JP2001339177A - 小型電気装置 - Google Patents

小型電気装置

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JP2001339177A
JP2001339177A JP2000158866A JP2000158866A JP2001339177A JP 2001339177 A JP2001339177 A JP 2001339177A JP 2000158866 A JP2000158866 A JP 2000158866A JP 2000158866 A JP2000158866 A JP 2000158866A JP 2001339177 A JP2001339177 A JP 2001339177A
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JP
Japan
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upper case
sealing rubber
circuit board
printed circuit
case
Prior art date
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JP2000158866A
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Inventor
Yoshihiro Ohashi
良弘 大橋
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池交換時等に懸念されるシーリングラバー
やプリント基板の脱落が確実に防止できる、携帯送信機
等の小型電気装置を提供する。 【解決手段】 上ケース2および下ケース3を一体化し
てなり内部に収納空間4を有する筐体1と、開口端の周
縁部に上ケース2と下ケース3とに挟持されるフランジ
部5aを有し収納空間4内に組み込まれたシーリングラ
バー5と、このシーリングラバー5に覆われた状態で収
納空間4内に組み込まれたプリント基板6とを備え、上
ケース2に収納空間4内へ突出するフック2aを設け、
このフック2aをシーリングラバー5を介してプリント
基板6の外周縁部に係止させる構成とする。これによ
り、電池交換時などに上ケース2を下ケース3から取り
外しても、シーリングラバー5やプリント基板6は上ケ
ース2に一体化されたままで脱落の恐れがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リモートキーレス
エントリーの携帯送信機などとして用いられる小型電気
装置に係り、特に、その防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ユーザが車から離れた位置で携帯
送信機を操作することにより、車両ドアをロックさせた
りアンロックさせるというリモートキーレスエントリー
が普及しつつある。このような携帯送信機は、上ケース
と下ケースを一体化してなる筐体の内部に、シーリング
ラバーやプリント基板や電源電池を収納して概略構成さ
れている。シーリングラバーはプリント基板を覆うよう
に配置された有底箱形状のラバー部材で、このシーリン
グラバーの開口端の周縁部には、上ケースと下ケースと
に挟持されるフランジ部が全周にわたって設けられてい
るので、プリント基板は雨滴や埃から保護されることと
なる。また、シーリングラバーは緩衝部材としても機能
するので、外部からの振動や落下時の衝撃等でプリント
基板が損傷する恐れも少なくなっている。プリント基板
上にはプッシュスイッチが実装されていて、このプッシ
ュスイッチは、上ケースの透孔内に配置された操作釦部
により押圧操作される。
【0003】この種の携帯送信機の一例として、下ケー
スに設けた蓋体を開閉して電源電池を装着する構成のも
のも知られているが、かかる構成は蓋体の周囲に隙間を
生じて防水性が損なわれる恐れがあるので、最近は、蓋
体等の開閉部位を設けない下ケースの内底部に電源電池
を装着し、電源電池が消耗した際には上ケースを取り外
して電池交換作業を行うように構成したものが一般的で
ある。また、シーリングラバーの内壁部にプリント基板
の外周縁部を嵌入させるための溝を設けておくことによ
り、シーリングラバーとプリント基板を一体化した状態
で上ケースに組み込めるようにし、もって組立性の向上
を図った従来技術も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、防水
性を高めた従来の携帯送信機は、下ケースの内底部に装
着されている電源電池の交換時に上ケースを取り外す
が、このとき、上ケース側に収納されているシーリング
ラバーやプリント基板が該上ケースから脱落しやすいと
いう不具合があった。すなわち、上ケースと下ケースを
嵌め合わせた状態では、シーリングラバーはフランジ部
が強固に挟持されており、プリント基板も上下両ケース
により位置決めされているが、上ケースが単独でシーリ
ングラバーやプリント基板を係止しているわけではない
ので、上ケースを下ケースから取り外すとシーリングラ
バーやプリント基板を保持していた係止力は失われてし
