JP4843370B2 - レストバー装置 - Google Patents
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Description
この従来例では、レストバー本体間に案内軸に沿って横移動可能であってローラガイドを搭載するサドルを可動レストバー上に設け、このサドル内には上記案内軸が貫通されており、サドルはサドルクランプの油圧シリンダ及び皿ばねによってこのサドルと上記案内軸との隙間を縮めて上記案内軸に固定可能であり、さらに上記サドルを横移動させるための平行移動手段を配置し、この平行移動手段は油圧モータ、ウォーム及びウォームホイルを有すると共に上記サドルを貫通しているスクリューシャフトを設けている。またサドルについて、可動レストバーを通じて前後動作させるために可動レストバー本体を前後移動可能である前後移動架台に設け、この前後移動架台を前後移動用の油圧シリンダによって移動可能とするものである。
サドルの横移動は油圧モータの駆動によってその駆動力がウォーム及びウォームホイルに伝えられ、スクリューシャフトに噛み合っているウォームホイルがスクリューシャフトに沿って移動し、この移動を介してサドルが上記案内軸に沿って横移動し、また前後移動は前後移動用の油圧シリンダの駆動により、サドルを可動レストバー本体の移動に追従させる。
使用方法について説明すると、サドルを通じてローラガイドの前後移動に関しては、前後移動用の油圧シリンダのロッドを伸ばして前後移動用架台を介して可動レストバー本体を圧延機側に前進させると、サドル及びローラガイドも前進し、最適な位置で前進を停止し、ローラガイドは固定クランプによって固定される。
また、サドルの横移動に関しては、油圧モータを駆動させてサドルを案内軸に沿って水平移動させて、搭載しているローラガイドを圧延ロールの孔形に位置合わせてから、サドルクランプによってサドルと上記案内軸との隙間を縮めてサドルを位置固定する。
しかしながら、圧延に必要なガイド装置を搭載している複数の各レストバー装置において、それぞれについて固定作業を個別にすることは、作業者の負担の軽減や作業時間の短縮の見地から改善する必要があった。
この発明の目的は、作業負荷の軽減や迅速な作業を図ることができるレストバー装置を提供することにある。
この発明の第2の特徴は、第1の特徴を前提とし、前後移動駆動手段が前後スライドサドル内に配置してあるスクリューシャフトからなる前後移動用調整軸と、横スライドサドルに取り付けてあるねじ軸受けとを備え、上記前後移動用調整軸はねじ軸受け内をねじ結合状態で挿通していることにある。
この発明の第3の特徴は、第1の特徴を前提とし、前後移動駆動手段が横スライドサドルに取り付けてあるスクリューシャフトからなる前後移動用調整軸と、上記横スライドサドルに回転可能に取り付けてあるねじ軸受けとを備え、上記前後移動用調整軸の一端側が上記ねじ軸受け内に挿入されねじ結合されていることにある。
この発明の第4の特徴は、第1乃至第3のいずれかの特徴を前提とし、押圧手段が横スライドサドルに設けてあって内面に傾斜面を形成している係合凹部と、この係合凹部に係合可能である係止部とからなり、上記係止部は傾斜面に対して割溝の溝幅を狭くする方向に押圧可能であることにある。
この発明の第5の特徴は、第1乃至第3のいずれかの特徴を前提とし、押圧手段が横スライドサドルに設けてあって割溝を挟んで対向配置してある係合突部と、前後スライドサドルに設けてあって両係止突部が係合可能である係合凹部とからなり、係合凹部は上記両係合突部を上記割溝の対向面が密着する方向に挟持可能であることにある。
図1に示すレストバー装置1は、横スライドサドル2、前後スライドサドル3、サドルクランプ手段4、前後移動駆動手段である前後移動用調整軸5及び押圧手段6を備えている。
また横スライドサドル2内は、図1に示すように水平方向に割溝2bを形成してある。割溝2bは案内孔2aに達し、広狭可能な溝幅を有するすり割である。
横スライドサドル2の上部には前後スライドサドル3を案内するためのスライド溝2c(図1)を設けてある。
横移動駆動手段8について説明すると、図3及び図4に示すように本体8aにはハンドル8bの回転操作によって図4左右方向に伸縮するジャッキスクリュー8cを設けてある。ジャッキスクリュー8cの先端には連結シャフト8dを接続してあり、この連結シャフトの最先端部が横スライドサドル2の接続部2dに接続されている。
横スライドサドル2は、ハンドル8bの回転操作による連結シャフト8dの伸縮動作に伴って図3上下方向に案内シャフト7に沿って移動することができる。
