JP4849250B2 - トランス - Google Patents

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Description

本発明は、例えば冷陰極管点灯用のインバータトランスのような、2次コイルから高電圧を出力するものに用いて好適なトランスに関するものである。
表示装置の一種である液晶ディスプレイには、画面照射用の光源として複数本の冷陰極管が組み込まれており、これらの冷陰極管の放電・点灯用としてインバータトランスが用いられている。このインバータトランスは、1次コイルへの入力電圧を、2次コイルにおいて1000〜2000Vに昇圧して上記冷陰極管に出力するものである。
ところで、従来のこの種のインバータトランスにおいては、上記1次コイルに、発信回路において100Vの入力電圧から変換された24Vの直流電圧が入力されていたが、当該インバータトランスの前段に上記変換用の補助電源を要するために効率および経済性に劣るという欠点があった。
このため、近年においては、100Vの入力電圧を整流して直接上記1コイルに入力することにより、上記補助電源を省略した電源構成が採用されつつある。
ところが、このような構成を採用した場合には、安全規格上、1次コイルと2次コイルとの間に従来よりも一層長い絶縁距離(沿面距離)を確保して、相互間の絶縁性を担保することが要求されることになる。
そこで、例えば下記特許文献1においては、中空状の巻胴部外周に1次、2次間を区画するフランジが形成され、かつ巻胴部両端のフランジに端子が植設された端子台がそれぞれ形成され、上記巻胴部外周に1次、2次コイルが巻回されたトランスにおいて、上記端子を除く部分を絶縁性の樹脂にて予めモールドし、モールド体にコアを組み込んだトランスが提案されている。
特開2005−286188号公報
しかしながら、上記特許文献1に見られるトランスにあっては、端子を除いたトランスの全体を絶縁性の樹脂によってモールドしているために、トランス全体が大型化してしまい、昨今の小型化の要請に逆行するという問題点があった。
加えて、上記モールドを行うために多量の樹脂材料が必要となり、経済性にも劣るという問題点があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、外形形状の大型化を招くことなく、簡易な構造によって確実に要求される1次コイルと2次コイルとの間の絶縁距離を確保することができるトランスを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、電気絶縁性を有する材料からなり、1次コイルが巻回された筒状の第1の巻線部の端部に第1の端子装着部が一体に形成され、この第1の端子装着部に、上記1次コイルの端部が接続される一端部を上記第1の巻線部近傍の側面から突出させるとともに、実装端部を当該第1の端子装着部の先端面から突出させた端子が内装された第1のボビンと、電気絶縁性を有する材料からなり、2次コイルが巻回された筒状の第2の巻線部を有する第2のボビンとを備え、隣接配置された上記第1および第2のボビンを外周から囲繞する磁性材からなるコアで閉磁路を形成したトランスにおいて、上記第1のボビンの少なくとも上記1次コイルの外周および上記第1の端子装着部から突出する上記端子の一端部を内包する部分であって、かつ上記実装端部の突出部を除いた部分を絶縁層によって覆ってなり、かつ上記コアから上記実装端部までの長さ寸法を、安全上要求される絶縁距離以上とするとともに、上記コアから上記絶縁層の端部に至る最短距離に、上記端部から当該絶縁層によって覆われた上記1次コイルの上記一端部に至る最短距離を加えた長さが、安全上要求される絶縁距離となるように、上記コアから上記絶縁層の端部までの長さ寸法を設定したことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記第1のボビンおよび上記絶縁層は、各々合成樹脂によって成形されるとともに、上記第2のボビンは、上記絶縁層と一体に成形されてなることを特徴とするものである。
請求項1または2に記載のトランスによれば、2次コイルと隣接して配置された1次コイルの少なくとも外周を絶縁層によって覆っているために、1次コイルと2次コイルとの絶縁距離は、一次コイルに接続されて第1の端子装着部から突出する端子の実装端部から2次コイル(あるいはコア)までの距離になる。したがって、外形形状の大型化を招くことなく、安全規格によって要求される1次コイルと2次コイルとの間の絶縁距離を確保することができる。
