JP4846284B2 - 商品引当装置、商品引当方法、および商品引当プログラム - Google Patents

商品引当装置、商品引当方法、および商品引当プログラム Download PDF

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Description

本発明は、商品の在庫数量と入庫予定数量とを考慮して注文に対する商品の引当を行う商品引当装置、商品引当方法、および商品引当プログラムに関する。
従来より、商品の受注に対して当該商品の在庫を引き当てることが行われている。また、受注に対して在庫数量が不足している場合に受注しない(注文を受け付けない)のでは商品の引当効率が悪い。このため、受注に対して商品の引当を行う際に、その商品の在庫数量のみならずその商品の入庫予定数量をも考慮して、商品の引当を行うシステムや方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−280520号公報
今日、企業は同一の商品であっても複数の国(自国を含む)から商品の調達を行うようになってきており、商品の在庫数量や入庫予定数量を原産地毎に分け、各商品の在庫数量や各入庫予定日の入庫予定数量を原産地単位で記憶し管理するような場合も生じてきた。
この場合、受注に対する商品の引当を行う際には、商品の原産地単位で記憶している在庫数量や入庫予定数量から、商品全体の在庫数量や入庫予定数量を演算して、商品の引当を行う必要がある。
一方、上記公開特許公報(特開2004−280520号公報)は、1つの商品の在庫数量や各入庫予定日の入庫予定数量を原産地単位で記憶して管理し、それを基に商品の引当を行うものではない。
このため、商品の原産地単位で記憶している在庫数量や各入庫予定日の入庫予定数量から、商品全体(原産地を考慮しない)の在庫数量や入庫予定数量を演算して、商品の引当を行う仕組みが望まれている。
そこで、本発明は、商品の在庫数量や入庫予定数量を生産場所(例えば、原産地、メーカ、メーカの工場など)単位で記憶して管理している場合を対象として受注に対して商品の引当を行う商品引当装置、商品引当方法、および商品引当プログラムを提供することを目的とする。
本発明の商品引当装置は、注文する際に利用される商品を識別するための商品識別情報に各生産場所についての当該商品を識別するための生産場所商品識別情報を対応付けて記憶する商品情報記憶手段(11)と、各商品について、商品の生産場所単位の在庫数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する在庫数量記憶手段(12)と、各商品について、商品の生産場所単位の商品の入庫予定日の入庫予定数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する入庫予定数量記憶手段(13)と、受注した商品の商品識別情報に基づき、前記商品情報記憶手段に当該商品識別情報に対応付けて記憶されている全ての生産場所商品識別情報を取り出す生産場所商品識別情報取出手段(14)と、前記生産場所商品識別情報取出手段により取り出される生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記在庫数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている在庫数量を取り出す在庫数量取出手段(15)と、前記生産場所商品識別情報取出手段により取り出される生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記入庫予定数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている入庫予定数量を入庫予定日と共に取り出す入庫予定数量取出手段(15)と、受注に対して、受注した数量になるまで、まず、在庫数量取出手段により取り出された生産場所商品識別情報の在庫数量を順次引き当てていき、次に、入庫予定数量取出手段により取り出された生産場所商品識別情報の入庫予定数量を入庫予定日の早い順に順次引き当てていく引当手段(18)と、を備えたことを特徴とする。
上記商品引当装置は、前記在庫数量取出手段により取り出された夫々の生産場所商品識別情報の在庫数量が受注した数量未満であるか否かを判断する在庫数量判断手段(15)を更に備え、前記入庫予定数量取出手段は、前記在庫数量判断手段により在庫数量が受注した数量未満であると判断された生産場所商品識別情報に対してのみ入庫予定数量を入庫予定日と共に取り出すことを特徴とする。
