JP4850608B2 - シリンダ錠 - Google Patents

シリンダ錠 Download PDF

Info

Publication number
JP4850608B2
JP4850608B2 JP2006206622A JP2006206622A JP4850608B2 JP 4850608 B2 JP4850608 B2 JP 4850608B2 JP 2006206622 A JP2006206622 A JP 2006206622A JP 2006206622 A JP2006206622 A JP 2006206622A JP 4850608 B2 JP4850608 B2 JP 4850608B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
lock
holding portion
locking
stopper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006206622A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008031732A (ja
Inventor
隆志 吉澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpha Corp
Original Assignee
Alpha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alpha Corp filed Critical Alpha Corp
Priority to JP2006206622A priority Critical patent/JP4850608B2/ja
Publication of JP2008031732A publication Critical patent/JP2008031732A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4850608B2 publication Critical patent/JP4850608B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、シリンダ錠に関するものである。
ストッパ部材により抜け止めされて錠保持部内に挿入されて使用されるシリンダ錠としては、特許文献1に記載されたものが知られている。この従来例におけるシリンダ錠は、自動車のグローブボックスに適用されたもので、グローブボックスのフレーム(錠取付基体)に形成される筒状のケース(錠保持部)に挿入される。
シリンダ錠はキーロータ(プラグ)にタンブラ(コード形成タンブラ)を装着して形成され、錠保持部の正面側開口から挿入され、挿入状態においてキーロータの後端部に形成された弾性係止部をケース後端壁に弾発係止することにより抜け止めされる。
真正な解錠キーによりキーロータを回転させると、キーロータの終端に一体形成される偏心軸(施解錠操作部)がフレームに装着される作動レバーを駆動し、施錠対象である開閉用ノブの操作の可否が決定される。
実開平5-35977号公報
しかし、上述した従来例において、作動レバーへの操作部となる偏心軸がプラグに一体に形成されているために、錠取付基体ごとに多種類のプラグを用意する必要が生じ、汎用性に欠けるという問題がある。
この問題は、偏心軸をキーロータに対して別体に形成することにより解決可能であるが、別途の連結手段を要し、構造が複雑になるという欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、構造が簡単で、プラグの汎用性を高めたシリンダ錠の提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
解錠キーにより回転操作されるプラグ1を備えて錠取付基体2に形成される錠保持部3に挿入され、プラグ1の終端に設けられる施解錠操作部4により施錠対象5の錠取付基体2に対する施解錠状態を変更するシリンダ錠であって、
前記錠保持部3への挿入時に錠保持部3に弾発係止して錠保持部3からの抜け止めを行うストッパ部材6を有し、
前記プラグ1は、プラグ本体7と、施解錠操作部4を備えた連結部材8とをストッパ部材6により連結してなり、
かつ、前記錠保持部3は、筒形状をなして後端部には小径部3bが形成され、該小径部3bを前方に向けて所定長延長した延長部3dの内周壁面は前方に行くに従って漸次拡径される傾斜面3cにされるとともに、前記小径部3bには拡径部3eが形成され、
前記ストッパ部材6は、圧縮スプリング8eにより連結部材8の外周から突出する方向に付勢され、プラグ1を後端から錠保持部3に挿入すると前記傾斜面3cにより圧縮スプリング8eの反力に抗して連結部材8の内方に向かって沈降して延長部3dを通過した後、拡径部3eで原位置に復帰して抜け止めするシリンダ錠を提供することにより達成される。
また、上記目的は、
解錠キーにより回転操作されるプラグ1を備えて錠取付基体2に形成される錠保持部3に挿入され、プラグ1の終端に設けられる施解錠操作部4により施錠対象5の錠取付基体2に対する施解錠状態を変更するシリンダ錠であって、
前記錠保持部3への挿入時に錠保持部3に弾発係止して錠保持部3からの抜け止めを行うストッパ部材6を有し、
前記プラグ1は、プラグ本体7と、施解錠操作部4を備えた連結部材8とをストッパ部材6により連結してなるシリンダ錠を提供することにより達成することが可能である。
