JP4943822B2 - 走査プローブ顕微鏡 - Google Patents

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本発明は、原子間力顕微鏡等の走査プローブ顕微鏡に関し、特に、カンチレバーを発振させながら試料表面の走査を行い、カンチレバーの振動数の変化に基づいて試料に関する情報を取得する様に成した走査プローブ顕微鏡に関する。
走査プローブ顕微鏡とは、走査トンネル顕微鏡,原子間力顕微鏡,磁気力顕微鏡,摩擦力顕微鏡,マイクロ粘弾性顕微鏡,表面電位差顕微鏡及びその類似装置の総称である。
この様な走査プローブ顕微鏡は、金属,半導体,絶縁体,高分子材料又は生体等の試料の表面と探針(プローブ)とを相対的に接近させ、探針と試料表面との間に生じるトンネル電流や原子間力等が一定になるようにして、試料の原子レベルの表面形状及び物性を測定する顕微鏡である。
この様な走査プローブ顕微鏡では、試料と探針(プローブ)とを相対的に微小距離移動させ、試料上の所定の二次元領域を走査するようにしている。その場合、探針が先端に取り付けられたカンチレバーを発振させながら試料表面を走査し、発振の周波数の変化から、探針と試料間の相互作用を測定する周波数変調(FM)検出法による走査プローブ顕微鏡が開発されている。
図1はカンチレバーの変位方式に光てこ方式を用いたFM検出法による走査プローブ顕微鏡の1概略例を示している。
図中1は試料で、該試料をZ方向(図1の上下方向)に変位させるZスキャナ2の上に載置されている。該Zスキャナは,前記試料1をZ方向に直交するXY平面上で移動させるXYスキャナ3の上に載置されている。
前記Zスキャナ2及びXYスキャナ3は、例えばピエゾ素子によりZ,X,Y方向に駆動される様に成っており、前記XYスキャナ3にはXY走査信号発生器4から走査信号が供給されている。
前記試料1の上方には、一端が固定された弾性体から成るカンチレバー5が配置されている。該カンチレバーの先端の前記試料1に面した側には探針6が取り付けられており、該カンチレバーの固定端部には、加振用のピエゾ素子7が取り付けられている。
前記カンチレバー5の上面(前記探針6の取付面とは反対の面に)は鏡面に仕上げられており、該カンチレバーの上方には、レーザー光源8と光検出器9(例えば、二分割フォトダイオードから成る)が配置されており、前記カンチレバー5の鏡面に前記レーザー光源8からのレーザー光が照射され、該鏡面からの反射光が前記光検出器9によって検出され、前記カンチレバー5の振動に基づく反射光の位置変化が検出される様に成っている。
図中10は前記光検出器9からの信号を増幅するプリアンプ、11は前記カンチレバー5の固有振動数付近の信号のみを通過させるバンドパスフィルタ、12はアッテネータ等から構成される振幅調整回路、13は位相制御回路で、前記光検出器10からの信号は、前記プリアンプ10,前記バンドパスフィルタ11,振幅制御回路12,位相制御回路13を介して前記加振用ピエゾ素子7に送られる様に成っている。
図中14は前記プリアンプ10と前記バンドパスフィルタ11を介した前記光検出器9からの信号を電圧信号に変換する周波数変調(FM)復調器(例えば、PLLから成る)、15は該FM復調器からの電圧信号と基準電圧信号との差信号を求める誤差アンプ、16はローパスフィルタ、17はZスキャナ駆動回路、18は前記ローパスフィルタを通した前記差信号に基づいて像を作成する像作成回路である。
この様な構成の走査プローブ顕微鏡において、前記カンチレバー5は前記加振用ピエゾ素子7により周期的に撓んで振動する。該振動により前記カンチレバーが上下動すると、前記光検出器9に到達する反射光の位置が変化し、該位置変化が前記光検出器9で検出される。
該光検出器の出力信号はプリアンプ10を介してバンドパスフィルタ11に送られ、前記カンチレバー5の固有振動数付近の周波数の信号のみが出力される。
該バンドパスフィルタの出力信号は前記振幅調整回路12により一定の振幅に調整された後、前記位相調整回路13により適宜な位相に調整されて前記加振用ピエゾ素子7へ駆動信号(加振電圧)として供給される。該位相調整回路は、発振系が最大の正帰還で動作するように位相を調整するので、正帰還の自励発振ループが形成され、前記カンチレバー5は所定の振動数で振動を続ける。
この様に前記カンチレバー5が所定の振動数で振動している状態において、前記試料1を、該試料と探針6間に原子間力が働く距離まで該探針側に近づけると共に、前記XYスキャナ3により前記試料1を二次元的に移動させ、該試料が前記探針6により二次元的走査される様にすると、前記カンチレバー5の固有振動数は、前記試料1との距離に応じて前記探針6に作用する原子間力の勾配の影響を受けて見掛け上低下し、前記カンチレバー5は該低下した振動数で振動する。この振動数は、前記試料1と探針6との距離が小さくなる程低く、大きくなる程高くなり、原子間力が無視出来る距離になると前記カンチレバー5の固有振動数に一致する。
