JP4852522B2 - ディスク装置用サスペンション - Google Patents

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    • G11B5/4833Structure of the arm assembly, e.g. load beams, flexures, parts of the arm adapted for controlling vertical force on the head

Description

この発明は、記録媒体としてのディスクを備えた情報処理装置に使用されるディスク装置用サスペンションに関する。
回転するディスクに情報を記録し再生するためのハードディスク装置(HDD)は、軸を中心に旋回可能なキャリッジを有している。このキャリッジは、ポジショニング用モータによって、前記軸を中心に旋回駆動される。キャリッジは、アーム(アクチュエータアーム)と、このアームの先端部に設けたサスペンションと、サスペンションの先端部に取付けたスライダなどを備えている。
前記サスペンションは、ベースプレートを含むベース部と、ロードビームと、ロードビームに重ねて配置されるフレキシャなどを含んでいる。前記スライダは、フレキシャの一部に形成されたタング部に取付けられている。ロードビームの先端部にディンプルと称される凸部が形成されている。ディプルはスライダに向かって突出し、ディンプルの先端がタング部に当接している。このため前記スライダは、前記ディンプルによって揺動自在に支持されている。ディスクが回転すると、前記スライダがディスク表面から僅かに浮上するとともに、ディスクとスライダとの間にエアベアリングが形成される。
前記のように構成されたサスペンションにおいては、タング部の過剰な動きを抑制するための手段が講じられている。例えば下記特許文献1(特開2002−133807号)に開示されているディスク装置用サスペンションでは、ロードビームの先端部に、フレキシャの動きを規制するためにリミッタが設けられている。
従来のリミッタは、例えばロードビームの先端部の両側から前方に延出する一対のアーム部と、各アーム部の先端からロードビームの厚み方向にほぼ直角に折曲された折曲部と、各折曲部の先端から後向きに延出してフレキシャの被支持部と対向する押さえ部などを有している。タング部がディンプルから離れる方向に移動したときに、このリミッタの押さえ部がフレキシャの被支持部に当接することにより、フレキシャの揺れが抑制される。
特開2002−133807号公報
従来のサスペンションは、例えばロードビームの側部等にリミッタ形成用の凸部を形成し、この凸部を所定形状に折曲げることによって、リミッタを得るようにしていた。このため従来のサスペンションは、ロードビーム自体の質量以外にリミッタの質量が加わることになり、ロードビームの質量が増加するという問題があった。またロードビームの一部にリミッタ用の凸部を突設する場合には、凸部の分だけロードビーム用の材料(金属板)が大きくなるという問題もある。
従ってこの発明の目的は、リミッタを設けてもロードビームの質量が増加することを抑制でき、ロードビームの材料が大形化することも回避できるディスク装置用サスペンションを提供することにある。
本発明は、ロードビームと、前記ロードビームに重ねて配置されかつスライダを取付けるためのタング部を有するフレキシャと、前記ロードビームの両側縁に沿う部位を前記ロードビームの厚さ方向に折曲げることによって形成された一対の折曲縁部と、前記タング部を揺動可能に支持するディンプルと、前記タング部の動きを抑制するリミッタとを有するディスク装置用サスペンションであって、前記リミッタは、アーム部と、前記アーム部の先端に形成され前記タング部の両側の被支持部と向かい合うことにより前記タング部が前記ディンプルから離れる方向に動くことを抑制する押さえ部とを有し、前記リミッタの前記アーム部と前記押さえ部は、前記折曲縁部が設けられる前記ロードビームの両側縁に沿う部位の一部を前記折曲縁部とは逆方向に折曲げることによって形成され、前記フレキシャの前記被支持部が前記タング部の両側に突出し、該被支持部が前記リミッタの前記押さえ部に対して前記フレキシャの厚み方向に対向し、前記タング部と前記被支持部との間に、前記被支持部が前記折曲縁部に近付くように成形されたオフセット部を有している
本発明の好ましい形態では、前記ロードビームの前記折曲縁部に、前記リミッタの輪郭を規定するための孔が形成され、この孔の周りに、前記折曲縁部の一部を前記ロードビームの長さ方向に連続させてなるブリッジ部が設けられている。また、前記一対のリミッタが、前記ディンプルを挟む位置に形成されていてもよい。
本発明によれば、ロードビームの両側縁に沿う部位に形成される折曲縁部の一部を利用してリミッタを形成することができるため、リミッタを設けていてもロードビームの質量が増加することがない。またリミッタを設けてもロードビームの材料が大きくなることもない。しかもこのリミッタは、タング部の両側に位置する被支持部をディンプルの近傍で支持するため、タング部の過剰な動きを抑制する効果が大きいものである。
以下に本発明の一実施形態について、図1から図6を参照して説明する。
図1はディスク装置用サスペンション(以下、単にサスペンションと称する)10を示している。このサスペンション10は、ベースプレート11を含むベース部12と、ベース部12に固定されたロードビーム13と、ロードビーム13の厚み方向に重ねて配置される配線付きフレキシャ(flexure with conductor)14などを備えている。ベース部12は、キャリッジのアクチュエータアーム(図示せず)に固定される。このアクチュエータアームは、ディスク装置に内蔵されるポジショニング用モータによって旋回駆動される
ロードビーム13の基部13aはベースプレート11に重ねて固定されている。ロードビーム13の厚さは例えば30μm〜100μm前後である。ロードビーム13の基部13aに、ばね性を有するヒンジ部15が形成されている。ヒンジ部15は、ベース部12の近傍に形成され、厚み方向に撓むことができる。
ロードビーム13の両側部には、ロードビーム13の曲げ剛性を高めるために、一対の折曲縁部16が形成されている。折曲縁部16は、ロードビーム13の両側縁13cに沿う部位をロードビーム13の厚さ方向に折曲げることによって形成されている。これら一対の折曲縁部16は、当業界ではサイドレールあるいは箱曲げ部と呼ばれることもある。
図2はサスペンション10の先端部を示している。図3はサスペンション10の先端部を図2とは反対側から見た斜視図である。配線付きフレキシャ14(以下、単にフレキシャと称する)は、ロードビーム13に沿って設けられている。このフレキシャ14は、ロードビーム13よりも薄い金属板からなるメタルベース20と、このメタルベース20に沿って電気絶縁層を介して形成された所定パターンの配線部21などを備えている。フレキシャ14のメタルベース20は、例えば厚さ10〜25μm程度のステンレス鋼の圧延板からなり、レーザ溶接等によってロードビーム13の所定位置に固定される。
フレキシャ14は、左右一対のアウトリガー部25と、可動部分であるタング部26とを一体に備えている。ばね性を有するメタルベース20の一部であるタング部26は、フレキシャ14の厚み方向に撓むことができる。タング部26はロードビーム13の先端部付近に形成された連続部27を介して、アウトリガー部25に連なっている。
