JP4843329B2 - ブレードラバーおよびその処理方法 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の窓面を払拭するためのブレードラバーおよびその処理方法の技術分野に属するものである。
一般に、ワイパブレードに設けられるブレードラバーは、断面形状を長手方向に同一のものとしていた。ところでブレードラバーは、一つのピボット軸を揺動軸として扇状の払拭揺動するものであるため、払拭作動させた場合に、ブレードラバーの先端側(窓の上端側)と基端側(窓の下端側)とで周速度に差があると共に、窓面に湾曲があること等により、先端側と基端側とでの摩擦抵抗が異なるだけでなく、反転性能も異なり、これらによって払拭不良、ブレードラバーの振動に伴うビビリ音の発生等の不具合がある。
この改善策として、ブレードラバーのネック部やリップ部の幅(肉厚)を、先端側ほど薄くなるようにしたものがある(例えば特許文献1)。
実開平1−176569号公報
ところが、前記幅を先端側ほど薄くしたものでは、ブレードラバー形状が均一でないため金型形状が複雑になって生産性が悪いだけでなく取り扱いづらいものになるという問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、ワイパアームが往復揺動することで窓面を払拭するためのブレードラバーであって、該ブレードラバーは、横断面形状が長手方向で略一定であり、窓面の上端側を払拭する先端部から下端側を払拭する基端部に至るほど硬化促進線源の照射時間が長くなるよう硬化処理を施して、ブレードラバーの硬度を先端部から基端部に至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部側ほど小さくしたことを特徴とするブレードラバーである。
請求項2の発明は、ワイパアームが往復揺動することで窓面を払拭するためのブレードラバーであって、該ブレードラバーは、横断面形状が長手方向で略一定であり、窓面の上端側を払拭する先端部から下端側を払拭する基端部に至るほど硬化促進線源の照射線量または吸収線量が大きくなるよう硬化処理を施して、ブレードラバーの硬度を先端部から基端部に至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部側ほど小さくしたことを特徴とするブレードラバーである。
請求項3の発明は、ワイパアームが往復揺動することで窓面を払拭するためのブレードラバーであって、該ブレードラバーは、横断面形状が長手方向で略一定であり、窓面の上端側を払拭する先端部から下端側を払拭する基端部に至るほどブレードラバー表面の硬化を促進させるための化学処理時間を長くなるよう施して、ブレードラバーの硬度を先端部から基端部に至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部側ほど小さくしたことを特徴とするブレードラバーである。
請求項4の発明は、ワイパアームが往復揺動することで窓面を払拭するためのブレードラバーの処理方法であって、横断面形状が長手方向で略一定である前記ブレードラバーを、窓面の上端側を払拭する先端部から下端側を払拭する基端部に至るほど硬化促進線源の照射時間が長くなるよう硬化処理を施して、ブレードラバーの硬度を先端部から基端部に至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部側ほど小さくしたことを特徴とするブレードラバーの処理方法である。
請求項5の発明は、ワイパアームが往復揺動することで窓面を払拭するためのブレードラバーの処理方法であって、横断面形状が長手方向で略一定である前記ブレードラバーを、窓面の上端側を払拭する先端部から下端側を払拭する基端部に至るほど硬化促進線源の照射線量または吸収線量が大きくなるよう硬化処理を施して、ブレードラバーの硬度を先端部から基端部に至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部側ほど小さくしたことを特徴とするブレードラバーの処理方法である。
請求項1〜5の発明とすることにより、ブレードラバーを、全体に亘って形状を均一にしたものでありながら、先端部から基端部に至るまでの硬度が漸次硬くなって摩擦抵抗が小さいものとなって払拭不良やビビリ音の発生を防止することが簡単にできる。
次ぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図中、1は車両の窓面を払拭するためのワイパブレードであって、該ワイパブレード1は、先端縁部(下端縁部)が窓面Wに弾性的に当接する後述のブレードラバー2と、該ブレードラバー2の基端縁部を支持するチャンネル3と、該チャンネル3を支持するレバー体(本実施の形態のものはプライマリーとセカンダリーのレバー体が設けられているがこれに限定されないものであることは言うまでもない)4と、該レバー体4を支持する状態でワイパアーム5に連結される連結部6とを備えて構成されていることは何れも従来通りである。そしてワイパブレード1は、ワイパモータ7の駆動に伴うワイパアーム5のピボット軸8を軸芯とする往復揺動に伴い窓面Wの払拭をするようになっていること等は何れも従来通りである。
