JP4856033B2 - 解読装置 - Google Patents

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Description

本発明は、二次監視レーダから送信されるモードS質問信号を解読する解読装置に関する。
航空管制には、地上局の二次監視レーダ(SSR:Secondary Surveillance Radar)によって監視された航空機の情報が利用されている。図6に示すように、二次監視レーダ2は、監視空域を飛行する航空機3に備えられるトランスポンダ(モードSトランスポンダまたはATCトランスポンダ)4にモードS質問信号を送信し、トランスポンダ4からモードS質問信号に対して送信された応答信号を受信し、応答信号に含まれる情報を利用して航空機を監視している(例えば、非特許文献1参照)。
ここで、二次監視レーダ2は、DPSK(Differential Phase Shift Keying)により質問内容を位相反転して表し、アナログデータにしたモードS質問信号を送信している。具体的には、モードS質問信号は、図7に示すように、信号がモードS質問であることの識別を行うP1パルスやP2パルスからなるプリアンブルとともに、実際の質問内容(質問データ)を示すP6パルスを含んでいる。このP6パルスはDPSK変調した質問内容を示しており、P6パルスは開始位置αから同期位相反転位置βまでがDPSK変調用の同相ブロックであり、同期位相反転位置βにおいて位相を反転(同期位相反転)され、同期位相反転位置βから終了位置γまでが、DPSK変調によって実際の質問内容が表される質問データブロックである。
トランスポンダ4は、受信したモードS質問信号を解読する解読装置(図示せず)を備えており、二次監視レーダ2からモードS質問信号を受信すると、この解読装置で質問データを復調し、質問を解読している。解読装置で質問が解読されると、トランスポンダ4は、解読された質問に応答することができる。
また、二次監視レーダ2における動作(信号の送受信)を検査するため、レーダパフォーマンスモニタ装置(RPM:Radar Performance Monitor)および監視装置を利用することもある。図6に示すレーダパフォーマンスモニタ装置5は、二次監視レーダ2から送信される信号を受信して解読し、監視装置6に出力する。また、監視装置6は、レーダパフォーマンスモニタ装置5から入力する信号と二次監視レーダ2から直接入力する信号とを比較して、二次監視レーダ2による送信信号の異常の発生を監視している。レーダパフォーマンスモニタ装置5もトランスポンダ4と同様に質問データブロックを解読する解読装置を有しており、解読装置で復調され、解読された質問データを含む信号を監視装置6に出力している。
従来のトランスポンダやレーダパフォーマンスモニタ装置に備えられる解読装置では、受信した信号についてアナログ処理が行われており、二次監視レーダから送信されたモードS質問信号を受信すると、受信したモードS質問信号をアナログ信号処理によって復調し、質問データを解読していた。しかし、アナログ処理による解読処理では、信号の周波数偏差や受信電力に影響を受け、従来の解読装置では、質問データを正確に復調(解読)できない問題があった。
これに対し、ディジタル信号対し、遅延検波を利用したビット誤り率特定の改善や、より大きな周波数偏差の検出は行なわれている(特許文献1および2参照)。しかし、従来はディジタル信号のモードS質問信号を用いて質問データを解読する技術は利用されていない。
ICAO、「INTERNATIONAL STANDARDS AND RECOMMENDED PRACTICES AERONAUTICAL TELECOMMUNICATIONS ANNEX 10」、1998年7月 特開平9-116588号公報 特許第3665285号公報
上述したように、従来のアナログ信号処理を利用したモードS質問の復調(解読)では、信号の周波数偏差や受信電力変動には対応できず、従来のトランスポンダやレーダパフォーマンスモニタ装置では、受信したモードS質問信号を復調できない問題がある。したがって、従来の解読装置では、二次監視レーダ装置から送信された信号を復調(解読)できず、トランスポンダやレーダパフォーマンス装置は正確な応答をすることができないおそれがあった。
上記課題に鑑み、本発明は、二次監視レーダ装置から送信されたモードS信号を正確に復調(解読)することができる解読装置を提供する。
