JP4851375B2 - 位相フィードバックafmの制御方法及び位相フィードバックafm - Google Patents

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Description

本発明は位相フィードバックAFMの制御方法及び位相フィードバックAFMに関し、更に詳しくは加振電圧の振幅を制御して、カンチレバーの振幅を一定にすることができる位相フィードバックAFMの制御方法及び位相フィードバックAFMに関する。
する。
走査型プローブ顕微鏡(SPM)は、探針と試料とを接近させた状態で探針を試料に対して相対的に走査する際に、探針から試料へ局所的刺激を発生させ、その刺激に対する試料表面からの局所的応答を測定することによって試料の表面を観察する顕微鏡である。SPMには、その物理量の測定方法の違いから、探針と試料間に流れる電流を検出する走査型トンネル顕微鏡(STM)、試料表面と探針との間に働くいろいろな力を検出する原子間力顕微鏡(AFM)、試料表面の磁気分布を測定する磁気力顕微鏡(MFM)をはじめ、試料表面の摩擦力、粘性、弾性、電位等を測定する多くの種類の顕微鏡が実用化されている。
NC−AFM(Noncontact Atomic Force Microscope )は、SPMの一つであり、探針と試料間の相互作用によるカンチレバーの見かけ上の固有振動数の変化を検出し、それを一定に保持するように探針と試料間距離を制御することで、表面形状を観察する装置である。カンチレバーの見かけ上の固有振動数の検出には、その固有振動数或いはその近傍の周波数で振動させ、固有振動数を直接(FM検出法)、或いは振幅や位相変化として間接的に検出する(スロープ検出法)方法がある。スロープ検出法では、一般的に振幅変化を使用しているが、本発明では位相変化を使用したNC−AFMを用いる。
図2は従来装置の構成例を示す図であり、スロープ検出法を用いたNC−AFMの例を示している。カンチレバー1の背面には、レーザダイオード(LD)2からのレーザ光が照射され、その反射光は光検出器(PD:Photo Detector)により検出される。この光てこ方式により、カンチレバー1の振動変位が検出され、バンドパスフィルタが内蔵されたプリアンプ4により電気的に増幅される。
一方、オシレータ5からの加振信号が加振用PZT6に供給され、カンチレバー1はオシレータ5からの加振周波数で発振する。オシレータ5からの出力振幅で設定される電気信号に変換されたカンチレバー1の発振信号は、プリアンプ4を介してアンプディテクタ7に入力され、その振幅に相当する電圧を出力する。このアンプディテクタ7としては、例えばロックインアンプやRMS−DC回路(交流信号を実効値の直流に変換する回路)が使用されている。
探針と試料17間に作用する力の勾配Fとバネ定数kのカンチレバーの固有振動数fo間には、
fo∝√(k−F)
の関係があり、foの変化(周波数シフト)はほぼFに相当し、固有振動数付近での一定周波数での発振では、固有振動数の変化は振幅の変化として表れる。
その振幅に相当する信号は、誤差増幅器(エラーアンプ)8によりその振幅が予め設定された振幅(基準信号(Ref.V)12の出力)になるように、フィルタ9、Zピエゾ駆動用のPZTドライバ10を介してPZTスキャナ11のZ動が制御される。一定に保持される振幅変化は、基準電圧(Ref.V)12によって設定される。この時のZ動を制御している信号(フィルタ9の出力)が、表面の凹凸(Topography Signal)に相当し、スキャン信号X,Y13によりPZTスキャナ11が2次元的にスキャンされ、その時のZ動を輝度信号とすることで、ToPo像(凹凸像)が得られる。
このようなスロープ検出法によるNC−AFMでは、カンチレバー1の固有振動数の変化として位相信号を同時に表示することがある。この位相信号は、オシレータ5の参照信号とプリアンプ4から出力されるカンチレバー1の発振信号との位相差であり、カンチレバー1の固有振動数の変化としては振幅変化より感度が高い。位相信号としては、位相検出器(Phase Detector)14よりにより演算される。位相検出器14としては、例えばフェーズコンパレータが用いられる。また、高感度な位相信号を振幅信号の代わりにフィードバックに使用することがある。この場合、位相検出器14の出力VPhaseと、アンプディテクタ7の出力VAmpの何れか一方を、スイッチSWで選択し、誤差増幅器8に入力するようにする。
従来のこの種の装置としては、走査は探針の共振周波数近傍でプローブを振動振幅が一定となるように探針と試料表面との間隔を制御するフィードバック制御を行ない、試料と探針間の力変調に基づいて変化する探針の振動の振幅から弾性を求め、プローブの振動の位相から粘性を測定する技術が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−346784号公報(段落0017〜0021、図2)
