JP4863131B2 - マンドレルミルの圧延制御方法、圧延制御装置、制御プログラム及び継目無管 - Google Patents
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Description
(1)第1の孔型圧延ロールの外方への変動量は、肉厚計によって測定した実績肉厚に関わらず予め設定した値としている。このケースにおける「圧下位置変動を中断する」とは、(a)素管の一部(端部等)を圧延する際にも、素管の残りの部分(中央部等)を圧延する際と同じ圧下位置に維持する、あるいは(b)今回圧延した素管についての第1の孔型圧延ロールの圧下位置と同じ圧下位置にするという意味である。
(2)第1の孔型圧延ロールの外方への変動量は、予め設定しているが、肉厚計によって測定した実績肉厚に応じてその設定値を変更(実績肉厚の方が目標肉厚よりも大きい場合には、その差の分だけ変動量を小さく設定し直す等)し、次回に圧延する素管に適用する。このケースにおける「圧下位置変動を中断する」とは、肉厚計によって測定した実績肉厚に応じた設定値の変更を中断し、次回に圧延する素管についても今回の設定値のままで第1の孔型圧延ロールを変動させるという意味である。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係るマンドレルミルの圧延制御方法を実施するための圧延制御装置の概略構成を模式的に示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態に係る圧延制御装置1は、第1の圧下位置調整装置11と、第2の圧下位置調整装置12と、演算制御装置13とを備えている。
図2は、本発明の第2の実施形態に係るマンドレルミルの圧延制御方法を実施するための圧延制御装置の概略構成を模式的に示すブロック図である。
図2に示すように、本実施形態に係る圧延制御装置2は、圧下位置調整装置21と、演算制御装置22とを備えている。
図3は、本発明の第3の実施形態に係るマンドレルミルの圧延制御方法を実施するための圧延制御装置の概略構成を模式的に示すブロック図である。
図3に示すように、本実施形態に係る圧延制御装置3は、第1の圧下位置調整装置31と、第2の圧下位置調整装置32と、演算制御装置33とを備えている。
本発明に係る圧延制御方法を6スタンド(仕上スタンドは#5、#6スタンド)の2ロール式マンドレルミルに対して適用し、下記の条件で圧延試験を実施した。
(1)ミル入側の素管寸法:外径190mm、肉厚16mm、長さ4600mm
(2)ミル出側の素管寸法:外径168mm、肉厚5mm、長さ15000mm
(3)マンドレルバー外径:158mm
(4)各スタンド出側での目標肉厚(溝底部肉厚)
#1スタンド:10mm #2スタンド:9mm #3スタンド:6mm
#4スタンド:5.5mm #5スタンド:5mm #6スタンド:5mm
#5、#6スタンドについては、素管の端部を圧延する際に、図4に示すパターンで孔型圧延ロールの圧下位置を外方に変動させた。#3、#4スタンドについても同じパターンで孔型圧延ロールの圧下位置を外方に変動させて圧延した。#1、#2スタンドについては初期の設定通りに圧延した。
#5、#6スタンドについて、実施例1−1と同様に圧延した。ただし、#3、#4スタンドについては、図4に示すパターンの変動量を0.8倍(つまり、最大0.4mm)にして圧延した。#1、#2スタンドについては初期の設定通りに圧延した。
#5、#6スタンドについて、実施例1−1と同様に圧延した。ただし、#3、#4スタンドについては、素管の圧延前に、目標肉厚がそれぞれ6.5mm(#3スタンド)、6mm(#4スタンド)となるように、孔型圧延ロールの圧下位置を外方にそれぞれ変更してから圧延した。#1、#2スタンドについては初期の設定通りに圧延した。
#5、#6スタンドについてのみ、素管の端部を圧延する際に、図4に示すパターンで孔型圧延ロールの圧下位置を外方に変動させた。#1〜#4スタンドについては初期の設定通りに圧延した。
実施例1−1〜1−3及び比較例1について、圧延後の素管の肉厚不良率を評価した。ここで、圧延後の素管の端部について、実測した肉厚と肉厚の目標値(例えば、実施例1の場合、端部の肉厚目標値は5.5mm)との差が、肉厚の目標値に対して±2%の範囲を越える測定箇所があれば肉厚不良とした。肉厚不良率は下記の式で定義した。
肉厚不良率=肉厚不良となった本数/圧延した全本数(%)
#5、#6スタンドについては、次回に圧延する素管の端部を圧延する際に、肉厚計によって測定した実績肉厚に基づいて図4に示すパターンを変更し、当該変更後のパターンで孔型圧延ロールの圧下位置を外方に変動させた。換言すれば、実績肉厚が目標肉厚に近づくように、実績肉厚と目標肉厚との差に相当する分だけ設定値(圧下位置変動量)を変更した。ただし、目標肉厚よりも実績肉厚の方が小さい場合には、「溝底未圧延」が発生していると判断し、実績肉厚に応じた設定値の変更(パターンの変更)を中断し、次回に圧延する素管についても今回の設定値のままで圧延することにした。#1〜#4スタンドについては初期の設定通りに圧延した。
#5、#6スタンドについて、実施例2−1と同様に圧延した。ただし、「溝底未圧延」の発生有無の判定方法としては、孔型圧延ロールの圧下位置の変動量と、肉厚計で測定した素管の孔型圧延ロールの変動方向に沿った実績肉厚の変化量とを比較し、変化量が変動量の0.5倍以下であれば、「溝底未圧延」が生じていると判断する方法を採用した。
