JP4846558B2 - 周波数選択透過型の電磁波シールド材およびその製造方法 - Google Patents
周波数選択透過型の電磁波シールド材およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4846558B2 JP4846558B2 JP2006346010A JP2006346010A JP4846558B2 JP 4846558 B2 JP4846558 B2 JP 4846558B2 JP 2006346010 A JP2006346010 A JP 2006346010A JP 2006346010 A JP2006346010 A JP 2006346010A JP 4846558 B2 JP4846558 B2 JP 4846558B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mesh pattern
- exposure
- shielding material
- slit
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Description
特許文献1には、樹脂、ガラス等で形成された基板上に蒸着、印刷等の方法により導電層を形成し、この導電層に矩形状の開口(以下、スリットと称する)を形成した構成が示されている。
また、特許文献2には、金属箔等の導電体層に、矩形状のスリットなどの特定パターンからなる電磁波透過開口部を形成した電磁波シールド性を有するフィルムが開示されている。このようなスリットは、スリットの形状に応じて特定の周波数に共振する電磁波を捕捉するスロットアンテナの役割を果たしている。
写真製法により金属銀のメッシュパターンを形成する方法には、下記の(a)、(b)に示す2通りがある。
また、蒸着、印刷等の方法により基板の全面に導電層を形成した後にスリットを形成すると、開口されないで残存する方の導電層は、不透明であって透視性(目視されないこと)がない。したがって、特許文献1のスリットを有する電磁波遮断構造体(周波数選択透過型の電磁波シールド材)は、建築物等の窓ガラスに貼り付けて用いることができないという問題があった。
金属箔に所定形状のスリットを形成するときに、一般的な手法であるフォトリソグラフ・エッチング法を用いた場合には、金属を溶解除去するのは資源を節減するという観点から問題である。また、エッチング処理に使用した廃液の処理に費用が嵩むという問題がある。
また、金属箔にスリットを形成すると、開口されないで残存する方の金属箔は、不透明であって透視性(目視されないこと)がない。したがって、特許文献2の電磁波透過用のスリットを設けた電磁波シールド性を有するフィルム(周波数選択透過型の電磁波シールド材)は、建築物等の窓ガラスに貼り付けて用いることができないという問題があった。
前記金属層は、線幅が15〜60μmであることが好ましい。
前記現像銀層は、ポジ型の露光現像方法により現像銀が発現する写真製法によって生成された現像銀層、または、ネガ型の露光現像方法により現像銀が発現する写真製法によって生成された現像銀層であることが好ましい。
あるいは、連続露光装置として、円筒ドラムと、連続したパターンが形成された露光マスクフィルムと、前記円筒ドラムの外部に配設された露光用光源とを備え、前記円筒ドラムに重ねて巻き付けられた透明基材及び前記露光マスクフィルムに対して前記円筒ドラムの外側から光を照射する装置を用いることもできる。
図1は、本発明の周波数選択透過型の電磁波シールド材の一例を示す図面であり、図1(a)は周波数選択透過型の電磁波シールド材の概略構成を示す正面図、図1(b)は金属メッシュパターンの部分拡大正面図である。図2は、本発明の周波数選択透過型の電磁波シールド材の第2の例を示す正面図である。図3は、連続露光装置の一例を示す概略図である。図4は、連続露光装置の別の一例を示す概略図である。
必要に応じて、透明基材2の他方の面(裏面)には、粘着剤層及びこれを保護する剥離フィルム(いずれも図示略)を設けることができる。粘着剤層を設けた電磁波シールド材は、剥離フィルムを剥がしてガラスなどの表面に容易に貼り付けることができる。
本発明に使用される透明基材2は、可視領域で透明性を有し、一般に全光線透過率が90%以上のものが好ましい。中でも、フレキシブル性を有する樹脂フィルムは、取扱い性に優れることから透明基材2として好ましい。透明基材2に使用される樹脂フィルムの具体例としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)やポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、フッ素樹脂、シリコーン樹脂、ポリカーボネート樹脂、ジアセテート樹脂、トリアセテート樹脂、ポリアリレート樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリスルフォン樹脂、ポリエーテルスルフォン樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂、環状ポリオレフィン樹脂等からなる厚さ50〜300μmの単層フィルム又は前記樹脂からなる複数層の複合フィルムが挙げられる。
透明基材2上に配設されスリット5の周囲を覆う金属メッシュパターン3は、透視性(目視されないこと)を確保するため、細線からなる金属メッシュパターン3により構成する。ここで、細線からなるメッシュパターン(細線メッシュパターン)は、メッシュとなるパターンであれば特に限定されず、例えば網状または格子状であり、網または格子の目の部分3aに透明基材2が露出して光透過部となり、電磁波シールド材が全体として透視性を有するものとする。メッシュパターンとしては、たとえば細線を縦横に格子状に設けて正方形の目を有するパターンを用いることができる。また、このほか三角形、六角形、菱形、長方形、円形、楕円形、またこれらの組み合わせなどが例示され、特に限定されるものではない。
金属メッシュの全光線透過率を向上させるためには、細線が設けられた領域の面積に対して、細線間の光透過部の面積を十分に広くする必要がある。このため、細線の間隔は、100〜900μmであることが好ましく、より好ましくは150〜700μmである。本発明の周波数選択透過型の電磁波シールド材の全光線透過率は、細線部と細線間の間隔とを合わせた全体の平均として、50%以上であることが好ましい。
図1に示した矩形のスリットの場合、透過(通過)させる電磁波の波長の約1/4の長さを有する矩形状のスリットが好ましい。スリット5の幅は、スリット5の長さの約5%以下が好ましい。図1ではスリット5の長さの方向(図1(a)の上下方向)が透明基材2の長さ方向(図1(a)の左右方向)に直交する場合を例示したが、スリット5の配置は特にこの配置に限定されるものではなく、スリット5の長さの方向が透明基材2の長さ方向と平行した配置とすることもできる。また、寸法および/または長さ方向が異なるスリットを2種類以上混在させて配置することもできる。
現像銀層を生成するための写真製法に基づく露光現像法には、上記のとおり、(a)露光マスクに覆われていなくて露光された部分に現像銀が発現する、即ち、露光マスクと反対の形に現像銀が表れるいわゆるネガ型の露光現像方法と、(b)露光マスクに覆われて露光されなかった部分には現像銀が発現する、即ち、露光マスクと同じ形に現像銀が表れるいわゆるポジ型の露光現像方法の2通りがある。本発明には、(a)ネガ型の露光・現像方法と、(b)ポジ型の露光・現像方法のいずれでも適用できる。
前記ハロゲン化銀乳剤層のハロゲン化銀組成は、塩化銀を80モル%以上含有するのが好ましく、特に90モル%以上が塩化銀であることが好ましい。塩化銀含有率を高くすることによって形成された物理現像銀の導電性が向上する。
本発明に係る透明基材上に形成された任意の細線パターンの物理現像による現像銀層は、現像処理後に得られた現像銀層を形成する金属銀粒子が極めて小さく、かつ、現像銀層中に存在する親水性バインダー量が極めて少ないことにより、現像銀層を形成する金属銀粒子が最密充填状態に近い状態で現像銀層が形成されて通電性を有している。
本発明によれば、現像銀層からなる金属層の導電性が十分に高いので、細線パターンの線幅を細くしても周波数選択透過型の電磁波シールド効果を低減させることがなく、電磁波シールド材の透視性を高くすることができる。
上述したように、大面積を覆う周波数選択透過型の電磁波シールド材を製造するため長尺の基材(特にロールから繰り出した長尺の基材)の上に金属メッシュパターン3を切れ目のなく連続して生成する場合には、原反ロールから長尺の基材を繰り出し、現像銀層の露光・現像工程をロールtoロールで行うと、生産性を向上できる等の利点があり、好ましい。
上記の露光方法による露光装置としては、枚葉式の露光マスク(フォトマスク)を用いる枚葉処理方式の露光装置と、連続したパターンが形成できる連続露光装置とがある。枚葉処理方式の露光装置は、所定のマスクパターンが形成された枚葉式の露光マスク(フォトマスク)を用いて、基材を間欠送りで露光装置に送り、装置内を真空排気して露光マスクと基材とを密着させて隙間を無くしてから、例えば紫外線で露光する。枚葉処理方式の露光装置では、真空排気、露光、大気開放を間欠的に行うので、連続的な生産ができず、処理速度は遅くなる。
露光マスクフィルム42は、例えば、透明樹脂フィルムの上に、縮小露光によるフォトリソグラフ方法などの公知の方法にてマスクとなるパターンを形成したものであり、基材44と重ね合わせた状態で円筒ドラム41上にて露光に使用する。その後、露光マスクフィルム42は、基材44から切離されて巻き取られ、繰り返しての使用に供される。
光源43が円筒ドラム41の外部にある場合は、円筒ドラム41の透明性について特に限定はなく、不透明でもよい。
なお、上記に例示した連続露光装置30、40以外にも、例えば、重ね合わせた透明基材と露光マスクフィルムを、直線状の経路に沿って連続的に搬送しながら光源を用いて連続露光する装置などを用いることもできる。また、露光用の光源の個数は特に限定されず、必要に応じて複数個(複数箇所に)設けても良い。
Claims (7)
- 透明基材の少なくとも一方の面に、所定周波数の電磁波が透過するためのスリットを有する金属メッシュパターンが配設された周波数選択透過型の電磁波シールド材であって、
前記スリットの周囲を覆う前記金属メッシュパターンは、透視性を確保するための細線メッシュパターンからなり、前記金属メッシュパターンの金属層は、現像銀が発現する写真製法により生成された現像銀層からなるものであることを特徴とする周波数選択透過型の電磁波シールド材。 - 前記金属層の線幅が15〜60μmであることを特徴とする請求項1に記載の周波数選択透過型の電磁波シールド材。
- 前記現像銀層は、ポジ型の露光現像方法により現像銀が発現する写真製法によって生成された現像銀層、または、ネガ型の露光現像方法により現像銀が発現する写真製法によって生成された現像銀層であることを特徴とする請求項1または2に記載の周波数選択透過型の電磁波シールド材。
- 透明基材の少なくとも一方の面に、所定周波数の電磁波が透過するためのスリットを有する金属メッシュパターンが配設された周波数選択透過型の電磁波シールド材の製造方法であって、
透明基材の少なくとも一方の面に、露光及び現像によって金属銀を析出する物質を含む層が設けられた基材を露光し、次いで現像することにより、前記スリットの周囲を覆う前記金属メッシュパターンは、透視性を確保するための細線メッシュパターンからなり、前記スリットを有する金属メッシュパターンを現像銀層により生成する工程を、少なくとも含むことを特徴とする周波数選択透過型の電磁波シールド材の製造方法。 - 透明基材の少なくとも一方の面に、所定周波数の電磁波が透過するためのスリットを有する金属メッシュパターンが配設された周波数選択透過型の電磁波シールド材の製造方法であって、
ロールから繰り出した長尺の透明基材の少なくとも一方の面に、露光及び現像によって金属銀を析出する物質を含む層が設けられた基材を、前記透明基材の送りが連続送りであり、前記透明基材への光の照射が断続することなく連続して露光することができ、かつ、前記透明基材の幅方向全体にわたってメッシュパターンが断絶した部分である切れ目を有することなく、前記スリットを有するメッシュパターンが連続したメッシュパターンを形成できる連続露光装置を用いて露光マスクをとおして露光し、次いで現像することにより、前記スリットの周囲を覆う前記金属メッシュパターンは、透視性を確保するための細線メッシュパターンからなり、前記スリットを有する金属メッシュパターンを現像銀層により生成する工程を、少なくとも含むことを特徴とする周波数選択透過型の電磁波シールド材の製造方法。 - 前記連続露光装置は、露光に用いられる光を透過する材質からなる円筒ドラムと、前記円筒ドラムの外周壁に設けられた露光マスク部分と、前記円筒ドラムの内部に配設された露光用光源とを備え、前記円筒ドラムに巻き付けられた透明基材に対して円筒ドラムの内側から光を照射する装置であることを特徴とする請求項5に記載の周波数選択透過型の電磁波シールド材の製造方法。
- 前記連続露光装置は、円筒ドラムと、連続したパターンが形成された露光マスクフィルムと、前記円筒ドラムの外部に配設された露光用光源とを備え、前記円筒ドラムに重ねて巻き付けられた透明基材及び前記露光マスクフィルムに対して前記円筒ドラムの外側から光を照射する装置であることを特徴とする請求項5に記載の周波数選択透過型の電磁波シールド材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006346010A JP4846558B2 (ja) | 2006-12-22 | 2006-12-22 | 周波数選択透過型の電磁波シールド材およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006346010A JP4846558B2 (ja) | 2006-12-22 | 2006-12-22 | 周波数選択透過型の電磁波シールド材およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008159770A JP2008159770A (ja) | 2008-07-10 |
JP4846558B2 true JP4846558B2 (ja) | 2011-12-28 |
Family
ID=39660372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006346010A Expired - Fee Related JP4846558B2 (ja) | 2006-12-22 | 2006-12-22 | 周波数選択透過型の電磁波シールド材およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4846558B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5430921B2 (ja) | 2008-05-16 | 2014-03-05 | 富士フイルム株式会社 | 導電性フイルム及び透明発熱体 |
JP5425459B2 (ja) | 2008-05-19 | 2014-02-26 | 富士フイルム株式会社 | 導電性フイルム及び透明発熱体 |
JP4651700B2 (ja) * | 2008-08-21 | 2011-03-16 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置 |
JP2010176764A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Kenwood Corp | ディスク装置およびディスク装置の電波入射防止構造 |
JP5656055B2 (ja) * | 2009-09-29 | 2015-01-21 | Nltテクノロジー株式会社 | 光学素子の製造方法、光学素子用露光装置、光学素子、照明光学装置、表示装置、および電子機器 |
JP6207846B2 (ja) | 2013-03-04 | 2017-10-04 | 富士フイルム株式会社 | 透明導電性フィルムおよびタッチパネル |
US20150309417A1 (en) * | 2013-08-01 | 2015-10-29 | Lg Chem, Ltd. | Exposure apparatus |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02293754A (ja) * | 1989-05-08 | 1990-12-04 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 連続露光装置 |
JPH08288195A (ja) * | 1995-04-13 | 1996-11-01 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 露光装置 |