本発明の特徴に係る解読装置は、二次監視レーダから送信されたモードS質問信号を入力し、モードS質問信号のP6パルスにおいてDPSK変調されている質問データの内容を解読する解読装置であって、モードS質問信号を位相データと振幅データとに変換する変換部と、振幅データに基づいて、モードS質問信号のP1パルスまたはP2パルスの立上がりまたは立下りの少なくともいずれかのタイミングを検出するパルス検出部と、検出されたタイミングに基づいて、P6パルスの立上がりのタイミングを特定するとともに、P6パルスの立上がりから同期位相反転位置までの位相データをモードS質問信号の位相のずれ量として検出する位相検出部と、同期位相反転位置からP6パルスの終了までの位相データに対し、位相のずれ量分の補正を施す補正処理部と、ずれが補正された位相データを復調することで質問データを解読する復調処理部とを備えている。
本発明によれば、二次監視レーダ装置から送信されたモードS信号を正確に復調(解読)することができる。
以下に、図面を用いて本発明の最良の実施形態に係る解読装置について説明する。本発明の最良の実施形態に係る解読装置は、図6を用いて上述した従来の場合と同様に、航空機3に備えられるトランスポンダ4や地上に設置されるレーダパフォーマンスモニタ装置5に設けられる装置であり、地上に設置される二次監視レーダ2から送信されたモードS質問信号を入力して解読する。
図1に示すように、本発明の最良の実施形態に係る解読装置1は、アナログのモードS質問信号AAをAD変換するA/D変換部11と、ディジタル化されたモードS質問信号Aを実部データIと虚部データQに変換するヒルベルト変換部12と、モードS質問信号Aの実部データIおよび虚部データQを用い検波処理を施す検波処理部13と、モードS質問信号Aの実部データIおよび虚部データQとからモードS質問信号Aの位相データθと振幅データrとを生成する極座標変換部14とを有している。また、解読装置1は、モードS質問信号Aの振幅データrからP1またはP2パルスの少なくともいずれかの立上がりまたは立下がりのタイミングTを検出するパルス検出部15と、P1またはP2パルスの立上がりまたは立下がりのタイミングTからP6パルスの開始タイミング(立上がり)を特定するとともに、P6パルス先頭部分の位相データθを検出して位相のずれ量θ0を求める位相検出部16と、P6パルスの質問内容(質問データ)の位相データθに対してずれ量θ0に対応する補正値θrを加算させる補正処理部17と、補正された位相データθを復調する復調処理部19を備えている。
以下に、トランスポンダ4に備えられる解読装置1にモードS質問信号が入力された場合について、具体的に説明する。ここで、モードS質問信号は、図7を用いて上述した従来のモードS質問信号と同一の構成であり、P1パルスおよびP2パルスを有するプリアンブルと、P6パルスを含んでいる。このモードS質問信号は、P6パルスにおいてDPSK変調されている56bitまたは115bitの情報を伝達する。P6パルスの先頭(P6パルス開始位置α)から1.25μsの間(同期位相反転位置β)までは位相反転通知ブロックとしてP6パルスの開始を表わす無変調の同相のブロックとなっており、同期位相反転位置βから終了位置γまでのブロックでは質問データが0.25μs毎に1bitのDPSK変調されている。
トランスポンダ4の受信器(図示せず)が二次監視レーダ2からモードS質問信号Aを受信すると、受信器は受信したモードS質問信号Aを解読装置1に入力する。解読装置1は、入力したモードS質問信号AをA/D変換部11に入力する。A/D変換部11に入力されるモードS質問信号Aはアナログ信号であるため、A/D変換部11は、アナログ信号であるモードS質問信号AAをディジタル信号のモードS質問信号Aに変換して出力する。
A/D変換部11からディジタル信号であるモードS質問信号Aを入力したヒルベルト変換部12は、信号の時間領域での対称成分と反対称成分を利用して複素成分を復元するヒルベルト変換により、図2に示すようにモードS質問信号Aを実部データIと虚部データQで表して出力する。
ヒルベルト変換部12からモードS質問信号Aの実部データIと虚部データQとを入力した検波処理部13は、実部データIと虚部データQに対し、変調速度によって遅延検波を施した実部データIと虚部データQを出力する。具体的には、モードS質問信号AのDPSK変調速度は0.25μsであるため、入力したデータに対して0.25μsの遅延データで複素乗算して遅延検波を行う。
検波処理部13からそれぞれ遅延検波された実部データIと虚部データQとを入力した極座標変換部14は、モードS質問信号Aの実部データIと虚部データQによって構成される直交座標から図3に示すように、極座標に関する情報であるモードS質問信号の位相データθと振幅データrとに変換して出力する。