従来の装置では、位相信号を探針と試料間距離の制御信号として使用した場合、位相信号の変化と同時に振幅の変化も生じてしまい、振幅が変化した分、得られる凹凸像は真の表面形状からずれてしまうという問題がある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、得られる凹凸像が真の表面形状を示すような位相フィードバックAFMの制御方法及び位相フィードバックAFMを提供することを目的としている。
カンチレバーの発振振幅を検出し、その振幅が予め設定された振幅と同じになるように、カンチレバーの加振電圧の振幅をフィードバック制御するようにした。
(1)請求項1記載の発明は、カンチレバーの固有振動数付近の一定周波数でカンチレバーを加振し、該カンチレバーをその周波数で発振させ、その加振信号とカンチレバーの発振信号との位相差を一定に保持するように探針と試料間距離を制御するようにした位相フィードバックAFMにおいて、カンチレバーの変位信号の出力と、カンチレバーを加振するための発振器の出力と、基準となるカンチレバーの振幅に相当する信号を入力し、カンチレバーの発振信号の振幅が予め設定された振幅になるようにフィードバックをかけるようにしたことを特徴とする。
(2)請求項2記載の発明は、カンチレバーの固有振動数付近の一定周波数でカンチレバーを加振し、該カンチレバーをその周波数で発振させ、その加振信号とカンチレバーの発振信号との位相差を一定に保持するように探針と試料間距離を制御するようにした位相フィードバックAFMにおいて、カンチレバーの変位信号の出力と、カンチレバーを加振するための発振器の出力と、基準となるカンチレバーの振幅に相当する信号を入力して所定の演算を行なうアンプ・コントローラと、該アンプ・コントローラの出力を受けてカンチレバーの発振信号の振幅が予め設定された振幅になるように発振器の出力を制御するフィードバック回路とを設けたことを特徴とする。
(1)請求項1記載の発明によれば、カンチレバーの発振振幅を検出し、その振幅が予め設定された振幅と同じになるように、カンチレバーの加振電圧の振幅を制御することにより、カンチレバーの発振振幅が一定に保持されるため、高感度に正確な試料表面の形状を観察することができる。
(2)請求項2記載の発明によれば、カンチレバーの発振振幅を検出し、その振幅が予め設定された振幅と同じになるように、カンチレバーの加振電圧の振幅を制御することにより、カンチレバーの発振振幅が一定に保持されるため、高感度に正確な試料表面の形状を観察することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態を示す構成図である。図2と同一のものは、同一の符号を付して示す。図において、1はその先端に探針(図示せず)が取り付けられたカンチレバー、2はレーザ光をカンチレバー1の背面に照射するレーザダイオード(LD)、3はカンチレバー1から反射された変調レーザ光を受けて電気信号に変換する光検出器(Photo detector) 、17は探針がその上に配置される試料である。6はその先端にカンチレバー1が取り付けられ、該カンチレバーPZT1を駆動する加振用PZTである。
4は光検出器3の出力を受けて増幅するバンドパスフィルタ(BPF)機能を持ったプリアンプである。5は発振器である。14はその一方の入力にプリアンプ4の出力を、他方の入力にオシレータ5の出力を受けて2つの信号の位相差を出力する位相検出器、8は位相検出器14の出力である位相差信号を受けて、基準信号(Ref.V)12との差分を出力する誤差増幅器、9は該誤差増幅器8の出力を受けるフィルタである。10は該フィルタ9の出力を受けて、フィルタ9の出力信号に応じてPZTスキャナ11のZ動を制御するPZTドライバである。15は、プリアンプ4の出力(カンチレバーの変位信号の出力)と、オシレータ5の出力と、基準信号(Amp.Ref)16を受けてAGC(Automatic Gain Control)信号を出力し、加振用PZT6を加振するアンプ・コントローラである。このように構成された装置の動作を説明すれば、以下の通りである。
カンチレバー1は加振用PZT6により加振されている。そして、該カンチレバー1の背面にはレーザダイオード2からのレーザ光が照射される。そして、その変調された反射光は、光検出器3により検出される。この光てこ方式により光検出器3により検出されたカンチレバー1の振動変位は、バンドパスフィルタが内蔵されたプリアンプ4に入力され、増幅される。アンプ・コントローラ15には、このプリアンプ4の出力(変調された加振信号)と、オシレータ5からの基準の加振信号と、プリアンプ4の出力に対応する基準信号(実効値(RMS値)等の直流値)Amp.Ref16とが入力されている。
