JP4848417B2 - 回転スピンドル、係留用バネおよび押しボタンのアセンブリで形成されたハンドピース上の歯科用器具の係留装置 - Google Patents

回転スピンドル、係留用バネおよび押しボタンのアセンブリで形成されたハンドピース上の歯科用器具の係留装置 Download PDF

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Description

本発明は、歯科用器具の、新規な係留装置に関するものである。
本発明の目的は、特定の工具を用いることを必要とせず、そして簡単に使用することのできるバネシステムを用いることによって、歯科用ハンドピースヘッドの駆動機構上に歯科用器具を係留することを可能にすることである。
この目的は、動力機構および/または運動伝達機構を内部に担持する本体および工具ホルダーヘッドを有するタイプの歯科用器具の係留装置によって達成されるものであり、前記係留装置は、それ自身が回転スピンドルと、係留用バネと、押しボタンとから成ることを特徴とし、:
‐回転スピンドルが、ハンドピースの運動伝達機構とかみ合わさるために設けられた中空スピンドルで形成され、そして歯科用器具のヘッドを受入れるために設けられた開通した中央中ぐりがこの回転スピンドルを長手方向に貫通しており、
‐係留用バネが、中空スピンドルの周囲に位置づけられ、同方向の二本の弾性アームまたは複数の弾性アームによって延長された下部の環体で形成されており、それぞれの弾性アームには突起部が具備されており、そしてそれぞれの弾性アームは、歯科用器具のヘッド上に設けられた環状溝内に突起部が係合する休止位置と、係合解除を目的に中心線から突起部が遠ざかる離隔位置とを呈しており、
‐帽子の形をした押しボタンが、中央にあり、そして円錐形の押圧ヘッドを下面に有しており、該ヘッドの外部勾配は、ユーザーによって押しボタンが歯科用器具の方向に押された際、歯科用器具の環状溝から突起部の係合を解除するために係留用バネの弾性アームを半径方向に離隔させるのに適している。
さらに、係留用の弾性アームは、回転スピンドルに対し係留用バネを回転しないよう固定するため回転スピンドル内に設けられたスリットの中に収納されており、また係留用バネは押しボタンと回転スピンドルの肩部の間で軸方向に維持されている。
本発明は、添付図面を参照しながら以下の記述を用いてさらに良く理解できるものである。
‐図1は、本発明に係るバネ式の係留装置を備えた歯内治療処置作業用のハンドピースの縦断面図である。
‐図2は、本発明に係る係留装置の縦断面図である。
‐図3は、本発明に係る係留用バネを備えた図1および図2の係留装置の回転スピンドルの側面図である。
‐図4は、図3のA−Aに沿った断面図である。
‐図5は、図3の回転スピンドルの全体図である。
‐図6、図7および図8は、それぞれ、図1〜4の係留用バネの側面図、B−Bに沿った断面図、下面図である。
‐図9は、本発明に係る係留装置と連動するために設けられた歯科用器具のロッドの側面図である。
‐図10および図11は、本発明に係る係留装置内に係合された歯科用器具を示す縦断面図と、C−Cに沿った断面図である。
図1は、動力機構、および/または、運動伝達機構(従来どおりのものであり、ここでは詳述せず)を内部に担持する本体(1)および工具ホルダーヘッド(2)を有する歯科用器具を示している。
ヘッド(2)は、回転スピンドル(4)、係留用バネ(5)および押しボタン(6)から成る、本発明に係る係留装置(3)を示しており(特に図1および図2を参照のこと)、そして該装置は、図9〜11に表わされたものと同じタイプのロッド(7)をもつ工具と連動するように想定されている。
図1〜8中に存在する回転スピンドル(4)は、ハンドピースの運動伝達機構と従来どおりかみ合わされるために設けられたピニオン(9)をその中心線(10)に対し直交した状態で担持する中空スピンドル(8)で形成されている。
中空スピンドル(8)は、ピニオン(9)の下面で、段差型の軸受(図10、図11)またはころがり軸受(図1)と従来どおり連動するために設けられた円筒形スリーブ(11)によって延長されている。
ピニオン(9)の上方では、中空スピンドル(8)(図5および図2参照)が、円筒形の下部部分(12)を有し、その上方には下部部分よりも小さな直径であるとともに周辺肩部(14)によって分離されている中央部分(13)を有し、そしてこれに続いて、中央部分(13)よりも小さな直径であるとともに周辺肩部(16)によって分離されている円筒形上部部分(15)を有している。
中空スピンドル(8)は、開通した中央中ぐり(17)によって長手方向に貫通されており、該スピンドルは、突起部による軸方向固定のための環状溝(18)と、中空スピンドルの対応する平面部によって実現されている回転による固定のためのロッドの長手方向軸に対して平行な平面部(19)を従来どおり備えるロッド(7)を受入れている。
