JP4859728B2 - 紙おむつ - Google Patents
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Description
この種の紙おむつは、現在においても、尿漏れの防止効果を向上させようと、さまざまな研究・開発がされ続けている。具体的には、例えば、「外装シートに、背腹方向両端部は吸収コアの側縁外方を通り、背腹方向中央部は吸収コアの側縁内方を通るように湾曲した軌跡の脚周り用弾性伸縮部材が、かかる軌跡の方向に伸長した状態で固定されて、設けられており、この脚周り用弾性伸縮部材よりも幅方向外方の吸収コアが、着用時に裏面側に屈曲する形態の紙おむつ」がある(例えば、特許文献1参照。)。この紙おむつは、脚周りからの尿漏れを確実に防止することができるとされている。また、例えば、「レッグ開口縁に沿って脚周り用弾性糸が添設された外装シートに、レッグ開口縁に沿って脚周り用弾性糸が添設された内装シートが接合され、この内装シートの脚周り用弾性糸が外装シートの脚周り用弾性糸の途切れ部分を補完した形態の紙おむつ」もある(例えば、特許文献2参照。)。この紙おむつは、尿の横漏れ防止効果が格段に向上するとされている。さらに、例えば、「臀部域に臀部用弾性部材を背部域の両側縁部から脚周り部に向けて傾斜状に配設し、また、臀部用弾性部材の伸長応力を、背周り用弾性部材、腹周り用弾性部材及び脚回り用弾性部材よりも小さくした形態の紙おむつ」もある(例えば、特許文献3参照。)。この紙おむつは、各弾性部材によっておむつ全体が着用者の肌に密着してずれが防止され、また、尿等の漏れが防止され、さらに、臀部用弾性部材によって着用者の臀部が必要以上に圧迫されず、着用した際の違和感が生じない良好な着用感が得られるとされている。
以上の形態の紙おむつは、いずれもその基本的思想が「外装シートに伸長固定する弾性伸縮部材によって製品表面と着用者の肌とを密着させ、もって漏れ防止効果の向上を図る」ことにある。しかしながら、外装シートの表面側には吸収コアが備わり、この吸収コアは、吸収容量を確保するために、ある程度の剛性を有するものとなる。したがって、特に着用者が成人男性である場合においては、着用者の陰茎・陰嚢と表面シート等を介して接する吸収コアが、その周端部において、陰茎・陰嚢周りの部位、特にそけい部から浮き上がった状態になるため、製品の股間部域から尿漏れが生じるおそれがある。もちろん、外装シートに伸長固定する弾性伸縮部材の伸縮力を強くして吸収コア周端部を着用者側に押さえ付けることも考えられるが、これでは製品の着用者に対する締め付けも強くなるため、着用感が低下する。
〔請求項1記載の発明〕
透液性のトップシートと、この裏面側に積層された吸収コアと、が備わる本体部を有し、この本体部の裏面側が製品の外面となる外装シートで覆われ、
前記本体部は、前記製品の幅方向中央部域に配置された、紙おむつであって、
前記本体部の少なくとも前記吸収コアは、前記製品の腹部域から股間部域にかけて配置され、
前記外装シートにおける前記製品の幅方向中心線を挟んで一方側及び他方側のそれぞれには、前記製品の腹部域において、前記外装シートの側縁から前記吸収コアに向かい、この向かった先で幅方向内方に膨らんだ内曲線を描いて前記製品の股間部域に向かい、この製品の股間部域においては、前記吸収コアの側方で前記製品の背部域に向かうにつれて途中までは幅方向外方に向かい且つ途中からは幅方向内方に向かう形状の幅方向外方側に膨らんだ外曲線を描いて前記吸収コアに向かう、軌跡を描く弾性伸縮部材が、この軌跡の方向に伸長した状態で固定されて、設けられている、ことを特徴とする紙おむつ。
前記吸収コアには、
前記製品の腹部域にあっては幅方向中央部に、前記製品の股間部域にあっては両側部に、それぞれ背腹方向に延びる薄肉部が形成されている、請求項1記載の紙おむつ。
