JP4862157B2 - 給紙装置 - Google Patents

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Description

本発明は給紙装置に関し、特に積層された用紙の最上層の1枚を搬送ベルトに吸着させて次工程方向へと搬送給紙する給紙装置に関する。
このような給紙装置について、背景技術の一例を図面を参照しながら説明する。
図4(a)、(b)は背景技術における給紙装置の一例を動作順に示した断面側面図である。
この給紙装置は、搬送ベルト10xと、この搬送ベルト10xに積層された用紙Sのうちの最上層の1枚(S1)を吸着させる吸引チャンバ20xと、搬送ベルト10xを駆動、制御する上流側プーリ30x及び下流側プーリ40xと、搬送ベルト10xで搬送されて来た1枚の用紙(S1)をくわえ込んで更に下流方向、次工程方向へと搬送、給紙する排出給紙ローラ50xと、積層された用紙Sの先端、上層部分にエアを吹き付けてこれら用紙を分離させる吐出エアチャンバ70、及び分離された最上層の1枚の用紙S1のみが搬送ベルト10xに吸着されて搬送されるようにする2枚送り防止部材80と、最上層の1枚の用紙S1が搬送ベルト10xに吸着されると回動して、上流側プーリ30x及び下流側プーリ40xを回転させ、搬送ベルト10xを駆動、制御する遮蔽板90と、を備えた構造、構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
搬送ベルトに用紙を吸着させて下流側へと搬送する場合、吸引チャンバでエアを吸引したまま搬送すると、最上層の次の用紙も引きずられて二重送りになってしまうことがあるので、この例では、それを防ぐために2枚送り防止部材80を設けている。
また、吸着した用紙の後ろから続けて次位の用紙が吸着搬送されることがないように、吸着した用紙が排出給紙ローラにくわえられたあと、エアの吸引を中止するようにしている。しかし、エアの吸引を中止したとしても、直ちに吸引チャンバ内の負圧が解消されることはなく吸引力が残っているので、給紙される用紙は搬送ベルトから離間せず、接触したままとなることがある。
特開2002−226068号公報(図15、図16参照)
上述した背景技術における給紙装置は、最上層の用紙1枚を搬送ベルト10xに吸着させて次工程方向へと搬送して、排出給紙ローラ50xにくわえさせ、この排出給紙ローラ50xで更に下流側へと搬送する構成となっているが、用紙の搬送速度は、通常搬送ベルト10xと排出給紙ローラ50xとの間で一致していないので、給紙される用紙が残留負圧のために搬送ベルトと接触したままであると、用紙とベルトとの間で速度差による摩擦が発生し、用紙の印刷が汚れたり、用紙そのものを傷つけてしまう、という問題点があった。
本発明の課題は、上記背景技術における問題点に鑑みて、搬送ベルトと排出給紙ローラとの間に、用紙の搬送速度差があったとしても、搬送される用紙の印刷が汚れることなく、また用紙そのものが傷つけられることなく、良好な状態で次工程方向へと排出給紙することができる給紙装置を提供することにある。
上記の課題を達成するために、本発明は以下の各構成を有する。
本発明第1の構成は、積層された用紙のうちの最上層の1枚を吸引して搬送ベルトに吸着させる吸引チャンバと、前記搬送ベルトを駆動する上流側プーリ及び下流側プーリと、前記搬送ベルトで搬送されて来た用紙を挟持して更に搬送し、次工程方向へと排出、給紙する排出給紙ローラとを有し、積層された用紙の最上層の1枚を搬送ベルトに吸着させて次工程方向へと搬送、給紙する給紙装置において、前記排出給紙ローラの上流側に配設されて、前記搬送ベルトに密着して搬送されて来用紙の吸引チャンバ前方寄りの部分から搬送ベルトとの密着状態離間させる用紙離間部材を有することを特徴とする給紙装置である。
本発明の第2の構成は、前記用紙離間部材が、前記下流側プーリを回動させる下流側軸の周りに回動し、かつ前記下流側ブーリより大径の円板型であることを特徴とする給紙装置である。
本発明の第3の構成は、前記用紙離間部材が、前記下流側プーリの下流側に配設されて1つの軸の周りに回動する円板型部材であることを特徴とする給紙装置である。
本発明の第4の構成は、前記用紙離間部材が、前記下流側プーリの下流側に配設されて用紙搬送路幅方向に長いコロ型であることを特徴とする給紙装置である。
本発明の第5の構成は、前記用紙離間部材が、前記下流側プーリの上流側でこの下流側プーリ寄りに配設されて1つの軸の周りに回動する円板型であることを特徴とする給紙装置である。
本発明第1の構成においては、排出給紙ローラの上流側に搬送ベルトで搬送されて来た用紙を、この搬送ベルトから離間させる用紙離間部材を設けたので、用紙の搬送速度が搬送ベルトと排出給紙ローラとの間で差があったとしても、この用紙離間部材により、用紙を搬送ベルトから無理なく離間させることができ、この用紙の印刷が汚れたり、用紙そのものに傷がつく、というような不具合を無くすことができる。
本発明第2の構成においては、用紙離間部材が、搬送ベルトを駆動させる下流側プーリと軸を共用し、かつこの下流側プーリより大径のコロ型となっているので、搬送されて来た用紙により、このコロが回転し、用紙を無理なく搬送ベルトから離間させることができて第1の構成と同様の効果がある上、全体の構造を単純化することができる、という効果がある。
本発明第3の構成においては、用紙離間部材を、下流側プーリの下流側に設けているので、搬送ベルトの構造、形状に関係なく、その形状、大きさ等を決定することができる、という効果もある。
本発明第4の構成においては、用紙離間部材を下流側プーリの下流側に設けて用紙幅方向に長いコロ型としているので、更に部品点数を減して単純化することができる、という効果もある。
本発明第5の構成は、用紙離間部材を上流側プーリ、下流側プーリ間に配設しているので、給紙装置全体を小型化することができる、という効果もある。
本発明を実施する場合、まず、第1に搬送ベルトが複数本に分割されており、この搬送ベルトを駆動するための上流側プーリ及び下流側プーリも分割されていて、これら搬送ベルト、上流側プーリ、下流側プーリは、搬送される用紙の幅に合わせて、その全体の幅が変えられるようにするのが最良である。
第2に用紙離間部材は円板型とし、前記分割された下流側プーリの各間に設けるのが最良である。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1(a)、(b)は本発明の実施例1を示す断面側面図、及びその要部平面図である。
この実施例1は、積層された用紙Sのうちの最上層の1枚(S1)を複数本の搬送ベルト10に吸着させて次工程方向へと搬送、給紙するための給紙装置であって、積層された用紙Sのうちの最上層の1枚を吸引いて搬送ベルト10に吸着させる吸引チャンバ20と、この吸引チャンバ20を内側に挟み込むように配置されて複数本の搬送ベルト10それぞれを駆動、制御する上流側プーリ30及び下流側プーリ40と、吸引チャンバ20で吸引されて搬送ベルト10に吸着し、この搬送ベルト10で搬送されて来た用紙(S1)を挟持して更に下流方向、次工程方向へと排出、給紙する排出給紙ローラ50と、複数の下流側プーリ40と軸を共用して回動し、これら複数の下流側プーリ40間に配設され、かつこれら下流側プーリ40より大径に形成されて、搬送ベルト10で搬送されて来た用紙(S1)をこの搬送ベルト10との密着状態から離間させる円板型の用紙離間部材60と、を有する構成、構造となっている。
この実施例1においては、搬送ベルト10が複数本に分割されており、これに伴って、複数の下流側プーリ40と軸(下流側軸41)を共用して回動し、かつ、これら複数の下流側プーリ40間に円板型の用紙離間部材60が設けられているので、この用紙離間部材60により、搬送ベルト10で搬送されて来た用紙につられて円板が回転し、用紙を無理なく搬送ベルト10から離間させることができ、用紙(S1)の印刷が汚れたり、用紙そのものを傷つける、というような不具合を無くすことができる。
また、用紙離間部材60が、下流側プーリ40と軸を共用する円板型となっているので、給紙装置全体を小型化、単純化することもできる。
図2(a)、(b)は、本発明の第2の実施例を示す断面側面図、及びその要部平面図、図2(c)は、この第2の実施例における用紙離間部材の変形例である。
この第2の実施例においては、用紙離間部材60a、60bが下流側プーリ40の下流側に配設された例を示す。
このように、用紙離間部材60a、60bを下流側プーリ40とは別に配設することにより、搬送ベルトやその駆動用プーリの構造形状等に関係なく、自由な形状、構造、大きさ等とすることができる。
例えば、その一例として、図2(c)に示すように、用紙離間部材60bとして、1本に連結した形状とすることもできる。なお、このような配置とすると上流側プーリ30や下流側プーリ40も、それぞれを連結した構造とすることもできて、部品点数を減らすこともできる。
図2(b)では、上流側プーリ30を2分割(図1,図2(a)、(b)では4分割)としている。
そのほかの作用効果は実施例1と同様である。
図3(a)、(b)は、本発明の第3の実施例を示す断面側面図、及びその要部平面図である。
この実施例3では、用紙離間部材60cが、上流側プーリ30と下流側プーリ40との間の下流側プーリ40寄りに配設されている。従って、給紙装置全体を小型化することができる、という効果がある。
なお、そのほかの作用効果は、実施例1と同様である。
本発明の実施例1を示す断面側面図及び要部平面図である。 本発明の実施例2及びその変形例を示す断面側面図及び要部平面図である。 本発明の実施例3を示す断面側面図及び要部平面図である。 背景技術の一例を動作順に示す断面側面図である。
符号の説明
10、10x 搬送ベルト
20、20x 吸引チャンバ
30、30x 上流側プーリ
31 上流側軸
40、40x 下流側プーリ
41 下流側軸
50、50x 排出給紙ローラ
60、60a〜60c 用紙離間部材
70 吐出エアチャンバ
80 2枚送り防止部材
90 遮蔽板