ここで、請求項2に記載の発明によれば、第1のボビンを射出成形によって成形し、その第1の巻線部に1次コイルを巻回した後に、上記第1のボビンの少なくとも当該1次コイルの外周のみに絶縁層を成形する際に、同時に第2のボビンも一体成形すれば、第1および第2のボビンの一体化を容易かつ確実に行うことができるとともに、トランス全体としての製造工程も簡略化することができる。
また、請求項1または2に記載の発明においては、第1の端子装着部を覆う絶縁層の端部までの長さ寸法を、上記コアから上記端部に至る最短距離と、上記端部から上記絶縁層によって覆われた1次コイルの活電部に至る最短距離とを加えた長さが、安全上要求される絶縁距離以上となるように設定しているために、上述した一次コイル側の第1の端子装着部から突出する実装端部と2次コイルとの間の絶縁距離のみならず、上記コアから絶縁層の裏面側を通じて1次コイルの活電部に至る絶縁距離についても、確実に安全規格上要求される距離を確保することができる。
(第1の実施形態)
図1〜図6は、本発明に係るトランスをLCDのバックライトとなる冷陰極管の点灯用インバータトランスに適用した第1の実施形態を示すもので、このインバータトランスにおいては、ボビンが第1のボビン1と第2のボビン2とに分割されている。
この第1のボビン1は、図2に示すように、軸線方向両端部に形成されたフランジ部4c間に1次コイル3を形成するための導線が巻回された角筒状の第1の巻線部4と、この第1の巻線部4の軸線方向一端側に形成されて1次コイル3の導線の端部が接続される端子5が植設された略方形板状の第1の端子装着部6とが電気絶縁性を有する合成樹脂によって一体成形されたものである。
ここで、端子5は、この第1のボビン1を射出成形する際に、同時に内部にインサートされたもので、屈曲された一端部5aを第1の端子装着部6における第1の巻線部4近傍の側面から突出させるとともに、他端部を実装端部5bとして第1の巻線部4と対向する外周面6aから突出させて配置されている。そして、一端部5aに1次コイル3を形成する導線の端部が絡げられて接続されている。
また、第1の巻線部4内には、フェライトコアからなるI型の第1のコア7(図5参照)が挿通される孔部4aが形成されており、この孔部4aは、図2に示す状態においては第1の巻線部4の両端部に開口されている。
そして、1次コイル3が巻回された後の第1のボビン1には、図3に示すように、後述する第2のボビン2に巻回された2次コイル10から電気的に絶縁する絶縁層8が樹脂モールドによって成形されている。この絶縁層8は、1次コイル3の全周および孔部4a内を覆うとともに、さらに第1の端子装着部6の軸線方向全長の約2/3を覆う範囲に形成されている。なお、この絶縁層8は、トランスファー成形または射出成形によって形成することができる。
そして、この絶縁層8の第1の端子装着部6部分を覆う被覆部9は、さらに1次コイル3側から上記軸線方向に向けて、順次コア収納部11および絶縁部12によって構成されている。ここで、コア収納部11は、表面が第1の巻線部3の孔部4aの内壁に連続する厚さ寸法で、かつ端子5の一端部5aを内包する幅寸法の平板状に形成されている。さらに、このコア収納部11には、孔部4aの両側壁4bに連続する一対の壁部11aが立設されている。
また、絶縁部12は、コア収納部11と等しい幅寸法であって、かつ1次コイル3の厚さ寸法よりも僅かに大きな幅寸法の角柱状に形成されている。これにより、コア収納部11と絶縁部12との間には、第1のコア7の端部7aを係止するための係止壁部13が形成されている。
さらに、この絶縁部12は、図6に示すように、軸線方向の長さ寸法が、コア収納部11の端部から、実装端部5bが突出する第1の端子装着部6の外周面6aまでの長さaの1/2に形成されている。
他方、第2のボビン2は、図4に示すように、軸線方向両端部に形成されたフランジ部14c間に2次コイル10を形成するための導線が巻回された角筒状の第2の巻線部14と、この第2の巻線部14の軸線方向一端側に配置されて2次コイル10の導線の端部が接続される端子15が植設された平板状の第2の端子装着部16とが、同様に電気絶縁性を有する合成樹脂によって一体成形されたものである。この端子15も、第2のボビン2を射出成形する際に、同時に内部にモールドされたもので、その実装端部15aを第2の巻線部14と対向する外周面16aから突出させて配置されている。