上記商品引当装置は、前記入庫予定数量取出手段により取り出された生産場所商品識別情報の入庫予定数量を入庫予定日の早い順に並び替える並替手段(17)を更に備え、前記引当手段は前記並替手段により並び替えられた結果を利用して入庫予定日の早い順に引当を行うことを特徴とする。
本発明の商品引当方法は、注文する際に利用される商品を識別するための商品識別情報に各生産場所についての当該商品を識別するための生産場所商品識別情報を対応付けて記憶する商品情報記憶手段(11)と、各商品について、商品の生産場所単位の在庫数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する在庫数量記憶手段(12)と、各商品について、商品の生産場所単位の商品の入庫予定日の入庫予定数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する入庫予定数量記憶手段(13)と、を有する商品引当装置において行われる商品引当方法であって、受注した商品の商品識別情報に基づき、前記商品情報記憶手段に当該商品識別情報に対応付けて記憶されている全ての生産場所商品識別情報を取り出す生産場所商品識別情報取出手順(S101)と、前記生産場所商品識別情報取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記在庫数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている在庫数量を取り出す在庫数量取出手順(S103)と、前記生産場所商品識別情報取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記入庫予定数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている入庫予定数量を入庫予定日と共に取り出す入庫予定数量取出手順(S106)と、受注に対して、受注した数量になるまで、まず、在庫数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の在庫数量を順次引き当てていき、次に、入庫予定数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の入庫予定数量を入庫予定日の早い順に順次引き当てていく引当手順(S109〜S117)と、を有することを特徴とする。
本発明の商品引当プログラムは、注文する際に利用される商品を識別するための商品識別情報に各生産場所についての当該商品を識別するための生産場所商品識別情報を対応付けて記憶する商品情報記憶手段(11)と、各商品について、商品の生産場所単位の在庫数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する在庫数量記憶手段(12)と、各商品について、商品の生産場所単位の商品の入庫予定日の入庫予定数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する入庫予定数量記憶手段(13)と、を有するコンピュータに、受注した商品の商品識別情報に基づき、前記商品情報記憶手段に当該商品識別情報に対応付けて記憶されている全ての生産場所商品識別情報を取り出す生産場所商品識別情報取出手順(S101)と、前記生産場所商品識別情報取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記在庫数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている在庫数量を取り出す在庫数量取出手順(S103)と、前記生産場所商品識別情報取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記入庫予定数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている入庫予定数量を入庫予定日と共に取り出す入庫予定数量取出手順(S106)と、受注に対して、受注した数量になるまで、まず、在庫数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の在庫数量を順次引き当てていき、次に、入庫予定数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の入庫予定数量を入庫予定日の早い順に順次引き当てていく引当手順(S109〜S117)と、を実行させることを特徴とする。
なお、本欄において参照している「(符号)」は、後述する欄(発明を実施するための最良の形態)において対応する構成を例示するのみで、何ら特許請求の範囲の各請求項の解釈を限定するものではない。
本発明によれば、商品の在庫数量や入庫予定数量を生産場所単位で記憶して管理している場合を対象とした受注に対して商品の引当を行うことが可能になる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しつつ説明する。
まず、本発明の実施の形態における商品引当装置の機能構成について図1を参照しつつ説明する。図1は本実施の形態における商品引当装置の機能構成を示す機能ブロック図である。
商品引当装置1は、品目データベース11、在庫データベース12、入庫予定データベース13、原産地品目情報検索部14、引当可能数量取出部15、引当可能数量記憶部(引当可能数量メモリ)16、納入期日ソート部17、引当対象データ決定部18、および引当済み数量記憶部(引当済み数量メモリ)19として機能する各部を有している。
品目データベース(商品情報記憶手段)11は、各商品について、商品の品目を示す情報(以下、品目情報という。)に対応付けて各原産地についての当該商品の品目を示す情報(以下、原産地品目情報という。)を記憶するものである。ただし、互いに対応付けられた品目情報が示す品目の商品と原産地品目情報が示す品目の商品は同一商品である。なお、品目情報が注文する際に利用される商品を識別するための商品識別情報に対応し、原産地品目情報が生産場所についての商品を識別するための生産場所商品識別情報に対応する。
本実施の形態では、商品の在庫数量や入庫予定数量を原産地単位で記憶して管理し、受注に対する商品の引当は商品の原産地に関係なく行うことを前提としていることから、品目データベース11は、注文の行われた商品の品目情報から、各原産地の商品の原産地品目情報の取得を可能にするために用意されたものである。
品目データベース11の一例を図2に示す。図2に示す品目データベースには、項目として、「品目情報」と「原産地品目情報」とがある。図2の場合、品目情報が「A品目」である商品の場合、その商品の原産地として3箇所あり、夫々の原産地の原産地品目情報は「a1品目」、「a2品目」、「a3品目」となっている。
在庫データベース(在庫数量記憶手段)12は、各商品について、商品の原産地単位の在庫数量を原産地品目情報に対応付けて記憶するものである。
在庫データベース12の一例を図3に示す。図3に示す在庫データベース12には、項目として、「原産地品目情報」と「在庫数量」とがある。例えば、原産地品目情報が「a1品目」である場合、その在庫数量は「10」(個)である。
入庫予定データベース(入庫予定数量記憶手段)13は、各商品について、商品の原産地単位の入庫予定日の入庫予定数量を原産地品目情報に対応付けて記憶するものである。 入庫予定データベース13の一例を図4に示す。図4に示す入庫予定データベース13は、各原産地品目情報について、原産地品目情報に対応付けて入庫予定日の入庫予定数量を記憶している。
原産地品目情報検索部(生産場所商品識別情報取出手段)14は、品目情報をキーとして、不図示の入力部から入力される品目情報(注文の際に指定された注文対象の商品の品目を示す品目情報:引当処理の対象の商品の品目情報)に対応付けて品目データベース11に記憶されている全ての原産地品目情報を品目データベース11内を検索して見つけて品目データベース11から取り出す。
例えば、品目データベース11の記憶内容が図2の場合であって、引当処理の対象の商品の品目情報が「A品目」であれば、原産地品目情報検索部14は品目データベース11内を検索して原産地品目情報として、「a1品目」、「a2品目」、「a3品目」の3つを見つけて取り出す。
引当可能数量取出部(在庫数量取出手段、入庫予定数量取出手段、在庫数量判断手段)15は、原産地品目情報検索部14によって見つけ取り出された原産地品目情報の夫々について次の処理を行う。
引当可能数量取出部15は、原産地品目情報をキーとして、原産地品目情報検索部14によって見つけ取り出された原産地品目情報に対応付けて在庫データベース12に記憶されている在庫数量を在庫データベース12内を検索して見つけて取り出す。そして、引当可能数量取出部15は、後述する引当可能数量記憶部16の項目「原産地品目情報」に対象となっている原産地品目情報を、項目「引当可能数量」に検索して見つけて取り出した在庫数量を、項目「納入期日」に予め決められている規定日を格納する。なお、本実施の形態では、予め決められている規定日として、納入期日の早い順に受注に対して数量の引当を行うことから、入庫予定数量より先に在庫数量が引き当てられるような日である必要があり、例えば、商品の引当処理(図7、図8)を実行する日、商品の引当処理を実行する日より前の注文を受けた日(受注した日)などが挙げられる。
引当可能数量取出部15は、原産地品目情報検索部14によって見つけ取り出された原産地品目情報の夫々について、取り出した在庫数量が注文を受けた数量(受注数量)以上であるか(取り出した在庫数量が受注数量未満であるか)を判断する。
