JP4858785B2 - 有軌道台車システム - Google Patents

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Description

この発明は有軌道台車システムに関する。
特許文献1:特開2002−127897は、有軌道台車をメンテナンスゾーンへ移動させるための、メンテナンス台車に付いて記載している。メンテナンス台車は有軌道台車を走行させるレールを備え、有軌道台車の走行路の一部となる位置とメンテナンスゾーンとの間を移動する。またメンテナンス台車に設けた給電線を、コネクタを介して電源側に接続して、メンテナンス台車を移動させる際にコネクタを外す。そしてコネクタの周囲にストッパを設けて、コネクタを外さないとメンテナンス台車が移動できないようにする。
ところで有軌道台車を地上側のコントローラから制御するため、一般にフィーダ線が有軌道台車の走行レールに沿って設けられている。ここで発明者は、メンテナンス台車の部分でフィーダ線をコネクタで接続すると、コネクタにより信号が減衰し、さらにコネクタからフィーダ線を引き回す過程で雑音が発生することを見出した。そこで発明者は、メンテナンス台車の付近でフィーダ線の信号が劣化することを防止することを検討し、この発明に到った。
特開2002−127897
この発明の課題は、メンテナンス台車によるフィーダ線の信号劣化を防止することにある。
この発明は、周回する走行レールの一部をメンテナンス台車上に配置して、メンテナンス台車をスライドさせることにより、メンテナンス台車上に進入した有軌道台車をメンテナンスゾーンへ移動させるシステムであって、
前記走行レールに沿って少なくとも一対のフィーダ線を配設すると共に、メンテナンス台車上のフィーダ線を折り返すことにより、メンテナンス台車上からフィーダ線を退避自在にし、
さらにフィーダ線を折り返す部分でフィーダ線を支持するブラケットを設けると共に、該ブラケットに、メンテナンス台車の移動を阻止するストッパと、ブラケットを地上側に係止するための係止部、とを設けたことを特徴とする。
特に好ましくは、前記ブラケットは直線状の部材で、前記ストッパはメンテナンス台車と当接して移動を阻止し、かつ前記係止部は地上側に固定の受具と嵌合するように構成する。
この発明では、メンテナンス台車上のフィーダ線を折り返すことにより、メンテナンス台車上から退避自在にする。このためこの部分のコネクタが不要になる。コネクタがなくなると、フィーダ線を折り返した部分以外は、メンテナンス台車を移動させても、フィーダ線を利用できる。このため、メンテナンス台車の周囲を除いて、メンテナンス台車を移動させても、有軌道台車システムを通常通り運用できる。またコネクタ部やコネクタからフィーダ線を通常の位置へ引き回すための引き回し部での信号の劣化が少なくなり、より安定した通信が行える。
この発明では、折り返しの部分でフィーダ線をブラケットにより支持すると共に、該ブラケットに、メンテナンス台車の移動を阻止するストッパと、ブラケットを地上側に係止するための係止部とを設ける。するとブラケットでフィーダ線の折り返しを容易にすると共に、メンテナンス台車が不用意に移動することをストッパで阻止し、フィーダ線の損傷を防止できる。
特に、ブラケットを直線状の部材として、ストッパをメンテナンス台車に当接させて移動を阻止し、かつ係止部を地上側に固定の受具と嵌合すると、係止部を地上側の受具に嵌合することにより、確実にメンテナンス台車の移動を阻止できる、また係止部を受具から外すと、ブラケットを容易に折り返すことができる。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図6に、実施例の有軌道台車システム2を示す。有軌道台車システム2は例えば床面3上に設置され、4は駆動側レール、6はキャスタ側レールで、レール4,6が2重の周回軌道となり、駆動側レール4を外周側に、キャスタ側レール6を内周側に配置する。なおキャスタ側レール6は設けなくても良く、またこの明細書では周回レールの内側寄りを内周側、外側寄りを外周側という。8はフィーダ線で、少なくとも一対設け、一対のフィーダ線は終端が互いに向き合っている。そしてフィーダ線8は例えば平行な一対の導線からなり、例えばキャスタ側レール6の内周寄りに配置する。10は非接触給電レールで、駆動側レール4の外周側に配置する。12はコントローラで、フィーダ線8を介して有軌道台車14と通信し、非接触給電レール10の図示しない電源を制御して、有軌道台車14に給電する。また有軌道台車14を、駆動側レール4とキャスタ側レール6とからなる周回軌道に沿って、1〜複数台を走行させる。