Claims (5)

  1. 積層された用紙のうちの最上層の1枚を吸引して搬送ベルトに吸着させる吸引チャンバと、
    前記搬送ベルトを駆動する上流側プーリ及び下流側プーリと、
    前記搬送ベルトで搬送されて来た用紙を挟持して更に搬送し、次工程方向へと排出、給紙する排出給紙ローラとを有し、
    積層された用紙の最上層の1枚を搬送ベルトに吸着させて次工程方向へと搬送、給紙する給紙装置において、前記排出給紙ローラの上流側に配設されて、前記搬送ベルトに密着して搬送されて来用紙の吸引チャンバ前方寄りの部分から搬送ベルトとの密着状態離間させる用紙離間部材を有することを特徴とする給紙装置。
  2. 前記用紙離間部材が、前記下流側プーリを回動させる下流側軸の周りに回動し、かつ前記下流側ブーリより大径の円板型であることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
  3. 前記用紙離間部材が、前記下流側プーリの下流側に配設されて1つの軸の周りに回動する円板型部材であることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
  4. 前記用紙離間部材が、前記下流側プーリの下流側に配設されて用紙搬送路幅方向に長いコロ型であることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
  5. 前記用紙離間部材が、前記下流側プーリの上流側でこの下流側プーリ寄りに配設されて1つの軸の周りに回動する円板型であることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。

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