JPH08304930A (ja) * | 1995-05-11 | 1996-11-22 | Konica Corp | 画像形成方法 |
JP2003124673A (ja) * | 2001-10-10 | 2003-04-25 | Toppan Printing Co Ltd | 電磁波シールド性を有するフィルム |
EP1553212B1 (en) * | 2002-07-12 | 2017-08-23 | Fujimori Kogyo Co., Ltd. | Electromagnetic wave shield material and process for producing the same |
JP2004053466A (ja) * | 2002-07-22 | 2004-02-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 電磁波遮蔽材とその製造方法 |
TWI403761B (zh) * | 2005-02-15 | 2013-08-01 | Fujifilm Corp | 透光性導電性膜之製法 |
JP2006339287A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Fujifilm Holdings Corp | 導電性膜の製造方法及びその製造装置並びに電磁波シールド膜及びプラズマディスプレーパネル |
-
2006
- 2006-12-22 JP JP2006346010A patent/JP4846558B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008159770A (ja) | 2008-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5222634B2 (ja) | 周波数選択型の電磁波シールド材を用いた電磁波吸収体 | |
JP4846558B2 (ja) | 周波数選択透過型の電磁波シールド材およびその製造方法 | |
JP5079369B2 (ja) | 周波数選択遮蔽型の電磁波シールド積層体 | |
KR100936527B1 (ko) | 전자파 차폐재 및 그 제조 방법 | |
JP2009026933A (ja) | 電磁波遮蔽フィルムの製造方法及び電磁波遮蔽フィルム | |
JP2007180114A (ja) | 周波数選択遮蔽型の電磁波シールド材およびその製造方法 | |
JP5058583B2 (ja) | 周波数選択遮蔽型の電磁波シールド材およびその製造方法 | |
JP5323970B2 (ja) | 周波数選択遮蔽型の電磁波シールド材およびその製造方法 | |
JP4704194B2 (ja) | アンテナ回路装置ならびにそれを備えた非接触icカード及び無線タグ、ならびにアンテナ回路装置の製造方法 | |
JP5165451B2 (ja) | 電磁波遮蔽材ロール体の製造方法、電磁波遮蔽材ロール体、及び電磁波遮蔽シート | |
JP4799982B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体及びその製造方法 | |
JP2008277428A (ja) | 電磁波シールド材及びディスプレイパネル | |
JP4846360B2 (ja) | 周波数選択透過型の電磁波シールド材およびその製造方法 | |
JP4884948B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体及びその製造方法、ディスプレイ用電磁波シールドフィルム | |
JP4754312B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体及びその製造方法 | |
JP4799970B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体の製造方法 | |
JP4799971B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体及びその製造方法 | |
JP4704757B2 (ja) | 導電性パタンを形成するための処理方法及びその処理装置 | |
JP4889982B2 (ja) | ディスプレイ用電磁波シールド材ロール体及びその製造方法 | |
JP2007207646A (ja) | 導電性パターンの形成装置 | |
JP5063879B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体及びその製造方法 | |
JP5059213B2 (ja) | 電磁波シールド材ロール体及びその製造方法 | |
JP2009188199A (ja) | 透光性電磁波遮蔽シートの製造方法 | |
JP5281266B2 (ja) | 導電性材料前駆体の製造方法 | |
JP2012063376A (ja) | ハロゲン化銀感光材料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091019 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111004 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111012 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4846558 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |