JP4846366B2 - 補強金具用連結装置 - Google Patents

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Description

本発明は例えば建築用構造材である柱と梁等の接合部分に取り付けられる補強金具に対して連結される補強金具用連結装置に関するものである。
木造住宅等の建物を建築する場合には、土台、あるいは柱や梁等を組み立てて構造躯体を形成する。
直交する2本の建築用構造材の接合部分、例えば柱や梁等の2本の建築用構造材の接合部分には、例えば制震作用を備えた特許文献1に示すような補強用の金物が取り付けられている。
この補強金具は直交する建築用構造材の一方に連結される第1連結部と、直交する建築用構造材の他方に連結される第2連結部と、これらの第1連結部と第2連結部との間に設けられるバネ部材とを備えている。そして当該バネ部材の撓み変形を利用して地震等による震動を吸収、減衰させて構造躯体にかかる衝撃を弱めるようにしている。
これらの補強金具はそれぞれ単独で建築用構造材の接合部分に設けられており、当該接合部分にかかる震動を接合部分毎に単一の補強金具を使用して吸収するようにしている。
しかし、可能な限り補強金具を頑強に構成したとしても単一の補強金具によって耐えられる震動エネルギーの大きさには限界がある。また該補強金具によって連結される建築用構造材間の距離は極めて接近した位置に限られている。
特開2005−200882号公報
本発明は上記背景技術が抱える問題点の存在を踏まえてなされたものであって、既存の補強金具と組み合わせて使用することによって構造躯体の耐震性を大幅に向上させ、離間した位置にある建築用構造材間の連結にも使用できる補強金具用連結装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、建築用構造材の梁と柱との接合部分に取り付けられる補強金具に対して連結される補強金具用連結装置において、当該補強金具用連結装置は一端に補強金具と連結するための取付部を有し、他端に連結方向に延びる長穴が形成された複数の連結部材と、当該複数の連結部材の間に介在され、連結方向に延びる貫通穴が形成され建築用構造材に連結するための連結部を有する中間部材と、前記連結部材と中間部材との間に設けられる粘弾性体と、前記複数の連結部材の長穴と前記中間部材の貫通穴に対して挿嵌され、複数の連結部材を相対的に移動可能な状態で且つ前記粘弾性体と前記複数の連結部材と前記中間部材とを重ね合わせた状態で連結する連結軸体とを備え、前記複数の連結部材は長穴が延びる方向と前記連結軸体を中心とする回転方向とに動作自在であることを特徴とする補強金具用連結装置である。
請求項に記載した発明は、請求項に記載した補強金具用連結装置において、前記複数の連結部材の各々には粘弾性体を収容するための収容凹部が形成されていることを特徴とする補強金具用連結装置である。
請求項に記載した発明は、請求項1または2に記載した補強金具用連結装置において、補強金具は地震時等における震動を吸収する制震金具であることを特徴とする補強金具用連結装置である。
本発明の補強金具用連結装置によれば、複数の補強金具を連結させることが可能になるから補強金具の有する震動の吸収、減衰作用が増強されて構造躯体の耐震性が大幅に向上する。また補強金具用連結装置における連結部材に形成された長穴と粘弾性体によって補強金具用連結装置は長穴の範囲で連結方向に伸縮でき、粘弾性体の有する震動吸収作用によって構造躯体の耐震性は更に向上する。
また長尺の補強金具用連結装置を使用すれば、離間した位置に取り付けられている補強金具間の連結も可能になる。
以下、本発明の補強金具用連結装置を実施するための最良の形態を説明する。
最初に本発明の補強金具用連結装置1の適用対象である補強金具3について説明する。
補強金具3は図示のように柱5、梁7といった建築用構造材の接合部分Aに取り付けられ、地震等による震動を吸収、減衰させて構造躯体9の耐震性を向上させるものである。
補強金具3は前面側に取り付けられる第1連結部11と、後面側に取り付けられる第2連結部13と、雌ネジブロック15及び雌ネジブロック17を介して上記第1連結部11と第2連結部13との間に渡設されているバネ部材19と、上記第1連結部11の前面に取り付けられる取付板21と、取付板21、第1連結部11及び第2連結部13を重ね合わせた状態で一体に固定するボルト23及びナット25と、取付板21と第1連結部11との間及び第2連結部13と第1連結部11との間に介装される粘弾性体27とを有している。
第1連結部11は鋼板製の主部29と、この主部29の一部分に重ねられた状態で溶接される補強板31とによって構成されている。
主部29の下端部は直角に折り曲げられて、折り曲げ片33が形成されている。この折り曲げ片33には補強板31が重合され、この補強板31は主部29の下端部の形状に沿うように直角に折り曲げられている。
折り曲げ片33と補強板31には連続する4つの傾斜穴35が形成されており、これらの傾斜穴35は主部29と補強板31の折り曲げ部の近傍に配置されている。
4つの傾斜穴35は主部29の折り曲げ部分の方向へ傾斜している(図4参照)。
また、折り曲げ片33と補強板31には連続する4つの穴39が形成されている。これらの穴39は傾斜穴35より折り曲げ片33と補強板31の先端部側(図3において手前側)に備えられ、4つの傾斜穴35にそれぞれ隣り合うように配置されている。
主部29の背面(図3において後側の面)には、3つの雌ネジが形成された雌ネジブロック15が固定されて設けられている。
第2連結部13は鋼板製の主部41と、この主部41の一部分に重ねられた状態で溶接された補強板43とによって構成されている。
主部41の右端部は直角に折り曲げられて、折り曲げ片45が形成されている。この折り曲げ片45には補強板43が重合され、この補強板43は主部41の右端部の形状に沿うように直角に折り曲げられている。
折り曲げ片45と補強板43には連続する4つの傾斜穴35が形成されており、これらの傾斜穴35は主部41と補強板43の折り曲げ部の近傍に配置されている。
4つの傾斜穴35は主部41の折り曲げ部分の方向へ傾斜している(図5参照)。
また、折り曲げ片45と補強板43には連続する4つの穴39が形成されている。これらの穴39は傾斜穴35より折り曲げ片45と補強板43の先端部側(図3において手前側)に備えられ、4つの傾斜穴35にそれぞれ隣り合うように配置されている。主部41の背面(図3において後側の面)には、3つの雌ネジが形成された雌ネジブロック17が固定されて設けられている。また主部41には第1連結部11の雌ネジブロック15が入る大きさの開口部47が形成されている。
第1連結部11と第2連結部13とは重ね合わされ、第1連結部11の雌ネジブロック15は開口部47を通って第2連結部13の背面側へ突出している。そして、第1連結部11の雌ネジブロック15と第2連結部13の雌ネジブロック17とには3本の円柱状のバネ部材19が渡設されている。バネ部材19の両端部には雄ネジが形成されており、この雄ネジが雌ネジブロック15と雌ネジブロック17の雌ネジに螺合して、バネ部材19が雌ネジブロック15と雌ネジブロック17に取り付けられている。
第1連結部11の主部29の前面には取付板21が重ね合わされており、取付板21、主部29及び第2連結部13の主部41に3本のボルト23が挿通されている。ボルト23の先端部には主部41の背面から突出しており、この突出部分にナット25が取り付けられて、第1連結部11、第2連結部13及び取付板21が連結されている。また、主部29と主部41との間、主部29と取付板21との間に粘着性と弾性力を有する合成樹脂によって形成される粘弾性体27が介装されている。
また第1連結部11には、第1連結部11の一部を外方に張り出させることによって形成される連結フラップ49が延長形成されている。この連結フラップ49は矩形平板状の部材で上下方向に一定のピッチを隔てて2個の取付穴51が貫通状態で設けられている。この取付穴51は補強金具用連結装置1の連結板53、55の一端に形成されている取付部としての取付穴57とほぼ同一直径、同一個数及び同一ピッチに設定されている。
図1、図2に示すように2つの補強金具3は、穴39または傾斜穴35に挿通され、柱5または梁7にねじ込まれる木ネジ37によって柱5と梁7の接合部分に跨るように取り付けられる。
補強金具用連結装置1は上記した補強金具3同士の連結に使用される。
補強金具用連結装置1は2枚の連結部材としての連結板53、55と、2枚の連結板53、55の間に介在される中間部材としての中間板59と、連結板53と中間板59との間と連結板55と中間板59との間に設けられる粘弾性体27と、2枚の連結板53、55と中間板59とを重ね合わせた状態で連結する連結軸体の一例であるボルト61と、ボルト61の締結手段であるナット63とを備えている。
2枚の連結板は共に鋼板製で横に長い矩形平板状の部材であり、図6中手前側に設けられる連結板53と、後部側に設けられる連結板55とによって構成されている。そして連結板53、55の外方の端部には補強金具3と連結するための取付穴57が上下方向に所定ピッチで2個設けられている。
この取付穴57と、前記補強金具3側の連結フラップ49に形成されている取付穴51とにはボルト23が挿嵌され、このボルト23に螺合するナット25を使用して連結板53、55と補強金具3とが連結されている。
連結板53、55の内方の端部には連結方向(図2中、左右方向)に延びる長穴65がそれぞれ形成されている。連結板53、55は、これらの長穴65が延びる方向とボルト23を中心とする回転方向とに動作自在となっている。
また2枚の連結板53、55の各々の中央部にはプレス成形加工によって形成される収容凹部67が形成されている。この収容凹部67は粘弾性体27を収容するための凹部であり、正面視ないし背面視が矩形状の浅底の凹部によって構成されている。
中間板59は鋼板の一端部を直角に曲げて形成されており、平板状の主部60と、この主部60に対し一体に形成された平板状の連結片62とから成る。連結片62には3つの穴64が形成されている。主部60の中心には貫通穴としての長穴69が形成されており、2枚の連結板53、55の長穴65と長穴69に対してボルト61が挿嵌され、ナット63によって2枚の連結板53、55と中間板59とが連結方向に相対移動可能な状態で、しかもボルト61を中心として回動可能に連結されている。
中間板59の連結片62は梁7に当接させられ、穴64に木ネジ37が挿通されて、この木ネジ37が梁7にねじ込まれる。これにより中間板59は梁7に固定させられる。
次に本発明の実施の形態に係る補強金具用連結装置1の作動態様について説明する。
地震等によって構造躯体9に震動が伝達されると柱5、梁7が震動し、梁7に連結されている補強金具3における第1連結部11は梁7と同方向に震動し、柱5に連結されている補強金具3における第2連結部13は柱5と同方向に震動する。
ここで第1連結部11と第2連結部13との間には前述したようにバネ部材19と粘弾性体27が設けられているから、バネ部材19の撓み変形と粘弾性体27の形状変形によって震動エネルギーは吸収、減衰される。
更に第1連結部11に伝達された震動エネルギーの一部は連結フラップ49を介して連結板53、55に伝達されて、連結板53、55に形成されている長穴65によって長穴65の長さの範囲で2枚の連結板53、55は連結方向に動作し、或いはボルト61を中心として回動する。この動作の際に粘弾性体27が震動を吸収、減衰して、これにより補強金具3単体では得ることができない極めて高い制震効果を発揮する。
以上、本発明を実施するための最良の形態として図示の実施の形態を例に採って詳述してきたが、本発明の具体的構成は図示の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨から外れない範囲での設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、上記実施の形態では、補強金具として所謂制震金具を示したが、本発明はこれに限定されず制震機能を有しないタイプの補強金具に適用することも可能である。
上記実施の形態では、連結板53、55及び中間板59を板状の部材としたが、本発明はこれに限定される角柱状や丸棒状等の他の形状であってもよいのは勿論である。
実施の形態では補強金具3の第1連結部11に対して連結フラップ49を形成して第1連結部11と連結板53、55とを連結するようにしたが、補強金具3の第2連結部13に対して連結フラップ49を形成して第2連結部13と連結板53、55とを連結するようにすることも可能である。
また第1連結部11と第2連結部13の双方に連結フラップ49を形成してこれらの双方に連結板53、55を連結することも可能であるし、連結板の数を増やして単一の補強金具用連結装置1を使用して3つ以上の補強金具3と同時に連結できるように構成することも可能である。
本発明は例えば柱と梁の接合部分に取り付けられ、地震等による震動を吸収、分散させて減衰させる補強金具に対して連結される補強金具用連結装置の製造、使用分野等で利用可能性を有する。
本発明の実施の形態に係る補強金具用連結装置を適用した構造躯体の一部を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る補強金具用連結装置を適用した構造躯体の一部を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る補強金具用連結装置の適用対象である補強金具を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る補強金具用連結装置の適用対象である補強金具を示す図3中のA−A断面図(a)と、部分拡大図(b)(c)である。 本発明の実施の形態に係る補強金具用連結装置の適用対象である補強金具を示す図3中のB−B断面図(a)と、部分拡大図(b)(c)である。 本発明の実施の形態に係る補強金具用連結装置を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る補強金具用連結装置を示す図2中のC−C断面図である。 本発明の実施の形態に係る補強金具用連結装置を示す平面図である。
符号の説明
1 補強金具用連結装置 3 補強金具 5 柱
7 梁 9 構造躯体 11 第1連結部
13 第2連結部 15 雌ネジブロック 17 雌ネジブロック
19 バネ部材 21 取付板 23 ボルト
25 ナット 27 粘弾性体 29 主部
31 補強板 33 折り曲げ片 35 傾斜穴
37 木ネジ 39 穴 41 主部 43 補強板
45 折り曲げ片 47 開口部 49 連結フラップ
51 取付穴 53 連結板 55 連結板
57 取付穴 59 中間板 60 主部
62 連結片 64 穴 61 ボルト
63 ナット 65 長穴 67 収容凹部
69 長穴 A 接合部分

Claims (3)

  1. 建築用構造材の梁と柱との接合部分に取り付けられる補強金具に対して連結される補強金具用連結装置において、当該補強金具用連結装置は一端に補強金具と連結するための取付部を有し、他端に連結方向に延びる長穴が形成された複数の連結部材と、当該複数の連結部材の間に介在され、連結方向に延びる貫通穴が形成され建築用構造材に連結するための連結部を有する中間部材と、前記連結部材と中間部材との間に設けられる粘弾性体と、前記複数の連結部材の長穴と前記中間部材の貫通穴に対して挿嵌され、複数の連結部材を相対的に移動可能な状態で且つ前記粘弾性体と前記複数の連結部材と前記中間部材とを重ね合わせた状態で連結する連結軸体とを備え、前記複数の連結部材は長穴が延びる方向と前記連結軸体を中心とする回転方向とに動作自在であることを特徴とする補強金具用連結装置。
  2. 請求項1に記載した補強金具用連結装置において、前記複数の連結部材の各々には粘弾性体を収容するための収容凹部が形成されていることを特徴とする補強金具用連結装置。
  3. 請求項1または2に記載した補強金具用連結装置において、補強金具は地震時等における震動を吸収する制震金具であることを特徴とする補強金具用連結装置。
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