JP2002046879A - 紙葉類処理装置と紙葉類の取出装置 - Google Patents

紙葉類処理装置と紙葉類の取出装置

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JP2002046879A
JP2002046879A JP2000230027A JP2000230027A JP2002046879A JP 2002046879 A JP2002046879 A JP 2002046879A JP 2000230027 A JP2000230027 A JP 2000230027A JP 2000230027 A JP2000230027 A JP 2000230027A JP 2002046879 A JP2002046879 A JP 2002046879A
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suction
rotor
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sheet
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Toshio Ariga
淑郎 有賀
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積載された紙葉類を一枚ずつ吸着ロータで吸
着して高速に取り出す取出装置において、吸着ロータか
ら紙葉類が剥離される際に、吸着ロータの吸着穴を通じ
て急激な空気の流れが生じることによって大きな騒音が
発生する。 【解決手段】 紙葉類3の剥離時の吸着ロータ1の吸引
力が紙葉類3の吸着時の吸引力よりも小となるように、
吸着ロータ1の吸引力を紙葉類の吸着時と剥離時とで可
変させることで、紙葉類3の剥離時の騒音を小さくす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙葉類の束から一
枚ずつ紙葉類を取り出して計数、分類等の処理を行う紙
葉類処理装置と紙葉類の取出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の紙葉類処理装置の取出装置に
は、たとえば図7および図8に示すように、積載された
紙葉類42を最上のものから一枚ずつ吸着ロータ43で
吸着して高速に取り出す方式のものが多用されている。
吸着ロータ43の内部には回転固定の吸着ブロック44
が配置されており、この吸着ブロック44に吸着ロータ
43は軸受け51を介して回転自在に支持されている。
【0003】吸着ブロック44内には真空ポンプに接続
される配管45が通っており、この配管45には吸着ブ
ロック44の外周面に開口する吸引孔46が延設されて
いる。一方、吸着ロータ43の周面の一部には吸着穴4
7が開設されており、吸着ロータ43の回転によって、
その吸着穴47が前記吸着ブロック44の吸引孔46の
開口と周期的に重り合ったとき、吸着ロータ43に紙葉
類42が吸着される。吸着された紙葉類42はそのまま
吸着ロータ43の回転に付き従って2枚取り防止ブロッ
ク50の上を通過しつつ取り出される。取り出された紙
葉類3は、その後、検知部に向かう搬送路を構成する搬
送ベルト41とピックアップローラ49との間で捕捉さ
れ、当該搬送路による搬送力によって吸着ロータ43か
ら引き離され、検知部へ向かって搬送される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の紙葉
類処理装置の取出装置における吸着ロータ43において
は、紙葉類42を確実に吸着するために強力な吸引力が
必要である。このため、図9に示すように、吸着ロータ
43から紙葉類42が引き離される際、吸着ロータ43
の吸着穴47を通じて急激な空気の流れが生じることに
よって大きな騒音が発生する。特に高速に紙葉類を取り
出して処理する装置では、その吸引音が連続的な騒音と
なってユーザに不快感を与えるおそれがあった。
【0005】本発明は、このような課題を解決するため
のもので、紙葉類の吸着能力を落とすことなく吸着ロー
タの吸着部から紙葉類が引き離される際の騒音を低減す
ることのできる紙葉類処理装置と紙葉類の取出装置の提
供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の紙葉類処理装置は、紙葉類を積載する積載
部と、前記積載部から前記紙葉類を一枚ずつ吸着して取
り出す吸着体と、前記吸着体に吸着された紙葉類を剥離
し搬送する搬送機構と、前記紙葉類の剥離時の吸引力が
前記紙葉類の吸着時よりも小となるように、前記吸着体
の吸引力を前記紙葉類の吸着時と剥離時とで可変する吸
引力可変手段とを具備してなるものである。
【0007】本発明によれば、紙葉類の剥離時の吸引力
が紙葉類の吸着時よりも小となるように、吸着体の吸引
力を紙葉類の吸着時と剥離時とで可変するようにしたこ
とで、積載部から紙葉類を大きな吸引力で確実に吸着し
て取り出すことができるとともに、吸着体からの紙葉類
の剥離の際の騒音を減じることができる。
【0008】また、上記目的を達成するために、本発明
の紙葉類処理装置は、紙葉類を積載する積載部と、この
積載部から前記紙葉類を一枚ずつ吸着して取り出す吸着
ロータと、この吸着ロータの内部に配置され、該吸着ロ
ータを回転自在に支持する吸着ブロックと、この吸着ブ
ロックに設けられ、所定の第1の負圧を有する第1の負
圧空間と、前記吸着ブロックに設けられ、前記第1の負
圧空間内より高い所定の第2の負圧を有する第2の負圧
空間と、前記吸着ロータに設けられ、該吸着ロータが所
定の第1の回転位置にあるとき、前記第1の負圧空間を
開口することによって前記積載部に積載された紙葉類を
吸着し、かつ該吸着ロータが所定の第2の回転位置にあ
るとき前記第2の負圧空間を開口する吸着穴と、前記吸
着ロータが前記第1の回転位置から前記第2の回転位置
に到達したとき、前記吸着ロータから紙葉類を剥離し搬
送する搬送機構とを具備してなるものである。
【0009】本発明によれば、積載部から紙葉類を大き
な吸引力で確実に吸着して取り出すことができるととも
に、吸着ロータから紙葉類を剥離する際の騒音を減じる
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
【0011】図1は本発明の実施の形態に係る紙葉類処
理装置の構成図である。
【0012】同図に示すように、この紙葉類処理装置1
00は、積載された紙葉類3を一枚ずつ分離して取り出
す取出装置101と、取出装置101によって一枚ずつ
取り出された紙葉類3の状態、たとえば種類、表裏、ス
キュー、汚れや欠損、サイズ不良、2枚取りエラーなど
を光学的な検出手段を用いて検知する検知部102と、
この検知部102によって異常と判定された紙葉類が蓄
えられるリジェクト部103と、異常と判断された紙葉
類をリジェクト部103へ導くリジェクトゲート104
と、紙葉類3の表裏整合やスキュー補正等を行う整位部
105と、紙葉類3を種類・サイズ別に集積する複数の
集積部106と、紙葉類3を各集積部106に選択的に
導くための複数の分類ゲート107と、搬送路を形成す
る搬送ローラ108および搬送ベルト109とで構成さ
れている。
【0013】検知部102は、紙葉類3の汚れや欠損、
サイズ不良、2枚取りエラーなどを検知すると、これを
図示しない制御部に通知し、制御部はそのエラー通知を
受けると、当該紙葉類3をリジェクト部103へ導くよ
うにリジェクトゲート104を制御する。また、検知部
102は、紙葉類3の表裏、スキューの検知結果を制御
部に通知し、制御部はこれを基に紙葉類3の表裏整合や
スキュー補正を行うように整位部105の動作を制御す
る。さらに、検知部102は、紙葉類3の種類を識別し
た結果を図示しない制御部に送り、制御部は紙葉類3を
その種類別に対応する集積部106に導くように各分類
ゲート107の開閉を制御する。
【0014】図2および図3は、上記紙葉類処理装置1
00の取出装置101の構成を示す断面図である。これ
らの図に示すように、取出装置101は、紙葉類3はバ
ックアップ2の上に積載される。バックアップ2の上方
には紙葉類3の吸着体として機能する吸着ロータ1が配
置されている。バックアップ2は図示しない付勢手段の
力によって上方へ付勢されているため、バックアップ2
上の最上の紙葉類3は常に吸着ロータ1の周面に押し当
てられることになる。
【0015】吸着ロータ1の内部には回転固定の吸着ブ
ロック4が配置されており、この吸着ブロック4に吸着
ロータ1は軸受け8を介し回転自在に支持されている。
吸着ブロック4内には真空ポンプに接続された主配管5
と副配管25が通っており、これら主配管5および副配
管25には、吸着ブロック4の外周面に開口する主吸引
孔6および副吸引孔26が夫々延設されている。ここで
主吸引孔6の開口と副吸引孔26の開口は吸着ロータ1
の回転方向に沿って並設配置されている。
【0016】一方、吸着ロータ1の周面の一部には、複