前記ブレードラバー2は、通常知られた加硫ゴムが採用されるが、ゴム材としては特に限定されず、天然ゴム(NR)、イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)、スチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)、フッ素ゴム(FKM)、ブチルゴム(IIR)、エチレン−プロピレン共重合ゴム(EPM)、エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合ゴム(EPDM)、水素化ニトリルゴム(水素化NBR)、シリコーンゴム、エピクロロヒドリンゴム(CO、ECO)、多硫化ゴム(T)、ウレタンゴム(U)の単独または複数混合したものを例示することができる。そしてこのゴム材に、加硫剤、加硫促進剤、軟化剤、老化防止剤、充填剤、シランカップリング剤、シリカ、カーボンブラック等の通常知られた添加剤を配合したものをプレス加硫等の従来公知の方法により加硫して製造したブレードラバー2を挙げることができる。
上記ブレードラバー2の硬化処理としては、例えば、紫外線処理、プラズマ処理、電子線処理、放射線(α線、β線、γ線)処理、イオンビーム処理、コロナ放電処理等の硬化促進線源の照射による硬化処理のほかに、塩素化処理のように化学的な硬化処理を用いることができる。このような硬化処理を施すことにより、加硫ゴムの加硫がより促進し、あるいは加硫ゴムの表面の硬化が促進して硬化が促進され、これによって摩擦抵抗が小さくなる。これらの硬化処理は、処理時間を長くするほどブレードラバー2の硬化が促進し、摩擦抵抗が小さくなるが、硬化処理が硬化促進線源の照射による場合、照射線量または吸収線量を大小変化させることでも硬化状態を変化させることができる。 そして例えば硬化処理が電子線照射である場合、10〜200kGy(キログレイ)の吸収線量のものを用い、照射時間を0〜30分の範囲での変化させた場合に、硬度が2〜10度(JIS A硬度、またはデュロメータ タイプAによる測定)ほど変化することになる。
因みに、硬化促進線源が放射線のように透過力が強い線源の照射である場合、該照射によりブレードラバー内部まで加硫が促進されることになり、このようなものでは、加硫前のブレードラバーに、上端部2aから基端部2bに至るほど照射時間が長くなるよう時間を異ならしめた線源照射をするようにしても本発明を実施することができ、このようにしたときには、ブレードラバーとして必要な加硫と、硬化を異ならしめるための処理とが同時に実施できることになるという利点がある。また、ブレードラバーの横断面形状は長手方向で略一定とし、硬化促進源によってブレードラバーの硬度を可変することが可能であるため、ブレードラバーの形状設計が容易となるという利点もある。
そうして上記硬化処理をブレードラバー2に施すことになるが、硬化処理の時間を変化させるものである場合、窓面の上端側を払拭する先端部2aから下端側を払拭する基端部2bに至るほど長くし、これによって、ブレードラバー2の硬度を先端部2aから基端部2bに至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部2b側ほど小さくし、これによってブレードラバー2の摩擦負荷を、実際の摩擦負荷に近しいものにして、払拭不良やブレードラバーの振動に伴うビビリ音の発生等の不具合を回避できることになる。 また、硬化処理が硬化促進線源の照射である場合、照射線量または吸収線量をワイパブレード先端部2aから基端部2bに至るほど大きく変化させることで、ブレードラバー2の硬度を先端部2aから基端部2bに至るほど漸次硬くなるようにすることができる。
尚、本発明で採用できるブレードラバーとしては、前記実施の形態で示したレバー体4で支持するものに限定されず、図3に示す第二の実施の形態のもののようにレバー体9aを一つのものとし、該レバー体9aの両端に設けられた支持部9bでチャンネル10を支持する構成のワイパブレード9についても実施することができる。つまりこのものは、チャンネル10が一点破線で示すように湾曲するものであって、ワイパブレード9は、窓面Wに当接しない自然状態では同じように湾曲している。そしてこのものを窓面Wに弾圧状に当接した場合、ブレードラバー11は、ワイパアームに連結される連結部12からレバー体9aの両端支持部9bの二箇所への押圧力を伝達し窓面Wに均一になるように分圧するものである。この場合、ブレードラバー11の両端部11a、11cと中央部11bにはレバー体9aの両端の支持部9bから離間するほど弾圧力が小さくなっていく。また、ワイパアームを取り付けた状態(払拭状態)で、ブレードラバー11の基端部11cと先端部11aとで摩擦抵抗が異なっている。そこで、ブレードラバー11の硬度を先端部11aから基端部11cに至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部11c側ほど小さくなるように硬化処理を施すようにすることで本発明を実施することができる。
