JP3069727B2 - プーリープラー - Google Patents

プーリープラー

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JP3069727B2
JP3069727B2 JP7337767A JP33776795A JP3069727B2 JP 3069727 B2 JP3069727 B2 JP 3069727B2 JP 7337767 A JP7337767 A JP 7337767A JP 33776795 A JP33776795 A JP 33776795A JP 3069727 B2 JP3069727 B2 JP 3069727B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等に装着さ
れたプーリーを軸から離脱させるために用いるプーリー
プラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プーリープラーとしては、実開平
7−27766号にて開示された形態のものがある。
【0003】このプーリープラーは、図5、図6に示す
ように、軸32に装着されるプーリー31に対向配置さ
れる基体21と、基体21の中心部に配設され、基体2
1に対し対向配置される軸32の軸線方向に沿って移動
可能とされ、軸32の端部に衝合して軸32に対して軸
線方向の押圧力を作用する押圧体(ボルト)22と、基
体21の外側において少なくとも2以上支持され、先端
部に、プーリー31に係合可能な引掛爪30を支持して
なるアーム25A、25Bとを備え、押圧体22の軸3
2に対する押圧力の作用により、プーリー31を引掛爪
30による軸32から離脱可能とするプーリープラーで
あって、各引掛爪30は、対応するプーリー31のベル
ト係合用の凹部34に相応し、該凹部34に係入可能な
状態とされ、アーム25A、25Bの先端部に着脱可能
としたものである。
【0004】そして、各アーム25A、25Bの先端部
の引掛爪30を、離脱させるプーリー31のベルト係合
用の凹部34に引掛けて、軸32に押圧体22により押
圧力を加えることにより、プーリー31を軸線方向に沿
って軸32から離脱させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のプーリープ
ラーは、離脱させるプーリー31のベルト係合用の凹部
34に係入可能な凸状の引掛爪30をアーム25A、2
5Bの先端部に着脱可能とすることにより、各種サイズ
のプーリー31に適用できるようにしたものであるが、
一対のアーム25A、25Bの間隔を調節する手段とし
て、基体21と平行に、かつ、押圧体22を挟むように
配置した2本の調整ねじ28、28を用い、この両調整
ねじ28、28の基端側をアーム25Aの貫通孔26に
通し、先端側のみをアーム25Bのねじ孔27にねじ込
み、調整ねじ28、28を回転させることにより、両ア
ーム25A、25Bを基体21の両側のスリット24、
24に沿って相対的に接離させるものである。
【0006】そのため、両アーム25A、25Bと押圧
体22との関連性は全くなく、プーリー31の凹部3
4、34間を一対の引掛爪30、30にて挟持しても押
圧体22の位置がプーリー31に嵌っている軸32のセ
ンターに位置する保証は何ら有していないものである。
【0007】従って、このプーリープラーをプーリー3
1に対し図5、図6に示すように正確にセットするに
は、まず、アームがこじれないように2本の調整ねじ2
8、28をほぼ同時に同量回転させて両引掛爪30、3
0にてプーリーの凹部34、34を軽く挟持した状態に
おいて、基体21に軽く衝撃を与えてスリット24に沿
って移動させ、押圧体22の中心を軸32の中心と肉眼
にて一致させると共に押圧体22を回転させてその先端
を軸32に軽く当接させ、この状態がずれないように保
持しながら再度両調整ねじ28、28をほぼ同時に同量
締め込む必要がある。
【0008】また、基体21と引掛爪30との間には調
整ねじ28を設ける必要があるため基体21から引掛爪
30までの寸法、すなわち、アームの長さは比較的長い
ものとなり、車両のエンジンルーム等の狭い空間におけ
る設置には不向きなものであり、さらに、2本の調整ね
じ28、28をほぼ同時に同量回転させて押圧体22と
軸32の各軸心を一致させる作業は、狭いエンジンルー
ムにおいては、斜め方向からの肉眼による確認に基づい
て行うものであるため大変むずかしいものである。
【0009】このように、従来のプーリープラーにおい
ては、プーリー31へのセットが面倒であり、確実にセ
ットするには、結構時間を要するものであった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、1本のねじの
締め込みにより、一対の引掛爪を均等に寄せると同時に
押圧体の中心を自動的に一対の引掛爪の中間に位置させ
るようにしたことを特徴とするものである。
【0011】すなわち、本発明の第1は、支持板1の片
面に固定された2本の平行なガイド棒2、2の先端部を
