JP4851382B2 - 光モジュール - Google Patents

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本発明は、モードフィールド径の異なる異種の導波路、例えば半導体導波路とPLC導波路を光接続して作製される光モジュールに関する。
従来、異なる導波路チップのモードフィールド径の異なる異種の導波路同士を光接続する場合、第1の導波路チップの入力側導波路と第2の導波路チップの出力側導波路のそれぞれの端面は接着面にもなっており、各チップの導波路端面間の距離は接続面距離に等しかった。しかし、異種の導波路の組み合わせによっては、最小な接続ロスを実現する導波路の入出力端面間距離の最適値が、適用する接着剤の適当な接着面距離の範囲内にないことがあり、入出力端面間距離と接着面距離を切り離した方がよいことがあった。
従来、異種の導波路を光結合したハイブリッド集積光モジュールとして、例えば、特許文献1に開示された技術がある。この従来技術は、光導波路基板と、光機能素子を有する光回路基板を光部品搭載基板上に搭載するハイブリッド集積光モジュール において、光回路基板の光導波路端部を他の光回路基板の光導波路端部に対して斜めに傾かせて光結合させる構成を有することで光結合の安定化を図ったことを特徴とする光モジュールである。これにより、光導波路基板と、光機能素子を有する光回路基板を光部品搭載基板上に搭載するハイブリッド集積 光モジュール において、光結合の安定化を向上させ、安定で高効率な光結合を実現している。
特開2000−275480号公報
ところで、異なる導波路チップのモードフィールド径の異なる異種の導波路同士を光接続する場合、異種の導波路の組み合わせによっては、最小な接続ロスを実現する導波路の入出力端面間距離の最適値が、適用する接着剤の適当な接着面距離の範囲内にないことがあり、入出力端面間距離と接着面距離を切り離した方がよいことがあった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みて為されたもので、その目的は、モードフィールド径の異なる異種の導波路間での光接続のロスの低減を図ることができる光モジュールを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様に係る光モジュールは、モードフィールド径の異なる異種の導波路を光接続して作製される光モジュールであって、第1の導波路を有する第1の導波路チップと、前記第1の導波路とはモードフィールド径の異なる第2の導波路を有する第2の導波路チップと、を備え、前記第1の導波路チップおよび第2の導波路チップ間を接続する接着面と、前記第1の導波路の端面および前記第2の導波路の端面のいずれか一方をずらしてオフセットしたことを特徴とする。
この態様によれば、各導波路チップの端面間の光接続距離(X)が接続面距離(D)と異なることになる。このため、異種の導波路の組み合わせによっては、最小な接続ロスを実現する導波路の入出力端面間距離の最適値が、適用する接着剤の最適な接着面距離の範囲内にない場合でも、モードフィールド径の異なる異種の導波路間での光接続のロスの低減を図ることができる。
本発明の他の態様に係る光モジュールは、前記第2の導波路チップの端面が前記第1の導波路チップの端面より小さいとすると、前記第2の導波路チップ側に該第2の導波路チップを支持するチップベンチを設け、前記チップベンチの端面を、前記第1の導波路チップの端面と接着する主たる接着面とすることを特徴とする。
この態様によれば、第1の導波路チップの端面と第2の導波路チップの端面との間に、接着剤が介在しないので、第1の導波路と第2の導波路の光接続部分(光結合部分)に透明樹脂からなる接着剤を充填する必要がなり、作業効率が向上する。
本発明の他の態様に係る光モジュールは、前記第2の導波路チップの端面と前記第1の導波路チップの端面の光接続距離をX、前記チップベンチの接着面となる端面と前記第1の導波路チップの端面間の距離を接着面距離D、適当な接着を得られる距離をDa、最適な接続ロスの得られる光接続距離をXmaxとしたとき、前記チップベンチの端面に対する、前記第2の導波路チップの端面のオフセット量ΔXを、下記の式
ΔX=Xmax-Da
を満たすように設定したことを特徴とする。
この態様によれば、チップベンチの端面に対する、第1の導波路チップの端面のオフセット量ΔXを、上記の式を満たすように設定することで、上記距離Daと上記距離Xmaxが一致しない場合にも、接続ロスを低減することができる。