前記内曲線を描いて製品の股間部域に向かう軌跡は、
前記内曲線を描く部分と、
この部分に続き、前記製品の股間部域に向かうにしたがって前記製品の幅方向中心側に向かう直線を描く部分と、を有する、請求項1又は請求項2記載の紙おむつ。
前記弾性伸縮部材は、複数本の糸状の部材で構成され、
この糸状の部材は、前記製品の腹部域において、前記外装シートに固定された状態で切断されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙おむつ。
前記弾性伸縮部材は、複数本の糸状の部材で構成され、
この糸状の部材は、前記製品の股間部域において、前記吸収コアと重なる部分、又はこの部分及びこの部分の両側方の近傍が、前記外装シートに固定された状態で切断されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の紙おむつ。
前記弾性伸縮部材は、複数本の糸状の部材が並んで配置された構成とされ、
この複数本の糸状の部材のうち背側に配置されたものは、前記外装シートの他方側縁に向かう軌跡が、前記吸収コアよりも背側を通る、請求項1〜5のいずれか1項に記載の紙おむつ。
前記弾性伸縮部材は、複数本の糸状の部材が並んで配置された構成とされ、
この複数本の糸状の部材のうち腹側に配置されたものは、前記外装シートの他方側縁に向かう軌跡が、前記製品の腹部域と股間部域との境界近くを通り、
かつ、背腹方向に相互に隣接する糸状の部材の離間距離は、前記腹側及び前記背側に配置された糸状の部材の方が、これらの間に配置された糸状の部材よりも短くされている、請求項6記載の紙おむつ。
前記内曲線を描いて製品の股間部域に向かう軌跡は、前記吸収コアと重ならない、請求項1〜7のいずれか1項に記載の紙おむつ。
本形態の紙おむつTについて、図1に展開状態の平面図を、図2に製品状態の正面図を、それぞれ示した。
本形態の紙おむつTは、本体部Hを有し、この本体部Hの裏面側が、長方形状や砂時計形状等とされた、図示例では砂時計形状とされた、製品の外面となる外装シート5で覆われている。本体部Hは、製品の幅方向中央部域(後述するように、本形態では、外装シート5が製品の外形を規定するため、製品の幅方向中央部域は、外装シート5の幅方向中央部域と一致する。)に、適宜ホットメルト接着剤等で固定される等して、配置されている。
次に、本実施の形態の特徴的な構造について、説明する。
本形態においては、前述したとおり、外装シート5に弾性伸縮部材10が設けられている。そして、この弾性伸縮部材10は、次の軌跡を描き、この軌跡の方向に伸長した状態で外装シート5に固定されて、設けられていることを特徴とする。
(弾性伸縮部材10の軌跡)
弾性伸縮部材10は、図6に示すように、外装シート(製品)5の腹部域Fにおいて、外装シート5の一方側縁(29)から吸収コア3に向かい(この軌跡の部分の弾性伸縮部材10は符号11としても示す。)、この向かった先で幅方向内方に膨らんだ内曲線を描いて外装シート(製品)5の股間部域Kに向かう(この軌跡の部分の弾性伸縮部材10は符号12としても示す。)。この製品の股間部域Kにおいては、吸収コア3の側方で幅方向外方側に膨らんだ外曲線を描いて(この軌跡の部分の弾性伸縮部材10は符号13としても示す。)、外装シート5の他方側縁(29)に向かう(この軌跡の部分の弾性伸縮部材10は符号14としても示す。)。以上の軌跡は、外装シート(製品)5の幅方向中心線Cを挟んで対称となっている。