そして、取り出した在庫数量が受注数量未満であると判断した原産地品目情報の夫々について、引当可能数量取出部15は、原産地品目情報をキーとして、対象の原産地品目情報に対応付けて入庫予定データベース13に記憶されている入庫予定数量を入庫予定データベース13内を検索して見つけ、見つけた各入庫予定数量を入庫予定日とともに取り出す。そして、引当可能数量取出部15は、取り出した入庫予定数量の夫々について、後述する引当可能数量記憶部16の項目「原産地品目情報」に対象となっている原産地品目情報を、項目「引当可能数量」に取り出した入庫予定数量を、項目「納入期日」に取り出した入庫予定日を格納する。
引当可能数量記憶部16は、引当可能数量取出部15による処理結果を一時的に記憶するメモリである。
引当可能数量記憶部16の一例を図5に示す。図5に示す引当可能数量記憶部16には、項目として、「原産地品目情報」と「引当可能数量」と「納入期日」とがある。
納入期日ソート部(並替手段)17は、図5に一例を示す引当可能数量記憶部16に記憶されているデータを納入期日の早い順に並び替えを行い、引当可能数量記憶部16の記憶内容を更新する。
例えば、引当可能数量取出部15の処理による引当可能数量記憶部16の記憶内容が図5(a)の場合、図5(b)に示すように納入期日ソート部17により納入期日の早い順に並び替えられる。
なお、納入期日ソート部17による納入期日に基づいてソートされた結果、引当可能数量記憶部16には在庫数量に関するデータが最初のレコードから順に格納されることになる。このため、後述するように、引当可能数量記憶部16の最初のレコードに格納されているデータから順に受注に対する引当を行う引当対象データ決定部18は、受注に対して、まず在庫数量を順次引き当てていき、次に、入庫予定数量を入庫予定日の早い順に順次引き当てていっていることになる。
引当対象データ決定部(引当手段)18は、納入期日ソート部17により納入期日の早い順に並び替えられた引当可能数量記憶部16の記憶内容に基づいて、引当可能数量の和が不図示の入力部から入力される受注数量に達するまで納入期日の早い順に引当対象に決定していき、処理結果を後述する引当済み数量記憶部19に格納する。なお、引当対象データ決定部18の処理内容の詳細は図7および図8を用いて後述する。
引当済み数量記憶部(引当済み数量メモリ)19は、引当対象データ決定部18による処理結果を記憶するメモリであり、受注に対して原産地単位で引き当てた商品の数量を記憶するものである。
引当済み数量記憶部19の一例を図6に示す。図6に示す引当済み数量記憶部19には、項目として、「原産地品目情報」と「引当済み数量」とがある。図6は、「A品目」の受注数量60個の受注に対して、「a1品目」を25個引き当て、「a2品目」を20個引き当て、「a3品目」を15個引き当てたことを示している。
以下、図1から図6を参照しつつ機能構成を説明した商品引当装置1により行われる商品引当処理について図7および図8を参照しつつ説明する。図7および図8は、図1の商品引当装置1が行う商品引当処理の手順を示すフローチャートである。
商品引当装置1のユーザは、商品の引当を行う商品の品目の品目情報、受注日、受注数量、指定納期を不図示の入力部(キーボードやポインティングデバイスなどにより構成される入力装置)を利用して入力する。そして、ユーザが不図示の入力部を利用して所定の操作を行うと、商品引当装置1は商品引当処理(図7、図8)を実行する。
原産地品目情報検索部14は、品目情報をキーとして、入力部から入力される品目情報に対応付けて品目データベース11に記憶されている全ての原産地品目情報を品目データベース11内を検索して見つけて取り出す(ステップS101)。
引当可能数量取出部15は、ステップS101において原産地品目情報検索部14により見つけ取り出された全ての原産地品目情報を後述するステップS103からステップS107の処理対象にしたか否かを判断する(ステップS102)。原産地品目情報検索部14により取り出された全ての原産地品目情報を処理対象にしていないと判断した場合には(S102:NO)、処理対象となっていない原産地品目情報の一つに注目し、ステップS103の処理に移行する。一方、原産地品目情報検索部14により取り出された全ての原産地品目情報を処理対象にしたと判断した場合には(S102:YES)、ステップS108の処理に移行する。
引当可能数量取出部15は、原産地品目情報をキーとして、注目している原産地品目情報に対応付けて在庫データベース12に記憶されている在庫数量を在庫データベース12内を検索して見つけて取り出す(ステップS103)。
そして、引当可能数量取出部15は、引当可能数量記憶部16の項目「原産地品目情報」に注目している原産地品目情報を、項目「引当可能数量」にステップS103において取り出した在庫数量を、項目「納入期日」に規定日(例えば、商品引当処理実行日、入力部から入力される受注日)を格納する(ステップS104)。
引当可能数量取出部15は、ステップS103において取り出した在庫数量が入力部から入力される受注数量以上であるか否かを判断する(ステップS105)。在庫数量が受注数量以上でないと判断した場合には(S105:NO)、ステップ106の処理へ移行する。一方、在庫数量が受注数量以上であると判断した場合には(S105:YES)、注目している原産地品目情報については在庫数量のみで受注に対して引当を行うことが可能であり、入庫予定数量を考慮する必要がないため、ステップS102の処理に戻る。
引当可能数量取出部15は、原産地品目情報をキーとして、注目している原産地品目情報に対応付けて入庫予定データベース13に記憶されている入庫予定数量を入庫予定データベース13内を検索して見つけ、見つけた各入庫予定数量を入庫予定日とともに取り出す(ステップS106)。
そして、引当可能数量取出部15は、取り出した入庫予定数量の夫々について、引当可能数量記憶部16の項目「原産地品目情報」に注目している原産地品目情報を、項目「引当可能数量」にステップS106において取り出した入庫予定数量を、項目「納入期日」にステップS106において取り出した入庫予定日を格納する(ステップS107)。そして、ステップS102の処理に戻る。
納入期日ソート部17は、引当可能数量取出部15の上記のステップS102からステップS107の処理により引当可能数量記憶部16に記憶されたデータを納入期日の早い順に並び替えて、引当可能数量記憶部16の記憶内容を更新し(ステップS108)、ステップS109の処理に移行する。なお、ステップS108の処理の結果、引当可能数量記憶部16の最初のレコードから順に在庫数量に関するデータが格納され、その次に入庫予定日の早い順に入庫予定数量に関するデータが格納されることになる。
引当対象データ決定部18は、カウンタKの値を0にセットし(ステップS109)、ステップS110の処理に移行する。このカウンタKは引当対象に決定したデータの引当可能数量の和が受注数量に達したかの判断に利用するものである。
引当対象データ決定部18は、引当可能数量記憶部16の最初のレコードに注目し(ステップS110)、ステップS111の処理に移行する。
引当対象データ決定部18は、引当可能数量記憶部16の注目しているレコードにデータが格納されているか否かを判断する(ステップS111)。注目しているレコードにデータがあると判断した場合には(S111:YES)、ステップS112の処理に移行する。一方、注目しているレコードにデータが格納されていないと判断した場合には(S111:NO)、在庫数量と入庫予定数量の全てを受注に引き当てても受注数量に達しなかったため、例えば、エラーメッセージ(受注に対して商品の引当を行うことができなかった旨のメッセージ)を不図示の表示部(液晶ディスプレイなどにより構成される表示装置)に表示して、商品引当処理(図7、図8)を終了する。
引当対象データ決定部18は、カウントKに注目しているレコードのデータの引当可能数量を加算してカウントKを更新する(カウントK←カウントK+引当可能数量)。つまり、引当対象データ決定部18はこれまでに引き当てた数量に引当可能数量(注目しているレコードのデータを利用して新たに引き当てることができる最大の数量)を加算する(ステップS112)。そして、ステップS113の処理に移行する。
引当対象データ決定部18は、ステップS112において更新した後のカウントKが入力部から入力される受注数量以上であるか否かを判断する(ステップS113)。カウントKが受注数量以上でないと判断した場合には(S113:NO)、ステップS114の処理へ移行する。一方、カウントKが受注数量以上であると判断した場合には(S113:YES)、ステップS116の処理に移行する。
なお、このステップS113の判断は、注目しているレコードのデータの引当可能数量まで受注に対して引き当てた場合に受注数量を超えるかを判断するものである。
引当対象データ決定部18は、注目しているレコードのデータの原産地品目情報が引当済み数量記憶部19に未登録であれば、引当済み数量記憶部19に当該データの原産地品目情報を新規に登録し、これに対応させて項目「引当済み数量」に当該データの引当可能数量を登録する。また、引当対象データ決定部18は、注目しているレコードのデータの原産地品目情報が引当済み数量記憶部19に登録済みであれば、当該データの引当可能数量を、当該データの原産地品目情報に対応付けて引当済み数量記憶部19に記憶されている引当済み数量に加算し、引当済み数量記憶部19の記憶内容を更新する(ステップ114)。そして、ステップS115の処理に移行する。