跨いで引掛爪3を張出状に有する爪保持体4を固定する
と共に該ガイド棒2、2の支持板1寄りにも前記引掛爪
3と同方向に引掛爪3’を張出状に有する爪保持体5を
摺動可能に設け、該固定された爪保持体4と摺動可能な
爪保持体5との中間に押圧体支持部6を中心に備えたス
ライド基盤7を両ガイド棒2、2を跨いで摺動可能に設
け、支持板1の両ガイド棒2、2の中間に該ガイド棒と
平行に先端部にスリーブ9を有するねじ軸8を貫通させ
てねじ込むと共に該ねじ軸先端のスリーブ9を摺動可能
な爪保持体5の中間側部と回動可能に連結し、ねじ軸8
の前半部中心に該ねじ軸と同じ向きでピッチが1/2の
めねじ12を形成して該めねじに、先端を前記スライド
基盤7の側部と回動不能に連結した調整ねじ軸13の後
半部をねじ込んでなるプーリープラーである。
【0012】本発明の第2は、前記第1のプーリープラ
ーにおいて、押圧体支持部6が、ピストンシリンダー式
の押圧体15の装着可能な穴であるプーリープラーであ
る。
【0013】本発明の第3は、前記第1のプーリープラ
ーにおいて、押圧体支持部6が、押圧ボルト15Aのね
じ込み可能なねじ孔6Aであるプーリープラーである。
【0014】本発明の第4は、前記第1のプーリープラ
ーにおいて、引掛爪3が、爪保持体4および爪保持体5
に対し着脱可能なプーリープラーである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の代表的な実施の形
態を図1〜図3に基づき説明する。図中1は、肉厚矩形
板状の支持板で、その片面に2本の平行な長尺状のガイ
ド棒2、2が垂直状に固定され、その先端部には両ガイ
ド棒2、2を跨いで爪保持体4が固定され、この爪保持
体4には引掛爪3が張出状に固定されている。
【0016】なお、この爪保持体4への引掛爪3の固定
は、各種サイズの引掛爪3が選択的にビスにて固定でき
るようになっている。
【0017】図中5は、ガイド棒2、2の前記支持板1
寄りに両ガイド棒2、2を跨いで摺動可能に設けられた
爪保持体で、この爪保持体5にも前記引掛爪3と同方向
に引掛爪3’が前記固定側の爪保持体4の引掛爪3と対
向して前記と同様の手段にて固定されている。
【0018】前記左右一対の引掛爪3、3’は、対向面
がそれぞれ図1に示すように、プーリー31のベルト係
合用の凹部34に嵌る形態のものである。
【0019】図中7は、中心に押圧体支持部6を備えた
スライド基盤で、前記固定された爪保持体4と摺動可能
な爪保持体5の中間において両ガイド棒2、2を跨いで
摺動可能に設けられているものである。
【0020】押圧体支持部6は、油圧にて内部の押圧ロ
ッド17が出没するピストンシリンダー式の押圧体15
または、図4に示すような押圧ボルト15Aが装着固定
される部分で、スライド基盤7の中心に垂直方向に設け
られた穴またはねじ孔6Aによって形成されている。
【0021】図中8は、先端部にスリーブ9を有し、後
端部にハンドル10を備えた長尺状のねじ軸で、その中
間部分が前記支持板1の両ガイド棒2、2の中間に設け
られたねじ孔1Aにねじ込まれ、先端のスリーブ9の部
分が前記摺動可能な爪保持体5の中間側部に回動可能に
貫通させて設けられ、その先端部はストップリング11
にて抜けないように固定されている。
【0022】このねじ軸8の前半部中心には、該ねじ軸
8と同じ向きでピッチが1/2のめねじ12が形成され
ている。(図3参照)
【0023】図中13は、前記めねじ12にねじ込み可
能な調整ねじ軸で、その先端部は前記スライド基盤7の
中間側部にねじ込まれロックナット14にて回動不能に
固定されると共に、後半部は前記ねじ軸8のめねじ12
にねじ込まれている。
【0024】図中15は、油圧にてシリンダー16内部
の押圧ロッド17が出没するピストンシリンダー式の押
圧体で、油圧ホース19を介して手動式の加圧ポンプ3
5に連結されており、この加圧ポンプ35は加圧ねじ3
6を締め付けることによりタンク37内のオイル38を
押圧体15の押圧ロッド17の背部に送り、押圧ロッド
17を前進させるようになっている。
【0025】図中18は押圧ロッド17の先端にねじ込
み式にて設けられた押圧ヘッドで、押圧ロッド17の突
出量を調整するものであるが、この押圧ヘッドは必ずし
も必要とするものではない。
【0026】なお、引掛爪3の材質はクロムモリブデン
(SCM435)を使用し、その他の各構成部材は機
械構造用炭素鋼(S45C)を使用している。
【0027】
【作用】左右一対の引掛爪3、3’をプーリー31のベ
ルト係合用の左右の凹部34、34の間隔よりやや広く
開いた状態にてプーリー31の前方から本プーリープラ
ーをプーリー31側に寄せて、引掛爪3、3’をプーリ
ー31の凹部34に対応させ、ハンドル10を時計方向
に回転させると、ねじ軸8の移動と同時に爪保持体5が
ガイド棒2、2に沿って前方(図中右方)へ移動し、右
端の爪保持体4の引掛爪3と摺動可能な爪保持体5の引
掛爪3’によりプーリーの凹部34を図1に示すように
挟持することになる。
【0028】このねじ軸8の前半部中心には、ねじ軸8