クランプボルト12は図1に示すようにクランプ11及び前後スライドサドル3の連結部3bのそれぞれを厚み方向に貫通されている。クランプボルト12にはクランプ11の外側面側にナット13を取り付けある。ナット13の締め込みによって、クランプ11と連結部3bとが一体的に結合され、またクランプのフック11aを通じて案内装置GのベースGaが固定される。
前後移動用調整軸5の先端部にはエクステンションバー16の先端部が着脱可能である。エクステンションバー16の先端部を前後移動用調整軸5の先端部に結合した状態で、エクステンションバーを回転操作することによってねじ軸受け15が固定されているから、前後移動用調整軸が前後(図1左右)に移動し、この移動を通じて前後スライドサドル3を前後に移動させることができる。
押圧手段6は、係止部17と、係合部である係合凹部2fを備えている。係止部17はクランプ11の下側に取り付けてあって、連結部3bの下部に配置されている。係止部17の断面形状は円形となっている。
また横スライドサドル2の外側面の下部に突出部2eを設けてある。突出部2eの先端部に係合凹部2fを設けてあり、この係合凹部は断面がほぼV形に形成され、内面の上側が図1右肩上がりの傾斜面2f1となっている。横スライドサドル2の外側面側であって、突出部2eの上側が収納凹部18となっている。
係止部17は突出部2eの係合凹部2fと係合可能であり、図1に示すように係合されている状態では係止部17が傾斜面2f1に対して突出部2eを持ち上げる方向(図1では上方)に押圧力を付与している。
前後スライドサドル3は、前後移動用調整軸5の移動に伴って横スライドサドル2上をスライド溝2cに沿って前後にスライドすることができる。
前後移動用調整軸5を例えば逆方向に回転操作することにより、前後スライドサドル3は後方に移動し、連結部3bも横スライドサドル2の収納凹部18から離れ、同時にクランプ11も連結部3bと一体となって後退する。この時、案内装置Gの先端部は圧延ロールRから引き出される。
また前後移動用調整軸5を正転させることにより、前後スライドサドル3も前方に移動し、連結部3bは横スライドサドル2の収納凹部18内に納まり、同時にクランプ11も連結部と一体となって前進し、係止部17が突出部2eの係合凹部2fに係合される(図2)。
このような係合状態において、前後移動用調整軸5を強く締め込むことによって、前後スライドサドル3の位置が固定され、連結部3bに取り付けられている係止部17の押圧力は係合凹部2fの傾斜面2f1を経て横スライドサドル2の下部(突出部2e)を持ち上げる力に変換され、割溝2bの隙間が狭くなって行き、案内孔2aの内周面と案内シャフト7の外周面との隙間が狭くなり、やがて互いに密着することになるから、横スライドサドルが案内シャフトにロックされることになる。
レストバー装置1が図2に示す状態にあって、例えばカリバー替えをする場合、まず前後スライドサドル3上に搭載している圧延材の案内装置Gを後退させる必要がある。
そこで、まず、前後移動用調整軸5による前後スライドサドル3のロックを解除するために、エクステンションバー16の先端部を前後移動用調整軸の先端部に接続して、ロックを緩め方向にエクステンションバーを所定方向に回す(例えば逆回転させる)。エクステンションバー16の逆回転によって前後移動用調整軸5も逆回転され、この回転を継続することにより前後スライドサドル3が後方に移動され、前後スライドサドル上の案内装置Gも後退して所定の位置に後退した時点で前後スライドサドルの移動を停止させる。前後スライドサドル3を停止させた時点で、案内装置Gの先端が圧延ロールRから引き出される(図1)。
前後移動用調整軸5の後退に伴って、図1に示すように係止部17による突出部2eへの押圧力の解除により、割溝2bの隙間が開いて横スライドサドル2の案内孔2aと案内シャフト7との密着が解かれて、横スライドサドル2のロックが解除されるから、横スライドサドルの移動が可能な状態になる。
ついで、横移動駆動手段8のハンドル8bの回転操作によって連結シャフト8dを通じて横スライドサドル2を案内シャフト7に沿って移動させて、新カリバーの位置を合わせるための調整作業をする。
横移動による横スライドサドル2の位置合わせ調整後、前後移動用調整軸5によって前後スライドサドル3の位置合わせ及びロックをするために、次の操作をする。
エクステンションバー16を用いて正回転させる。エクステンションバー16の正転によって前後移動用調整軸5も同一方向に回転され、この回転を継続することにより前後スライドサドル3が前進され、前後スライドサドル上の案内装置Gも前進され所定の位置に移動し、位置合わせの調整作業をする。案内装置Gの先端が圧延ロールR内の所定の位置に納まった段階では係止部17は係合凹部2f内に係合されている。