この第2の巻線部14は、断面形状が第1の巻線部4とほぼ同寸法に形成されており、内部には上記孔部4aと連通してI型の第1のコア7が挿通される孔部14aが形成されている。また、外周部には、高圧の2次コイル10における沿面放電を防止するための複数の仕切り板17が軸線方向に等間隔をおいて一体に形成される。他方、第2の端子装着部16は、表面が孔部14aの内壁と連続する平板状に形成されるとともに、孔部14aの両側壁14bと連続する位置に、一対の壁部16bが立設されている。
そして、図5に示すように、第1および第2のボビン1、2は、第1および第2の巻線部4、14の端部同士を当接させ、別途接着剤または図示されない嵌合部を介して一体的に連結されている。さらに、これら第1および第2の巻線部4、14の孔部4a、14aに、上記I型の第1のコア7が挿入されている。
この第1のコア7は、これら孔部4a、14a内に緩く挿入可能となる長方形板状に形成されており、第2の端子装着部16に立設された壁部16bおよび第1のボビン1のコア収納部11に形成された壁部11aに両側を案内されるとともに、その先端部7aが第1のボビン1の被覆部8に形成された係止壁部13に当接することにより位置決めされている。
そしてさらに、図1に示すように、第1および第2のボビン1、2の外周には、フェライトコアからなる第2のコア18が設けられている。この第2のコア18は、中央に長方形の開口部18aが形成されたロ字状の枠部材であり、軸線方向に対向する辺部18bが、第1のボビン1のコア収納部11上および第2のボビンの端子装着部16上に露出する第1のコア7の端部上面に当接する長さ寸法に形成されている。
また、この第2のコア18は、開口部18a内に位置する1次コイル3および2次コイル10を、辺部18b、18cによって僅かの隙間を介して囲繞する幅寸法に形成されている。これにより、第1および第2のコア7、18によって閉磁路が形成されている。
以上の構成からなるトランスによれば、2次コイル10と隣接して配置された1次コイル3の外周および1次コイル3と端部5aとの接続部を、2次コイル10から電気的に絶縁する絶縁層8によって覆っているために、図6に示すように、低圧側の1次コイル3の活電部と2次側高圧構造物である第2のコア18との絶縁距離は、一次コイル3に接続されて第1の端子装着部6の外周面6aから突出する端子5の実装端部5bから第2のコア18までの距離L(=a)になる。
したがって、上述した従来のトランスのように外形形状の大型化を招くことなく、安全規格によって要求される1次コイル3と2次コイル10(または第2のコア18)との間の絶縁距離を容易に確保することができる。
加えて、このトランスにおいては、1次コイル3を覆う絶縁層8を、さらに第1の端子装着部6の外周まで形成し、この第1の端子装着部6を覆う被覆部9にコア収納部11と絶縁部12とを形成するとともに、絶縁部12の軸線方向の長さ寸法を、コア収納部11の端部から第1の端子装着部6の外周面6aまでの長さ寸法aの1/2に形成している。
このため、第2のコア18から被覆部12の軸線方向の端部12aに至る最短距離に、この端部12aから被覆部12の裏面側を介して1次コイル3に接続された端子5の端部5a(活電部)に至る距離を加えた絶縁距離L1も、安全上要求される絶縁距離L(=a)以上にすることができる。
この結果、第2のコア18と一次コイル3側の第1の端子装着部6から突出する端子5の実装端部5bとの間の絶縁距離Lのみならず、第2のコア18から被覆部12の裏面側を通じて端子5の端部5aに至る絶縁距離L1についても、確実に安全規格上要求される距離を確保することができる。
(第2の実施形態)
図7は、本発明に係るトランスの第2の実施形態を示すもので、図1〜図6に示したものと同一構成部分については、同一符号を付してその説明を簡略化する。
このトランスにおいては、図3に示した第1のボビン1の第1の巻線部4に1次コイル3を巻回して、さらに当該1次コイル3および第1の端子装着部6の外周に絶縁層8を形成する際に、射出成形によって第2のボビン2の全体が一体に成形されている。また、この際に、第2のボビン2の第2の端子装着部16内に、端子15も同時にインサートされている。
これにより、第1のボビン1および第2のボビン2は、一体的に連結されている。そして、このようにして絶縁層8と一体成形された第2のボビン2の第2の巻線部14に、同様にして2次コイル10が巻回されるとともに、第1のコア7および第2のコア18が組み込まれることにより、本実施形態のトランスが完成する。
