JP6291990B2 - 通信システム、受信装置および半導体装置 - Google Patents
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Description
(通信システムの機能的構成)
図1Aは、実施の形態1にかかる通信システムの機能的構成の一例を示すブロック図である。図1Aに示すように、通信システム100は、送信装置110と、受信装置120と、を有する。送信装置110は、コンスタレーション上の複数のシンボル座標によって特徴付けられる形状(以下「シンボル形状」と称する。)が回転非対称(例えば台形状)となるようにシンボル座標を配置した信号を受信装置120へ送信する。
図2は、送信装置の一例を示す説明図である。図2に示すように、送信装置110は、送信DSP(Digital Signal Processor)201と、DAC(Digital to Analog Converter)202と、ドライバアンプ203と、光変調器204と、送信光源205と、を有する。
図3は、受信装置の一例を示す説明図である。図3に示すように、受信装置120は、局発光源301と、光ハイブリッド302と、ADC303(303a,303b,303c,303d)(ADC:Analog to Digital Converter)と、受信DSP304と、を備えている。
図4は、送信装置が送信する信号のコンスタレーションの一例を示す説明図である。図4において、横軸はI成分、縦軸はQ成分を示している。例えば、QPSKにおいてシンボルの配置位置は、第1象限の45°のシンボル座標401(I1,Q1)、第2象限の135°のシンボル座標402(I2,Q2)、第3象限の225°のシンボル座標403(I3,Q3)、第4象限の315°のシンボル座標404(I4,Q4)、である。
図5は、受信装置が受信する信号のコンスタレーションの一例を示す説明図である。図5において、横軸はI成分、縦軸はQ成分を示している。各シンボル座標511〜514は、一定期間蓄積したシンボル座標の平均を示している。
図6は、送信装置が行う送信処理の一例を示すフローチャートである。図6に示すように、送信装置110は、コンスタレーションにおいてシンボル形状が上向きの台形状となるようにシンボル座標を生成する(ステップS601)。そして、送信装置110は、生成したシンボル座標に基づく信号を受信装置120へ送信するために出力し(ステップS602)、送信処理を終了する。
図7は、受信装置が行う受信処理の一例を示すフローチャートである。図7に示すように、受信装置120は、送信装置110から受信した信号を入力する(ステップS701)。次に、受信装置120は、各象限において観測したシンボル座標の位置から、平均シンボル座標を更新する(ステップS702)。平均シンボル座標は、下記(1)〜(4)式によって算出することができる。
図8は、受信装置が行う位相推定補償処理の一例を示すフローチャートである。図8において、受信装置120は、図7のステップS702において算出(更新)した第1〜4象限の各象限の平均シンボル座標を用いて、コンスタレーション上のシンボル形状について、I軸方向の長さの差分を示すΔWと、Q軸方向の長さの差分を示すΔHとを算出する(ステップS801)。
次に、ダイナミックレンジなどの歪みによる影響の排除について説明する。送信装置110や受信装置120のハードウェアにおいては、例えば、ダイナミックレンジの歪みが生じる。ダイナミックレンジの歪みとは、例えば、誤差等によりシンボル形状が歪むことである。
図9は、送信装置が行うシンボル形状の向きを反転させる手順の一例を示す説明図である。図9に示すように、例えば、フレーム検出901後に、特定の個数のビット(信号)902が存在するものとする。フレーム検出901とは、データの先頭を特定するためのフレームの検出である。なお、データの先頭を特定するには、フレーム検出901に限らず、例えば、データの先頭に配置されるビット数を示す制御信号の検出とすることもできる。
図10は、受信装置が行う補正シンボル座標の求め方の一例を示す説明図である。なお、図10においては、コンスタレーションに歪みがほとんどない図9に対応する場合を示している。図10において、受信装置120は、フレーム検出901に応じて、Aパターン911またはBパターン912を交互に検出することができる。
図11は、シンボル形状が特定の方向に歪んでいる場合の補正シンボル座標の求め方の一例を示す説明図である。図11に示す補正シンボル座標の算出手順は、図10に示した補正シンボル座標の算出手順と、手順自体は同じである。図11に示す例では、コンスタレーションの形状が図10に示した例と異なる。
