JP4862853B2 - 運搬台車、有軌道搬送システム - Google Patents

運搬台車、有軌道搬送システム Download PDF

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Description

本願発明は、搬送車を運搬することのできる台車、及び、搬送車を運搬することのできる台車を備える有軌道搬送システムに関し、特に、特定の軌条上に停止する搬送車を前記台車で運搬することのできる運搬台車、及び、有軌道搬送システムに関する。
従来、工場などの床面に軌条を設け、荷物を前記軌条上で走行する搬送車に搬送させる有軌道搬送システムがある。このような有軌道搬送システムでは、軌条上を複数個の搬送車が走行し、荷物を任意の場所に自動的に送り届けるシステムとなっている。これらの搬送車は、無人の状態で自動的に走行しているため、不意に人間が軌道内に進入しないよう進入防止用の障壁として機能する柵によって軌道が囲われている。
前記搬送車に不具合が生じた場合や、定期的なメンテナンスの時期に達した場合、搬送車をメンテナンスする必要が生じる。しかし、前記軌条上でメンテナンスをすると他の搬送車の邪魔になり、荷物の搬送などの操業に支障を来すため、メンテナンスが必要な搬送車だけを前記軌条上から退避させたうえで、通常の操業を行いつつメンテナンスの必要な搬送車のみメンテナンスすることが望ましい。
そこで、床面に固定されている軌条の途中に台車に取り付けられた可動式の軌条を連結し、当該可動式の軌条の上にメンテナンスが必要な搬送車を配置して可動式の軌条ごと当該搬送車を台車で引き出して搬送車を軌道から退避させる方法が提案されている(例えば特許文献1)。そして、前記軌道とは別に設けられたメンテナンス用の軌条まで搬送車を運搬してメンテナンス用の軌条に載せ替えた後、空の可動式の軌条を元の場所に戻して固定されている軌条と連結することで、他の搬送車にあまり影響を与えずに操業を続行させるとともに、搬送車のメンテナンスを行うことができるものとなっている。
上記構成が採用された有軌道搬送システムにおいては、搬送車を運搬するための台車が走行する部分については、障壁としての柵を固定的に配置することができず、柵が途切れ、柵のない間隙部分が存在することとなる。この間隙部分は十分に広いため人間が容易に通過でき、軌道内に立ち入ることが可能となるため、当該間隙部分には着脱が簡単に行える樹脂製のチェーンを渡しかけて人間の進入を防止したり、間隙部分全体を開閉することのできる大型のスライドドアを設けて人間の進入を防止したりしている。
特開2002−127897号公報
ところが、前記間隙部分に樹脂製のチェーンを渡しかけるだけでは、簡単に着脱することができ、また、跨いだりくぐったりすることが容易にできるため、人間の軌道内への進入を完全に防ぐことはできず、注意を喚起する程度に留まってしまう。一方、前記スライドドアは、人間の進入を効果的に防止することはできるが、開閉に手間がかかるため搬送車のメンテナンス時間を長くする要因になり、スライドドア自身やその設置にコストがかかる問題もある。さらに、このような手間をかける必要のある安全対策は、えてして実施されない場合があり、高い安全性を確保することが困難となる。
本願発明は、上記課題に鑑みなされたものであり、操業中など必要な場合には人間の軌道内への進入を可及的に防止して高い安全性を確保することができると共に、メンテナンスが必要な場合には柵などが邪魔になることなく容易に搬送車を運び出すことのできる運搬台車、及び、有軌道搬送システムの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明にかかる運搬台車は、床面に固定される固定軌条と、前記固定軌条に沿って走行し搬送対象物を搬送する搬送車と、前記固定軌条が形成する軌道への人の進入を防止する固定障壁とを有する有軌道搬送システムに備えられ、前記固定軌条と連結可能な可動軌条を備え、前記可動軌条上に配置される前記搬送車を前記可動軌条と共に運搬することのできる運搬台車であって、前記可動軌条と前記固定軌条とが連結状態にある場合、前記固定障壁と一連に配置され、当該運搬台車と共に移動可能な可動障壁が固定されることを特徴としている。
