JP4426397B2 - 防水コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、特に自動車用(四輪車用、二輪車用など)のワイヤーハーネスなどに用いられる防水コネクタに関するものである。
従来、この種の防水コネクタ1としては、図8に示すように、相手側の防水コネクタ(図示せず)と嵌合したときの防水性を高めるべく、合成樹脂製のハウジング2に合成ゴム製のパッキン3を内設したものが多用されている。
この防水コネクタ1では、パッキン3の組付時にパッキン3をハウジング2に固定するため、図9に示すように、ハウジング2の係止孔2aにパッキン3の係止突起3aが収まるような構造になっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−339878号公報(段落〔0009〕の欄、図3、図6)
しかし、これでは次のような不都合があった。
まず、請求項1に係る発明は、ハウジングにパッキンを内設した防水コネクタであって、前記パッキンには当該パッキンの左右側面に立設された支柱部と、この支柱部に横設されて前記ハウジングに対する挿入方向の端部がテーパ状を呈した引掛部とからなる係止部材が形成され、前記ハウジングには、前記支柱部を挿通可能なスリット部と、このスリット部の側部に位置して前記引掛部と当接する被引掛部とからなり、前記係止部材と係合する係合部材が形成され、前記パッキンは、前記ハウジングに対して相手側コネクタ挿入方向に挿入されて、前記係止部材が前記係合部材を当該パッキンの遠心方向に乗り越えることで、前記ハウジングに固定されていることを特徴とする。
その結果、図9に示すように、パッキン3の係止突起3aに求心方向(矢印D1方向)の外力が作用すると、図10に示すように、パッキン3の係止突起3aが内側に撓んで引っ掛かってしまう。この状態では、パッキン3が脱落したり、相手側の防水コネクタ(図示せず)との嵌合時にパッキン3を噛み込んで嵌合不良を惹起したり、たとえ嵌合できてもシール性が低下したりする。
また、防水コネクタ1から相手側の防水コネクタ(図示せず)を抜き取る際には、ハウジング2内が負圧となるため、図9に示すように、パッキン3に引抜方向(矢印D2方向)の外力が作用する。このとき、パッキン3の保持力が弱いと、図10に示すように、パッキン3の係止突起3aがハウジング2の係止孔2aから外れ、パッキン3が脱落する危険性がある。
第2に、ハウジング2に対するパッキン3の組付性が良好でない。すなわち、パッキン3の係止突起3aは、図9に示すように、相手側コネクタ挿入方向(矢印D3方向)に対して直角な方向に突出しているので、パッキン3をハウジング2内に押し込むときに邪魔になる。したがって、ハウジング2に対してパッキン3をワンタッチで簡便に組み付けることができない。
本発明は、このような事情に鑑み、パッキンの保持力を高めることにより、パッキンの脱落、相手側の防水コネクタとの嵌合不良およびシール性の低下を防ぐとともに、ハウジングに対するパッキンの組付性を改良することが可能な防水コネクタを提供することを目的とする。
まず、請求項1に係る発明は、ハウジングにパッキンを内設した防水コネクタであって、前記パッキンには係止部材が形成され、前記ハウジングには、前記係止部材と係合する係合部材が形成され、前記パッキンは、前記ハウジングに対して相手側コネクタ挿入方向に挿入されて、前記係止部材が前記係合部材を当該パッキンの遠心方向に乗り越えることで、前記ハウジングに固定されていることを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、前記パッキンの係止部材は、当該パッキンの枠体に立設された支柱部と、この支柱部に横設された引掛部とからなり、前記ハウジングは、前記支柱部を挿通可能なスリット部と、このスリット部の側部に位置して前記引掛部と当接する被引掛部とからなることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、前記支柱部は、弾性伸縮性を有していることを特徴とする。
本発明によれば、パッキンの保持力が向上するため、パッキンの脱落、相手側の防水コネクタとの嵌合不良およびシール性の低下を防ぐことができる。
また、パッキン側に支柱部を設けるとともに、ハウジング側にスリット部を設ければ、ハウジングに対するパッキンの組付性を改良することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
防水コネクタ1は、自動車用のワイヤーハーネス(図示せず)に用いられるものであり、図1および図2に示すように、合成樹脂製のハウジング2と、このハウジング2に着脱自在に内設された合成ゴム製のパッキン3とから構成されている。
このハウジング2は、図1に示すように、略四角筒状のフード21を有しており、フード21の後方には4個のキャビティ22が一列に並ぶ形で連設されている。また、フード21内の奥部左右にはそれぞれ係合部材23が形成されており、各係合部材23は、図5に示すように、スリット部23aと、被引掛部23bと、誘導テーパ部23cとを備えている。ここで、スリット部23aは、フード21の側面に相手側コネクタ挿入方向(矢印D3方向)に沿って形成されており、誘導テーパ部23cはスリット部23aの両側に設けられている。さらに、被引掛部23bは誘導テーパ部23cの相手側コネクタ挿入方向前方に設けられている。