前後スライドサドルの位置調整の最終時点において、エクステンションバー16によって前後移動用調整軸5を強く締め込むと、係止部17は係合凹部2fの傾斜面2f1を上方に押圧し、この押圧力が横スライドサドル2に及んで、割溝2bの隙間が狭くなり、やがて溝対向面が密着され、案内孔2aの内周面と案内シャフト7の外周面とが密着されるから、横スライドサドルが案内シャフトにロックされることになる。同時に、前後スライドサドル3も横スライドサドル2にロックされることになる。
上述したように、前後スライドサドル3の位置調整の最終の過程において、前後移動用調整軸5を締め込むことによって、前後スライドサドルの固定作業と案内シャフト7に対する横スライドサドル2の固定作業とを同時に行える。
図5に示すレストバー装置1Aは、その構成において、図1に示すレストバー装置1のそれと主要部分で共通しているので、相違する構成部分(特徴的な部分)のみを説明し、共通するものについては詳細な説明を省略する。
横スライドサドル102、案内孔102a、割溝102b、スライド溝102c、接続部102d、前後スライドサドル103、掛け止め溝部103a、連結部103b、案内シャフト107、ガイドバー107a、レストバーフランジ109、サドルクランプ手段104のクランプ111、フック111a、クランプボルト112及びナット113、横移動駆動手段108の本体108a、ハンドル108b、ジャッキスクリュー108c及び連結シャフト108dは、レストバー装置1における横スライドサドル2、案内孔2a、割溝2b、スライド溝2c、接続部2d、前後スライドサドル3、掛け止め溝部3a、連結部3b、案内シャフト7,ガイドバー7a、レストバーフランジ9、サドルクランプ手段4のクランプ11、フック11a、クランプボルト12及びナット13、横移動駆動手段8の本体8a、ハンドル8b、ジャッキスクリュー8c及び連結シャフト8dにそれぞれ対応している。
さて、レストバー装置1Aにおける特徴的な部分は下記のとおりである。
その1は、前後移動駆動手段である前後移動用調整軸118の構成にある。すなわち、前後移動用調整軸118は、その一端(図5左端)が横スライドサドル102に固定的に接続され、他端側がねじ軸受け119内の雌ねじにねじ込まれている。ねじ軸受け119は袋ナット状に形成されており、前後スライドサドル103の連結部103b及びクランプ111内に水平方向に挿通されかつ回転可能に保持されている。ねじ軸受け119の頭部を持ってこのねじ軸受けを前後スライドサドル103のロックを解除する方向に回転させると(例えば逆回転させると)、前後移動用調整軸118がねじ軸受け内から離脱する方向に移動することになり、ねじ軸受けが相対的に図6右方へ移動(後退)するから、前後スライドサドル103が後退する。反対に、ねじ軸受け119を正転させると、ねじ軸受けが前後移動用調整軸118に沿って前進するから、前後スライドサドル103が前進する。
その2は、押圧手段106の構成にある。すなわち、押圧手段106は係止突部102g1,102g2と係合凹部103cを備えている。
係止突部102g1,102g2は図5及び図6に示すように割溝102bを挟んで上下方向に隣接して横スライドサドル102の外側面に突出して設けられている。係合凹部103cは前後スライドサドル103の連結部103bにほぼV形に形成されており、係止突部102g1,102g2に対向する外側面に配置されている。係止突部102g1,102g2は係合凹部103c内に係合可能である。係止突部102g1,102g2は図5に示すような係合状態において、係合凹部103cの内面が係止突部を上下方向から挟むように所定の押圧力によって保持している。係止突部102g1,102g2は、係合凹部103cの内面によって挟持されることにより、互いに突合せ面が接触することになるから、案内シャフト107の外周面と案内孔102aの内周面が密着され、横スライドサドル102が案内シャフト107にロックされる。
なお、係止手段116である係止部117と係合凹部102fとは前記係止部17と係合凹部2fに対応しているが、係合凹部102fは連結部103bに形成されている点で係合凹部2fとは相違している。そして係止部117と係合凹部102fとの係合状態においてクランプ111は圧延材の案内装置Gを常に固定している。
この使用法は上記レストバー装置1のそれと共通しているので、相違点のみ説明する。
例えばカリバー替えの場合には、ねじ軸受け119を例えば逆回転させることにより、前後移動用調整軸118を通じて前後スライドサドル103が横スライドサドル102上を図6右方へ移動するから、前後スライドサドルが後退し、案内装置Gの先端が圧延ロールRから引き出される。
前後スライドサドル103の後退に伴って、図6に示すように前後スライドサドルの連結部103bが横スライドサドル102から離れ、係止突部102g1,102g2と係合凹部103cとの係合が解除されるために、横スライドサドル102のロックが解除される。
