JP4859492B2 - ガスメータの支持装置 - Google Patents

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Description

この発明は、壁部や支柱等にガスメータを取り付けるためのガスメータの支持装置に関する。
一般に、この種の支持装置は、下記特許文献1に記載されているように、壁や支柱に取り付けられる装置本体と、この装置本体の水平方向前方に向かって延びる支持板部に支持される一次側及び二次側接続管とを備えている。一次側接続管の上流側端部には元栓側の一次側ガス管が接続され、二次側接続管の下流側端部には家庭用の二次側ガス管が接続される。また、一次側接続管の下流側端部と二次側接続管の上流側端部とには、ガスメータの導入口と導出口とがそれぞれ螺合固定される。これにより、ガスメータが支持装置を介して壁や支柱等に支持される。
特開2000−46621号公報
ガスメータは、前後方向に所定の厚みを有している。しかも、一次側及び二次側接続管にそれぞれ接続されるガス管は、ガスメータの背面側に配置されている。このため、一次側接続管のガスメータが接続される下流側端部は、ガス管が接続される上流側端部より前方に配置されており、支持板部の先端部に支持されている。同様に、二次側接続管のガスメータが接続される上流側端部は、支持板部の先端部に支持されている。各接続管が支持板部の先端部に支持されているので、各接続管に不慮の外力が下方に向かって作用すると、支持板部の基端部に大きな応力が発生し、支持板部の基端部が大きく変形する可能性があった。
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、前方へ向かってほぼ水平に延びる支持板部を有する装置本体と、この装置本体の支持板部にそれぞれ支持された一次側及び二次側接続管とを備えたガスメータの支持装置において、上記支持板部の先端部に載置板がその左右方向の両端部を上記支持板部から左右方向へ突出させた状態で着脱可能に載置固定され、上記載置板の左右方向の両端部に上記一次側及び二次側接続管がそれぞれ支持され、上記支持板部に上記一次側及び上記二次側接続管がそれぞれ下方へ移動不能に連結される二つの連結部が設けられ、上記二つの連結部が上記載置板より後方に配置されていることを特徴とことを特徴としている。
この場合、上記二つの連結部に、連結具がそれぞれ着脱可能に装着され、上記一次側接続管及び上記二次側接続管が各連結部にそれぞれ上記連結具を介して連結されていることが望ましい。
上記支持板部の左右両側部に下方に向かって突出する補強板部がそれぞれ一体に設けられ、各補強板部に上記連結部がそれぞれ設けられていることが望ましい。
上記特徴構成を有するこの発明によれば、一次側及び二次側接続管の少なくとも一方に下方を向く外力が作用したとき、その外力の一部が連結部によって支持される。ここで、連結部は、上記一方に対する支持板部の支持部より後端側に配置されている。したがって、外力によって支持板部の基端部に発生する応力を小さくすることができ、その分だけ支持板部の変形量を小さくすることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
図1〜図3は、この発明の第1実施の形態を示す。この実施の形態のガスメータの支持装置1は、ガス管や水道管等が設置されるマンションのパイプシャフトと称される空間内にガスメータ(図示せず)を設ける際に用いられるものであり、パイプシャフト内に長手方向を水平方向に向けて互いに平行に配置された二つの支持部材S,Sに取り付けられている。勿論、支持装置1は、建物の外壁や支柱に取り付ける態様に変更することも可能である。
支持装置1は、装置本体2、載置板3、一次側接続管4及び二次側接続管5を有している。装置本体2は、いずれも金属製の板材からなる取付板部2A及び支持板部2Bによって構成されている。取付板部2Aは、ほぼ鉛直に配置されており、その上端部には、当該上端部を後方へ向かって折り曲げた後、下方へ向かって折り曲げることにより、下方に向かって開放された断面略四角形の係合凹部21が形成されている。この係合凹部21には、上側に配置された支持部材Sが嵌合されている。これにより、取付板部2Aの上端部が、支持部材Sに前後方向及び下方へ移動不能に支持されている。取付板部2Aの上下方向の中間部には、ボルト11が挿通されている。このボルト11は、支持部材S内に挿入された挟持板12に螺合されている。そして、ボルト11を締め付けることにより、取付板部2Aの中間部が下側の支持部材Sの前面に押圧固定されている。この結果、取付板部2Aが支持部材S,Sに支持固定されている。しかも、上側の支持部材Sが係合凹部21に左右方向へ相対移動可能に嵌合され、かつ挟持板12が下側の支持部材Sに左右方向へ移動可能に挿入されているので、ボルト11を緩めることにより、取付板部2Aは左右方向へ位置調節可能である。
