JP4849624B2 - 携帯機 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯機に関する。より具体的には、たとえば、自動車等車両のリモートキーレスエントリシステムなどでリモコン装置として使われる携帯機に関する。
リモートキーレスエントリシステムとは、マッチ箱程度の小さなリモコン装置(以下、携帯機という。)の押しボタンを操作するだけで、メカニカルキーを使用することなく、ドアの施解錠等を行うことができる便利なシステムである。また、この発展型として、携帯機の押しボタン操作を不要にしたシステムもある。発展型システムでは携帯機を身につけた状態で、車両ドアのエントリボタンを押してドアの施解錠を行うことができ、いちいち携帯機をポケットから取り出す必要がない。
こうした携帯機はいずれも屋外で使用されるため、雨天時等の防水対策が不可欠である。また、いずれも使い捨て型の電池で動作するため、その電池の交換作業の容易性も考慮しなければならない。
従来の携帯機の電池交換は、大きく分けて次の二つの方法で行われていた。第一の方法は携帯機のケースを分解して電池を交換するというものである(たとえば、特許文献1〜3参照)。この第一の方法を「ケース分解式」と呼ぶことにする。第二の方法は携帯機のケースに取り外し可能な電池蓋を取り付けておき、その電池蓋を開けて電池を交換するというものである(たとえば、特許文献4参照)。この第二の方法を「電池蓋取り外し式」と呼ぶことにする。
ケース分解式の欠点は、電池交換の際に、ケース内部の電子基板が脱落してしまうおそれがあることである。電子基板をケースに固定(ビス止め等)しておけば脱落を回避できるが、製造コストが嵩むので好ましくない。
これに対して、電池蓋取り外し式は、電子基板の脱落がなく、ケース分解式の欠点を補うことができる点で優れているものの、一方で、以下の不都合がある。
図8は、電池蓋取り外し式の従来の携帯機を示す図である(特許文献4参照)。この図において、電池の交換は、(1)携帯機1のケース2に開けられた電池収容穴3にボタン型の電池4をセットする。(2)防水のためのOリング5を入れる。(3)電池蓋6を被せて電池蓋6の突起6aと電池収容穴3の側面凹部3aとを勘合させる。(4)電池蓋6とケース2とをネジ7で固定するという手順で行われるが、電池交換の際にOリング5を紛失してしまうおそれがあるという不都合がある。
特開2003−201781号公報(ケース分解式) 特開2003−90152号公報(ケース分解式) 特開2001−339176号公報(ケース分解式) 特開平9−121392号公報(電池蓋取り外し式)
以上のとおり、ケース分解式にあっては電子基板の脱落という不都合があり、電池蓋取り外し式にあってはOリング等の部品紛失のおそれがあり、いずれの方式も未だ改善の余地がある。
そこで、本発明は、特に部品紛失の回避を図った携帯機を提供することを目的としている。
本発明に係る携帯機は、電池収容穴を有するトランスミッターモジュールと、前記電池収容穴に脱着可能に取り付けられる電池蓋とを備え、前記トランスミッターモジュールは、前記電池収容穴を間にして所定の距離で対向する一対の壁部を有し、前記電池蓋は、電池を収容するための電池収容部と、前記トランスミッタモジュールの前記壁部に形成された被係合部と脱着自在に係合する係合部と、弾性素材で形成された防水シールを装着するための装着部とを有し、前記防水シールは、前記電池収容部に前記電池を収容した状態の前記電池蓋の前記係合部を、前記トランスミッターモジュールの前記被係合部に取り付けたときに、前記電池蓋と前記トランスミッターモジュールとの間に介在して、前記電池収容穴の防水を行うとともに、前記防水シールの一部を前記トランスミッターモジュールの前記壁部のいずれか一方の側の前記電池蓋の側面まで延在させ、この延在部分を、前記係合部を前記被係合部に取り付ける際の反発リブとしたことを特徴とするものである。
本発明において、防水シールは電池蓋に設けられた溝に嵌め込まれ、かつその一部が突起に沿って配置されている。したがって、携帯機の電池を交換する際、防水シールは電池蓋と一体になっているので紛失するおそれがない。また、電池蓋をボディに取り付けた際、突起に沿って配置された防水シールの一部分は、圧縮された状態であって反発力を働かせているので、電池蓋がボディから外れにくくなる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明における様々な細部の特定ないし実例および数値や文字列その他の記号の例示は、本発明の思想を明瞭にするための、あくまでも参考であって、それらのすべてまたは一部によって本発明の思想が限定されないことは明らかである。また、周知の手法、周知の手順、周知のアーキテクチャおよび周知の回路構成等(以下「周知事項」)についてはその細部にわたる説明を避けるが、これも説明を簡潔にするためであって、これら周知事項のすべてまたは一部を意図的に排除するものではない。かかる周知事項は本発明の出願時点で当業者の知り得るところであるので、以下の説明に当然含まれている。