16はメンテナンス台車で、有軌道台車14を搭載してメンテナンスゾーン30へと移動する。メンテナンス台車16は可動レール18,20を備え、レール18,20がレール4,6と接続された位置が、メンテナンス台車16の通常位置である。なおここで可動とは、レール18,20がメンテナンス台車16と共に移動することを意味する。フィーダ線8のメンテナンス台車16上の部分は、折り返し自在な折り返し部22となり、例えば可動レール20の内周側に配置され、メンテナンス台車16とは別体である。また非接触給電レール10はメンテナンス台車16とは別体で、その外周側に配置されている。23はピットで、メンテナンス台車16はレール24に沿ってピット23内を移動する。25,26はメンテナンスゾーン30に設けたレールで、駆動側レール4やキャスタ側レール6に相当する。
図2に示すように、メンテナンス台車16は車輪32によってレール24上を走行し、ガイドローラ34によってレール24によりガイドされる。可動レール18の外周側に非接触給電レール10を床面3側に固定して設け、非接触給電レール10のリッツ線ホルダ36により例えば一対のリッツ線37を支持し、ブラケット38によりリッツ線ホルダ36を床面3に支持する。これに対して有軌道台車側では、例えばE型の磁性体41にコイル42を巻き回した受電部40を用い、リッツ線37からの交流磁界により非接触で受電する。そして有軌道台車の受電部40では磁性体41が外周側に向かって突き出し、非接触給電レール10ではリッツ線ホルダ36やリッツ線37が内周側に突き出している。メンテナンス台車16の移動時に、有軌道台車の外周側の受電部40は非接触給電レール10と干渉しない。
折り返し部22では、金属あるいはプラスチックなどの板状部材44上にフィーダ線43を配置する。板状部材44の適宜の位置にストッパ45を設け、ストッパ45は例えば可動レール20と接触してメンテナンス台車16のメンテナンスゾーン側への移動を阻止する。フィーダ線43は例えば一対の導線46,46を平行に配置してプラスチックなどで被覆したもので、折り返し部22上のフィーダ線を特にフィーダ線43という。
板状部材44の例えば先端にストッパ45を設け、ストッパ45からメンテナンス台車16の外側へレバ48を延長して、床面3側に設けた受具50にレバ48の嵌合部49を嵌合させる。折り返し部22のフィーダ線43の先端に終端抵抗52を設け、床面3側で折り返し部22の先端と向き合う部分にも終端抵抗52を設ける。この結果、図1のコントローラ12から見て、一対のフィーダ線8の一方の終端は、メンテナンス台車16上で折り返し部22の先端にある。他方のフィーダ線の終端は、床面3上で、折り返し部22の先端と向き合う位置にある。従って折り返し部22を折り返しても、一対のフィーダ線8のうち、一方は影響を受けない。また折り返しを行う側でも、折り返し部22を折り返した部分以外は、フィーダ線8は通信に用いることができる。このためメンテナンス台車16をメンテナンスゾーン30側へ移動させ、折り返し部22を折り返した際にも、メンテナンス台車16上の有軌道台車以外の有軌道台車に対して通信できる。また非接触給電レール10はメンテナンス台車16が移動しても影響を受けないので、メンテナンス台車16上の位置を除く部分について、走行経路を通常通り使用できる。なおフィーダ線の折り返し部22の先端、言い換えると終端抵抗52を、メンテナンス台車16の付近でメンテナンス台車16を越えた位置に配置しても良い。
図4,図5に、折り返し部22のメンテナンス台車16に対する配置を示す。板状部材44の基端に例えば一対の蝶番56,56を設けて、板状部材44を折り返し自在にする。また板状部材44を折り返した際に、フィーダ線43に無理な力が加わらないように蝶番56,56の付近で、蝶番56,56とフィーダ線43の間に、フィーダ線43を支持するケーブルベア(登録商標)54を設ける。さらに板状部材44を折り返した際に嵌合部49を嵌合する位置に、受具51を設ける。この結果、折り返し部22を図5のように折り返すと、嵌合部49が受具51に嵌合し、折り返し部22を通常位置に延ばすと、嵌合部49が受具50に嵌合して、ストッパ45によりメンテナンス台車16の移動を阻止する。