この様な振動は前記光検出器9で検出され、該検出器の出力信号はプリアンプ10及びバ
ンドパスフィルタ11を介してFM復調器14に送られ、ここで振動周波数に応じた電圧
に変換される。即ち、前記FM復調器14に前記バンドパスフィルタ11からの信号が入
力されると、該FM復調器は、その発振周波数に相当する電圧に変換して、前記誤差アン
プ15に送くる。

該誤差アンプは、前記カンチレバー5の固有振動数に相当する基準電圧と前記FM復調器14の出力電圧との差信号を求め、該求められた差信号をローパスフィルタ16を介してZスキャナ駆動回路17に供給するので、前記カンチレバー5の振動数に応じて前記探針6と試料1の距離を制御する帰還制御ループが形成されることになり、前記探針6と試料1の距離は前記基準電圧で決まる所定の値に維持される。
この様な帰還制御は、前記探針6が試料1表面上を二次元的に走査している間働いているので、前記Zスキャナ駆動回路17へ供給される帰還信号(差信号)は、前記試料表面の凹凸に対応したものとなる。
前記像作成回路18は、該帰還信号を前記XYスキャナ3に依る二次元走査に関連して取り込み、前記試料表面の凹凸像(Topo像)を作成する。
特許第3229914号公報
さて、上記した一定加振方式のFM検出方式においては、過剰な探針−試料間の相互作用を生じさせ難く、且つ、自励発振回路が簡素化されているので安定発振する。
しかし、カンチレバーの発振振幅は、一定加振の自励発振のため、試料を成す元素や各元素の結合等の違いによる変化を生じてしまう。この様な探針−試料相互作用の変化に伴うカンチレバーの発振振幅の変化が、直接、試料表面の凹凸像に影響を及ぼす。
本発明は、この様な問題を解決する新規な走査プローブ顕微鏡を提供することを目的とする。
本発明の走査プローブ顕微鏡は、一端が固定されたカンチレバー、該カンチレバーの他端に固定され且つ試料に対抗して配置される探針、該カンチレバーを振動させる加振駆動手段、該加振駆動手段に、前記カンチレバーをその固有振動数又はその近傍の周波数で振動させると共に、該カンチレバーの振動振幅を一定に維持するように加振電圧を発生する加振電圧発生手段、該カンチレバーの振動周波数の変化を該変化に対応した電圧に変換する周波数・電圧変換器、該周波数・電圧変換器の出力と基準電圧とのずれを出力する変位検出手段、該変位検出手段の出力に基づいて前記探針と前記試料との距離を一定に制御する探針・試料間距離制御手段、前記カンチレバーの振幅変化を電圧に変換する振幅・電圧変換器、及び、該振幅・電圧変換器の出力を前記変位検出手段の出力に加算する加算器を備え、前記加算器の出力に基づいて前記試料の凹凸像を得る様に成した。
本発明の走査プローブ顕微鏡によれば、試料を成す元素や各元素の結合等の違いによる変化の如き、探針−試料相互作用の変化に伴うカンチレバーの発振振幅の変化がキャンセルされるので、試料表面の凹凸像が正確なものとなる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図2は本発明の走査プローブ顕微鏡の1概略例を示したものである。図中、図1と同一記号を付したものは同一構成要素である。
図2に示す装置が前記図1に示す装置と異なる構成は以下の通りである。
即ち、プリアンプ10及びバンドパスフィルタ11を介した光検出器9の出力信号を、その発振振幅に相当する直流電圧に変換するRMS−DC19を新たに設けたこと、及び、ローパスフィルタ16と像作成回路18との間に、該ローパスフィルタの出力と前記RMS−DC19の出力を加算する加算器20を設けたことである。
この様な構成の走査プローブ顕微鏡において、前記カンチレバー5が一定振幅で振動している状態において、前記試料1を、該試料と探針6間に原子間力が働く距離まで該探針側に近づけると共に、前記XYスキャナ3により前記試料1を二次元的に移動させ、該試料が前記探針6により二次元的走査される様にすると、前記カンチレバー5の固有振動数は、前記試料1との距離に応じて前記探針6に作用する原子間力の勾配の影響を受けて見掛け上低下し、前記カンチレバー5は該低下した振動数で振動する。
この様な振動は前記光検出器9で検出され、該検出器の出力信号はプリアンプ10及びバンドパスフィルタ11を介してFM復調器14に送られる。該FM復調器は、その振動周波数に相当する電圧に変換して、前記誤差アンプ15に送くる。
該誤差アンプは、前記カンチレバー5の固有振動数に相当する基準電圧と前記FM復調器14の出力電圧との差信号を求め、該求められた差信号をローパスフィルタ16を介してZスキャナ駆動回路17に供給するので、前記カンチレバー5の振動数に応じて前記探針6と試料1の距離を制御する帰還制御ループが形成されることになり、前記探針6と試料1の距離は前記基準電圧で決まる所定の値に維持される。