#5、#6スタンドについては、次回に圧延する素管の端部を圧延する際に、肉厚計によって測定した実績肉厚に基づいて図4に示すパターンを変更し、当該変更後のパターンで孔型圧延ロールの圧下位置を外方に変動させた。#3、#4スタンドについても、#5、#6スタンドと同じパターンで孔型圧延ロールの圧下位置を外方に変動させて圧延した。#1、#2スタンドについては初期の設定通りに圧延した。
#5、#6スタンドについて、実施例2−3と同様に圧延した。ただし、#3、#4スタンドについては、#5、#6スタンドのパターンの変動量を0.8倍にして圧延した。#1、#2スタンドについては初期の設定通りに圧延した。
#5、#6スタンドについて、実施例2−3と同様に圧延した。ただし、#3、#4スタンドについては、素管の圧延前に、目標肉厚がそれぞれ6.5mm(#3スタンド)、6mm(#4スタンド)となるように、孔型圧延ロールの圧下位置を外方にそれぞれ変更してから圧延した。#1、#2スタンドについては初期の設定通りに圧延した。
#5、#6スタンドについて、実施例2−3と同様に圧延した。目標肉厚よりも実績肉厚の方が小さい場合には、「溝底未圧延」が発生していると判断し、仕上スタンド(#5、#6スタンド)の直近に位置し且つ前記実績肉厚の方が小さい結果が得られた肉厚測定方向と同一の圧下方向を有する上流スタンド(少なくとも#3、#4の何れか一方のスタンド)についても、#5、#6スタンドと同じパターンで孔型圧延ロールの圧下位置を外方に変動させて圧延した。#1、#2スタンド(及び#3、#4スタンドの内、変動させなかったスタンドも含む)については初期の設定通りに圧延した。
実施例2−6と同様に圧延した。ただし、「溝底未圧延」の発生有無の判定方法としては、孔型圧延ロールの圧下位置の変動量と、肉厚計で測定した素管の孔型圧延ロールの変動方向に沿った実績肉厚の変化量とを比較し、変化量が変動量の0.5倍以下であれば、「溝底未圧延」が生じていると判断する方法を採用した。
#5、#6スタンドについてのみ、次回に圧延する素管の端部を圧延する際に、肉厚計によって測定した実績肉厚に基づいて図4に示すパターンを変更し、当該変更後のパターンで孔型圧延ロールの圧下位置を外方に変動させた。#1〜#4スタンドについては初期の設定通りに圧延した。
実施例2−1〜2−7及び比較例2について、圧延後の素管の肉厚不良率を評価した。肉厚不良率の定義は、前述したものと同様であるので説明を省略する。また、仕上スタンドである#5、#6スタンドに配設された孔型圧延ロールの圧下位置が初期設定値から1mm以上外方に変動した頻度についても評価した。後者は「溝底未圧延」が生じて目標肉厚よりも実績肉厚の方が小さくなった場合に、仕上スタンドの孔型圧延ロールを外方に際限なく変動させてしまう頻度に相当する評価指標である。
11・・・第1の圧下位置調整装置
12・・・第2の圧下位置調整装置
13・・・演算制御装置
M・・・マンドレルミル
S・・・素管
131・・・第1の圧下位置設定部
132・・・第2の圧下位置設定部
Claims (4)
- マンドレルミルを構成する各スタンドの内、仕上スタンドにおいて素管を圧延する際に、当該仕上スタンドに配設された第1の孔型圧延ロールの圧下位置を外方に変動させるマンドレルミルの圧延制御方法であって、
前記仕上スタンドと圧下方向が同一である直近の上流スタンドにおいて素管を圧延する際に、当該上流スタンドに配設された第2の孔型圧延ロールの圧下位置も前記第1の孔型圧延ロールと同様に外方に変動させることによって、前記仕上スタンドにおいて溝底未圧延を生じさせないことを特徴とするマンドレルミルの圧延制御方法。
なお、溝底未圧延とは、仕上スタンド入側での素管の溝底部肉厚(第1の孔型圧延ロールの溝底部に対向する部分の肉厚)が、仕上スタンドにおけるマンドレルバーと第1の孔型圧延ロールとの間隙よりも小さくなる結果、仕上スタンドで圧延されない状態となることを意味する。 - マンドレルミルを構成する各スタンドの内、仕上スタンドに配設された孔型圧延ロールの圧下位置を調整するための第1の圧下位置調整装置と、前記仕上スタンドと圧下方向が同一である直近の上流スタンドに配設された孔型圧延ロールの圧下位置を調整するための第2の圧下位置調整装置と、前記第1の圧下位置調整装置及び前記第2の圧下位置調整装置に対して孔型圧延ロールの圧下位置調整量を指示するための演算制御装置とを備えた圧延制御装置であって、
前記演算制御装置は、素管の現在位置に基づいて、前記第1の圧下位置調整装置及び前記第2の圧下位置調整装置に対して所定の圧下位置調整量を指示することにより、請求項1に記載の圧延制御方法を実施することを特徴とするマンドレルミルの圧延制御装置。 - マンドレルミルを構成する各スタンドの内、仕上スタンドに配設された孔型圧延ロールの圧下位置を調整するための第1の圧下位置調整装置と、前記仕上スタンドと圧下方向が同一である直近の上流スタンドに配設された孔型圧延ロールの圧下位置を調整するための第2の圧下位置調整装置とに接続され、前記第1の圧下位置調整装置及び前記第2の圧下位置調整装置に対して孔型圧延ロールの圧下位置調整量を指示する演算制御装置を動作させるための制御プログラムであって、
素管の現在位置に基づいて、前記第1の圧下位置調整装置及び前記第2の圧下位置調整装置に対して所定の圧下位置調整量を指示することにより、請求項1に記載の圧延制御方法を実施するように前記演算制御装置を動作させることを特徴とする制御プログラム。 - 請求項1に記載の圧延制御方法を実施したマンドレルミルを用いて製造されたことを特徴とする継目無管。
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