タング部26に、磁気ヘッド部を構成するスライダ30が取付けられている。スライダ30の内部に、磁電変換素子としてのトランスジューサ(図示せず)が設けられている。スライダ30の端子31は、フレキシャ14の配線部21に電気的に接続されている。
ロードビーム13の先端部付近にディンプル40が形成されている。図4および図5に示すように、ディンプル40はタング部26に向かって突出し、ディンプル40の先端がタング部26に接している。このためタング部26は、スライダ30と共に、ディンプル40を支点として、ローリング方向R(図3に示す)とピッチング方向Pなどに揺動することができる。タング部26の両側に被支持部50が突出している。一対の被支持部50は、後述するリミッタ60と共に、スライダ30の動きを抑制する機能を担っている。
図2と図5に示されるように、被支持部50とタング部26との間には、被支持部50が折曲縁部16に近付くように曲げ成形されたオフセット部51が設けられている。このオフセット部51は、被支持部50とタング部26との間を厚み方向に曲げることによって形成されている。オフセット部51を設けたことにより、被支持部50からロードビーム13の主部13bまでの距離G1(図5に示す)を、タング部26からロードビーム13の主部13bまでの距離G2よりも小さくすることができる。
図5に示すように、ロードビーム13に形成された一対の折曲縁部16は、それぞれ、ロードビーム13の主部13bに対し、プレス等によって矢印Aで示す方向に断面L形となるように折曲げることによって形成されている。ロードビーム13の主部13bに対して折曲縁部16を矢印A方向に曲げる角度は90°以下である。
ロードビーム13の両側部、具体的にはディンプル40を挟むロードビーム13の幅方向の両側に、それぞれリミッタ60が設けられている。これらのリミッタ60は、タング部26がディンプル40から離れることを抑制する機能と、タング部26が前記ローリング方向に所定角度以上傾くことを抑制する機能を担っている。すなわちリミッタ60によって、タング部26の動きが抑制される。
リミッタ60は、ロードビーム13の両側縁13cに沿う折曲縁部16を形成する部位に形成されている。このリミッタ60は、折曲縁部16とは逆の方向(図5に矢印Bで示す方向)に折曲げてなるアーム部61と、アーム部61からロードビーム13の長さ方向(前後方向)に延びる押さえ部62とを有している。押さえ部62が、フレキシャ14の被支持部50に対して厚み方向に対向している。
すなわちこのリミッタ60は、ロードビーム13の厚さ方向に突出するアーム部61と、アーム部61の先端に形成された押さえ部62とを有している。図4と図5に示すように、押さえ部62とロードビーム13の主部13bとの間に、フレキシャ14の被支持部50が位置するようになっている。被支持部50とロードビーム13の主部13bとの間に隙間G1が形成されている。被支持部50とリミッタ60の押さえ部62との間に隙間G3が形成されている。
前記押さえ部62とロードビーム13の主部13bとの間に被支持部50が挟まれることにより、タング部26がディンプル40から離れることが抑制される。またスライダ30がディンプル40を支点としてローリング方向に揺動すると、左右一対のリミッタ60のうちの一方の押さえ部62が被支持部50に当接することにより、ローリング方向の動きが抑制される。
図6は、折曲縁部16を曲げる前のロードビーム13の一部を示している。前述した一対の折曲縁部16は、ロードビーム13の両側縁13cを含む部位を、曲げ部16aを境にロードビーム13の長手方向に沿って厚み方向に曲げることによって形成されている。折曲縁部16を含む部位には、ロードビーム13の軽量化を図るために、曲げ部16aに沿って、複数個所に孔65が形成されている。これらの孔65は、例えばエッチングによって形成され、ロードビーム13の厚さ方向に貫通している。
また、ロードビーム13の両側縁13cを含む部位の一部に、リミッタ60のアーム部61と押さえ部62の輪郭を規定するための孔66がエッチングによって形成されている。この孔66の周りには、折曲縁部16の一部をロードビーム13の長さ方向に連続させてなるブリッジ部67が形成されている。図6において矢印Xで示す方向がロードビーム13の長さ方向であり、矢印Yがロードビーム13の幅方向である。前記リミッタ60は、図6に示す曲げ部16bを境に、折曲縁部16とは反対方向に曲げることにより、折曲縁部16とは逆側に突出している。
このように本実施形態のリミッタ60は、ロードビーム13の折曲縁部16の一部を利用して形成されるため、リミッタ60を設けていても質量が大きくなることがない。またリミッタ60を設けてもロードビーム13の材料(金属板)を大きくする必要がない。
このリミッタ60は、ロードビーム13の一部にリミッタ60の輪郭を規定するための孔66を形成し、このリミッタ60を折曲縁部16とは反対側に折曲げることによって形成される。このためリミッタ60を折り曲げたあとに、開口66aが折曲縁部16に形成される。このためロードビーム13の質量をさらに小さくすることができる。
そしてこの開口66aの周りにブリッジ部67が形成されていることにより、折曲縁部16がロードビーム13の長さ方向に途切れることなく連続している。このためリミッタ60を曲げたあとに残る開口66aが折曲縁部16に存在していても、ロードビーム13の剛性が小さくなることをブリッジ部64によって回避することができる。
しかも本実施形態のリミッタ60は、ディンプル40の両側に位置しているため、タング部26とスライダ30がディンプル40から離れたり、過剰に揺れたりすることを効果的に抑制できる。また、タング部26と被支持部50との間にオフセット部51を設けることにより、被支持部50からリミッタ60の曲げ部16bまでの距離を狭めることができているため、リミッタ60の押さえ部62の突出高さH(図5の右側に示す)を小さくすることができる。
なお、前記リミッタ60とは別に、タング部26の後端(連続部27とは反対側の端)に、後部リミッタ80(図1〜図4に示す)が形成されている。後部リミッタ80はロードビーム13の一部81と対向し、タング部26が図3中の矢印Z方向に所定量以上移動することを抑制できるようになっている。
またこの発明を実施するに当たり、ロードビームやフレキシャ、リミッタ等の具体的な構成や形状、配置等を、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更して実施できることは言うまでもない。
本発明の一実施形態を示すディスク装置用サスペンションの斜視図。 図1に示されたサスペンションの先端部を拡大して示す斜視図。 図2に示されたサスペンションの先端部をスライダ側から見た斜視図。 図1に示されたサスペンションの先端部の側面図。 図4中のF5−F5線に沿うサスペンションの横断面図。 図1に示されたサスペンションのロードビームの折曲縁部を曲げる前の状態を示す平面図。
符号の説明
10…ディスク装置用サスペンション
13…ロードビーム
14…フレキシャ
16…折曲縁部
26…タング部
30…スライダ
40…ディンプル
50…被支持部
51…オフセット部
60…リミッタ
61…アーム部
62…押さえ部
66…孔
67…ブリッジ部