支持板部2Bは、平面視長方形状をなし、長手方向を前後方向に向けて水平に配置された水平板部22と、この水平板部22の左右両側部に設けられた補強板部23,24とから構成されている。支持板部2Bの基端部(後端部)は、取付板部2Aの上下方向における中間部に固定されている。したがって、支持板部2Bは、取付板部2Aから前方へ向かって水平に延びている。
上記載置板3は、平面視長方形の金属製の板材からなるものであり、その長手方向を左右方向に向けて配置されている。載置板3の左右方向の中央部が、支持板部2Bの先端部に載置され、ボルト13及びナット14によって固定されている。載置板3の左右の両端部は、支持板部2Bから左右方向へ突出している。支持板部2Bから左右に突出した載置板3の左右両端部の前面には、凹部31,32がそれぞれ形成されている。
上記一次側接続管4は、逆「U」字状をなしており、その両端開口部を下方に向けた状態で配置されている。しかも、一次側接続管4は、その下流側端部41が上流側端部42の前方に位置するように配置されている。一次側接続管4の下流側端部41は、載置板3の左側に形成された凹部31に挿入されている。これにより、下流側端部41の前後方向及び左右方向の位置決めがなされている。一次側接続管4の上流側端部42には、元栓側のガス管、例えばフレキシブルガス管が接続され、ガス管から一次側接続管4の上流側端部42の内部にガスが供給される。
一次側接続管4の下流側端部41のうちの凹部31に挿入された部分に対して後側に隣接する部分には、固定腕部43が設けられている。この固定腕部43が載置板3に載置されることにより、一次側接続管4の上下方向の位置決めがされている。固定腕部43は、それを貫通するとともに載置板3を貫通したボルト15及びこのボルト15に螺合されたナット16によって載置板3に固定されている。これにより、一次側接続管4の下流側端部41が、載置板3に固定され、載置板3を介して支持板部2Bの先端部に支持されている。したがって、この実施の形態では、固定腕部43の載置板3に対する固定部が支持板部2Bの一次側接続管4に対する支持部になっている。下流側端部41は、固定腕部43を介して固定する代わりに、凹部31に挿入されている部分を載置板31に直接固定してもよい。
一次側接続管4の内部には、弁体(図示せず)が設けられている。この弁体をハンドル44によって開位置と閉位置との間において回動させることにより、一次側接続管4の内部の上流側と下流側との間が開閉されるようになっている。
上記二次側接続管5は、一次側接続管4と同様に、逆「U」字状をなしており、その上流側の開口部及び下流側の開口部を下方に向けた状態で配置されている。ただし、二次側接続管5は、その上流側端部51が下流側端部52の前方に位置するように配置されている。二次側接続管5の上流側端部51は、載置板3の右側に形成された凹部32に挿入されている。これにより、上流側端部51の前後方向及び左右方向の位置決めがなされている。二次側接続管5の下流側端部52には、家庭内に引き込まれるフレキシブルガス管等のガス管(図示せず)が接続される。
二次側接続管5の上流側端部51のうちの凹部32に挿入された部分に対して後側に隣接する部分には、固定腕部53が設けられている。この固定腕部53が載置板3に載置されることにより、二次側接続管5の上下方向の位置決めがなされている。固定腕部53は、それを貫通するとともに載置板3を貫通したボルト15及びこのボルト15に螺合されたナット16によって載置板3に固定されている。これにより、二次側接続管5の上流側端部51が載置板3に固定され、載置板3を介して支持板部2Bの先端部に支持されている。したがって、この実施の形態では、固定腕部53の載置板3に対する固定部が支持板部2Bの二次側接続管5に対する支持部になっている。上流側端部51は、固定腕部53を介して固定する代わりに、凹部32に挿入されている部分を載置板31に直接固定してもよい。
一次側接続管4の下流側端部41及び二次側接続管5の上流側端部51には、ガスメータの導入口及び導出口(いずれも図示せず)が接続ナット17,17によってそれぞれ気密に押圧固定され、それによって下流側端部41と導入口、及び上流側端部51と導出口がそれぞれ気密に接続されている。各端部41,51と導入口及び導出口との接続に際しては、下流側端部41及び上流側端部51が凹部31,32に挿入されることによって位置決めされているので、接続作業を容易に行うことができる。各接続管4,5とガスメータとが接続されることにより、一次側接続管4に供給されたガスがガスメータを通って二次側接続管5に流れる。