まい、それゆえ上ケースからシーリングラバーやプリン
ト基板が脱落しやすくなる。したがって、かかる従来品
は電池交換時などに、ばらばらになった上ケースとシー
リングラバーとプリント基板を元の状態に組み付けると
いう煩雑な作業を強いられることがあり、脱落したプリ
ント基板に衝撃が加わった場合には実装されている電子
部品等が破損する危険性もあった。
【0005】なお、上ケースの内壁部にシーリングラバ
ーやプリント基板を位置決めするための溝や突起が設け
られている場合でも、これらは遊嵌状態での位置決めな
ので脱落を確実に防止することはできない。また、前記
従来提案のようにシーリングラバーの内壁部にプリント
基板の外周縁部が嵌入させてあっても、シーリングラバ
ーが上ケースから脱落すると落下時の衝撃でプリント基
板が外れて損傷する危険性がある。
【0006】本発明はこのような従来技術の課題に鑑み
てなされたもので、その目的は、電池交換時等に懸念さ
れるシーリングラバーやプリント基板の脱落が確実に防
止できる、携帯送信機等の防水小型電気装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明の小型電気装置では、下端部が開口してい
る上ケースと上端部が開口している下ケースとを一体化
してなり内部に収納空間を有する筐体と、下端部が開口
して該開口端の周縁部に前記上ケースと前記下ケースと
に挟持されるフランジ部を有し前記収納空間内に組み込
まれた有底箱形状のシーリングラバーと、このシーリン
グラバーに覆われた状態で前記収納空間内に組み込まれ
前記上ケースの内壁面に包囲されたプリント基板とを備
え、前記上ケースに前記収納空間内へ突出する係止部を
設け、この係止部を前記シーリングラバーを介して前記
プリント基板の外周縁部に係止させる構成とした。
【0008】このような構成の小型電気装置は、プリン
ト基板が上ケースに係止されており、かつ該係止部分に
おいてシーリングラバーがプリント基板と上ケースとに
挟持されているので、上下両ケースを嵌め合わせていな
い筐体分割状態でも、上ケースとシーリングラバーとプ
リント基板の三者は一体化されている。したがって、電
源電池の交換時などに上ケースを下ケースから取り外し
た状態にしても、シーリングラバーやプリント基板が上
ケースから脱落する心配がなくなって、電池交換作業等
を効率よく安全に行うことができる。また、プリント基
板の上ケースへの係止部においてシーリングラバーが介
在するので、当該係止部からの水の侵入を防止すること
ができる。
【0009】また、上述した防水小型電気装置のシーリ
ングラバーの肉薄部分を、上ケースの前記係止部とプリ
ント基板の外周縁部との間に介在させる構成にしておけ
ば、製品の組立工程でプリント基板を上ケースに対して
比較的容易に組み付けることができる。そして、このよ
うにシーリングラバーやプリント基板が上ケースに一体
化してあれば、上下両ケースは極めて容易に嵌め合わせ
ることができるので、トータルな組立作業性は良好とな
る。かように、シーリングラバーに肉薄部分を形成する
構成を採用したことにより、プリント基板の係止部の防
水性と良好な組立作業性を両立させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による小型電気装
置の一実施形態例を示す断面図である。同図に示す小型
電気装置は、リモートキーレスエントリーの携帯送信機
である。この携帯送信機は、上ケース2と下ケース3を
一体化してなる筐体1の内部に収納空間4が画成されて
いて、この収納空間4内に、下端部が開口している有底
箱形状のシーリングラバー5と、各種電子部品を実装し
てシーリングラバー5に覆われたプリント基板6と、下
ケース3の内底部に装着された電源電池7とが収納され
ている。シーリングラバー5の開口端の周縁部には、上
ケース2と下ケース3とに挟持されるフランジ部5aが
全周にわたって設けられているので、プリント基板6は
雨滴や埃から保護されている。このプリント基板6は上
ケース2の内壁面に包囲されていて、プリント基板6上
にはプッシュスイッチ8が実装されており、シーリング
ラバー5はプッシュスイッチ8のステムと対向する部位
が肉厚な押圧部5bとなっている。上ケース2の下端部
には、収納空間4内へ突出する複数のフック2aが設け
られていて、各フック2aはシーリングラバー5の肉薄
部分を介してプリント基板6の外周縁部を係止してい
る。なお、各フック2aの背面側には、下ケース3をス
ナップ嵌合させるための凹所2bが形成されている。ま
た、上ケース2の上面部には、押圧部5bを臨出させる
透孔2cが設けられていて、この透孔2c内には操作釦
9が配置されている。そして、ユーザが手指で操作釦9
を押し込むことにより、押圧部5bを介してプッシュス
イッチ8が押圧操作されるようになっている。
【0011】このように構成された携帯送信機は、プリ
ント基板6の外周縁部が上ケース2のフック2aに係止
されているとともに、この係止部分においてシーリング
ラバー5がプリント基板6と上ケース2とに挟持されて
いるので、上下両ケース2,3を嵌め合わせていない筐
体1の分割状態でも、上ケース2とシーリングラバ5ー
とプリント基板6の三者は一体化されている。したがっ
て、電源電池7を交換するために上ケース2を下ケース