中空スピンドルは、その上部部分および中央部分の上にスリット(20)を有している。前記スリット(20)は、上部部分(15)と中央中ぐり(17)を直径方向に貫通し、そして各々の側から外部に開通している。このスリットは、中央部分(13)の高さ全体にわたり外部に開通する二つのカット部分によって下方に延びており、該カット部分は同じ幅を有し、そしてその底面が図4に見られる凹状アーチ形断面形状(36)を呈している。
係留用バネ(5)(図6〜8参照)は下部の環体(21)によって形成されており、該下部の環体は、直径方向に相対する二本の弾性アーム(22)または前記環体の周囲上に規則的に分布した複数の弾性アームを同じ側に担持する。
各々の弾性アームは環体を起点としてそこから、中心線(10)の方向に傾斜した中央セグメント(24)または(25)を有しており、該セグメントは、前記中心線(10)に平行な上部セグメント(26)または(27)によって終端しており、各々上に向かって一定の角度(α)(例えば45°、図7を参照のこと)だけ傾斜した内部勾配(23)で終端している。各々の上部セグメント(26)または(27)は、歯科用器具のロッドの環状溝(18)内にクリック係合するように中心線(10)の方向に設けられており(図4または図10および図11の組立てを参照のこと)、一定角度(β)(例えば30°、図7参照)下方に傾斜した傾斜面(37)を有する横方向の突起部(28)または(29)を担持している。
環体(21)は、中空スピンドル(図2)の下部部分(12)の周囲に位置づけされて押し当てられ、セグメント(26)および(27)が中空スピンドルの上部部分(15)のスリット(20)内に収納され、突起部(29)が歯科用器具の溝(18)の中に傾動することになる(図9、図10、図11)のに対し、傾斜したセグメント(24、25)は前記中空スピンドルの中央部分(13)の外側に配置されるが、中央部分の凹状断面形状(36)のため、中央部分と接触することはない。
図1および図2の変形形態による押しボタン(6)は、円形平面(30)を伴う、通常帽子の形をしており、該円形平面は、中心線(10)の方に向けられた直角に交わるフランジ(32)で縁取られたスピンドルの環状周囲スカート(31)を備えており、例えばヘッド(2)のころがり軸受(35)の下に係留するための、押しボタンのための軸方向上部ストッパとして用いられるようになっている。
前記押しボタンは、中央にあり、そして円錐形の押圧ヘッド(33)を下面に有しており、該押しボタンの外部勾配(34)は、円形平面(30)を歯科用器具の方向に押した際、二つの内部傾斜平面(23)上の滑動によって係留用バネの二つのセグメント(26、27)の間に係合されるのに、そして溝の突起部(28、29)を係合解除し、歯科用器具を解放するために前記セグメントを外に向かって半径方向に離隔させるのに適している。
歯科用器具の係留は、工具のヘッドを中央中ぐり(17)内に導入し、そして押しボタンの方向に移動させることによって行なわれる。突起部(28、29)の傾斜面(37)は、工具のヘッドの滑動と、前記ヘッドが通過する際の突起部と弾性アームの離隔に有利に働き、さらに弾性アームの弾性は、休止位置であるとともに溝(20)内のクリック係合の位置への弾性アームの復帰を可能にする。
図(10)および図(11)の変形形態は、本発明の枠から逸脱することなく、その他の実施形態も可能であることを示している。
同様に、本発明の枠から逸脱することなく、三本または四本の弾性アームを係留用バネ(5)上に設けることも可能であり、この場合、中空スピンドルは、それぞれ120°または90°に分布した三本または四本の半径方向スリットまたは、垂直な二本の直径方向スリットを有することになる。
本発明に係る係留装置は、簡単に実施することができ、歯科用器具の設置または除去のための特定の工具を全く必要とせず、そして係留用バネの要素は特殊な固定を必要とせずに、回転スピンドル上に取付けられている。
本発明に係るバネ式係留装置を備えた歯科器具用ハンドピースの縦断面図 本発明に係る係留装置の縦断面図 図1および図2の係留装置の回転スピンドルの側面図 図3のA−Aに沿った断面図 図3の回転スピンドルの全体図 図1〜4の係留用バネの側面図 図1〜4の係留用バネのB−Bに沿った断面図 図1〜4のバネの下面図 本発明に係る係留装置と連動するために設けられた歯科用器具のロッドの側面図 本発明に係る係留装置内に係合された歯科用器具の縦断面図 本発明に係る係留装置内に係合された歯科用器具のC−Cに沿った断面図
符号の説明
1 本体
2 工具ホルダーヘッド
3 係留装置
4 回転スピンドル
5 係留用バネ
6 押しボタン
7 ロッド
8 中空スピンドル
9 ピニオン
10 中心線
11 円筒形スリーブ
12 円筒形の下部部分
13 中央部分
14 周辺肩部
15 円筒形上部部分
16 周辺肩部
17 中央中ぐり
18 環状溝
19 平面部
20 スリット
21 環体
22 弾性アーム
23 内部勾配
24、25 中央セグメント
26、27 上部セグメント
28、29 突起部
30 円形平面
31 環状周囲スカート
32 小縁部
33 押圧ヘッド
34 外部勾配
35 ころがり軸受
36 凹状アーチ形断面形状
37 傾斜面