<実施例1> 次に、硬化促進線源として電子線を照射して本発明を実施した場合について次に説明する。ブレードラバー2は、天然ゴムを用いた汎用のものを用い、該ブレードラバー2に200kGy(キログレイ)の吸収線量の電子線を照射する。そしてこの電子線のブレードラバー2に対する照射時間について、窓面の上端側を払拭する先端部2aから下端側を払拭する基端部2bに至るまでを0〜5分の変化をさせて照射する。このようにして硬化処理を施されたワイパブレード2は、先端部2aに対し、基端部は5度の硬度アップがなされた。そしてこのものを実際に用いてワイパブレード1を製造したところ、払拭不良やビビリ音の発生が殆んどなく、硬化処理を施さないものに比して性能アップが確認された。
<実験例2> 次に前記実験例1で採用したと同様のブレードラバー2を用い、該ブレードラバー2に対し、先端部2aから基端部2bに至るまでを0〜100kGyに漸次変化させた吸収線量の電子線を2分間づつ照射する。このようにして硬化処理を施されたワイパブレード2は、先端部2aに対し、基端部は4度の硬度アップがなされた。そしてこのものを実際に用いてワイパブレード1を製造したところ、払拭不良やビビリ音の発生が殆んどなく、硬化処理を施さないものに比して性能アップが確認された。
<実験例3> ビーカーに入れた1L(リットル)の水に、サラシ粉1.5g、6N(規定)の塩酸5mLを混合してよく攪拌して溶解させ、塩素化処理液を作成した。この塩素化処理液に、前記実験例1で用いたと同じブレードラバー2を浸漬し、該浸漬したブレードラバー2を先端部2a側から漸次引き出した。引き出しに要した全時間は30分であった。ブレードラバー2のビーカーから引き出た部分についてはよく水洗いをして塩素化処理液を除去した。このようにして硬化処理したブレードラバー2は、先端部2aに対し、基端部は6度の硬度アップがなされた。そしてこのものを実際に用いてワイパブレード1を製造したところ、払拭不良やビビリ音の発生が殆んどなく、硬化処理を施さないものに比して性能アップが確認された。
窓部の概略斜視図である。 ブレードラバーの正面図である。 第二の実施の形態を示すブレードラバーの正面図である。
符号の説明
1 ワイパブレード
2 ブレードラバー
2a 先端部
2b 基端部

Claims (5)

  1. ワイパアームが往復揺動することで窓面を払拭するためのブレードラバーであって、該ブレードラバーは、横断面形状が長手方向で略一定であり、窓面の上端側を払拭する先端部から下端側を払拭する基端部に至るほど硬化促進線源の照射時間が長くなるよう硬化処理を施して、ブレードラバーの硬度を先端部から基端部に至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部側ほど小さくしたことを特徴とするブレードラバー。
  2. ワイパアームが往復揺動することで窓面を払拭するためのブレードラバーであって、該ブレードラバーは、横断面形状が長手方向で略一定であり、窓面の上端側を払拭する先端部から下端側を払拭する基端部に至るほど硬化促進線源の照射線量または吸収線量が大きくなるよう硬化処理を施して、ブレードラバーの硬度を先端部から基端部に至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部側ほど小さくしたことを特徴とするブレードラバー。
  3. ワイパアームが往復揺動することで窓面を払拭するためのブレードラバーであって、該ブレードラバーは、横断面形状が長手方向で略一定であり、窓面の上端側を払拭する先端部から下端側を払拭する基端部に至るほどブレードラバー表面の硬化を促進させるための化学処理時間を長くなるよう施して、ブレードラバーの硬度を先端部から基端部に至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部側ほど小さくしたことを特徴とするブレードラバー。
  4. ワイパアームが往復揺動することで窓面を払拭するためのブレードラバーの処理方法であって、横断面形状が長手方向で略一定である前記ブレードラバーを、窓面の上端側を払拭する先端部から下端側を払拭する基端部に至るほど硬化促進線源の照射時間が長くなるよう硬化処理を施して、ブレードラバーの硬度を先端部から基端部に至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部側ほど小さくしたことを特徴とするブレードラバーの処理方法
  5. ワイパアームが往復揺動することで窓面を払拭するためのブレードラバーの処理方法であって、横断面形状が長手方向で略一定である前記ブレードラバーを、窓面の上端側を払拭する先端部から下端側を払拭する基端部に至るほど硬化促進線源の照射線量または吸収線量が大きくなるよう硬化処理を施して、ブレードラバーの硬度を先端部から基端部に至るほど漸次硬くなるようにして摩擦係数が基端部側ほど小さくしたことを特徴とするブレードラバーの処理方法。
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