数の吸着穴7が設けられている。図4に吸着ロータ1の
周面における吸着穴7のレイアウトを示す。この吸着ロ
ータ1の回転により、吸着穴7が吸着ブロック4の主吸
引孔6の開口、副吸引孔26の開口の順に重り合い、夫
々の重り合ったタイミングで吸着ロータ1の吸着穴7に
吸引力が発生する。
【0017】本実施形態の取出装置では、紙葉類3の剥
離時に吸着ロータ1の吸着穴7に発生する吸引力が、紙
葉類3の吸着時に吸着ロータ1の吸着穴7に発生する吸
引力よりも小となるように、吸着ロータ1の吸引力を紙
葉類の吸着時と剥離時とで可変している。すなわち、紙
葉類3の吸着時に吸着ロータ1の吸着穴7に発生する吸
引力については、バックアップ2上の紙葉類3を吸着ロ
ータ1の側に確実に吸引しかつ保持するために必要な値
が設定され、紙葉類3の剥離時に吸着ロータ1の吸着穴
7に発生する吸引力については、吸着ロータ1から紙葉
類3を剥離するとき発生する騒音の低減を考慮して設定
されている。
【0018】なお、図4に示したように、吸着ロータ1
の吸着穴7の周囲には、紙葉類3との吸着性を良くする
ための高摩擦部17が設けられている。
【0019】また、バックアップ2の上方には、バック
アップ2上の紙葉類3の有無等を検出する機構が設けら
れている。この検出機構は、光学センサー16と、回転
軸11に回転自在に支持された検出レバー12と、この
検出レバー12に取りつけられた検出コロ13、遮蔽板
14、およびストッパー15とで構成される。検出コロ
13は、バックアップ2上に積載された最上位の紙葉類
3と当接して紙葉類3の有無を検出レバー12の傾き角
度に変換する。バックアップ2上の最後の紙葉類3の取
り出しが完了すると、遮蔽板14によるセンサー光の遮
断が解除される角度まで検出レバー12が傾き、光学セ
ンサー16の出力信号が反転したことを図示しない制御
部が認識して吸着ロータ1の駆動を停止させる。
【0020】次に、本実施形態の取出装置の動作を説明
する。
【0021】吸着ブロック4の主吸引孔6の開口はバッ
クアップ2に対向する位置にあるので、図2に示すよう
に、吸着ロータ1の回転により吸着ロータ1の吸着穴7
が吸着ブロック4の主吸引孔6の開口と重なったとき、
吸着ロータ1の吸着穴7にバックアップ2上の最上位の
紙葉類3aが吸着される。さらに、吸着ロータ1の吸着
穴7に吸着した紙葉類3aは、図5に示すように、吸着
ロータ1の回転に付き従いながら、2枚取り防止ブロッ
ク10の上を通過しつつバックアップ2上から取り出さ
れて行く。
【0022】なお、図5に示す時点においては、吸着ロ
ータ1の一部の吸着穴7が副吸引孔26の開口と重なる
ことにより全体の吸引力が低下するが、紙葉類3aは高
摩擦部17と密着状態にあるため紙葉類3aが横滑りす
る心配はない。
【0023】吸着ロータ1の回転がさらに進むと、図6
に示すように、紙葉類3aは副配管25の側の比較的弱
い吸引力によって吸着ロータ1に吸着された状態とな
る。この状態から紙葉類3aの先端がピックアップロー
ラ9と搬送ベルト109とによって構成される搬送路へ
入り込んで行くと、搬送路のもつ搬送力によって、紙葉
類3aは、吸着穴7からの吸引力に抗しつつ吸着ロータ
1から引き剥がされて行く。
【0024】従来においてはこのとき大きな騒音を発
し、ユーザに不快感を与えるおそれがあったが、本実施
形態では、吸着ロータ1から紙葉類3aが剥離される際
の吸引力を、少なくとも、紙葉類3aの吸着時のそれよ
りも弱くしてあるので、騒音を小さくすることができ
る。
【0025】なお、本発明は、上記の実施形態の構成に
限定されるものではない。たとえば、上記実施形態のよ
うに吸引力の異なる主配管5および副配管25を独立に
設けるのではなく、吸着ロータ1の回転位置等に応じ
て、単一配管の吸引力を、紙葉類の吸引時は大きく剥離
時は小さくするようにコントローラで可変制御してもよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
紙葉類の剥離時の吸引力が紙葉類の吸着時よりも小とな
るように、吸着体の吸引力を紙葉類の吸着時と剥離時と
で可変することで、積載部から紙葉類を大きな吸引力で
確実に吸着して取り出すことができるとともに、吸着体
からの紙葉類の剥離の際の騒音を減じることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る紙葉類処理装置の全
体の構成図。
【図2】図1の紙葉類処理装置の取出装置の構成を示す
側面断面図。
【図3】図2の取出装置の正面断面図。
【図4】図2の吸着ロータに設けられた吸着穴を示す平
面図。
【図5】図2の取出装置において吸着ロータによる紙葉
類搬送の様子を示す側面断面図。
【図6】図2の取出装置において吸着ロータからの紙葉
類剥離の様子を示す側面断面図。
【図7】従来の紙葉類処理装置の取出装置の構成を示す
側面断面図。
【図8】図7の取出装置の正面断面図。
【図9】図7の取出装置において吸着ロータからの紙葉
類剥離の様子を示す側面断面図。
【符号の説明】
1 吸着ロータ 2 バックアップ 3 紙葉類 4 吸着ブロック 5 主配管 6 主吸引孔 7 吸着穴 8 軸受け 9 ピックアップローラ 10 2枚取り防止ブロック 11 回転軸 12 検出レバー 13 検出コロ 14 遮蔽板 15 ストッパー 16 光学センサー 17 高摩擦部 25 副配管 26 副吸引孔 100 紙葉類処理装置 101 取出装置 102 検知部 103 リジェクト部 104 リジェクトゲート 105 整位部 106 集積部 107 分類ゲート 108 搬送ローラ 109 搬送ベルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙葉類を積載する積載部と、 前記積載部から前記紙葉類を一枚ずつ吸着して取り出す
    吸着体と、 前記吸着体に吸着された紙葉類を剥離し搬送する搬送機
    構と、 前記紙葉類の剥離時の吸引力が前記紙葉類の吸着時より
    も小となるように、前記吸着体の吸引力を前記紙葉類の
    吸着時と剥離時とで可変する吸引力可変手段とを具備す
    ることを特徴とする紙葉類処理装置。
  2. 【請求項2】 紙葉類を積載する積載部と、 この積載部から前記紙葉類を一枚ずつ吸着して取り出す
    吸着ロータと、 この吸着ロータ内に配置され、該吸着ロータを回転自在
    に支持する吸着ブロックと、 この吸着ブロックに設けられ、所定の第1の負圧を有す
    る第1の負圧空間と、 前記吸着ブロックに設けられ、前記第1の負圧空間内の
    圧より高い所定の第2の負圧を有する第2の負圧空間
    と、 前記吸着ロータに設けられ、該吸着ロータが所定の第1
    の回転位置にあるとき、前記第1の負圧空間を開口する
    ことによって前記積載部に積載された紙葉類を吸着し、
    かつ該吸着ロータが所定の第2の回転位置にあるとき前
    記第2の負圧空間を開口する吸着穴と、 前記吸着ロータが前記第1の回転位置から前記第2の回
    転位置に到達したとき、前記吸着ロータから紙葉類を剥
    離し搬送する搬送機構とを具備することを特徴とする紙
    葉類処理装置。
  3. 【請求項3】 紙葉類を積載する積載部と、 前記積載部から前記紙葉類を一枚ずつ吸着して取り出す
    吸着体と、 前記吸着体に吸着された紙葉類を剥離する剥離機構と、 前記紙葉類の剥離時の吸引力が前記紙葉類の吸着時より
    も小となるように、前記吸着体の吸引力を前記紙葉類の
    吸着時と剥離時とで可変する吸引力可変手段とを具備す
    ることを特徴とする紙葉類の取出装置。
  4. 【請求項4】 紙葉類を積載する積載部と、 この積載部から前記紙葉類を一枚ずつ吸着して取り出す
    吸着ロータと、 この吸着ロータ内に配置され、該吸着ロータを回転自在
    に支持する吸着ブロックと、 この吸着ブロックに設けられ、所定の第1の負圧を有す
    る第1の負圧空間と、 前記吸着ブロックに設けられ、前記第1の負圧空間内の
    圧より高い所定の第2の負圧を有する第2の負圧空間
    と、 前記吸着ロータに設けられ、該吸着ロータが所定の第1
    の回転位置にあるとき、前記第1の負圧空間を開口する
    ことによって前記積載部に積載された紙葉類を吸着し、
    かつ該吸着ロータが所定の第2の回転位置にあるとき前
    記第2の負圧空間を開口する吸着穴と、 前記吸着ロータが前記第1の回転位置から前記第2の回
    転位置に到達したとき、前記吸着ロータから紙葉類を剥
    離する剥離機構とを具備することを特徴とする紙葉類の
    取出装置。
JP2000230027A 2000-07-28 2000-07-28 紙葉類処理装置と紙葉類の取出装置 Withdrawn JP2002046879A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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