JP4859552B2 - エアゾール製品 - Google Patents
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さらに、前記貯留操作から圧搾操作への操作の移行を連続して行うことができるものが好ましい。
また、貯留部材が軟質な発泡体で構成されている場合(請求項3)、エアゾール組成物が貯留部材に浸透しやすく、短時間で貯留できる。さらに貯留部材を圧搾するのに必要な力が小さくてすみ、圧搾部材を押部(患部)に直接押し付けても、患部に強い力が加わらない。特にバルブのバネよりも弱い力で圧搾できる場合は、そのバネの弾発力を受けない。
エアゾール容器11は、耐圧容器13と、その耐圧容器の開口に固着されたエアゾールバルブ(以下、バルブという。)14とからなる。
さらに、ハウジング保持部の上底には、ステムを通す中心孔32が形成されており、ハウジング保持部の下部には、ハウジングを保持するためにクリンプによって形成された複数の凹部33が環状に形成されている。
さらに、筒部48の外周であって、前記ヒンジ42の反対側の部位に外側に突出した操作部52が設けられている。しかし、この操作部52は、ヒンジ42の反対側の外周であれば、その高さは特に限定されず、筒部48の上端に設けられていてもよい。また、この筒部の底部49の上面には、本体通路51から放射状に伸びる複数の連通路53が形成されている。これによりエアゾール組成物は底部49の様々な方向から貯留される。
軟質な発泡体は、たとえば、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリアセタール、ポリエステル、ポリスチレンなどの合成樹脂を発泡させて所定の形状に成形した発泡樹脂を用いることができる。前記発泡体は、見かけ密度が0.005〜0.1(g/cm3)であることが好ましく、さらには0.01〜0.08(g/cm3)であることが好ましい。発泡体の見かけ密度が0.005(g/cm3)よりも小さい場合はエアゾール組成物の保持時間が短く圧搾する前に液状で流出しやすくなり、容器の向きを変えたときなどに垂れ落ちやすい。また、発泡体の強度が弱く、圧搾により損傷しやすくなる。一方、発泡体の見かけ密度が0.1(g/cm3)よりも大きい場合は固くなりやすく、圧搾しにくくなる。ここで、見かけ密度とは、内部に空隙を含んだ材料の体積によってその質量を除した値である。また圧搾操作のしやすさや、圧搾操作したときの収縮性、エアゾール組成物の搾り出しやすさなどの点から、発泡体の圧縮強度(25%圧縮するのに要する力)は0.01〜1(kg/cm2)であることが好ましい。
前記有効成分は、製品の用途や目的などに応じて適宜選択できるものであり、たとえば、サリチル酸メチル、ケトプロフェン、インドメタシン、フェルビナク、ピロキシカムなどの消炎鎮痛剤;硝酸ミコナゾール、エコナゾール、ビフォナゾール、クロトリマゾール、塩酸ネチコナゾール、硝酸スルコナゾール、硝酸オキシコナゾール、塩酸テルビナフィン、塩酸ブテナフィンなどの抗真菌剤;尿素などの鎮痒剤;N、N−ジエチル−m−トルアミド(ディート)、カプリル酸ジエチルアミドなどの害虫忌避剤;パラオキシ安息香酸エステル、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、フェノキシエタノール、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化クロルヘキシジン、感光素、パラクロルメタクレゾールなど殺菌剤;トウガラシチンキ、ジカプリル酸ピリドキシン、センブリ抽出物、酢酸―dl−α―トコフェロールなどの血行促進剤;l−メントール、カンフルなどの清涼剤;アラントインヒドロキシアルミニウム、クエン酸、乳酸、タンニン酸などの収斂剤;アラントイン、グリチルレチン酸、アズレンなどの抗炎症剤;塩酸ジブカイン、塩酸テトラカイン、塩酸リドカインなどの局所麻酔剤;塩酸ジフェンヒドラミン、マレイン酸クロルフェミラミンなどの抗ヒスタミン剤;ラウリル酸メタクリレート、安息香酸メチル、フェニル酢酸メチル、ゲラニルクロトレート、ミリスチン酸アセトフェノン、酢酸ベンジル、プロピオン酸ベンジルなどの消臭剤;クロロヒドロキシアルミニウムなどの制汗剤;グリシン、アラニン、ロイシン、イソロイシン、セリン、シスチン、システイン、アスパラギン酸、グルタミン酸などのアミノ酸;レチノール、パルミチン酸レチノール、塩化ピリドキシン、ニコチン酸ベンジル、ニコチン酸アミド、ニコチン酸dl−α−トコフェロール、dl−α−トコフェロール、酢酸dl−α−トコフェロール、パントテン酸、ビオチンなどのビタミン類;ドクダミエキス、オウバクエキス、シャクヤクエキス、ヘチマエキス、キナエキス、サクラソウエキス、バラエキス、レモンエキス、アロエエキス、ショウブ根エキス、ユーカリエキス、セージエキス、茶エキス、海藻エキス、プラセンタエキス、シルク抽出液などの抽出液;合成香料、天然香料などの香料;などがあげられる。
また、この有効成分を溶媒に配合することで原液を調製することができる。なお、有効成分の効果を得やすくする、有効成分を安定化させる、使用感を向上させるなどの目的で、補助成分を配合してもよい。また、原液は貯留部材内で液化ガスが徐々に気化しても有効成分や補助成分が溶媒から分離しないように均一に溶解しているものが好ましい。これにより、均一な組成で噴出できる。
溶媒の配合量は特に限定されないが、原液中50〜99重量%、さらには60〜98重量%であることが好ましい。溶媒の配合量が50重量%よりも少ない場合は冷却効果が持続しにくくなり、99重量%よりも多くなると有効成分を必要量配合しにくくなり1回での使用量が多くなる。
前記油性成分は、有効成分を付着しやすくする、さらっとした感触を得るなど使用感を向上させる、皮膚に潤いを与える、乾燥しにくくするなどの目的で用いられ、たとえば、シリコーンオイル、エステルオイル、液状の炭化水素、高級アルコール、高級脂肪酸、ロウ(ワックス類)、油脂などがあげられる。
前記界面活性剤は、溶媒に溶解し難い有効成分を可溶化させる、有効成分を付着させやすくする、などの目的で用いられ、たとえば、非イオン性界面活性剤、シリコーン系界面活性剤、両性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤などがあげられる。
前記pH調整剤は、原液のpHを調整して有効成分を安定に溶解するなどの目的で用いられ、たとえば、有機アルカリ、無機アルカリ、有機酸、無機酸などがあげられる。
この状態において、図2bに示すようにエアゾール製品10を反転、つまり、倒立させる。そして、貯留部材44を圧縮するように圧搾部材45を目的部位に押し付けると、貯留部材44に貯留されているエアゾール組成物Aが搾り出され、噴出ノズルから液滴状に滴下される(圧搾操作)。滴下したエアゾール組成物Aは、液化ガスを含有しているため、目的物に付着したと同時、あるいは、その後直ぐに体温や外気温度により液化ガスが気化し、目的物を冷却しつつ、揮発する。エアゾール組成物を液滴状に滴下する場合、液滴の大きさは、直径が0.1〜10mm、好ましくは0.5〜5mmである。また、液滴は噴出孔59から1滴ずつ滴下することが好ましい。しかし、噴出孔59から同時に複数個滴下してもよい。
この実施の形態ではエアゾール組成物を液滴状に滴下することができるが、圧搾する力を大きくし速度を速くすることにより液状に噴出することもできる。さらに、噴出ノズルの先端にメカニカルブレークアップ機構を備えたチップを挿入することにより霧状(ミスト状)に噴出することもできる。また、噴出ノズルを長くすることで棒状に噴出することもできる。
噴出部材71は、容器係合部46を備えている容器装着部75と、その容器装着部75とヒンジ42を介して連結している本体76と、その本体76に保持される貯留部材77と、その貯留部材77を圧搾する圧搾部材78とからなる。容器装着部75及び貯留部材77は、図1のエアゾール製品に使用されているものと実質的に同じである。
この状態において、ストッパ73を圧搾部材78から取り外し、エアゾール製品70を反転、つまり、倒立させる(図5a参照)。そして、圧搾部材78の天面を矢印の方向に指で押すと(圧搾操作)、本体の上部空間と圧搾部材78との間に保持されている貯留部材77が圧縮され、貯留部材77内に貯留されているエアゾール組成物が搾り出され、噴出ノズル83から液滴状などの状態で噴出される。なお、この形態では、本体76が容器装着部75に連結されるヒンジの上方で圧搾部材の天面を押すため、本体は押し下げられない。そのため、圧搾操作ではステム孔23は開放されないので、貯留操作で貯留されたエアゾール組成物のみを噴出することができる。
肩カバー92は、下端の内周に形成されたエアゾール容器のカール部31と係合する容器装着部95と、上端の外周に形成されたキャップ94と係合するキャップ係合部96とを備えている。また、肩カバーの上端の内面には、上端から下方に形成された縦溝97と、その縦溝の下端から環状方向に形成された環状溝98とが形成されている。
本体99は、貯留部材100を保持する円筒状の筒部102と、その筒部の内面に形成される底部103とからなる。また、この本体99は、図4aのエアゾール製品70と同様に、筒部102に貯留部材100が挿入されたとき、貯留部材100の上部が筒部102の上端から突出するように構成されている。さらに、本体99の外周には、肩カバーの縦溝97及び環状溝98に挿入することができる突部104が形成されている。このように突部104を備えているため、突部104を縦溝97に沿わせて挿入することにより、本体99をエアゾール容器11に対して押し下げることができ、バルブを開放することができる。また、押し下げた状態で突部104が環状溝98に沿うように本体99を回転させることにより、バルブを開放した状態で保持することができ、連続的に噴出あるいは塗布することができる。この場合、倒立状態で液体のエアゾール組成物を貯留部材100に供給できるようにするために、バルブにディップチューブを設けない、あるいは、柔軟なディップチューブの先端に錘を設けて、容器の向きに関係なく、ディップチューブの開口が常に液体のエアゾール組成物内にあるようにすることが好ましい。
圧搾部材101は、上底106を有する円筒状のものであり、上底106の中央には上方に突出する噴出ノズル107が形成されている。噴出ノズル107の先端には、有底筒状であり、底部の中心に噴出孔108を備え、底部の裏面(貯留部材側)にメカニカルブレークアップ機構を備えたチップ108aを装着している。圧搾部材の筒部には、貯留部材を圧搾したときに搾り出された液体が外部に漏れないように、貯留部材の外径よりも拡がった拡大筒部を備えている。
また、図7bに示すように、キャップ94を取った後、本体99を押し下げてエアゾール組成物Aを貯留部材100に貯めて、圧搾部材101をキャップ94から取り外し、貯留部材100の上部に装着し、圧搾部材101の天面106を指等で押し下げることにより、貯留部材100を圧縮し、貯留部材100内に貯められているエアゾール組成物Aを搾りだし、チップの噴出孔108から霧状(ミスト状)に目的箇所に付与してもよい。この場合も、突部104を環状溝98に挿入することにより、バルブを開放した状態で維持することができ、エアゾール組成物を連続的に噴出することができる。
本体120は、底部125及び筒部126を有する円筒状の保持部127と、その保持部の下端に外側に突出するフランジ部128と、底部中央に下方に突出するように形成された本体通路129を有するステム装着部130と、底部周縁に下方に突出するように形成されたストッパ131とが形成されている。この保持部127の中に貯留部材121は収容される。
バネ123は、本体の保持部127の外周にはめ込まれ、本体のフランジ部128と、圧搾部材122の操作部133との間に配置される。また、このバネ123は、エアゾールバルブのバネ25より反発力が大きい。
また、エアゾール製品115のバルブとしてティルト式を用いてもよく、この場合、圧搾部材を傾動させて貯留操作を行うことができ、貯留操作と圧搾操作とを別々にしてもよい。
噴出部材141は、ステムに装着される本体142と、その本体142を押し下げた状態で保持することができる容器装着部143と、本体142に保持される貯留部材144と、その貯留部材144を圧縮する圧搾部材145とからなる。
貯留した後、圧搾部本体157を貯留部材144に対して押すことにより貯留部材144が圧縮され、貯留部材144内のエアゾール組成物が噴出ノズル158から搾り出される(圧搾操作、図10c参照)。また、このエアゾール製品140は、図4のエアゾール製品70と同様に、圧搾部材145を本体142から取り外して、貯留部材144を直接患部等に塗布してもよい。
圧搾部材161は、本体142と係合する円筒状の保護部162と、その保護部内を上下移動可能に配置される円柱状の圧搾部本体163とからなる。
保護部162の内周面の上部及び下部には、圧搾部本体163の飛び出しを防止する環状突起164a、bが形成されている。
エアゾール製品170は、本体142に装着される保護部材176と、その保保護部材に対して前後に押し引きできる圧搾部材177とを備えている。
保護部材176は、上底を有する筒状のものであり、本体142および貯留部材144を覆うように形成されたものであり、また、下端から上方に形成されたスリット178aを備えている。また、保護部材の上面には、噴出ノズル174と、噴出孔175が形成されている。
圧搾部材144は、圧搾板178と、押部179と、圧搾板と押部の中心を結ぶ軸部180とを備えている。
X 親指
Y1 人差し指
Y2 中指
10 エアゾール製品
11 エアゾール容器
12 噴出部材
13 耐圧容器
14 エアゾールバルブ(バルブ)
15 底部
16 胴部
17 肩部
18 ビード部
21 マウンティングカップ
22 ハウジング
23 ステム孔
24 ステム
25 バネ
26 ステムラバー
27 ディップチューブ
28 ハウジング保持部
29 円板部
30 側壁部
31 カール部
32 中心孔
33 凹部
41 容器装着部
42 ヒンジ
43 本体
44 貯留部材
45 圧搾部材
46 容器係合部
48 筒部
49 底部
50 ステム装着部
51 本体通路
52 操作部
53 連通路
56 底部
57 側壁部
58 噴出ノズル
59 噴出孔
60 噴出ノズル通路
65 圧搾部材
66 圧搾部材
65a 噴出ノズル
70 エアゾール製品
71 噴出部材
73 ストッパ
75 容器装着部
76 本体
77 貯留部材
78 圧搾部材
79 筒部
80 底部
81 天面
82 外周壁
83 噴出ノズル
84 窓
85 ストッパ保持部
86 把持部
87 内周壁
90 エアゾール製品
92 肩カバー
93 噴出部材
94 キャップ
95 容器装着部
96 キャップ係合部
97 縦溝
98 環状溝
99 本体
100 貯留部材
101 圧搾部材
102 筒部
103 底部
104 突部
106 上底
107 噴出ノズル
108 噴出孔
108a チップ
109 上底
110 外周壁
111 内周壁
112 ノズル係合部
115 エアゾール製品
116 噴出部材
119 肩カバー
120 本体
121 貯留部材
122 圧搾部材
123 バネ
124 容器装着部
125 底部
126 筒部
127 保持部
128 フランジ部
129 本体通路
130 ステム装着部
131 ストッパ
132 圧搾部
133 操作部
134 保護部
135a 噴出孔
135 噴出ノズル
136 カバーキャップ
140 エアゾール製品
141 噴出部材
142 本体
143 容器装着部
144 貯留部材
145 圧搾部材
146 筒部
147 底部
148 係合部
149 ステム装着部
150 下筒部
151 係合突起
152 装着部本体
153 係合溝
154 突起
155 保護部
156 ヒンジ
157 圧搾部本体
158 噴出ノズル
159 噴出孔
160 エアゾール製品
161 噴出部材
162 保護部
163 圧搾部本体
163a 下面
164a、164b 環状突起
165 環状ブランジ
166 噴出ノズル
167 噴出孔
170 エアゾール製品
172 噴出部材
174 噴出ノズル
175 噴出孔
176 保護部材
177 圧搾部材
178 圧搾板
178a スリット
179 押部
180 軸部
Claims (6)
- エアゾール組成物を充填するエアゾール容器と、
そのエアゾール容器に装着される噴出部材とからなるエアゾール製品であって、
前記噴出部材が、エアゾール容器から放出されるエアゾール組成物を一時貯留すると共に外力により収縮可能な貯留部材と、その貯留部材を圧搾する圧搾部材とを備えているエアゾール製品。 - 前記貯留部材にエアゾール組成物を貯留する貯留操作と、貯留部材を圧搾する圧搾操作とを別々に行うことができる請求項1記載のエアゾール製品。
- 前記貯留部材が軟質な発泡体で構成されている請求項1記載のエアゾール製品。
- 前記エアゾール組成物が液化ガスを30〜99重量%含有している請求項1記載のエアゾール製品。
- 前記貯留部材に貯留したエアゾール組成物を、圧搾操作により貯留部材から噴出する第1状態と、前記貯留部材から直接塗布する第2状態とを切り替えることができる請求項1記載のエアゾール製品。
- 前記貯留操作から圧搾操作への操作の移行を連続して行うことができる請求項1記載のエアゾール製品。
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