この様な帰還制御は、前記探針6が試料1表面上を二次元的に走査している間働いているので、前記Zスキャナ駆動回路17へ供給される帰還信号(差信号)は、前記試料表面の凹凸に対応したものとなる。
さて、前記プリアンプ10及びバンドパスフィルタ11を介して送られて来る前記光検出器9の出力信号には、前記した様に、前記探針6と試料1の相互作用の変化(試料を成す元素や各元素の結合等の違いによる変化)に伴う前記カンチレバー5の発振振幅の変化が含まれている。この様な振幅変化は、前記探針6が振動している一定の振幅を小さくする変化で、前記探針6と試料1間の距離がある値を越えて接近する程振幅は小さくなる。
前記RMS−DC19は、前記プリアンプ10及びバンドパスフィルタ11を介して送られて来る前記光検出器9の出力信号から、この様な振幅変化を検出し、検出した振幅変化信号を直流電圧信号に変換して加算器20に送る。
この加算器には前記ローパスフィルタ16の出力、即ち、前記Zスキャナ駆動回路17へ供給される帰還信号(電圧信号)が送られており、前記した様に、この帰還信号(電圧信号)には前記探針6と試料1の相互作用の変化(試料を成す元素や各元素の結合等の違いによる変化)に伴う前記カンチレバー5の発振振幅の変化が含まれている。従って、この様な帰還信号(電圧信号)と前記RMS−DC19の出力を加算した前記加算器20の出力は、前記帰還信号(電圧信号)から前記探針6と試料1の相互作用の変化(試料を成す元素や各元素の結合等の違いによる変化)に伴う前記カンチレバー5の発振振幅の変化をキャンセルした信号となる。
像作成回路18は、この様なカンチレバー5の発振振幅の変化をキャンセルした帰還信号を前記XYスキャナ3に依る二次元走査に関連して取り込み、前記試料表面の凹凸像(Topo像)を作成する。従って、前記像作成回路18から、前記探針6と試料1の相互作用の変化(試料を成す元素や各元素の結合等の違いによる変化)に伴う前記カンチレバー5の発振振幅の変化がキャンセルされた正確な試料の凹凸象が得られる。
尚、前記加算器20で加算している、前記誤差アンプ15からの出力電圧と、前記RMS−DC19からの出力電圧とは前記Zスキャナー2を単位距離変位させる電圧値が異なっている。従って、両者の単位距離を変位させる電圧値を合わす必要がある。その為、例えば、前記RMS−DC19では、検出した振幅変化信号を直流電圧信号に変換した後、該直流電圧信号に距離換算電圧一致係数kを掛けて加算器20に送っている。
尚、前記距離換算電圧一致係数kは、前記カンチレバー5の形状や該カンチレバーの反射光の散乱具合によって異なるため、カンチレバー毎に予め求めておく必要がある。その為に、カンチレバー5への振幅を換え、その時のRMS−DC19の出力電圧値と実測したZスキャナー2の変位から単位距離変位電圧値が求まり、該単位距離変位電圧値が既知の前記誤差増幅器15の単位距離変位電圧値に一致する係数が求められる。
カンチレバーの変位方式に光てこ方式を用いたFM検出法による走査プローブ顕微鏡の1概略例を示している。 本発明の走査プローブ顕微鏡の1概略例を示したものである。
符号の説明
1…試料
2…Zスキャナ
3…XYスキャナ
4…XY走査信号発生器
5…カンチレバー
6…探針
7…加振用ピエゾ素子
8…レーザー光源
9…光検出器
10…プリアンプ
11…バイパスフィルタ
12…振幅調整器
13…位相調整器
14…FM変調器
15…誤差アンプ
16…ローパスフィルタ
17…Zスキャナー駆動回路
18…像作成回路
19…RMS−DC
20…加算器

Claims (3)

  1. 一端が固定されたカンチレバー、該カンチレバーの他端に固定され且つ試料に対抗して配置される探針、該カンチレバーを振動させる加振駆動手段、該加振駆動手段に、前記カンチレバーをその固有振動数又はその近傍の周波数で振動させると共に、該カンチレバーの振動振幅を一定に維持するように加振電圧を発生する加振電圧発生手段、該カンチレバーの振動周波数の変化を該変化に対応した電圧に変換する周波数・電圧変換器、該周波数・電圧変換器の出力と基準電圧とのずれを出力する変位検出手段、該変位検出手段の出力に基づいて前記探針と前記試料との距離を一定に制御する探針・試料間距離制御手段、前記カンチレバーの振幅変化を電圧に変換する振幅・電圧変換器、及び、該振幅・電圧変換器の出力を前記変位検出手段の出力に加算する加算器を備え、前記加算器の出力に基づいて前記試料の凹凸像を得る様に成した走査プローブ顕微鏡。
  2. 前記探針と試料間の単位距離変位させる前記振幅・電圧変換器の出力値が、前記探針と試料間の単位距離変位させる前記変位検出手段の出力値に一致する係数を、前記振幅・電圧変換器の出力に掛けた請求項1記載の走査プローブ顕微鏡。
  3. 前記変位検出手段は誤差増幅器である請求項1若しくは2記載の走査プローブ顕微鏡。
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