図6に、メンテナンス台車16上の有軌道台車14を示す。有軌道台車14の外周寄りに受電部40があり、非接触給電レール10と向き合っている。また駆動車輪60が可動レール18側にあり、駆動モータ61で駆動され、ガイドローラ62でガイドされる。キャスタ車輪63が可動レール20側にあり、ローラコンベヤ64で有軌道台車14上の物品の移載を行い、アンテナ65でフィーダ線43を介して通信を行う。
実施例では以下の効果が得られる。
(1) 非接触給電レール10をレール4,6の外周側に配置し、有軌道台車14の外周寄りに受電部40を設けたので、非接触給電レール10と干渉せずにメンテナンス台車16を移動できる。
(2) フィーダ線8を折り返し部22で折り返すことにより、コネクタ無しで折り返し部22をメンテナンス台車16上から退避させることができる。この結果コネクタや、コネクタとフィーダ線43との間の引き回しなどによるノイズや信号の劣化がない。さらにストッパ45とレバ48や嵌合部49により、メンテナンス台車16が不用意に移動して折り返し部22が破損することを防止できる。
(3) メンテナンス台車16の一端で向き合うように、フィーダ線8の2つの終端を設ける。このため折り返し部22の先端側にもコネクタを設ける必要がない。さらにメンテナンス台車16を移動させている場合も、フィーダ線8が折り返し部22を折り返した部分以外は、通常通り通信を行える。また非接触給電レール10はメンテナンス台車16の影響を受けないので、メンテナンス台車16を移動させても、それ以外の部分では有軌道台車14を通常通り走行させることができる。
実施例では蝶番56,56からストッパ45まで連続した板状部材44を設けたが、蝶番56,56の付近とストッパ45の付近にのみ、板状部材を設けても良い。また有軌道台車14の構造や搭載する移載装置の種類などは任意である。
実施例の有軌道台車システムの平面図 実施例のメンテナンス台車を示す図 メンテナンス台車の要部平面図 メンテナンス台車とフィーダ線とを示す平面図 折り返したフィーダ線とキャスタ側レールとを示す図 メンテナンス台車上の有軌道台車を示す図
符号の説明
2 有軌道台車システム
3 床面
4 駆動側レール
6 キャスタ側レール
8 フィーダ線
10 非接触給電レール
12 コントローラ
14 有軌道台車
16 メンテナンス台車
18,20 可動レール
22 折り返し部
23 ピット
24〜26 レール
30 メンテナンスゾーン
32 車輪
34 ガイドローラ
36 リッツ線ホルダ
37 リッツ線
38 ブラケット
40 受電部
41 磁性体
42 コイル
43 フィーダ線
44 板状部材
45 ストッパ
46 導線
48 レバ
49 嵌合部
50,51 受具
52 終端抵抗
54 ケーブルベア(登録商標)
56 蝶番
60 駆動車輪
61 駆動モータ
62 ガイドローラ
63 キャスタ車輪
64 ローラコンベヤ
65 アンテナ

Claims (2)

  1. 周回する走行レールの一部をメンテナンス台車上に配置して、メンテナンス台車をスライドさせることにより、メンテナンス台車上に進入した有軌道台車をメンテナンスゾーンへ移動させるシステムであって、
    前記走行レールに沿って少なくとも一対のフィーダ線を配設すると共に、メンテナンス台車上のフィーダ線を折り返すことにより、メンテナンス台車上からフィーダ線を退避自在にし、
    さらにフィーダ線を折り返す部分でフィーダ線を支持するブラケットを設けると共に、該ブラケットに、メンテナンス台車の移動を阻止するストッパと、ブラケットを地上側に係止するための係止部、とを設けたことを特徴とする、有軌道台車システム。
  2. 前記ブラケットは直線状の部材で、前記ストッパはメンテナンス台車と当接して移動を阻止し、かつ前記係止部は地上側に固定の受具と嵌合するように構成したことを特徴とする、請求項1の有軌道台車システム。
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