Claims (4)

  1. 動力機構および/または運動伝達機構を内部に担持する本体(1)および工具ホルダーヘッド(2)を有するタイプの歯科用器具の係留装置であり、該係留装置は、それ自身が回転スピンドル(4)と、係留用バネ(5)と、押しボタン(6)とから成り、
    ‐回転スピンドル(4)が、ハンドピースの運動伝達機構とかみ合わさるために設けられた中空スピンドル(8)で形成され、そして歯科用器具のヘッドを受入れるために設けられた開通した中央中ぐり(17)がこの回転スピンドルを長手方向に貫通しており、回転スピンドル(4)は、ハンドピースの運動伝達機構と従来どおりかみ合されるために設けられたピニオン(9)をその中心線(10)に対し直交した状態で担持する中空スピンドル(8)で形成されており、
    ‐係留用バネ(5)が、中空スピンドルの周囲に位置づけられ、同方向の二本の弾性アームまたは複数の弾性アームによって延長された下部の環体(21)で形成されており、それぞれの弾性アームには突起部が具備されており、そしてそれぞれの弾性アームは、歯科用器具のヘッド上に設けられた環状溝(20)内に突起部が係合する休止位置と、係合解除を目的に中心線から突起部が遠ざかる離隔位置とを呈しており、
    ‐押しボタン(6)が帽子の形をしており、中央にあり、そして円錐形の押圧ヘッド(33)を下面に有しており、該ヘッドの外部勾配は、ユーザーによって押しボタンが歯科用器具の方向に押された際、歯科用器具の環状溝から突起部(28、29)の係合を解除するために係留用バネ(5)の弾性アームを半径方向に離隔させるのに適しており、
    該係留装置は、
    ‐中空スピンドル(8)が、ピニオン(9)の下面で、段差型の軸受またはころがり軸受と従来どおり連動するために設けられた円筒形スリーブ(11)によって延長され、
    ‐ピニオン(9)の上方には、円筒形の下部部分(12)があり、その上方には下部部分よりも小さな直径であるとともに周辺肩部(14)によって分離されている中央部分(13)があり、そしてこれに続いて、中央部分(13)よりも小さな直径であるとともに周辺肩部(16)によって分離されている円筒形上部部分(15)があり、
    ‐前記中空スピンドルが、その上部部分および中央部分の上に少なくとも一つのスリット(20)を有しており、前記スリットは、上部部分(15)と中央中ぐり(17)を直径方向に貫通し、そして各々の側から外部に開通している。このスリットは、中央部分(13)の高さ全体にわたり外部に開通する二つのカット部分によって下方に延びており、該カット部分はスリットと同じ幅を有し、凹状アーチ形断面形状(36)を呈しており、
    ‐前記係留用バネの各弾性アームが、それぞれ、環体を起点としてそこから、中心線(10)の方向に傾斜した中央セグメント(24)または(25)を有しており、該中央セグメントは、前記中心線(10)に平行な上部セグメント(26)または(27)によって終端しており、各々上に向かって一定の角度(α)だけ傾斜した内部勾配(23)で終端しており、回転スピンドルの中に設けられたスリット内に収納されることを特徴とする係留装置。
  2. 前記中空スピンドルが、その上部部分および中央部分の上に、それぞれに三本または四本の弾性アームを有する係留用バネと連動する、それぞれ120°または90°に分布した三つまたは四つの半径方向のスリットを有することを特徴とする、請求項1に記載の係留装置。
  3. 上部セグメント(26)または(27)が、それぞれ、歯科用器具のロッドの環状溝(18)内にクリック係合するように中心線(10)の方向に設けられており、一定角度(β)下方に傾斜した傾斜面(37)を有する横方向の突起部(28)または(29)を担持していることを特徴とする、請求項1また2に記載の係留装置。
  4. 押しボタンが、円形平面(30)を伴う、帽子の形をしており、該円形平面は、中心線(10)の方に向けられた直角に交わる小縁部(32)で縁取られたスピンドルの環状周囲スカート(31)を備えており、例えばヘッド(2)のころがり軸受(35)の下に係留するための、押しボタンのための軸方向上部ストッパとして用いられるようになっていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つに記載の係留装置。
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