Claims (3)

  1. ロードビームと、
    前記ロードビームに重ねて配置されかつスライダを取付けるためのタング部を有するフレキシャと、
    前記ロードビームの両側縁に沿う部位を前記ロードビームの厚さ方向に折曲げることによって形成された一対の折曲縁部と、
    前記タング部を揺動可能に支持するディンプルと、
    前記タング部の動きを抑制するリミッタと、
    を有するディスク装置用サスペンションであって、
    前記リミッタは、
    アーム部と、
    前記アーム部の先端に形成され前記タング部の両側の被支持部と向かい合うことにより前記タング部が前記ディンプルから離れる方向に動くことを抑制する押さえ部とを有し、
    前記リミッタの前記アーム部と前記押さえ部は、前記折曲縁部が設けられる前記ロードビームの両側縁に沿う部位の一部を前記折曲縁部とは逆方向に折曲げることによって形成され
    前記フレキシャの前記被支持部が前記タング部の両側に突出し、該被支持部が前記リミッタの前記押さえ部に対して前記フレキシャの厚み方向に対向し、
    前記タング部と前記被支持部との間に、前記被支持部が前記折曲縁部に近付くように成形されたオフセット部を有していることを特徴とするディスク装置用サスペンション。
  2. 前記ロードビームの前記折曲縁部に、前記リミッタの輪郭を規定するための孔が形成され、この孔の周りに、前記折曲縁部の一部を前記ロードビームの長さ方向に連続させてなるブリッジ部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のディスク装置用サスペンション。
  3. 前記一対のリミッタが、前記ディンプルを挟む位置に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のディスク装置用サスペンション。
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