図2及び図4〜図5に示すように、支持板部2Bの補強板部23,24は、前後方向を向く第1、第2連結片部(第1、第2連結部)25,26がそれぞれ形成されている。第1、第2連結部25,26は、固定腕部43,53の載置板3に対する固定部、つまり一次側及び二次側接続管4,5の支持板部2Bによる支持部より後方に位置するよう、補強板部23,24の後端部に配置されている。特に、この実施の形態では、載置板3より後方に配置されている。なお、この実施の形態においては、第1、第2連結片部25,26が、同一形状を有し、前後方向及び上下方向において同一位置に配置されているが、接続管4,5の形状、寸法が互いに異なる場合には、それに対応して異なる形状に形成し、また異なる位置に配置してもよい。
図1〜図3に示すように、第1連結片部25には、一次側接続管4の上流側端部42が連結具6を介して固定されている。第2連結片部26には、二次側接続管5の下流側端部52が連結具6を介して固定されている。二次側接続管5の下流側端部52は、一次側接続管4の上流側端部42を第1連結片部25に固定する連結具6と異なる連結具を用いて第2連結片部26に固定してもよい。
連結具6は、一対の回動片61,62とヒンジ部63とを有している。一方の回動片61は、金属製の板材からなるものであり、略半円形の挟持部61aと、この挟持部61aの一端部に連設された平板部61bとから構成されている。他方の回動片62は、回動片61と対称に形成されており、挟持部62a及び平板部62bとから構成されている。回動片61,62の他端部どうしは、ヒンジ部63によって上下方向に延びる軸線を中心として回動可能に形成されている。
一対の回動片61,62の挟持部61a,62aは、一次側接続管4の上流側端部42とそれぞれ半周弱にわたって接触している。その状態では、回動片61,62の平板部61b,62bが前後方向へ互いに離間している。したがって、平板部61b,62bを貫通して第1連結片部25に螺合されたボルト18を締め付けると、平板部61bが第1連結片部25に押圧されるとともに、平板部62bが平板部61bに接近移動する。平板部62bの移動に伴って挟持部61a,62aが上流側端部42を挟持する。これにより、上流側端部42が第1連結片部25に連結具6を介して固定されている。同様にして二次側接続管5の下流側端部52が第2連結片部26に連結具6を介して固定されている。
上記のように構成されたガスメータの支持装置1においては、各接続管4,5に上下方向を向く外力が作用した場合、特に下方を向く外力が作用した場合、その外力の一部が、固定腕部43,53及び載置板3を介して支持板部2Bに作用し、他の一部が連結具6,6及び第1、第2連結片部25,26を介して支持板部2Bに作用する。この場合、第1、第2連結片部25,26が固定腕部43,53より後方に位置しているので、全ての外力が固定腕部43,53を介して支持板部2Bに作用する場合に比して、支持板部2Bの基端部に発生する応力を小さくすることができる。したがって、支持板部2Bの下方への変形量を少なくすることができる。
図7は、連結具6の代わりに用いられる連結具6′を示す。この連結具6′は、回動片61,62が一体に設けられている。したがって、ボルト18の締め付けに伴って平板部62bが平板部61b側に接近移動すると、それに応じて挟持部61a,62aが弾性変形し、上流側端部42(下流側端部52)に押圧接触する。その他の構成は、連結具6と同様である。
図8は、連結具6の代わりに用いられる連結具6″を示す。この連結具6″は、連結具6′を変形したものであり、回動片61の挟持部61aが略3/4円状に形成され、回動片62の挟持部62aが1/4円状に形成されている。
図9〜図12は、この発明の第2実施の形態を示す。この実施の形態のガスメータの支持装置1′においては、補強板部23に一対の貫通孔23a,23bが形成されている。一対の貫通孔上下方向には同一位置に配置されているが、前後方向には所定距離だけ離間して配置されている。貫通孔23a,23bには、連結具たるUボルト7の一端部と他端部とがそれぞれ挿通されている。Uボルト7の中央部は、一次側接続管4の上流側端部42を略半周にわたって巻回している。したがって、Uボルト7の各端部にそれぞれ螺合されたナット19を締め付けると、上流側端部42が補強板部23のうちの貫通孔23a,23b間に位置する中間部(第1連結部)23cに押圧固定される。中間部23cは、固定腕部43より後方に位置しているのみならず、載置板3より後方に位置している。
同様に、補強板部24には、一対の貫通孔24a,24bが形成されており、貫通孔24a,24bは、貫通孔23a,23bとそれぞれ上下方向及び前後方向において同一位置に配置されている。勿論、一次側及び二次側接続管4,5が異なる形状、寸法を有している場合には、それに対応して異なる位置に配置してもよい。そして、貫通孔24a,24bに挿通されたUボルト7及びナット19によって二次側接続管5の下流側端部52が貫通孔24a,24bの中間部(第2連結部)24cに押圧固定されている。中間部24cは、固定腕部53及び載置板3より後方に位置している。