シリンダ錠のプラグ1は、解錠キーにより操作可能なプラグ本体7に施解錠操作部4を連結して形成される。プラグ1の施解錠操作部4をプラグ本体7と別体形成することにより、施解錠操作部4を錠取付基体2等の変更に対応させるだけで、プラグ本体7をそのまま使用することができるために、汎用性が向上する。
また、プラグ本体7と施解錠操作部4との連結には、錠保持部3からの抜け止めを行うためのストッパ部材6が使用されるために、格別の連結部材8を設定する必要がなく、部品点数の増加を要しない。
さらに、従来例に示すように、シリンダ錠を後端側(以後、本明細書においてシリンダ錠の解錠キーの挿入操作時の解錠キー移動方向を「後方」とする。)から錠保持部3に挿入してシリンダ錠後端部に配置したストッパ部材6を錠保持部3に係止させて抜け止めを行うように構成する場合、プラグ1に施解錠操作部4が一体に形成されていると、施解錠操作部4は錠保持部3への通過可能性を考慮する必要があるために、設定する位置、特に、プラグ1の回転中心からの距離に制約を受ける。プラグ1の回転中心からの距離は、施解錠操作部4を回転操作した際の操作ストロークに関係するために、設計の自由度を低める原因となり、望ましくない。
とりわけ、プラグ1にピン状のタンブラ9を使用する場合、プラグ1は施錠状態においてタンブラ9に正対するドライブピンを保持するためのシリンダケース10に挿入する必要があるが、プラグ1に施解錠操作部4を一体に形成し、かつ、プラグ1をシリンダケース10の前端側から挿入する場合には、施解錠操作部4は、シリンダケース10への挿入可能性をも考慮する必要があり、より設計自由度が低くなる。
これに対し、施解錠操作部4が別体に形成される本発明において、シリンダケース10、あるいは錠保持部3への通過可能性を考慮する必要がないために、施解錠操作部4に対する制約がなくなり、さらに、上述したように、施解錠操作部4を連結するための格別の連結手段を要しないために、部品点数が増加することもない。
本発明によれば、構造が簡単で、かつ、プラグの汎用性を高めることができる。
図1、2にグローブボックスリッドロック用に構成された本発明の実施の形態を示す。リッドロックは、自動車のグローブボックスのリッドに固定されるベース部(取付基体2)と、ベース部2に対して並進移動自在なドッグ2aを備える。図1(a)はリッドロックの背面図、図1(b)は図1(a)の1B-1B線断面を示し、図1(b)の右側がリッド表面側で、表面側に引き出すようにして開放される。
図1(b)に示すように、ドッグ2aは圧縮スプリング2bによりベース部2から飛び出す方向に付勢されており、飛び出し姿勢においてグローブボックスに固定されるストライク15に係止し、蓋の開放が規制される。
5は施錠対象としての操作ハンドルで、枢軸5a周りに回転操作した際に、上記ドッグ2aに設けられる被押圧部2cと干渉しない位置に押圧端部5bを備える。
16は操作ハンドル5の施解錠状態を制御するためのレバーであり、ベース部2から突設されるヒンジ突起2dが嵌合する係止スリット16aを備える。係止スリット16aの壁面には、係止スリット16a内でのヒンジ突起2dの位置を節度停止させるためのクリック突起16bが突設される。
4はベース部2の錠保持部3に装着されるシリンダ錠の施解錠操作部であり、ボス状に形成されてレバー16に開設された長孔状の操作開口16cに挿入される。後述するように、シリンダ錠のプラグ1を回転操作すると、レバー16は、図1(a)に示す解錠位置と、図2(c)に示す施錠位置との間を移動する。
図1に示すように、レバー16が解錠位置にあるときに、レバー16は操作ハンドル5の押圧端部5bとドッグ2aの被押圧部2cとの間を橋渡しする状態となっており、この状態から図2(b)に示すように操作ハンドル5を回転させると、レバー16は図2(a)に示すように、ヒンジ突起2d周りに回転しながら押圧端部5bの降下動作に追随する。
さらに操作ハンドル5を回転させると、図2(b)に示すように、ドッグ2aはストライク15との係止解除位置まで沈降し、リッドの開放操作が可能になる。
これに対し、図2(c)に示すように、レバー16が施錠位置にあるときには、押圧端部5bと被押圧部2cとを橋渡しする位置から退避しており、この状態で操作ハンドル5を回転操作しても、ドッグ2aの被押圧部2cを押下することができず、ストライクとの係止状態は維持される。
図3以下にシリンダ錠を示す。シリンダ錠は、図3に示すように、プラグ本体7に連結部材8を連結したプラグ1をシリンダケース10に挿入して形成される。プラグ本体7の前端にはキャップ7aが被せられ、連結部材8の後端面には上記施解錠操作部4が突設される。
図4に示すように、プラグ本体7には長手通しにキー挿入部7bが開設され、このキー挿入部7bに突出可能に適数のタンブラ9が装着される。タンブラ9はピン形状を有し、プラグ本体7が挿入されるシリンダケース10に装着されるドライブピン17を介してキー挿入部7bに突出する方向に付勢される。図4において17aはドライブピン17をタンブラ9側に付勢する圧縮スプリングを示す。
図4(c)に示すプラグ1の中立回転位置においてタンブラ9はドライブピン17に押されてキー挿入部7b内に突出し、ドライブピン17とタンブラ9との境界はプラグ本体7内に位置する。この状態でプラグ本体7とシリンダケース10との回転境界はドライブピン17により閉塞され、プラグ1への回転操作が禁止される(施錠状態)。
施錠状態から真正な解錠キー(図示せず)を挿入するとタンブラ9は外方に押し出されてドライブピン17との境界がプラグ1の回転境界に一致し、以後、プラグ1の回転が可能になる(解錠状態)。また、この実施の形態において、中立回転位置から90°回転した位置においても解錠キーの抜き差しを可能にするために、シリンダケース10には、当該回転位置においてプラグ1側のタンブラ9に正対するドライブピン17が配置される。
図3、4に示すように、連結部材8は円板形状に形成され、プラグ本体7の後端に突設される連結突部11に嵌合凹部8aを嵌合させて連結される。連結突部11と嵌合凹部8aには平面部18が形成され、相互の空転が規制される。また、プラグ本体7の連結突部11の外周には嵌合溝14が形成される。
連結部材8のプラグ本体7からの脱落を規制するためのストッパ部材6は、図4に示すように、バネ製を有する金属製等の板材により形成される。このストッパ部材6は、2本の係止脚12の一端をストッパ部8bにより連結したU字形状をなし、一方の係止脚12の基端部にバネ受け突部8cを、双方の係止脚12の自由端部に抜け止め突起8dを有する。
図4(d)に示すように、上記ストッパ部材6は、連結部材8に形成されたスリット状のストッパ装着溝13に挿入されて装着される。ストッパ装着溝13への装着は、係止脚12をストッパ装着溝13に押し込んで行われ、ストッパ装着溝13への押し込み操作により係止脚12は僅かに弾性変形して抜け止め突起8d間の間隔を狭めてストッパ装着溝13を通過した後、ストッパ装着溝13のストッパ段部13aに達すると原形に復帰し、以後、ストッパ段部13aに抜け止め突起8dが係止して抜け止めされる。
ストッパ装着溝13への装着状態においてストッパ部材6は、ストッパ装着溝13に形成されたスプリング収容凹部13b内に収容される圧縮スプリング8eにより離脱方向に付勢される。この状態において、係止脚12はプラグ本体7の凹溝に嵌合し、連結部材8のプラグ本体7からの脱離を規制する。
したがってこの実施の形態において、プラグ1は、プラグ本体7を後端からシリンダケース10に挿入した後、プラグ本体7の後端に連結部材8を嵌合し、さらに、ストッパ部材6を装着することにより組み立てられる。図4(d)に示すように、組立状態においてストッパ部材6のストッパ部8bは、連結部材8の外周から突出しており、錠保持部3に装着した際の抜け止め部材として機能する。
図5に示すように、錠保持部3は、前後に開放される収容孔3aが開設されて筒形状に形成される。収容孔3aは、プラグ1のシリンダケース10が挿通可能な径寸法を有しており、後端部に小径部3bが形成される。小径部3bは、突出した状態のストッパ部材6が干渉する径方向寸法に形成される。
図5(b)に示すように、小径部3bは前方に向けて所定長延長され、その内周壁面は前方に行くに従って漸次拡径される傾斜面3cとされる。さらに、小径部3bの延長部3dは、プラグ本体7に対する施解錠操作時のストッパ部材6の移動範囲よりやや広い範囲となるように周方向に延びており、この延長部3dに対応する範囲で小径部3bに拡径部3eが形成される。なお、理解を容易にするために、図5(a)において、錠保持部3の断面のみにハッチングを施して示す。
拡径部3eは後方に開放され、図5(b)に示すように、突出した状態のストッパ部材6を収納できる径寸法に形成される。
したがってこの実施の形態において、プラグ1を後端から収容孔3aに挿入すると、やがてストッパ部材6が小径部3bの延長部3dに当接する。さらにプラグ1を押し込むと、ストッパ部材6は延長部3dの傾斜面3cから押し込み方向の力を受ける結果、圧縮スプリング8eの反力に抗して一旦プラグ本体7内に沈降して延長部3dを通過した後、拡径部3eで再び原位置に復帰し、以後、プラグ1の抜去が規制される。
プラグ1を錠保持部3に挿入すると、プラグ1の施解錠操作部4がレバー16の操作開口16cに挿入され、以後、プラグ本体7を回転操作すると、レバー16が施解錠位置間を移動する。図5(b)に示すように、拡径部3eはプラグ本体7の施解錠回転位置間の回転によるストッパ部材6の移動スペースを提供する。また、プラグ1は、図5(c)に示す回転位置において錠保持部3に設けられたストッパ操作孔3fにピン等の工具を挿入してストッパ部材6を押し込んだ後、プラグ1全体を引き出すことにより錠保持部3から簡単に取り出すことができる。
グローブボックスリッドロックを示す図で、(a)は裏面図、(b)は(a)の1B-1B線断面図である。 グローブボックスリッドロックの動作を示す図で、(a)は操作ハンドルを操作した状態を示す図、(b)は操作ハンドルを操作してストライクとの係止を解除した状態を示す図、(c)は施錠状態を示す図である。 シリンダ錠を示す図で、(a)は分解斜視図、(b)は正面図、(c)は裏面図、(d)は側面図である。 プラグを示す図で、(a)は図3(b)の4A-4A線断面図、(b)は図4(a)の4B-4B線断面図、(c)は図4(a)の4C-4C線断面図、(d)は図4(b)の4D-4D線断面図である。 錠保持部へのシリンダ錠の装着状態を示す図で、(a)は断面図、(b)は(a)からレバーを取り除いた5B方向矢視図、(c)はプラグを施錠状態にしたときの図5(b)に対応する図である。
符号の説明
1 プラグ
2 錠取付基体
3 錠保持部
4 施解錠操作部
5 施錠対象
6 ストッパ部材
7 プラグ本体
8 連結部材
9 タンブラ
10 シリンダケース
11 連結突部
12 係止脚
13 ストッパ装着溝
14 嵌合溝