本発明の他の態様に係る光モジュールは、前記第1の導波路チップ上および前記チップベンチ上に上板がそれぞれ固定されており、前記チップベンチの端面を前記第1の導波路チップの端面と接着すると共に、前記第1の導波路チップ上の前記上板と前記第1の導波路チップ上の前記上板の端面同士を接着したことを特徴とする。
この態様によれば、接着する面積が広くなるので、接着強度を高くすることができる。
本発明によれば、第1の導波路チップおよび第2の導波路チップ間を接続する接着面と、第1の導波路の端面および第2の導波路の端面のいずれか一方をずらしてオフセットすることによって、モードフィールド径の異なる異種の導波路間での光接続のロスの低減を図ることができる。
次に、本発明を具体化した各実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各実施形態の説明において同様の部位には同一の符号を付して重複した説明を省略する。
(第1実施形態)
第1実施形態に係る光モジュール10を、図1および図2に基づいて説明する。図1は、第1実施形態に係る光モジュール10の縦断面図である。
この光モジュール10は、モードフィールド径の異なる異種の導波路、例えば半導体導波路とPLC導波路を光接続(光結合)して作製される。
光モジュール10は、第1の導波路21を有する第1の導波路チップ20と、第1の導波路21とはモードフィールド径の異なる第2の導波路31を有する第2の導波路チップ30と、を備える。本実施形態では、一例として、第1の導波路チップ20を、平面光波回路上の光導波路(第1の導波路21)を有する石英系平面光波回路(PLC:Planar Lightwave Circuit)チップ、第2の導波路チップ30を、半導体導波路(第2の導波路31)を有する半導体チップとしている。従って、この光モジュール10は、平面光波回路上の光導波路と半導体チップ上の半導体導波路をハイブリッド集積した光モジュールである。
この光モジュール10の特徴は、第1の導波路チップ20および第2の導波路チップ30間を接着剤50で接合(接続)する接着面と、第2の導波路の端面32をずらしてオフセットした点にある。
具体的には、第2の導波路チップ30の端面32が第1の導波路チップ20の端面22より小さいとすると、第2の導波路チップ30側に該第2の導波路チップ30を支持するチップベンチ40が設けられている。
このチップベンチ40の端面41を、第1の導波路チップ20の端面22と接着する主たる接着面とする。
そして、第2の導波路チップ30の端面32と第1の導波路チップ20の端面22間の光接続距離をX、チップベンチ40の接着面となる端面41と第1の導波路チップ20の端面22間の距離を接着面距離D、適当な接着を得られる距離をDa、最適な接続ロスの得られる光接続距離をXmaxとしたとき、
チップベンチ40の端面41に対する、第1の導波路チップ20の端面22のオフセット量ΔXを、下記の式
ΔX=Xmax-Da
を満たすように設定した。
なお、図2の曲線(イ)は、光接続距離Xと接続ロスの関係を示している。この図2において、符号「71」は、適当な接着を得られる距離Daの位置を、符号「72」は最適な接続ロスLの得られる光接続距離Xmaxの位置をそれぞれ示している。
以上のように構成された第1実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
○各導波路チップ20,30の導波路端面22,32間の光接続距離(X)が接続面距離(D)と異なることになる。このため、異種の導波路21,31の組み合わせによっては、最小な接続ロスを実現する導波路の入出力端面間距離の最適値が、適用する接着剤の最適な接着面距離の範囲内にない場合でも、モードフィールド径の異なる異種の導波路間での光接続のロスの低減を図ることができる。
○チップベンチ40の端面41に対する、第1の導波路チップ20の端面22のオフセット量ΔXを、上記の式を満たすように設定することで、上記距離Daと上記距離Xmaxが一致しない場合にも、接続ロスを低減することができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態に係る光モジュール10Aを、図3および図4に基づいて説明する。図3は第2実施形態に係る光モジュール10Aを示す図で、図4のA−A矢視断面図、図4は同光モジュール10Aを示す平面図である
この光モジュール10Aでは、第1の導波路チップ20上に上板60が、チップベンチ40上に上板61、62がそれぞれ固定されている。ここでは、上板60の端面60aを第1の導波路チップ20の端面22と一致させてあると共に、上板61、62の各端面61a,62aもチップベンチ40の端面41と一致させてある。
また、この光モジュール10Aでは、チップベンチ40の端面41を第1の導波路チップ20の端面22と接着剤50Aで接着すると共に、上板60の端面60aと、上板61,62の各端面61a,62a同士を接着剤50Aで接着した。
以上のように構成された第2実施形態によれば、以下の作用効果を奏する。
○接着する面積が広くなるので、接着強度を高くすることができる。
チップベンチ40と導波路チップ20をUV硬化型接着剤で硬化しようとすると、チップベンチ40と導波路チップ20の基板は半導体(シリコン)であるため、照射するUV光が接着面間に十分に行き渡らず、硬化させることができない。上板60、61、62をUV光に透明なガラス材を使用すれば、UV硬化型接着剤で硬化することができ、チップ同士を十分に強力に接着することができる。
なお、この発明は以下のように変更して具体化することもできる。
・上記各実施形態では、モードフィールド径の異なる異種の導波路として、半導体導波路とPLC導波路を光接続(光結合)して作製した光モジュールについて説明したが、本発明は、このような構成に限らず、モードフィールド径の異なる異種の導波路を光接続して作製した光モジュールに広く適用可能である。
本発明の第1実施形態に係る光モジュールの縦断面図。 光接続距離Xと接続ロスLの関係を示すグラフ。 同GaN系半導体デバイス20の多層配線の構造を示す平面図。 同GaN系半導体デバイス20の多層配線の構造を示す平面図。
符号の説明
10:光モジュール
20:第1の導波路チップ
21:第1の導波路
22:端面
30:第2の導波路チップ
31:第2の導波路
32:端面
40:チップベンチ
41:端面
50:接着剤

Claims (5)

  1. 1の導波路を有する第1の導波路チップと、
    前記第1の導波路とはモードフィールド径の異なる第2の導波路を有する第2の導波路チップと、
    該第2の導波路チップを支持するチップベンチと、を備え、
    前記第2の導波路チップは、前記第1の導波路チップの端面と前記チップベンチの端面との間の距離よりも、前記第1の導波路チップの端面と前記第2の導波路チップの端面と間の距離が長くなるように、前記チップベンチの端面に対して、前記第2の導波路チップの端面をずらしてオフセットされており
    前記第1の導波路チップと前記チップベンチ、および前記第1の導波路チップと前記第2の導波路チップの端面との間は、接着剤が充填されていることを特徴とする光モジュール。
  2. 記チップベンチの端面を、前記第1の導波路チップの端面と接着する主たる接着面とすることを特徴とする請求項1に記載の光モジュール。
  3. 前記第2の導波路チップの端面と前記第1の導波路チップの端面との間の距離を光接続距離X、前記チップベンチの接着面となる端面と前記第1の導波路チップの端面との間の距離を接着面距離D、適当な接着を得られる距離をDa、最適な接続ロスの得られる光接続距離をXmaxとしたとき、
    前記チップベンチの端面に対する、前記第2の導波路チップの端面のオフセット量ΔXを、下記の式
    ΔX=Xmax-Da
    を満たすように設定したことを特徴とする請求項1または2に記載の光モジュール。
  4. 前記第1の導波路チップ上に配置され、該第1の導波路チップの端面と略同位置に端面が位置するように固定された第1の上板と、
    前記チップベンチ上の前記第2の導波路が支持されていない部分に配置され、前記チップベンチの端面と略同位置に端面が位置するように固定された第2の上板とを備え、
    前記第1の導波路チップの端面および前記第1の上板の端面と、前記チップベンチの端面および前記第2の上板の端面とが接着されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載の光モジュール。
  5. 前記接着剤が紫外線硬化型接着剤であり、
    前記第1の上板および前記第2の上板が紫外線に対して透明な部材により作成されていることを特徴とする請求項4記載の光モジュール。
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