3から取り外しても、シーリングラバー5やプリント基
板6が上ケース2から脱落する心配はなく、電池交換作
業を効率よく安全に行うことができる。つまり、従来品
の場合、電池交換時に、上ケースから脱落してばらばら
になってしまったシーリングラバーやプリント基板を組
み直したり、脱落したプリント基板が衝撃で破損する危
険性があったが、本実施形態例に示す携帯送信機ではそ
の心配がないので、安心して手際よく電池交換作業を行
うことができる。
【0012】また、本実施形態例においては、シーリン
グラバー5の肉薄部分を上ケース2のフック2aとプリ
ント基板6の外周縁部との間に介在させており、フック
2a自体にも若干の可撓性が付与されているので、製品
の組立工程でプリント基板6を上ケース2に対して比較
的容易に組み付けることができる。しかも、このように
シーリングラバー5およびプリント基板6が上ケース2
に一体化してあると、上下両ケース2,3をスナップ嵌
合等で嵌め合わせるというその後の組立作業が極めて容
易に行えるので、トータルな組立作業性は良好といえ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明の小型電気装置は、上ケースに設
けた係止部をシーリングラバーを介してプリント基板の
外周縁部に係止させる構成としたので、上下両ケースを
嵌め合わせていない筐体分割状態でも、シーリングラバ
ーやプリント基板が上ケースから脱落する心配がない。
それゆえ、この防水小型電気装置をリモートキーレスエ
ントリーの携帯送信機などに適用した場合、電源電池の
交換時などに上ケースを下ケースから取り外した状態に
しても、上ケースとシーリングラバーとプリント基板の
三者がばらばらにならないため取扱い性が向上し、また
プリント基板を落下させて破損させる恐れもなくなっ
て、電池交換作業等を効率よく安全に行うことができ
る。また、シーリングラバーを介してプリント基板を上
ケースに係止させるので、防水性を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による小型電気装置の一実施形態例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 筐体 2 上ケース 2a フック(係止部) 2c 透孔 3 下ケース 4 収納空間 5 シーリングラバー 5a フランジ部 6 プリント基板 7 電源電池 8 プッシュスイッチ 9 操作釦
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 7/14 H05K 7/14 D C Fターム(参考) 2E250 AA21 BB08 BB13 BB34 CC30 FF24 HH01 JJ03 JJ10 KK03 LL01 TT03 4E360 AA02 AB04 AB14 AB33 AB42 BA04 BA08 BB22 BC03 BC04 BC06 BC07 BD03 CA01 CA08 EA03 EA18 EA27 EC05 EC11 EC12 ED03 ED13 ED14 ED23 ED27 FA12 FA17 GA06 GA29 GA31 GA47 GA53 GB33 GB89 5E348 AA07 AA11 AA31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端部が開口している上ケースと上端部
    が開口している下ケースとを一体化してなり、内部に収
    納空間を有する筐体と、 下端部が開口して該開口端の周縁部に前記上ケースと前
    記下ケースとに挟持されるフランジ部を有し、前記収納
    空間内に組み込まれた有底箱形状のシーリングラバー
    と、 前記シーリングラバーに覆われた状態で前記収納空間内
    に組み込まれ、前記上ケースの内壁面に包囲されたプリ
    ント基板とを備え、 前記上ケースに前記収納空間内へ突出する係止部を設
    け、この係止部を前記シーリングラバーを介して前記プ
    リント基板の外周縁部に係止させたことを特徴とする小
    型電気装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記シーリン
    グラバーの肉薄部分を、前記上ケースの前記係止部と前
    記プリント基板の外周縁部との間に介在させたことを特
    徴とする小型電気装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の記載において、前記
    下ケースの内底部に電源電池が装着されているととも
    に、前記プリント基板にプッシュスイッチが実装されて
    いて、かつ前記プッシュスイッチを押圧操作するための
    操作釦部が前記上ケースの透孔内に配置されており、携
    帯送信機として使用されることを特徴とする小型電気装
    置。
JP2000158866A 2000-05-29 2000-05-29 小型電気装置 Withdrawn JP2001339177A (ja)

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Effective date: 20060719