Claims (4)

  1. 解錠キーにより回転操作されるプラグを備えて錠取付基体に形成される錠保持部に挿入され、プラグの終端に設けられる施解錠操作部により施錠対象の錠取付基体に対する施解錠状態を変更するシリンダ錠であって、
    前記錠保持部への挿入時に錠保持部に弾発係止して錠保持部からの抜け止めを行うストッパ部材を有し、
    前記プラグは、プラグ本体と、施解錠操作部を備えた連結部材とをストッパ部材により連結してなり、
    かつ、前記錠保持部は、筒形状をなして後端部には小径部が形成され、該小径部を前方に向けて所定長延長した延長部の内周壁面は前方に行くに従って漸次拡径される傾斜面にされるとともに、前記小径部には拡径部が形成され、
    前記ストッパ部材は、圧縮スプリングにより連結部材の外周から突出する方向に付勢され、プラグを後端から錠保持部に挿入すると前記傾斜面により圧縮スプリングの反力に抗して連結部材の内方に向かって沈降して延長部を通過した後、拡径部で原位置に復帰して抜け止めするシリンダ錠。
  2. 前記シリンダ錠は、ピン状のタンブラが装着されたプラグをシリンダケースに回転可能に挿入して形成される請求項1記載のシリンダ錠。
  3. 前記連結部材は、プラグ終端に突設された連結突部に外嵌されるとともに、
    前記ストッパ部材は、二片の係止脚を備えたU字形状の板材により形成されて連結部材のストッパ装着溝に嵌合され、
    ストッパ部材は、ストッパ装着溝への嵌合状態において、係止脚を連結突部に形成された嵌合溝に嵌合させてプラグと連結部材との脱離を防止するとともに、プラグからの突出部を錠保持部に係止させて錠保持部からの脱離を防止する請求項1または2記載のシリンダ錠。
  4. 請求項1、2または3記載のシリンダ錠を筒状の錠保持部に装着したグローブロックリッドロック。