アンプ・コントローラ15は、プリアンプ4の出力を受けてRMS値等の直流値に変換する。そして、この変換した直流値と基準信号Amp.Ref16とが等しくなるように、オシレータ5の振幅を調整する。そして、調整された信号に基づく信号AGCを加振用PZT6に印加して加振する。この結果、プリアンプ4の出力は、予め設定されたカンチレバー1の発振振幅に保持される。
振幅が一定に制御されたカンチレバー1の発振信号は、プリアンプ4を介して位相検出器14に入り、一方位相検出器14の他方の入力にはオシレータ5の出力が入っている。そして、カンチレバー1の発振信号とオシレータ5からの加振信号の参照信号との位相差に相当する信号を位相差信号として出力する。
ここで、この位相差信号は、探針と試料間の力の勾配を反映した信号であり、誤差増幅器8に入る。誤差増幅器8には基準信号(Ref.V)12が入力されており、位相差信号と基準信号12との差分が一致するようにフィードバック信号がフィルタ9とPZTドライバ10を介してPZTスキャナ11に印加されそのZ動が制御される。この時のZ動を制御している信号(フィルタ9の出力)が、表面の凹凸(Topography Signal)に相当し、スキャン信号(X,Yスキャン)12によりPZTスキャナ11が2次元的にスキャンされ、その時のZ動を輝度信号とすることで、凹凸信号が得られる。この凹凸信号は、所定の表示装置乃至は記録装置により入力され、画像として観察される。
ここで、カンチレバー1の探針(図示せず)を試料17に接近させると、探針と試料間の相互作用(以下、単に力と呼ぶ)によりカンチレバー1の固有振動数が見かけ上シフトする。この周波数シフトは、固有振動数付近での一定周波数による加振状態では、カンチレバー1の振幅変化、加振信号とカンチレバー1の振動との位相差として現れる。この位相差を一定に保つように、探針と試料間距離をZピエゾで制御しつつ、X,Yスキャン信号13をPZTスキャナ11に供給する。そして、PZTスキャナ11をXY2次元方向にスキャンさせ、その時のZ動を輝度信号とする凹凸像を観察する。
ここで、位相を変化させた際には、カンチレバー1の振幅の変化も伴うので、アンプ・コントローラ15によりカンチレバー振動振幅が予め設定された基準信号(Amp.Ref)16になるようにオシレータ5からの加振信号の振幅が制御される。本発明で得られた画像の確認は、画像を見ながら位相の変化を除々に大きくさせ、必要とされる解像度まで変化させる。
本発明によれば、より高感度な位相信号を探針−試料間制御用の信号として使用するフィードバック(光検出器14→フェーズディテクタ14→誤差増幅器8→フィルタ9→PZTドライバ)で、FM検出と同等の高分解能が得られる。また、位相変化に伴う振幅の変化を別のフィードバック回路(光検出器3→プリアンプ4→アンプ・コントローラ15→加振用PZT6)により振幅が常に一定に保持されているため、正確な表面形状が得られる。
本発明の一実施の形態を示す構成図である。 従来装置の構成例を示す図である。
符号の説明
1 カンチレバー
2 レーザダイオード
3 光検出器
4 プリアンプ
6 加振用PZT
8 誤差増幅器
9 フィルタ
10 PZTドライバ
11 PZTスキャナ
14 位相検出器
15 アンプ
17 試料

Claims (2)

  1. カンチレバーの固有振動数付近の一定周波数でカンチレバーを加振し、該カンチレバーをその周波数で発振させ、その加振信号とカンチレバーの発振信号との位相差を一定に保持するように探針と試料間距離を制御するようにした位相フィードバックAFMにおいて、
    カンチレバーの変位信号の出力と、カンチレバーを加振するための発振器の出力と、基準となるカンチレバーの振幅に相当する信号を入力し、
    カンチレバーの発振信号の振幅が予め設定された振幅になるようにフィードバックをかける、
    ようにしたことを特徴とする位相フィードバックAFMの制御方法。
  2. カンチレバーの固有振動数付近の一定周波数でカンチレバーを加振し、該カンチレバーをその周波数で発振させ、その加振信号とカンチレバーの発振信号との位相差を一定に保持するように探針と試料間距離を制御するようにした位相フィードバックAFMにおいて、
    カンチレバーの変位信号の出力と、カンチレバーを加振するための発振器の出力と、基準となるカンチレバーの振幅に相当する信号を入力して所定の演算を行なうアンプ・コントローラと、
    該アンプ・コントローラの出力を受けてカンチレバーの発振信号の振幅が予め設定された振幅になるように発振器の出力を制御するフィードバック回路と、
    を設けたことを特徴とする位相フィードバックAFM。
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