と同方向でピッチが1/2のめねじ12が設けられ、こ
のめねじに調整ねじ軸13がねじ込まれているため、ね
じ軸8が例えば20mm右へ進めば、調整ねじ軸13はめ
ねじ12内を10mm左へねじ込まれることになる。
【0029】すなわち、ねじ軸8による爪保持体5の移
動量に対し、調整ねじ軸13は常にねじ軸8の進行方向
とは逆の方向に1/2進むことになる。
【0030】従って、予めガイド棒2、2先端に固定さ
れた爪保持体4と摺動可能な爪保持体5との中間位置に
スライド基盤7の中心が位置するようにしておけば、爪
保持体5の摺動位置に関係なく、スライド基盤7は常に
両爪保持体4、5の中間に自動的に位置することにな
り、スライド基盤7の中心に配置された押圧体支持部6
の中心は図1に示すようにプーリー31の軸32の中心
と一致することになる。
【0031】図1の状態において、ピストンシリンダー
式の押圧体15を押圧体支持部6に設置し、加圧ポンプ
35の加圧ねじ36を回転させてオイル38を押圧体1
5のシリンダー16内に送ると、押圧ロッド17は押圧
ヘッド18と共に前進し、軸32の軸端を押圧するので
プーリー31と軸32とは相対的に二点鎖線にて示すよ
うに移動し、プーリー31は軸32から引き抜かれる。
【0032】なお、図4は、従来品と同様に押圧体15
として押圧ボルト15Aを用いた例を示すもので、押圧
体支持部6の中心に設けたねじ孔6Aに押圧ボルト15
Aをねじ込み、この押圧ボルト15Aの頭部をスパナに
て回転させることにより軸32からプーリー31を引き
抜く形態のものである。
【0033】
【発明の効果】本発明に係るプーリープラーは、1本の
ねじ軸を回転させることにより、スライド基盤が常に自
動的に両爪保持体の中間に位置することになるので位置
決め操作が簡単で確実なものとなる。
【0034】また、スライド基盤と爪保持体との間に従
来品のように爪保持体(アーム)の間隔を調節するため
の調整ねじを必要とせず、ねじ軸と2本のガイド棒を同
一平面上に配置させているため、押圧体の軸線方向の寸
法が大幅に圧縮され、コンパクトなものとなるので、車
両等における狭いエンジンルームにおいても容易に装着
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプーリープラーの使用状態を示す
中央縦断平面図。
【図2】本発明に係るプーリープラーの斜視図。
【図3】図1の要部を示す拡大図。
【図4】本発明に係るプーリープラーの別の使用状態を
示す中央縦断平面図。
【図5】従来のプーリープラーの斜視図。
【図6】従来のプーリープラーの使用状態を示す中央縦
断平面図。
【符号の説明】
1 支持板 15 押圧体 2 ガイド棒 16 シリンダー 3 引掛爪 17 押圧ロッド 4、5 爪保持体 18 押圧ヘッド 6 押圧体支持部 31 プーリー 7 スライド基盤 32 軸 8 ねじ軸 34 凹部 9 スリーブ 35 加圧ポンプ 10 ハンドル 36 加圧ねじ 14 ロックナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25B 27/06 - 27/073

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持板(1)の片面に固定された2本の
    平行なガイド棒(2、2)の先端部を跨いで引掛爪
    (3)を張出状に有する爪保持体(4)を固定すると共
    に該ガイド棒(2、2)の支持板(1)寄りにも前記引
    掛爪(3)と同方向に引掛爪(3')を張出状に有する爪
    保持体(5)を摺動可能に設け、固定された爪保持体
    (4)と摺動可能な爪保持体(5)との中間に押圧体支
    持部(6)を中心に備えたスライド基盤(7)を両ガイ
    ド棒(2、2)を跨いで摺動可能に設け、支持板(1)
    の両ガイド棒(2、2)の中間に該ガイド棒と平行に先
    端部にスリーブ(9)を有するねじ軸(8)を貫通させ
    てねじ込むと共に該ねじ軸先端のスリーブ(9)を摺動
    可能な爪保持体(5)の中間側部と回動可能に連結し、
    ねじ軸(8)の前半部中心に該ねじ軸と同じ向きでピッ
    チが1/2のめねじ(12)を形成して該めねじに、先
    端を前記スライド基盤(7)の側部と回動不能に連結し
    た調整ねじ軸(13)の後半部をねじ込んでなるプーリ
    ープラー。
  2. 【請求項2】 押圧体支持部(6)が、ピストンシリン
    ダー式の押圧体(15)の装着可能な穴である請求項1
    記載のプーリープラー。
  3. 【請求項3】 押圧体支持部(6)が、押圧ボルト(1
    5A)のねじ込み可能なねじ孔(6A)である請求項1
    記載のプーリープラー。
  4. 【請求項4】 引掛爪(3、3')が、爪保持体(4)お
    よび爪保持体(5)に対し着脱可能なものである請求項
    1記載のプーリープラー。
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