図1は、本実施形態における携帯機(特に限定しないが、たとえば、自動車等車両のリモートキーレスエントリシステムなどに用いられるリモコン装置を例にする。)の外観図である。この図において、携帯機10は、上ケース11と下ケース12とからなる二分割構造のケース部13を備え、上ケース11の表面に一乃至複数個の操作ボタン14(ドアの施解錠ボタン等)を配置すると共に、ケース部13の側面から突出するメカニカルキー15をジャックナイフのように折りたたんでケース部13の内部に収容できるように構成されている。なお、本実施形態における「上」及び「下」とは、ボタン操作面を上、その反対面を下とするものである。以降、上下方向を言う場合には同様とするものとする。
図2は、ケース部13の内部構造図である。この図に示すように、ケース部13の内部には、前記のメカニカルキー15と共に、防水構造化されたトランスミッターモジュール16が実装されている。
図3は、携帯機10の断面図である。この図において、下ケース12に形成された窪み12aにメカニカルキー15が収容されており、この下ケース12と上ケース11の間に形成された空間にトランスミッターモジュール16が実装されている。
トランスミッターモジュール16は、上ボディ17と下ボディ18とを含み、その上ボディ17と下ボディ18との間に形成される空間に、図面の下から順に、電子回路19やスイッチ素子20を表面実装した電子基板21と、スイッチ素子20に当接するスイッチ用突起22aを形成した防水ラバー22とを収容し、防水ラバー22のスイッチ用突起22aの頭頂部を、上ケース11の操作ボタン14の下面に当接させると共に、下ボディ18の一部を開口し、その開口部を電池収容穴23としている。
電池収容穴23には、図面の下側から、電池蓋24が脱着可能に取り付けられており、この電池蓋24の内部にはボタン型の電池25が収容されている。電池蓋24は、後でも詳述するように、その全体形状が横長の箱形に一体成形されて所要の機械的強度が確保されており、さらに、その短辺側の二側面に複数個の突起26〜28を形成(本実施形態では図面に向かって左側の側面に2個の突起26、27と右側の側面に1個の突起28を形成しているが、これに限定されない。)すると共に、概ね中央部分に電池25を収容するための丸穴状の電池収容部25aを形成し、且つ、ゴム等の弾性素材で形成された防水シール34を下ボディ18との間に介装するとともに、その防水シール34の一部を、電池蓋24の一側面(突起26、27の形成面)まで延在させ、この防水シール34の延在部分を後述の反発リブ34a〜34cして構成されている。
一方、下ボディ18には、前記の電池収容穴23を間にして、互いにおおむね平行となるように設けられた、少なくとも一対の壁29、30が形成されており、各々の壁29、30には、電池蓋24の突起26〜28を係合するための開口31〜33(又は孔若しくは凹部でもよい。)が形成されている。
図4は、トランスミッターモジュール16の分解図である。なお、この図は、図3のトランスミッターモジュール16を上下逆さまにしたものである。この図において、トランスミッターモジュール16は、まず、上ボディ17の内部に防水ラバー22を入れ、その防水ラバー22の上に電子基板21を載置し、その上から下ボディ18を被せ、下ボディ18の側面に形成された複数の突起18a〜18c(陰に隠れている側面にも形成されている。)と、上ボディ17の側面に形成された孔17a〜17iとを契合させることにより、上ボディ17と下ボディ18とを一体化する。
次いで、電池蓋24の内部に電池25を入れ、電池25を入れた側を下向きにした電池蓋24を下ボディ18の電池収容穴23の上に載せ、電池蓋24の側面に形成された突起26〜28と、下ボディ18の表面に、互いにおおむね平行となるように設けられた、少なくとも一対の壁29、30に形成された開口31〜33とを、所定の手順(後述)で契合させることにより、電池蓋24と下ボディ18とを一体化する。
図5は、電池蓋24及び防水シール34の外観図であり、(a)は電池25を入れた側を上向きにして斜め方向から電池蓋24を見た図、(b)は電池蓋25に装着前(または電池蓋25から取り外した)状態の防水シール34を同方向から見た図である。これらの図において、電池蓋24は、その全体形状が厚みDを有する横長の箱形に一体成形されて所要の機械的強度が確保されており、さらに、既述のとおり、その短辺側の二側面に突起26〜28を形成すると共に、概ね中央部分に電池25を収容するための丸穴状の電池収容部25aを形成し、且つ、ゴム等の弾性素材で形成された防水シール34を装着するための溝25bを形成している。
溝25bは、電池蓋24の一面(電池25の収容面)の周縁部に途切れなく巡らされており、この溝25bに装着された防水シール34によって、電池蓋24と下ボディ18の間の防水を行うようになっている。また、防水シール34の一部(反発リブ34a〜34c)は、電池蓋24の突起26、27が形成された側面にも及ぶように成形されており、この反発リブ34a〜34cは、以下に詳述するとおり、電池蓋24を下ボディ18に取り付ける際に重要な役割を果たすものである。