まず、弾性伸縮部材10の符号12で示す部分によって、内曲線の内方(幅方向外方)への収縮力Xが働き、この収縮力Xによって、腹部域Fにおける外装シート5及び吸収コア3の両側部が、幅方向外方に引っ張られる。これにより、図10の(2)に示すように、吸収コア3の両側部Sが着用者側(表面側)に押さえ付けられ、製品表面と着用者の肌との密着性が増し、もって尿漏れ防止効果が向上する。この点、先には、外装シート5に伸長固定する弾性伸縮部材の伸縮力を強くして吸収コア3の周端部(側部Sも周端部の一部である。)を着用者側に押さえ付けると、製品の着用者に対する締め付けも強くなってしまい、好ましくないとした。しかしながら、収縮力Xによる作用効果は、腹部域F、すなわち陰茎・陰嚢による浮き上がりがそれほど大きくない領域における密着性の問題である。したがって、弾性伸縮部材10(11)の伸縮力を強くする必要があるわけではなく、着用者に対する締め付けは、問題とならない。むしろ、伸縮力Xは、腹部域Fにおける吸収コア3の腹側端部から背側端部まで均等に作用し、かかる部分が着用者の肌に均等に密着することになるので好ましい。
Claims (8)
- 透液性のトップシートと、この裏面側に積層された吸収コアと、が備わる本体部を有し、この本体部の裏面側が製品の外面となる外装シートで覆われ、
前記本体部は、前記製品の幅方向中央部域に配置された、紙おむつであって、
前記本体部の少なくとも前記吸収コアは、前記製品の腹部域から股間部域にかけて配置され、
前記外装シートにおける前記製品の幅方向中心線を挟んで一方側及び他方側のそれぞれには、前記製品の腹部域において、前記外装シートの側縁から前記吸収コアに向かい、この向かった先で幅方向内方に膨らんだ内曲線を描いて前記製品の股間部域に向かい、この製品の股間部域においては、前記吸収コアの側方で前記製品の背部域に向かうにつれて途中までは幅方向外方に向かい且つ途中からは幅方向内方に向かう形状の幅方向外方側に膨らんだ外曲線を描いて前記吸収コアに向かう、軌跡を描く弾性伸縮部材が、この軌跡の方向に伸長した状態で固定されて、設けられている、ことを特徴とする紙おむつ。 - 前記吸収コアには、
前記製品の腹部域にあっては幅方向中央部に、前記製品の股間部域にあっては両側部に、それぞれ背腹方向に延びる薄肉部が形成されている、請求項1記載の紙おむつ。 - 前記内曲線を描いて製品の股間部域に向かう軌跡は、
前記内曲線を描く部分と、
この部分に続き、前記製品の股間部域に向かうにしたがって前記製品の幅方向中心側に向かう直線を描く部分と、を有する、請求項1又は請求項2記載の紙おむつ。 - 前記弾性伸縮部材は、複数本の糸状の部材で構成され、
この糸状の部材は、前記製品の腹部域において、前記外装シートに固定された状態で切断されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙おむつ。 - 前記弾性伸縮部材は、複数本の糸状の部材で構成され、
この糸状の部材は、前記製品の股間部域において、前記吸収コアと重なる部分、又はこの部分及びこの部分の両側方の近傍が、前記外装シートに固定された状態で切断されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の紙おむつ。 - 前記弾性伸縮部材は、複数本の糸状の部材が並んで配置された構成とされ、
この複数本の糸状の部材のうち背側に配置されたものは、前記外装シートの他方側縁に向かう軌跡が、前記吸収コアよりも背側を通る、請求項1〜5のいずれか1項に記載の紙おむつ。 - 前記弾性伸縮部材は、複数本の糸状の部材が並んで配置された構成とされ、
この複数本の糸状の部材のうち腹側に配置されたものは、前記外装シートの他方側縁に向かう軌跡が、前記製品の腹部域と股間部域との境界近くを通り、
かつ、背腹方向に相互に隣接する糸状の部材の離間距離は、前記腹側及び前記背側に配置された糸状の部材の方が、これらの間に配置された糸状の部材よりも短くされている、請求項6記載の紙おむつ。 - 前記内曲線を描いて製品の股間部域に向かう軌跡は、前記吸収コアと重ならない、請求項1〜7のいずれか1項に記載の紙おむつ。
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