図12は、シンボル形状が示す台形の向きを反転させる際の送信処理の一例を示すフローチャートである。図12に示すように、送信装置110は、フレーム検出があったか否かを判定する(ステップS1201)。フレーム検出があった場合(ステップS1201:Yes)、送信装置110は、送信パターンをリセットし(ステップS1202)、ステップS1204に移行する。送信パターンをリセットするとは、以降の送信パターンの順を、Aパターン911(図9参照)→Bパターン912→Aパターン911→…の順にし、次の送信パターンをAパターン911にすることである。
図13は、受信装置が行う補正シンボル座標を算出する処理の一例を示すフローチャートである。図13に示すように、受信装置120は、送信装置110から受信した信号を入力する(ステップS1301)。そして、受信装置120は、フレーム検出があったか否かを判定する(ステップS1302)。フレーム検出があった場合(ステップS1302:Yes)、受信装置120は、受信パターンをリセットし(ステップS1303)、ステップS1305に移行する。受信パターンをリセットするとは、以降に受信する受信パターンの順を、Aパターン911(図10参照)→Bパターン912→Aパターン911→…の順にし、次の受信パターンをAパターン911にすることである。
ここで、コンスタレーション上においてシンボル形状が正四角形状となるようにシンボル座標を生成して、パイロット信号を用いて、位相スリップを補償する構成について説明する。
次に、実施の形態2について説明する。実施の形態2は、シンボル形状を特徴付けるシンボル座標の位置が実施の形態1と異なる。具体的には、実施の形態2では、4点のシンボル座標のうち1点についてI軸およびQ軸の直交座標(原点)からの距離を他の3点と異ならせてシンボル座標を生成する場合について説明する。
図15は、実施の形態2にかかる受信装置が受信する受信パターンの一例を示す説明図である。図15において、横軸はI成分、縦軸はQ成分を示している。各シンボル座標1501〜1504は、一定期間蓄積したシンボル座標の平均を表している。なお、受信装置120がシンボル座標1501〜1504に基づく信号を受信することの前提として、送信装置110においてシンボル座標1501〜1504と同様の位置にシンボル座標が生成された信号の送信があることとする。
図16は、実施の形態2にかかる送信装置が行う送信処理の一例を示すフローチャートである。図16に示すように、送信装置110は、4点のシンボル座標のうち1点についてI軸およびQ軸の直交座標からの距離が他の3点と異なる位置にシンボル座標を生成する(ステップS1601)。例えば、送信装置110は、Cパターン1511(図15参照)となる座標を生成する。そして、送信装置110は、生成した座標の情報に基づく信号を受信装置120へ送信するために出力し(ステップS1602)、送信処理を終了する。
図17は、実施の形態2にかかる受信装置が行う位相推定補償処理の一例を示すフローチャートである。図17に示すように、受信装置120は、送信装置110から受信した信号を入力する(ステップS1701)。次に、受信装置120は、各象限について観測したシンボル座標を用いて、各象限の平均シンボル座標を更新する(ステップS1702)。平均シンボル座標は、上述した(1)〜(4)式によって算出することができる。
次に、実施の形態1,2の変形例について説明する。変形例1,2では、QAMの変調方式を用いる点で、実施の形態1,2とは異なる。
図18は、変調方式を8QAMとした場合のコンスタレーションを示す説明図である。図18において、横軸はI成分、縦軸はQ成分を示している。(1)に示すように、8QAMでは、例えば原点を中心に正方形状にシンボル形状を特徴付ける8つのシンボル座標1801〜1808が配置される。変形例1においては、(2)に示すように、8つのシンボル座標1801〜1808のうち、シンボル座標1802,1804,1806,1808の4つについては、例えば、コンスタレーション上のシンボル形状が台形状となるように配置する。
図19は、変調方式を16QAMとした場合のコンスタレーションを示す説明図である。図19において、横軸はI成分、縦軸はQ成分を示している。(1)に示すように、16QAMでは、例えば原点を中心に正方形状にシンボル形状を特徴付ける16個のシンボル座標1901〜1916が配置される。変形例2においては、(2)に示すように、16個のシンボル座標1901〜1916を、コンスタレーション上のシンボル形状が台形状となるように配置する。
前記送信装置から受信した前記信号におけるコンスタレーション上のシンボル座標を累積し、累積した前記シンボル座標によって特徴付けられる形状と前記所定形状との方向の相違に基づいて、前記送信装置から受信した前記信号の位相を推定する受信装置と、
を有することを特徴とする通信システム。
前記方向の相違は、前記送信装置から受信した前記第1信号における第3シンボル座標群と、前記送信装置から受信した前記第2信号における第4シンボル座標群と、前記所定角度と、に基づく相違であることを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の通信システム。
前記受信部によって受信された前記信号におけるコンスタレーション上のシンボル座標を累積する累積部と、
前記累積部によって累積された前記シンボル座標によって特徴付けられる形状と前記所定形状との方向の相違に基づいて、前記送信装置から受信した前記信号の位相を推定する推定部と、
を有することを特徴とする受信装置。
前記累積部によって累積された前記シンボル座標によって特徴付けられる形状と前記所定形状との方向の相違に基づいて、前記送信装置から受信した前記信号の位相を推定する推定部と、
を有することを特徴とする半導体装置。
110 送信装置
120 受信装置
121 受信部
122 累積部
123 推定部
130 半導体装置
201 送信DSP
212 シンボルマッピング部
221 シンボル座標生成部
304 受信DSP
312 キャリア再生部
321 平均化部
322 判定部
323 回転部
Claims (6)
- コンスタレーション上の複数のシンボル座標をそれぞれ線によって結ぶことによって特徴付けられる形状が回転非対称の所定形状となる前記複数のシンボル座標に基づいて信号を送信する送信装置と、
前記送信装置から受信した前記信号におけるコンスタレーション上のシンボル座標を累積し、累積した前記シンボル座標によって特徴付けられる形状と前記所定形状との位相角度としての方向の相違に基づいて、前記送信装置から受信した前記信号の位相を推定する受信装置と、
を有することを特徴とする通信システム。 - 前記所定形状は、コンスタレーション上の原点を中心に一回転する間に同一形状とならない形状であることを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
- 前記所定形状を特徴付ける前記複数のシンボル座標のうちの一のシンボル座標は、前記複数のシンボル座標のうちの前記一のシンボル座標と異なるシンボル座標とコンスタレーション上の原点からの距離が異なることを特徴とする請求項2に記載の通信システム。
- 前記送信装置は、前記複数のシンボル座標(以下、「第1シンボル座標群」と称する。)に基づく第1信号と、前記第1シンボル座標群をコンスタレーション上の原点を中心に所定角度回転させた第2シンボル座標群に基づく第2信号と、を切替えながら送信し、
前記方向の相違は、前記送信装置から受信した前記第1信号における第3シンボル座標群と、前記送信装置から受信した前記第2信号における第4シンボル座標群と、前記所定角度と、に基づく相違であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の通信システム。 - コンスタレーション上の複数のシンボル座標をそれぞれ線によって結ぶことによって特徴付けられる形状が回転非対称の所定形状となる前記複数のシンボル座標に基づいて信号を送信する送信装置から前記信号を受信する受信部と、
前記受信部によって受信された前記信号におけるコンスタレーション上のシンボル座標を累積する累積部と、
前記累積部によって累積された前記シンボル座標によって特徴付けられる形状と前記所定形状との位相角度としての方向の相違に基づいて、前記送信装置から受信した前記信号の位相を推定する推定部と、
を有することを特徴とする受信装置。 - コンスタレーション上の複数のシンボル座標をそれぞれ線によって結ぶことによって特徴付けられる形状が回転非対称の所定形状となる前記複数のシンボル座標に基づいて信号を送信する送信装置から送信され受信部によって受信された前記信号におけるコンスタレーション上のシンボル座標を累積する累積部と、
前記累積部によって累積された前記シンボル座標によって特徴付けられる形状と前記所定形状との位相角度としての方向の相違に基づいて、前記送信装置から受信した前記信号の位相を推定する推定部と、
を有することを特徴とする半導体装置。
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