図6は、電池蓋24を下ボディ18に取り付ける際の手順図である。この図において、まず、(a)に示すように、電池25を入れた電池蓋24を矢印P1の方向に斜めにし、電池蓋24の一方の側面の突起26、27を下ボディ18の壁29の開口31、32に差し入れる。次いで、(b)に示すように、図面の左方向(矢印P2の方向)に力を加えると、防水シール34の反発リブ34a〜34cが圧縮変形し、この反発リブ34a〜34cの圧縮変形により、電池蓋24の図面に向かって右側面と壁30との間に若干の隙間が生じる。この状態で、電池蓋24を、突起26、27と開口31、32の係合箇所を支点にして、図面に対し時計回り方向(矢印P3の方向)に適量回転させて電池蓋24をほぼ水平状態にする。そして、電池蓋24から手を離すと(矢印P2方向への力の印加を解除すると)、(c)に示すように、反発リブ34a〜34cの反発力によって、電池蓋24の右側面と壁30との間の隙間が無くなり、電池蓋24の突起28と壁30の開口32とが契合する。
以上のとおり、本実施形態における携帯機10は、ケース部13の内部に実装するトランスミッターモジュール16を、上ボディ17と下ボディ18の二分割構造とすると共に、下ボディ18に、互いにおおむね平行となるように設けられた、少なくとも一対の壁29、30を立設して、それらの壁29、30に電池25を収容した電池蓋24を係合させる構造としたので、電池25の交換作業の際に電子基板21が脱落せず、しかも、防水シール34の紛失を招くこともないという効果が得られる。
すなわち、本実施形態における電池25の交換手順は、新しい電池25を入れた電池蓋24を斜めにして、反発リブ34a〜34cを圧縮させながら、下ボディ18の一方の壁29の開口31、32に電池蓋24の突起26、27を契合させ、その後、反発リブ34a〜34cの圧縮を維持したまま、下ボディ18の他方の壁30の開口33に電池蓋24の突起28を契合させるだけで行うことができるが、この電池交換作業に際して、上ボディ17と下ボディ18との間で電子基板21がしっかりと保持されているから、電子基板21の脱落は起こりえないし、しかも、本実施形態の防水シール34は、従来技術のOリング5(図8参照)に相当するが、この防水シール34は、電池蓋24の溝25bに嵌め込まれていると共に、その一部が反発リブ34a〜34cとして、電池蓋24の一側面にも巡らされているから、電池交換作業に際して、この防水シール34も脱落せず、したがって、紛失するおそれもない。
また、本実施形態の電池蓋24は、従来技術の電池蓋(たとえば、図8の電池蓋6)に比べて、そのサイズを小さくできるという効果もある。
図7は、電池蓋24の面積比較図である。この図において、電池蓋24の短辺側の寸法Aは、少なくとも電池25の直径Bと、防水シール34を嵌め込むための溝25bの形成スペースCとを加えた大きさでよい。これに対して、従来技術の電池蓋6(図示の都合上、円形にしている。)は、Oリング5の装着スペースだけでなく、ネジ7の取り付けスペースや突起6aの形成スペースなどを確保しなければならず、したがって、本実施形態の電池蓋24の寸法Aに比べて、大きくならざるを得ない。
かかる本実施形態の電池蓋24のメリット(寸法Aが小さくなる。)は、とりわけ、メカニカルキー内蔵タイプの携帯機10において、好ましいものである。携帯機10の内部にメカニカルキー15を収容するためのスペースを確保する必要があり、電池蓋24の寸法Aが小さくなるほど、そのスペースを確保しやすくなるからである。
本実施形態における携帯機の外観図である。 ケース部13の内部構造図である。 携帯機10の断面図である。 トランスミッターモジュール16の分解図である。 電池蓋24の外観図である。 電池蓋24を下ボディ18に取り付ける際の手順図である。 電池蓋24の面積比較図である。 電池蓋取り外し式の従来の携帯機を示す図である。
符号の説明
10 携帯機
17 上ボディ(ボディ)
18 下ボディ(ボディ)
21 電子基板
24 電池蓋
25 電池
25a 電池収容部
25b 溝
26 突起
27 突起
28 突起
29 壁
30 壁
31 開口
32 開口
33 開口
34 防水シール
34a 反発リブ
34b 反発リブ
34c 反発リブ

Claims (1)

  1. 電池収容穴を有するトランスミッターモジュールと、
    前記電池収容穴に脱着可能に取り付けられる電池蓋とを備え、
    前記トランスミッターモジュールは、
    前記電池収容穴を間にして所定の距離で対向する一対の壁部を有し、
    前記電池蓋は、
    電池を収容するための電池収容部と、
    前記トランスミッタモジュールの前記壁部に形成された被係合部と脱着自在に係合する係合部と、
    弾性素材で形成された防水シールを装着するための装着部とを有し、
    前記防水シールは、
    前記電池収容部に前記電池を収容した状態の前記電池蓋の前記係合部を、前記トランスミッターモジュールの前記被係合部に取り付けたときに、前記電池蓋と前記トランスミッターモジュールとの間に介在して、前記電池収容穴の防水を行うとともに、
    前記防水シールの一部を前記トランスミッターモジュールの前記壁部のいずれか一方の側の前記電池蓋の側面まで延在させ、この延在部分を、前記係合部を前記被係合部に取り付ける際の反発リブとした
    ことを特徴とする携帯機。
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