引当対象データ決定部18は、引当可能数量記憶部16の次のレコードに注目し(ステップS115)、ステップS111の処理に戻る。
引当対象データ決定部18は、注目しているレコードのデータの引当可能数量のうち、受注に対して引き当てる数量(引当数量)を、当該データの引当可能数量から、ステップS112で求めたカウンタKから受注数量を引いた減算値を引いて算出する(引当数量=引当可能数量−(カウンタK−受注数量))(ステップS116)。そして、ステップS117の処理に移行する。
このステップS116の処理は、注目しているレコードのデータの引当可能数量の全てを受注に対して引き当てた場合、引当済み数量の総数が受注数量を超えてしまうため、引当済み数量の総数と受注数量とを一致させるために行う処理である。
引当対象データ決定部18は、注目しているレコードのデータの原産地品目情報が引当済み数量記憶部19に未登録であれば、引当済み数量記憶部19に当該データの原産地品目情報を新規に登録し、これに対応させて項目「引当済み数量」にステップS116において算出した引当数量を登録する。また、引当対象データ決定部18は、注目しているレコードのデータの原産地品目情報が引当済み数量記憶部19に登録済みであれば、ステップS116において算出した引当数量を、当該データの原産地品目情報に対応付けて引当済み数量記憶部19に記憶されている引当済み数量に加算し、引当済み数量記憶部19の記憶内容を更新する(ステップ117)。受注数量と引当済み数量記憶部19に記憶されている引当済み数量の総和が等しくなったので、つまり、受注に対して商品の引当が完了したことになるので、商品引当処理(図7、図8)を終了する。
以上説明した本実施の形態によれば、商品の在庫数量や入庫予定数量を原産地単位で記憶して管理している場合において、注文のあった商品に対しての引当を原産地を問わずに行う際に、最適な引き当て(在庫数量から引き当て、次に入庫予定日の早い順に入庫予定数量を引き当てていくこと)を実現することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載されている範囲において様々な設計変更が可能なものである。
例えば、上記の実施の形態は、生産場所を原産地とした場合を例に挙げて説明したが、これに限らず、例えば、生産場所をメーカとしてもよく、或いは、メーカの工場としてもよい。これらの場合は、原産地をメーカに、或いは、メーカの工場に置き換えることによって実現することができる。
また、引当可能数量取出部15が在庫データベース12から取り出した在庫に関するデータと入庫予定データベース13から取り出した入庫予定に関するデータを同じ引当可能数量記憶部16に記憶するようにしている場合であるが、これに限られるものではない。例えば、引当可能数量取出部15が在庫データベース12から取り出した在庫に関するデータを記憶する在庫引当可能数量記憶部(メモリ)と入庫予定データベース13から取り出した入庫予定に関するデータを記憶する入庫予定引当可能数量記憶部(メモリ)に分けてもよい。この場合、引当対象データ決定部18が在庫引当可能数量取出部15からまず引当を行うようにすることにより、在庫には規定日を付与する必要がなくなる。
尚、上述した各処理部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより上記各種処理を行ってもよい。尚、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。更に「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバ装置やクライアント端末装置となるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。更に、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
本発明の実施の形態における商品引当装置の機能構成を示す機能ブロック図。 図1の品目データベースの一例を示す図。 図1の在庫データベースの一例を示す図。 図1の入庫予定データベースの一例を示す図。 図1の引当可能数量記憶部(引当可能数量メモリ)の一例を示す図。 図1の引当済み数量記憶部(引当済み数量メモリ)の一例を示す図。 図1の商品引当装置が行う商品引当処理の手順を示すフローチャート。 図1の商品引当装置が行う商品引当処理の手順を示すフローチャート。
符号の説明
1 商品引当装置
11 品目データベース
12 在庫データベース
13 入庫予定データベース
14 原産地品目情報検索部
15 引当可能数量取出部
16 引当可能数量記憶部(引当可能数量メモリ)
17 納入期日ソート部
18 引当対象データ決定部
19 引当済み数量記憶部(引当済み数量メモリ)

Claims (4)

  1. 注文する際に利用される商品を識別するための商品識別情報に各生産場所についての当該商品を識別するための生産場所商品識別情報を対応付けて記憶する商品情報記憶手段と、
    各商品について、商品の生産場所単位の在庫数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する在庫数量記憶手段と、
    各商品について、商品の生産場所単位の商品の入庫予定日の入庫予定数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する入庫予定数量記憶手段と、
    受注した商品の商品識別情報に基づき、前記商品情報記憶手段に当該商品識別情報に対応付けて記憶されている全ての生産場所商品識別情報を取り出す生産場所商品識別情報取出手段と、
    前記生産場所商品識別情報取出手段により取り出される生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記在庫数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている在庫数量を取り出す在庫数量取出手段と、
    前記生産場所商品識別情報取出手段により取り出される生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記入庫予定数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている入庫予定数量を入庫予定日と共に取り出す入庫予定数量取出手段と、
    前記在庫数量取出手段により取り出された生産場所商品識別情報の在庫数量と前記入庫予定数量取出手段により取り出された生産場所商品識別情報の入庫予定数量とを入庫予定日の早い順に並び替える並替手段と、
    受注に対して、在庫数量取出手段により取り出された生産場所商品識別情報の在庫数量が受注した数量を満たすか判断し、受注した数量を満たさない場合、受注した数量を満たすまで、前記在庫数量に入庫予定数量取出手段により取り出された生産場所商品識別情報の入庫予定数量を入庫予定日の早い順に順次加算して、受注に対して引き当てられる在庫商品及び入庫商品を決定する引当対象データ決定手段と、
    を備え
    前記在庫数量取出手段は、取り出した生産場所商品識別情報の在庫数量に対する入庫予定日として、前記入庫予定数量取出手段により取り出される入庫予定数量の入庫予定日より前の日付である規定日を付与し、
    前記引当対象データ決定手段は、前記並替手段により並び替えられた結果を利用して入庫予定日の早い順に引き当てを行うことを特徴とする商品引当装置。
  2. 前記在庫数量取出手段により取り出された夫々の生産場所商品識別情報の在庫数量が受注した数量未満であるか否かを判断する在庫数量判断手段を更に備え、
    前記入庫予定数量取出手段は、前記在庫数量判断手段により在庫数量が受注した数量未満であると判断された生産場所商品識別情報に対してのみ入庫予定数量を入庫予定日と共に取り出すことを特徴とする請求項1記載の商品引当装置。
  3. 注文する際に利用される商品を識別するための商品識別情報に各生産場所についての当該商品を識別するための生産場所商品識別情報を対応付けて記憶する商品情報記憶手段と、
    各商品について、商品の生産場所単位の在庫数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する在庫数量記憶手段と、
    各商品について、商品の生産場所単位の商品の入庫予定日の入庫予定数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する入庫予定数量記憶手段と、
    演算手段と、
    を有する商品引当装置において行われる商品引当方法であって、
    前記演算手段が、受注した商品の商品識別情報に基づき、前記商品情報記憶手段に当該商品識別情報に対応付けて記憶されている全ての生産場所商品識別情報を取り出す生産場所商品識別情報取出手順と、
    前記演算手段が、前記生産場所商品識別情報取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記在庫数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている在庫数量を取り出す在庫数量取出手順と、