極座標変換部14からモードS質問信号Aの振幅データrを入力したパルス検出部15は、順に入力する振幅データrの振幅の変化から、モードS質問信号のP1パルスまたはP2パルスの少なくともいずれかのタイミングTを検出して出力する。
パルス検出部15からP1パルスまたはP2パルスのタイミングTを入力した位相検出部16は、入力したタイミングTからP6パルスの開始タイミング(開始位置α)を特定するとともに、P6パルスの位相反転通知ブロックの位相データθを検出し、検出した位相データθをモードS質問信号の位相のずれ量θ0として出力する。
ここで、モードS質問信号Aでは、P1パルスの立上がりおよび立下りからP6パルス開始までのタイミングやP2パルスの立上りおよび立下りからP6パルス開始までのタイミングが規定されているため、少なくともP1パルスまたはP2パルスの立上りまたは立下りのタイミングのうちいずれかが検出できていれば、P6パルスの開始位置α、同期位相反転位置βおよび終了位置γを特定することができる。なお、P1パルスおよびP2パルスの立上りおよび立下りのタイミングTの全てが検出できていれば、これらのタイミングTから各タイミングα〜γをより正確に特定することができる。
また、モードS質問信号AのP6パルスの同相ブロックは同位相で変調されていないため、同相ブロックの位相データθを検出することで、周波数偏差や受信電力変動によって発生する位相のずれ量θ0を求めることができる。すなわち、検出した同相ブロックの位相データθが30°であるとき、入力したモードS質問信号Aの位相のずれ量θ0が30°であることを特定できる。
パルス検出部15からP1パルスまたはP2パルスの立上りまたは立下りのタイミングTを入力し、位相検出部16からモードS質問信号Aの位相のずれ量θ0を入力した補正処理部17は、入力したタイミングTからP6パルスの同期位相反転位置βおよび終了位置γを特定し、質問データブロックの位相データθに発生しているずれ量θ0を補正する補正値θr(θ0=−θr)を求める。また、補正処理部17は、求めた補正値θrを加算器18に出力し、質問データブロックの位相データθに対して補正値θrを加算させることで、質問データブロックの位相データθを補正する。
復調処理部19は、加算器18によって極座標変換部14のモードS質問信号Aの質問データブロックの位相データθに補正値θrが加算された補正後の位相データθを入力すると、入力した補正後の位相データθを復調し、解読された質問データDとして出力する。
ここで、図4を用いて、モードS質問信号Aの位相のずれが質問データに与える影響について説明する。実部データIと虚部データQによって表わされるモードS質問信号Aが、図4(a)に示すようにI軸(実軸)の+方向にあるときに「1」とし、図4(b)に示すように−方向にあるときに「0」とする。このとき、実際のモードS質問信号Aが図4(a)や図4(b)に示すように実軸上に存在するはずであっても、周波数偏差によって位相データθが影響を受けると、図4(c)や図4(d)に示すように実軸とによってずれ量θ0となる角度を構成する。
仮に、大きな位相のずれ量θ0とともに位相ノイズを含む位相データθによってモードS質問信号Aの質問データが復調された場合には正確な質問応答が行なわれず、航空管制に影響を与える恐れがある。例えば、図5(a)に示すように、位相データθのずれ量θ0が0°であれば、仮に位相データθに60°の位相ノイズが発生した場合であっても正確な質問データとして復調することができる。一方、図5(b)に示すように、位相データθが有するずれ量θ0が60°であるとき、位相データθに60°以上の位相ノイズが発生した場合には正確な質問データを復調することができなくなる。このように、実際は「0」であるデータを「1」であると解読した結果、質問データが正確に解読できないとき、航空管制に影響を与えるおそれがある。
したがって、本発明に係る解読装置1では、位相検出部16によって位相データθに生じる位相のずれ量θ0を検出し、補正処理部17によって、検出されたずれ量θ0で位相データθを補正している。すなわち、位相検出部16によってこのずれ量θ0を検出し、補正処理部17によって、検出されたずれ量θ0を打ち消す補正をすることで、正確な質問データとしての復調を可能とする。具体的には、図5(b)に示すずれ量θ0が30°の位相データθに対しては、加算器18によって、−30°の補正値θrを加算することで、図5(c)に示すように、ずれ量θ0を補正することができる。