解除後は、横移動駆動手段108によって横スライドサドル102を案内シャフト107に沿って移動させて、新カリバーの位置を合わせるための調整作業をする。
横移動調整後、前後移動用調整軸118とねじ結合しているねじ軸受け119を正回転させる。ねじ軸受け119の正転を継続することにより前後スライドサドル103が前進され、前後スライドサドル上の案内装置Gも前進され、案内装置Gの先端が圧延ロールR内の所定位置に納まる。そして位置合わせの最終時点で、位置調整後、ねじ軸受け119を強く締め込んで前後スライドサドル103の固定作業を終える(図5)。
前後スライドサドル103の位置合わせを終えた段階では、図5に示すように係止突部102g1,102g2と係合凹部103cとが係合されている。係止突部102g1,102g2と係合凹部103cとの係合の過程では、係合凹部の内面が係止突部102g1,102g2を挟んで両者の隙間が次第に狭くなり、やがて密着し、その結果割溝102bの対向面が密着し、ねじ軸受け119を強く締め込むことにより、横スライドサドル102は案内シャフト107にロックされる。
図5に示すレストバー装置1Aにおいても、前後スライドサドル103の位置調整の過程で、前後移動用調整軸118を締め込むことによって、前後スライドサドルの固定作業と案内シャフト7に対する横スライドサドル102の固定作業とを同時に行える。
2,102 横スライドサドル
2a,102a 案内孔
2b,102b 割溝
2f,102f 係合凹部(係合部)
2f1 傾斜面
3,103 前後スライドサドル
4,104 サドルクランプ手段
5 前後移動用調整軸(前後移動駆動手段)
6,106 押圧手段
7,107 案内シャフト
8,108 横移動駆動手段
15 ねじ軸受け(前後移動駆動手段)
17,117 係止部
102g1,102g2 係止突部
103c 係合凹部
118 前後移動用調整軸(前後移動駆動手段)
119 ねじ軸受け(前後移動駆動手段)
G 圧延材の案内装置
Claims (5)
- パスライン方向と直交する方向に案内シャフトに沿って移動可能である横スライドサドル、上記パスライン方向に前後に移動可能である前後スライドサドル、サドルクランプ手段、前後移動駆動手段及び押圧手段を備えており、
上記横スライドサドルは、一端が上記案内シャフトに達しておりかつ溝幅が広狭可能である割溝を設け、
上記前後スライドサドルは、上記横スライドサドル上に移動可能に配置され、圧延材の案内装置を搭載するものであり、
上記サドルクランプ手段は、上記案内装置を上記前後スライドサドル上に固定可能であって、上記前後スライドサドルと連結可能であり、
上記前後移動駆動手段は、上記前後スライドサドルの前後移動を駆動するものであり、
上記押圧手段は、上記前後移動駆動手段から押圧力を横スライドサドルにその割溝の溝幅を狭くする方向に付与するものであり、
上記前後スライドサドルは上記前後移動駆動手段により上記横スライドサドル上に固定され、上記横スライドサドルは上記前後移動駆動手段から上記押圧手段に及ぶ押圧力によって上記案内シャフトに固定される
ことを特徴とするレストバー装置。 - 前後移動駆動手段は、前後スライドサドル内に配置してあるスクリューシャフトからなる前後移動用調整軸と、横スライドサドルに取り付けてあるねじ軸受けとを備え、上記前後移動用調整軸はねじ軸受け内にねじ結合状態で挿通していることを特徴とする請求項1記載のレストバー装置。
- 前後移動駆動手段は、横スライドサドルに取り付けてあるスクリューシャフトからなる前後移動用調整軸と、上記横スライドサドルに回転可能に取り付けてあるねじ軸受けとを備え、上記前後移動用調整軸の一端側が上記ねじ軸受け内に挿入されねじ結合されていることを特徴とする請求項1記載のレストバー装置。
- 押圧手段は、横スライドサドルに設けてあって内面に傾斜面を形成している係合凹部と、この係合凹部に係合可能である係止部とからなり、上記係止部は傾斜面に対して割溝の溝幅を狭くする方向に押圧可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のレストバー装置。
- 押圧手段は、横スライドサドルに設けてあって割溝を挟んで対向配置してある係合突部と、前後スライドサドルに設けてあって両係止突部が係合可能である係合凹部とからなり、係合凹部は上記両係合突部を上記割溝の対向面が密着する方向に挟持可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のレストバー装置。
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