    前記演算手段が、前記生産場所商品識別情報取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記入庫予定数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている入庫予定数量を入庫予定日と共に取り出す入庫予定数量取出手順と、
    前記演算手段が、前記在庫数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の在庫数量と前記入庫予定数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の入庫予定数量とを入庫予定日の早い順に並び替える並替手順と、
    前記演算手段が、受注に対して、在庫数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の在庫数量が受注した数量を満たすか判断し、受注した数量を満たさない場合、受注した数量を満たすまで、前記在庫数量に入庫予定数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の入庫予定数量を入庫予定日の早い順に順次加算して、受注に対して引き当てられる在庫商品及び入庫商品を決定する引当対象データ決定手順と、
    を有し、
    前記在庫数量取出手順では、取り出した生産場所商品識別情報の在庫数量に対する入庫予定日として、前記入庫予定数量取出手順において取り出される入庫予定数量の入庫予定日より前の日付である規定日が付与され、
    前記引当対象データ決定手順では、前記並替手順において並び替えられた結果を利用して入庫予定日の早い順に引き当てが行われることを特徴とする商品引当方法。
  4. 注文する際に利用される商品を識別するための商品識別情報に各生産場所についての当該商品を識別するための生産場所商品識別情報を対応付けて記憶する商品情報記憶手段と、
    各商品について、商品の生産場所単位の在庫数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する在庫数量記憶手段と、
    各商品について、商品の生産場所単位の商品の入庫予定日の入庫予定数量を前記生産場所商品識別情報に対応付けて記憶する入庫予定数量記憶手段と、
    を有するコンピュータに、
    受注した商品の商品識別情報に基づき、前記商品情報記憶手段に当該商品識別情報に対応付けて記憶されている全ての生産場所商品識別情報を取り出す生産場所商品識別情報取出手順と、
    前記生産場所商品識別情報取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記在庫数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている在庫数量を取り出す在庫数量取出手順と、
    前記生産場所商品識別情報取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の夫々について、生産場所商品識別情報に基づき、前記入庫予定数量記憶手段に当該生産場所商品識別情報に対応付けて記憶されている入庫予定数量を入庫予定日と共に取り出す入庫予定数量取出手順と、
    前記在庫数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の在庫数量と前記入庫予定数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の入庫予定数量とを入庫予定日の早い順に並び替える並替手順と、
    受注に対して、在庫数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の在庫数量が受注した数量を満たすか判断し、受注した数量を満たさない場合、受注した数量を満たすまで、前記在庫数量に入庫予定数量取出手順において取り出された生産場所商品識別情報の入庫予定数量を入庫予定日の早い順に順次加算して、受注に対して引き当てられる在庫商品及び入庫商品を決定する引当対象データ決定手順と、
    を実行させ
    前記在庫数量取出手順では、取り出した生産場所商品識別情報の在庫数量に対する入庫予定日として、前記入庫予定数量取出手順において取り出される入庫予定数量の入庫予定日より前の日付である規定日が付与され、
    前記引当対象データ決定手順では、前記並替手順において並び替えられた結果を利用して入庫予定日の早い順に引き当てが行われることを特徴とする商品引当プログラム。
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