この実施の形態においても、一次側及び二次側接続管4,5に下方を向く外力が作用した場合には、その一部を中間部23c,24cが支持する。そして、中間部23c,24cが固定腕部43,53より後方に位置しているので、上記第1の実施の形態と同様に支持板部2Bの下方への変形を少なくすることができる。
図13は、Uボルト7の代わりに用いられる連結具7′を示す。この連結具7′は、金属製の板材からなるものであり、略「U」字状をなす挟持部71と、この挟持部71の両端部に設けられた平板部72,72を有している。各平板部72及び補強板部23を貫通したボルト20及びこれに螺合されたナット(図示せず)を締め付けると、一次側接続管の上流側端部42が挟持部71によって中間部23cに押圧固定される。同様にして、二次側接続管5の下流側端部52が連結具7′によって中間部24cに押圧固定される。
図14は、Uボルト7の代わりに用いられる連結具7″を示す。この連結具7″は、連結具7′を変形したものであり、一方の平板部72にだけボルト20が挿通されるようになっている。その他の構成は、連結具7′と同様である。
なお、この発明は、上記の実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記の実施の形態においては、一次側及び二次側接続管4,5が支持板部2Bに載置板3を介して支持されているが、載置板3を支持板部2Bに一体に形成することにより、支持板部2Bに直接支持させてもよい。
また、一次側及び二次側接続管4,5を逆「U」字状に形成しているが、下向きの「コ」字状、又は他の形状にしてもよい。
さらに、上記の各実施の形態においては、一次側接続管4の上流側端部42及び二次側接続管5の下流側端部52を、連結部たる第1、第2連結片部25,26又は中間部23c、24cにそれぞれ固定しているが、上流側端部42と下流側端部52とのいずれか一方だけを固定してもよい。さらに、上流側端部42及び下流側端部52は、連結部25,26;23c、24cに固定することなく、少なくとも下方へ移動不能に連結するだけでもよい。
この発明の第1実施の形態を示す正面図である。 同実施の形態の平面図である。 同実施の形態の左側面図である。 同実施の形態において用いられている装置本体を示す正面図である。 同装置本体の平面図である。 図4のX−X線に沿う断面図である。 同実施の形態において用いられる連結具の他の例を示す斜視図である。 同実施の形態において用いられる連結具のさらに他の例を示す斜視図である。 この発明の第2実施の形態を示す正面図である。 同実施の形態の左側面図である。 図9のX−X線に沿う断面図である。 同実施の形態において用いられている装置本体を示す斜視図である。 同実施の形態において用いられる連結具の他の例を示す斜視図である。 同実施の形態において用いられる連結具のさらに他の例を示す斜視図である。
符号の説明
1 ガスメータの支持装置
1′ ガスメータの支持装置
2 装置本体
2B 支持板部
4 一次側接続管
5 二次側接続管
6 連結具
6′ 連結具
6″ 連結具
7 Uボルト(連結具)
7′ 連結具
7″ 連結具
23c 中間部(連結部)
24c 中間部(連結部)
25 第1連結片部(連結部)
26 第2連結片部(連結部)

Claims (3)

  1. 前方へ向かってほぼ水平に延びる支持板部を有する装置本体と、この装置本体の支持板部にそれぞれ支持された一次側及び二次側接続管とを備えたガスメータの支持装置において、
    上記支持板部の先端部に載置板がその左右方向の両端部を上記支持板部から左右方向へ突出させた状態で着脱可能に載置固定され、
    上記載置板の左右方向の両端部に上記一次側及び二次側接続管がそれぞれ支持され、
    上記支持板部に上記一次側及び上記二次側接続管がそれぞれ下方へ移動不能に連結される二つの連結部が設けられ、
    上記二つの連結部が上記載置板より後方に配置されていることを特徴とするガスメータの接続装置。
  2. 上記二つの連結部に、連結具がそれぞれ着脱可能に装着され、上記一次側接続管及び上記二次側接続管が各連結部にそれぞれ上記連結具を介して連結されていることを特徴とする請求項1に記載のガスメータの支持装置。
  3. 上記支持板部の左右両側部に下方に向かって突出する補強板部がそれぞれ一体に設けられ、各補強板部に上記連結部がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のガスメータの支持装置。
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