これによれば、可動軌条と固定軌条とが連結され、搬送車が走行可能な状態、すなわち有軌道搬送システムが操業可能な状態にある場合は、固定障壁と可動障壁とが一連に配置されるため、可動障壁と固定障壁とが協働して軌道内へ人が進入することを阻止することができる。一方、搬送車をメンテナンスする場合には、チェーンをはずしたりドアを開けたりする手間を必要とすることなく、搬送車が載置された運搬台車を引き出すだけでメンテナンスが必要な搬送車を運搬することができる。なお当該状態では、固定障壁と一連に配置される可動障壁が移動して人が進入可能な間隙が発生するが、固定軌条と可動軌条との連結が解除され、搬送車が走行できない状態、すなわち有軌道搬送システムが操業停止状態にあるため、安全性は確保されている。さらに、運搬台車をもとに戻せば操業可能な状態とすることができると共に、固定障壁と可動障壁とが再び一連となり人間の進入を防止するため、高い安全性を確保することが可能となる。
さらに、前記運搬台車を移動させる際に持ち手となる把持部を備えることが好ましい。
これにより、把持部を把持して運搬台車を移動させることができるため、可動障壁を持って運搬台車を移動させるなど無理な力が可動障壁にかかることを回避可能とできる。
また、前記可動障壁は、板状の部材で形成されてなることが好ましい。
これにより、可動障壁を持つことが困難になるため、運搬台車を移動させる際は把持部を持たざるを得なくなる。従って、運搬台車を移動させる場合に可動障壁に無理な力がかかることを可及的に防止することが可能となる。また、可動障壁から指などを出すことが不可能となるため、安全性をさらに高めることが可能となる。
さらに、前記可動障壁を二つ備え、前記可動障壁は、可動軌条を挟んで可動軌条の両側にそれぞれ立設されることが好ましい。
これによれば、軌道内への進入が両側から防止されるため、より確実に安全を確保することが可能となる。また、他方の可動障壁と固定障壁とが一連になるように運搬台車を引き出せば、運搬台車を引き出した状態においても軌道内への進入を阻止することができるため、高い安全性を確保することが可能となる。
また、前記運搬台車を備えた有軌道搬送システムも、上記目的を達成でき、また、作用効果も上記と同様である。
本願発明によれば、搬送車をメンテナンスする場合は、搬送車を容易にメンテナンススペースに運搬することができると共に、搬送車が通常運転中は搬送車の軌道内に人間の進入を可及的に防止することが可能となる。
次に、本願発明の実施の形態である有軌道搬送システムについて、図面を参照しつつ説明する。
図1は、有軌道搬送システムのメンテナンス部分を示す平面図である。
同図に示すように、有軌道搬送システム100は、工場内に保管される搬送対象物である荷物201を受け取り所定の搬出箇所まで荷物201を搬送するシステムであり、また、所定の搬入箇所から荷物201を受け取り、保管すべきラック近傍まで荷物を搬送するシステムである。当該有軌道搬送システム100は、固定軌条101と、搬送車102と、固定障壁103と、可動軌条104と、運搬台車105と、可動障壁106とを備えている。
固定軌条101は、搬送車102が走行する軌道を形成するレールであり、工場の床面に2本のレールが平行に固定されている。
図2は、搬送車を示す斜視図である。
同図に示すように、搬送車102は、固定軌条101上に載置され固定軌条101に沿って走行する台車であり、搬送車102の上面に荷物201が載置される載置部を備え、載置部に載置される荷物201を搬送することのできる台車である。搬送車102は、荷物を移載することのできる移載装置121と、固定軌条101に沿って配設された電力供給用の電線から電力の供給を受ける電力供給ユニット122と、固定軌条101上を走行するための駆動力を発生させるモータなどの駆動源123と、他の搬送車102と接触した場合に、衝撃力を緩和すると共に、当該接触を検知して駆動源123を強制的に停止することのできるバンパユニット124と、搬送車102相互間で情報の授受を行ったり、制御システムとの間で情報の授受を行ったりするための受発光ユニット125とを備える自走式の台車である。
図3は、固定障壁を示す斜視図である。
同図に示すように、固定障壁103は、固定軌条101が形成する軌道への人の進入を防止する柵であり、固定軌条101に沿って配置され床面に立設されている。また、固定障壁103は、扉131を備えている。この扉131は、メンテナンス時や不具合発生時などにおいて、人が軌道に進入するために設けられたものである。扉131にはセーフティプラグ132が取り付けられている。このセーフティプラグ132は、扉131にセーフティプラグ132が取り付けられている場合、扉131がロックされるものであり、扉131からセーフティプラグ132が取り外された場合、扉131のロックが解除されると共に、軌道内の搬送車102の走行を停止させるための信号を送信できるものである。
図4は、運搬台車近傍を軌道側から示す斜視図である。
同図に示すように、運搬台車105は、可動軌条104上に配置される搬送車102を可動軌条104と共に運搬することのできる台車であり、可動軌条104と、可動障壁106と、把持部107とを備えている。運搬台車105は、固定軌条101に対し垂直に伸びる運搬軌条141上を走行することができるものとなっている。運搬台車105は、可動軌条104を軌道から引き出し、搬送車102をメンテナンスするためのメンテナンスレール142と可動軌条104とを連結することができる位置まで可動軌条104を移動させることができるものとなっている。
可動軌条104は、固定軌条101と連結可能な軌条であり、固定軌条101と連結状態にある場合は、固定軌条101と共に搬送車102が走行する軌道を形成するものである。また、可動軌条104は、運搬台車105に固定状態で取り付けられており、運搬台車105が固定軌条101と交差する方向に移動した場合、固定軌条101との連結が解除され、運搬台車105と共に移動するものである。
可動障壁106は、可動軌条104と固定軌条101とが連結状態にある場合、つまり同図に示された状態にある場合、固定障壁103と一連に配置され、固定障壁103と共に軌道内に人が侵入するのを防止する機能を備えている。また、可動軌条104は、運搬台車105に取り付けられており、運搬台車105と共に移動することが可能となっている。
ここで「一連」とは、図4に示すように、可動障壁106が固定障壁103に対し人が進入できない程度の間隔で配置される状態を示す語として用いている。またこれは、特許請求の範囲においても同様である。
把持部107は、人間が掴みやすい太さの丸棒状の部材であり、可動障壁106から所定の距離隔てた位置に、可動障壁106に対して取り付けられている。
次に、搬送車102をメンテナンスする場合の動作を説明する。
まず、通常の操業状態(図4の状態)においては、運搬台車105は、固定軌条101と可動軌条104とが連結状態となる位置に配置されている。この場合、固定軌条101と可動軌条104とは一つの軌条となって軌道を形成し、搬送車102が自在に走行可能となっている。
この状態において、固定障壁103と可動障壁106とは隙間無く一連に配置された状態となっている。つまり、運搬台車105が通行するために設けられる固定障壁103のない間隙部分は、可動障壁106によって封鎖されている。これによって、間隙部分を通って人が進入することを防止することが可能な状態となっている。
次に、搬送車102をメンテナンスする際は、図5に示すように、搬送車102が載置された運搬台車105をメンテナンスレール142と可動軌条104とが連結するまで引き出す。運搬台車105を引き出すには、把持部107を把持して引き出せばよい。当該状態において、可動障壁106は、運搬台車105に固定されているため、運搬台車105と共に引き出される。この状態では、前記間隙部分が開放された状態になるが、可動軌条104が軌道上に無いため、メンテナンスに供されない他の搬送車102は停止状態にあるため、特に問題はない。
次に、メンテナンスに供される搬送車102は、メンテナンスレール142上に移載され、空になった運搬台車105は、再び固定軌条101と可動軌条104とが連結される位置に移動される(図4の状態)。この状態では、全ての軌道が開通しているため、再び操業可能となる。