したがって、本実施形態のトランスによれば、第1のボビン1を射出成形によって成形し、その第1の巻線部4に1次コイル3を巻回した後に、第1のボビン1の1次コイル3の全周および第1の端子装着部6の外周の一部に絶縁層8を成形する際に、同時に第2のボビン2も一体成形しているために、第1および第2のボビン1、2の一体化を容易かつ確実に行うことができるとともに、トランス全体としての製造工程も簡略化することができる。
なお、上記第1および第2の実施形態においては、いずれも第1および第2のボビン1、2として、第1または第2の端子装着部6、16が、各々第1または第2の巻線部4、14の軸線方向一端部に形成され、第1または第2の巻線部4、14と対向する外周面6a、16aから端子5、15の実装端部5b、15aが突出する形状のものを用いた場合についてのみ説明したが、これに限定されるものではなく、上記端子装着部を上記軸線方向と直交する方向に長手方向を有するように形成し、その長手方向先端面から上記端子の端部を突出させたもの等の各種形状のボビンに対しても、同様に適用することができる。
また、上記トランスは、いずれも1組の1次コイル3と2次コイル10とを軸線方向に隣接した配置したものを示したが、これに限らず、1次コイルの軸線方向両端部に、それぞれ2次コイルを配置することにより、2本の上記冷陰極管を同時に、あるいは差動によって点灯させるための2組の2次コイルを備えたトランスや、さらには複数の1次コイルおよび複数の2次コイルを組み合わせた各種のトランスにも適用可能である。
本発明に係るトランスの第1の実施形態を示すもので、(a)は全体の平面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図である。 図1の第1のボビンであって絶縁層を形成する前の形状を示すもので、(a)は平面図、(b)はその右側面図である。 図1の第1のボビンを示すもので、(a)は平面図、(b)はその右側面図、(c)は(a)のc−c線視断面図である。 図1の第2のボビンを示すもので、(a)は平面図、(b)はその左側面図である。 第1および第2のボビンおよび第1のコアの組立状態を示す平面図である。 図1のトランスにおける絶縁距離を示す部分拡大図である。 本発明に係るトランスの第2の実施形態を示すであって、図2に対応する平面図である。
符号の説明
1 第1のボビン
2 第2のボビン
3 1次コイル
4 第1の巻線部
4a、14a 孔部
5、15 端子
5b、15a 実装端部
6 第1の端子装着部
6a、16a 外周面
7 第1のコア
8 絶縁層
9 被覆部
10 2次コイル
14 第2の巻線部
16 第2の端子装着部
18 第2のコア

Claims (2)

  1. 電気絶縁性を有する材料からなり、1次コイルが巻回された筒状の第1の巻線部の端部に第1の端子装着部が一体に形成され、この第1の端子装着部に、上記1次コイルの端部が接続される一端部を上記第1の巻線部近傍の側面から突出させるとともに、実装端部を当該第1の端子装着部の先端面から突出させた端子が内装された第1のボビンと、電気絶縁性を有する材料からなり、2次コイルが巻回された筒状の第2の巻線部を有する第2のボビンとを備え、隣接配置された上記第1および第2のボビンを外周から囲繞する磁性材からなるコアで閉磁路を形成したトランスにおいて、
    上記第1のボビンの少なくとも上記1次コイルの外周および上記第1の端子装着部から突出する上記端子の一端部を内包する部分であって、かつ上記実装端部の突出部を除いた部分を絶縁層によって覆ってなり、
    かつ上記コアから上記実装端部までの長さ寸法を、安全上要求される絶縁距離以上とするとともに、
    上記コアから上記絶縁層の端部に至る最短距離に、上記端部から当該絶縁層によって覆われた上記1次コイルの上記一端部に至る最短距離を加えた長さが、安全上要求される絶縁距離となるように、上記コアから上記絶縁層の端部までの長さ寸法を設定したことを特徴とするトランス。
  2. 上記第1のボビンおよび上記絶縁層は、各々合成樹脂によって成形されるとともに、上記第2のボビンは、上記絶縁層と一体に成形されてなることを特徴とする請求項1に記載のトランス。
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