〜第Nのポンプと、前記第1〜第Nの熱源機からの熱源水を受ける往ヘッダと、この往ヘッダから送水される熱源水の供給を受ける外部負荷と、この外部負荷において熱交換された熱源水を前記第1〜第Nのポンプを介して前記第1〜第Nの熱源機に戻す還ヘッダと、前記往ヘッダと前記還ヘッダとを連通するバイパス管路と、前記外部負荷において熱交換された熱源水の流量を負荷流量として計測する流量計とを備えた熱源システムに適用され、前記負荷流量に基づいて前記第1〜第Nのポンプからの前記第1〜第Nの熱源機への熱源水の流量を制御する熱源変流量制御方法において、
前記第1〜第Nの熱源機の少なくとも2つが同時に運転される場合、その運転される熱源機の運転効率に応じて、前記負荷流量を前記同時に運転される熱源機への熱源水の流量として配分する負荷流量配分ステップとを備え、
前記熱源システムは、
前記第1〜第Nの熱源機として運転効率が異なる第1および第2の熱源機を備え、
前記負荷流量配分ステップは、
前記第1および第2の熱源機が同時に運転される場合、運転効率が良い方の熱源機に、前記負荷流量をその熱源機の容量に応じた按分流量よりも多く配分する
ことを特徴とする熱源変流量制御方法。 - 少なくとも1台は運転効率が異なる第1〜第N(N≧2)の熱源機と、この第1〜第Nの熱源機に対して補機として各個に設けられた少なくとも1台は流量の制御が可能な第1〜第Nのポンプと、前記第1〜第Nの熱源機からの熱源水を受ける往ヘッダと、この往ヘッダから送水される熱源水の供給を受ける外部負荷と、この外部負荷において熱交換された熱源水を前記第1〜第Nのポンプを介して前記第1〜第Nの熱源機に戻す還ヘッダと、前記往ヘッダと前記還ヘッダとを連通するバイパス管路と、前記外部負荷において熱交換された熱源水の流量を負荷流量として計測する流量計とを備えた熱源システムに適用され、前記負荷流量に基づいて前記第1〜第Nのポンプからの前記第1〜第Nの熱源機への熱源水の流量を制御する熱源変流量制御方法において、
前記第1〜第Nの熱源機の少なくとも2つが同時に運転される場合、その運転される熱源機の運転効率に応じて、前記負荷流量を前記同時に運転される熱源機への熱源水の流量として配分する負荷流量配分ステップとを備え、
前記熱源システムは、
前記第1〜第Nの熱源機として部分負荷時の運転効率が良い第1の熱源機および最大負荷時の運転効率が良い第2の熱源機を備え、
前記負荷流量配分ステップは、
前記第1および第2の熱源機が同時に運転される場合、最大負荷時の運転効率が良い前記第2の熱源機に、前記負荷流量をその熱源機の容量に応じた按分流量よりも多く配分する
ことを特徴とする熱源変流量制御方法。 - 請求項4又は5に記載された熱源変流量制御方法において、
前記負荷流量配分ステップは、
前記第1の熱源機へ入る放熱熱媒の温度に基づいて前記第2の熱源機に前記負荷流量を多く配分するか否かの判断を行う
ことを特徴とする熱源変流量制御方法。
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