以上のような構成を採用すれば、搬送車102が軌道上を走行する操業状態においては、間隙部分が可動障壁106により閉鎖されているため、軌道内への人の進入を防止して安全性を確保することが可能となる。しかも、簡易的な進入防止部材(例えばプラスチックチェーン)ではなく、比較的剛性の高い可動障壁106を採用することができるため、高い安全性を確保することができる。一方、間隙部分に大きな門扉やスライドドアを設ける必要が無く、可動障壁106を移動させる機構を運搬台車105と共有するため、有軌道搬送システムを低廉な費用で設置する一因とすることができる。
なお、上記実施の形態では、固定障壁103や可動障壁106を柵として説明したが、本願発明はこれに限定されるものではない。例えば、図6に示すような板状(パネル状)の障壁を採用することも可能である。具体的には、金属製の薄板に円形の貫通孔が多数設けられる、いわゆるパンチングメタルなどを枠体に取り付けた障壁を例示することができる。この場合、特に、人が把持する手がかりが無いため、把持部107を設けることが好ましい。これにより、把持部を持って運搬台車105を移動させることができるからである。
また、把持部107は、可動障壁106に取り付けるのではなく、運搬台車105の本体に取り付けるものでもかまわない。可動障壁106に把持部107を設けた場合、構造強度が不足する場合などは有効となる。
また、固定軌条101や固定障壁103等を工場の床面に固定するものとして説明したが、本願発明においては、床面とは地面などを含むものであり、つまり、基準となる面である。
本願発明は、軌条上を搬送車が走行する工場等に利用可能である。
有軌道搬送システムのメンテナンス部分を示す平面図である。 搬送車を示す斜視図である。 固定障壁を示す斜視図である。 運搬台車近傍を軌道側から示す斜視図である。 引き出された運搬台車を軌道側から示す斜視図である。 可動障壁の他の例を簡易的に示す斜視図である。
符号の説明
100 有軌道搬送システム
101 固定軌条
102 搬送車
103 固定障壁
104 可動軌条
105 運搬台車
106 可動障壁
107 把持部
121 移載装置
122 ユニット
123 駆動源
124 バンパユニット
125 受発光ユニット
131 扉
132 セーフティプラグ
141 運搬軌条
142 メンテナンスレール
201 荷物

Claims (5)

  1. 床面に固定される固定軌条と、前記固定軌条に沿って走行し搬送対象物を搬送する搬送車と、前記固定軌条が形成する軌道への人の進入を防止する固定障壁とを有する有軌道搬送システムに備えられ、前記固定軌条と連結可能な可動軌条を備え、前記可動軌条上に配置される前記搬送車を前記可動軌条と共に運搬することのできる運搬台車であって、
    前記可動軌条と前記固定軌条とが連結状態にある場合、前記固定障壁と一連に配置され、当該運搬台車と共に移動可能な可動障壁が固定される運搬台車。
  2. さらに、
    前記運搬台車を移動させる際に持ち手となる把持部を備える請求項1に記載の運搬台車。
  3. 前記可動障壁は、板状の部材で形成されてなり、
    前記把持部は、前記可動障壁に設けられる
    請求項2に記載の運搬台車。
  4. さらに、
    前記可動障壁を二つ備え、前記可動障壁は、可動軌条を挟んで可動軌条の両側にそれぞれ立設される請求項1に記載の運搬台車。
  5. 床面に固定される固定軌条と、
    前記固定軌条に沿って走行し搬送対象物を搬送する搬送車と、
    前記固定軌条が形成する軌道への人の進入を防止する固定障壁と、
    前記固定軌条と連結可能な可動軌条と、
    前記可動軌条上に配置される前記搬送車を前記可動軌条と共に運搬することのできる運搬台車と、
    前記可動軌条と前記固定軌条とが連結状態にある場合、前記固定障壁と一連に配置され、前記運搬台車に固定される可動障壁と
    を備える有軌道搬送システム。
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