上述した説明では、トランスポンダに備えられる解読装置1を一例として説明したが、レーダパフォーマンスモニタ装置に備えられるときには、上述したように復調された質問データDが出力部(図示せず)を介して監視装置6に出力される。
上述したように、本発明に係る解読装置1によれば、モードS質問信号AのP6パルス開始位置αから同期位相反転位置βまでの同相ブロックの位相から信号のずれ量θ0を特定し、特定されたずれ量θ0によって同期位相反転位置βから終了位置γまでの質問データブロックの位相のずれを補正している。このように、位相のずれが補正された信号に対して復調処理を施すため、正確な質問データを得ることができる。
なお、このようにずれ量θ0を特定することができるのは、モードS質問信号AがP6パルス開始位置αから同期位相反転位置βまでの間が同相で変調されないと定められているためである。
本発明の最良の実施形態に係る解読装置を説明する機能ブロック図である。 図1の解読装置で扱う実部データと虚部データで表されるモードS質問信号について説明する図である。 図1の解読装置で扱う移相データと振幅データで表されるモードS質問信号について説明する図である。 図1の解読装置で扱うモードS質問信号の位相データと位相のずれについて説明する図である。 図1の解読装置における位相のずれを説明する図である。 二次監視レーダと信号の送受信を行なうトランスポンダおよびRPMについて説明する図である。 二次監視レーダから送信されるモードS質問信号の構成について説明する図である。
符号の説明
1…解読装置
11…A/D変換部
12…ヒルベルト変換部(変換部)
13…検波処理部
14…極座標変換部(変換部)
15…パルス検出部
16…位相検出部
17…補正処理部
18…加算器
19…復調処理部
2…二次監視レーダ
3…航空機
4…トランスポンダ
5…レーダパフォーマンスモニタ装置
6…監視装置

Claims (5)

  1. 二次監視レーダから送信されたモードS質問信号を入力し、前記モードS質問信号のP6パルスにおいてDPSK変調されている質問データを解読する解読装置であって、
    前記モードS質問信号を位相データと振幅データとに変換する変換部と、
    前記振幅データに基づいて、前記モードS質問信号のP1パルスまたはP2パルスの立上がりまたは立下りの少なくともいずれかのタイミングを検出するパルス検出部と、
    検出された前記タイミングに基づいて、前記P6パルスの立上がりのタイミングを特定するとともに、前記P6パルスの立上りから同期位相反転位置までの前記位相データを前記モードS質問信号の位相のずれ量として検出する位相検出部と、
    前記同期位相反転位置から前記P6パルスの終了までの前記位相データに対し、前記位相のずれ量分の補正を施す補正処理部と、
    ずれが補正された前記位相データを復調することで前記質問データを解読する復調処理部と
    を備えることを特徴とする解読装置。
  2. 前記変換部は、
    アナログのモードS質問信号をディジタルに変換するA/D変換部と、
    ディジタル化されたモードS質問信号を実部データと虚部データに変換するヒルベルト変換部と、
    前記実部データ及び前記虚部データを用い検波処理を施す検波処理部と、
    検波された実部データ及び虚部データから位相データと振幅データを生成する極座標変換部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の解読装置。
  3. 前記検波処理部は、前記ヒルベルト変換部で変換された前記実部データ及び前記虚部データに対し、0.25μsの変調速度で複素乗算して遅延検波を行うことを特徴とする請求項2に記載の解読装置。
  4. 前記補正処理部は、入力したタイミングからP6パルスの同期位相反転位置及び終了位相位置を特定し、質問データブロックの移相データに発生しているずれ量θ 0 を補正する補正値θ r (θ 0 =−θ r )を求め、求めた補正値を前記移相データに加算して位相データを補正することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載の解読装置。
  5. 前記モードS質問信号は、DPSK変調された質問内容が示されたP6パルスを有し、このP6パルスはP6パルス開始位置αから同期位相反転位置βまでの間が同相であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の解読装置。
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