一方、パッキン3は、図6および図7に示すように、ハウジング2のフード21に内接しうる略四角筒状の枠体31を有しており、枠体31の内周面には2条のリップ部32が突設されている。また、枠体31の外周部の左右両側には係止部材33が形成されており、係止部材33は、支柱部33aと、引掛部33bと、被誘導テーパ部33cとを備えている。ここで、支柱部33aは、枠体31に垂直に立設されており、引掛部33bは、支柱部33aに対して直角に横設されている。さらに、被誘導テーパ部33cは引掛部33bの相手側コネクタ挿入方向前方に設けられている。
防水コネクタ1は以上のような構成を有するので、この防水コネクタ1を組み立てる際には、ハウジング2のフード21の前方にパッキン3を位置決めし、図1に示すように、ハウジング2に対してパッキン3を相手側コネクタ挿入方向(矢印D3方向)に移動させてフード21の奥部に押し込む。すると、図3および図4に示すように、係止部材33の被誘導テーパ部33cが係合部材23の誘導テーパ部23cをパッキン3の遠心方向に乗り越えた後、パッキン3の引掛部33bがハウジング2の被引掛部23bに当接して係合する。その結果、パッキン3がハウジング2に内設されて固定される形で組み付けられ、ここで防水コネクタ1が完成する。
このとき、パッキン3は合成ゴム製であり、被誘導テーパ部33cを支える支柱部33aは弾性伸縮性を有しているので、被誘導テーパ部33cの乗り越え動作は円滑に行われる。また、パッキン3は、支柱部33aがハウジング2のスリット部23aに案内されて相手側コネクタ挿入方向(矢印D3方向)に移動するので、ハウジング2に対するパッキン3の組付動作は円滑に行われる。
そして、こうしてハウジング2にパッキン3が組み付けられると、パッキン3は、図4に示すように、引掛部33bがハウジング2のフード21に当接して求心方向(矢印D1方向)への移動を拘束された状態となり、高い保持力を発現する。したがって、パッキン3の係止部材33に求心方向の外力が作用しても、パッキン3が脱落したり、相手側の防水コネクタ(図示せず)との嵌合時にパッキン3を噛み込んで嵌合不良を惹起したり、シール性が低下したりする不都合を回避することができる。したがって、この防水コネクタ1は高い防水性を発現し、被水しやすい二輪車用のワイヤーハーネスにも適したものとなる。
また、防水コネクタ1から相手側の防水コネクタ(図示せず)を抜き取る際には、ハウジング2内が負圧となるため、図4に示すように、パッキン3に引抜方向(矢印D2方向)の外力が作用するが、パッキン3は、引掛部33bがハウジング2の被引掛部23bに当接して引抜方向への移動を拘束されており、高い保持力を発現するため、パッキン3が脱落する恐れはない。
なお、上述の実施形態においては、合成樹脂製のハウジング2を使用する場合について説明したが、ハウジング2の材質としては、合成樹脂以外の材質を代用することも可能である。
なお、上述の実施形態においては、合成ゴム製のパッキン3を使用する場合について説明したが、パッキン3の材質としては、合成ゴム以外の材質(例えば、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂など)を代用することもできる。
なお、上述の実施形態においては、自動車用のワイヤーハーネスに用いられる防水コネクタ1について説明したが、自動車用のワイヤーハーネス以外の用途に防水コネクタ1を用いても構わない。
本発明に係る防水コネクタの一実施形態を示す斜視図であって、前方斜め上方から見た図(上図)、後方斜め下方から見た図(下図)である。 図1に示す防水コネクタの平面図(上図)、正面図(左下図)、右側面図(右下図)である。 図2に示す防水コネクタのA−A線による断面図である。 図2に示す防水コネクタのB−B線による断面図である。 図1に示す防水コネクタを構成するハウジングの斜視図(上図)、側面図(下図)である。 図1に示す防水コネクタを構成するパッキンの斜視図である。 図6に示すパッキンの左側面図(左下図)、正面図(右下図)である。 従来の防水コネクタの一例を示す斜視図である。 図8に示す防水コネクタのA−A線による断面図(パッキンの正常係合時)である。 図8に示す防水コネクタのA−A線による断面図(パッキンの異常係合時)である。
符号の説明
1……防水コネクタ
2……ハウジング
3……パッキン
23……係合部材
23a……スリット部
23b……被引掛部
23c……誘導テーパ部
31……枠体
33……係止部材
33a……支柱部
33b……引掛部
33c……被誘導テーパ部

Claims (1)

  1. ハウジングにパッキンを内設した防水コネクタであって、
    前記パッキンには、当該パッキンの左右側面に立設された支柱部と、この支柱部に横設されて前記ハウジングに対する挿入方向の端部がテーパ状を呈した引掛部とからなる係止部材が形成され、
    前記ハウジングには、前記支柱部を挿通可能なスリット部と、このスリット部の側部に位置して前記引掛部と当接する被引掛部とからなり、前記係止部材と係合する係合部材が形成され、
    前記パッキンは、前記ハウジングに対して相手側コネクタ挿入方向に挿入されて、前記係止部材が前記係合部材を当該パッキンの遠心方向に乗り越えることで、前記ハウジングに固定されていることを特徴とする防水コネクタ。
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