JP2006206622A 2006-07-28 2006-07-28 シリンダ錠 Expired - Fee Related JP4850608B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006206622A JP4850608B2 (ja) 2006-07-28 2006-07-28 シリンダ錠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006206622A JP4850608B2 (ja) 2006-07-28 2006-07-28 シリンダ錠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008031732A JP2008031732A (ja) 2008-02-14
JP4850608B2 true JP4850608B2 (ja) 2012-01-11

Family

ID=39121460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006206622A Expired - Fee Related JP4850608B2 (ja) 2006-07-28 2006-07-28 シリンダ錠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4850608B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103912162B (zh) * 2014-03-27 2016-05-25 宁波市鄞州剑均机械科技有限公司 一种防盗钥匙和锁头的组合体及其使用方法
CN103899149B (zh) * 2014-03-27 2016-03-02 宁波市鄞州剑均机械科技有限公司 防盗钥匙和锁头的组合体及其使用方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3781383B2 (ja) * 1995-04-28 2006-05-31 株式会社アルファ リッドロック装置
IT1291177B1 (it) * 1997-03-10 1998-12-29 Rielda Srl Serratura a cilindro programmabile, provvista di chiavi maestre.
US6860131B2 (en) * 2002-09-26 2005-03-01 Newfrey Llc Rekeying a lock assembly

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008031732A (ja) 2008-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3143601B2 (ja) 車両の車内鍵忘れ防止装置
JP4926875B2 (ja) シリンダ錠、クラッチ装置、及びこれらシリンダ錠,クラッチ装置を備えた解錠装置
TWI739953B (zh) 車輛用門鎖裝置
JP2000192703A (ja) シリンダ錠装置
US20080016928A1 (en) Interchangeable lock core cylinder
JP4850608B2 (ja) シリンダ錠
CN217581693U (zh) 门锁装置
US20220341224A1 (en) Vehicle glove box latch
JP5378090B2 (ja) 車両用ドアロック装置
JP3939623B2 (ja) ステアリングロック装置
KR101798310B1 (ko) 차량용 핸들 장치
JP5005459B2 (ja) シリンダ錠及びこれを備えた解錠装置
JP2016160722A (ja) ドアハンドル装置
JP4411567B2 (ja) シリンダ錠
JP7481227B2 (ja) ドアハンドル装置
JP2007113332A (ja) 扉用錠装置
JP4499651B2 (ja) シリンダ錠
JP5220397B2 (ja) ロック装置
JP4573853B2 (ja) 押しボタン式シリンダ錠
JP4390637B2 (ja) ドアハンドル装置
JP4403395B2 (ja) シリンダ錠
JP4214243B2 (ja) グローブボックス開閉構造
JP3985934B2 (ja) ロック装置におけるレバーの操作力伝達構造
JP4865486B2 (ja) 自動車のドアハンドル装置
JP3845229B2 (ja) グローブボックス用リッドロック装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100317

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110628

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110829

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111018

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111019

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4850608

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees