JP4842613B2 - 管路の連結構造および連結方法 - Google Patents

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本発明は、管路の連結構造および連結方法に関するものである。
従来、地中の既設構造物に地上から管路を連結させた構造は、下水道本管と雨水管を連結する場合等に広く用いられている。
通常、既設構造物と管路とは止水性を確保するために溶接等によって連結されている。
一方で、このような構造では、地震や地盤沈下等によって管路が移動したり傾いたりした場合に、連結部分に隙間が生じて漏水したり、管路が破損したりする恐れがある。
そこで、地盤変動に管路が追従できるようにするため、既設構造物と管路を直接接触させずに、両者の間に充填材を設けたり、連結部付近の管を軟質材で構成したりする場合があり、以下のようなものが知られている(特許文献1)。
特公平6-100299号公報
しかしながら、このような連結構造では、止水性を確保しつつ充填材や軟質材を固定する必要があるため、管路を2重にしなければならず、構造が複雑になり、コストがかかるという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的は止水性を確保しつつ地盤変動に追従可能で、かつ低コストな管路の連結構造および連結方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために、第1の発明は、地盤内に設けられた地中構造物と、前記地中構造物に接合された連結部と一部が地上に設けられ、前記連結部に嵌合された第1の管路と、からなり、前記連結部と前記第1の管路の間には、止水部が設けられており、前記連結部および前記第1の管路の径方向断面が、前記連結部と前記第1の管路とが嵌合される軸方向の区間において互いに干渉せず、前記第1の管路が前記連結部に対して軸方向に移動可能であり、前記第1の管路の内部には、第2の管路が設けられ、前記第1の管路と前記第2の管路の間にはモルタルが注入され、前記第2の管路は、前記第1の管路の内周に設けられたストッパ上に載置され、前記第1の管路と前記連結部との段差が前記第2の管路により解消されていることを特徴とする管路の連結構造である。
前記連結部は、フランジ部と、前記フランジ部に設けられた管体と、からなり、前記フランジ部が前記地中構造物と一体になって接合され、前記管体が前記第1の管路に挿入される。
前記止水部は複数段のリング状部からなる
第2の発明は、地盤内に地中構造物を構築する工程(a)と、地上から第1の管路を構築する工程(b)と、前記地中構造物から、前記第1の管路に向けて、止水部を設けた連結部を設けて、前記第1の管路に前記連結部を嵌合させる工程(c)と、前記第1の管路の内部に第2の管路を設ける工程(d)と、前記第1の管路と前記第2の管路の間にモルタルを注入する工程(e)と、を具備し、前記連結部および前記第1の管路の径方向断面が、前記連結部と前記第1の管路とが嵌合される軸方向の区間において互いに干渉せず、前記第1の管路が前記連結部に対して軸方向に移動可能に設けられ、前記第2の管路は、前記第1の管路の内周に設けられたストッパ上に載置され、前記第1の管路と前記連結部との段差が前記第2の管路により解消されることを特徴とする管路の連結方法である。
前記連結部はフランジ部と、前記フランジ部に設けられ、外周に止水部が設けられた管体と、からなり、前記フランジ部を前記地中構造物と一体に接合し、前記管体を前記第1の管路に挿入する
本発明によれば、止水性を確保しつつ地盤変動に追従可能でかつ低コストな管路の連結構造および連結方法を提供することができる。
以下、図面に基づいて本発明に好適な実施形態を詳細に説明する。図1は、本実施形態に係る連結構造1を示す断面図であって、図2は図1のソケット管3付近の拡大図である。
また、図3はソケット管3の斜視図、図4はソケット管3の断面図であり、図5は地盤2が変動した際のソケット管3付近の状態を示す図である。
なお、図2および図5では地盤2および既設管4の表記を省略してある。
図1に示すように、連結構造1は、地盤2内に構築された地中構造物としての既設管4を有し、既設管4の側面には連結部であるソケット管3が溶接等で接続されている。
ソケット管3には第1の管路としての削進管5が嵌合されており、削進管5の一端は地上に露出している。
既設管4は例えば下水管であり、削進管5は例えば雨水管である。
図2に示すように、ソケット管3と削進管5の間には止水部であるシール材7a、7b、7cが複数段に設けられている。
シール材7a、7b、7cの材質は柔軟性を有することが望ましく、例えばゴムが用いられる。
図3および図4に示すように、ソケット管3はフランジ部である鞍部11と、鞍部11を貫通するように設けられた円筒部9からなり、円筒部9の外周には溝部13a、13b、13cが設けられている。
なお、シール材7a、7b、7cは溝部13a、13b、13cに設けられる。
ここで、ソケット管3と削進管5の間にシール材7a、7b、7cが設けられており、ソケット管3と削進管5は直接接触していないため、地震や地盤沈下等で地盤2が変動すると削進管5は地盤変位に追従して移動可能である。
従って、地盤変動による連結構造1の破損を防止できる。
また、ソケット管3と削進管5の間にシール材7a、7b、7cを設けたことにより、地震や地盤沈下等で地盤2が変動し、削進管5が移動したり傾いたりした場合であっても、ソケット管3と削進管5の間に隙間が生じない。
従って、このような場合でも連結構造1の内部に地下水が浸入するのを防止することができる。
例えば、図5(a)に示すように、地盤変動によって地盤2がA方向に沈下した場合であっても、削進管5は地盤変動に追従してA方向に移動することができるため、連結構造1が破損することはない。
また、削進管5とソケット管3の間にはシール材7a、7b、7cが存在し、削進管5とソケット管3の間に地下水が浸入するのを防止する。
あるいは、図5(b)に示すように、地盤変動によって地盤2がB方向に上昇した場合も同様に、削進管5は地盤変動に追従してB方向に移動することができる。
また、この場合は削進管5の移動により、シール材7cは削進管5と接しなくなるが、シール材は複数段設けられているため、シール材7a、7bが削進管5とソケット管3の間に地下水が浸入するのを防止する。
さらに、図5(c)に示すように、地盤変動によって地盤2がC方向に傾斜した場合であっても、削進管5は地盤変動に追従してC方向に傾斜することができる。
また、この場合は削進管5の移動により、シール材7a、7cの一部が削進管5と接しなくなるが、シール材7bが削進管5とソケット管3の間に地下水が浸入するのを防止する。
次に連結構造1の構築手順について説明する。図6は連結構造1の構築手順を示す図である。
まず、図6(a)に示すように、地盤2内に既設管4を構築した後、既設管4の上方の地盤2に薬液注入等を行い、改良部15を構築する。
次に、図6(a)に示すように、地上から改良部15内に削進管5を埋め込み、既設管4に向けて(D方向)削進管5を回転させて掘削、推進を行う。
この際、削進管5内の土砂はスクリューオーガ等を用いて掘削し、地表側に排出する。
図6(b)に示すように、削進管5の先端が既設管4の近傍に達すると、掘削を停止し、既設管4の一部を開口し、開口部17とする。
さらに、削進管5と既設管4の間の改良部15を開口し、開口部19とする。
次に、図6(c)に示すように、削進管5と既設管4の間にソケット管3を挿入し、ソケット管3と既設管4を溶接等で接続する。
なお、ソケット管3にはシール材7a、7b、7cが設けられている。
このようにして連結構造1が構築される。
このように、本実施の形態によれば、連結構造1が既設管4、削進管5およびソケット管3からなり、ソケット管3と削進管5の間には止水部であるシール材7a、7b、7cが設けられている。
従って、連結構造1は削進管5を2重にしなくとも、地盤変位に追従し、かつ止水構造を有するため、連結構造1のコストが低減される。
ここで、連結構造1の削進管5の内部にさらに内管を設ける場合があるため、その場合の手順について簡単に説明する。
図7は連結構造1の削進管5の内部に第2の管路としての内管23を設ける場合の手順を示す図であって、図8は図7(a)の拡大図である。
まず、図7(a)および図8に示すように、エラスタイト22の上部にストッパ21を設ける。ストッパ21は削進管5の内周に溶接される。これは、後述する内管23の荷重がソケット管3に直接伝わらないようにするためである。
次に、図7(a)および図8に示すように、ソケット管3の内周にコンクリート20を打設する。
次に、図7(a)および図8に示すように、ソケット管3の上部にエラスタイト22を設ける。これは地盤変動により削進管5が移動した場合に、ソケット管3とストッパ21が接触しないようにするためである。
次に、図7(b)に示すように、内管23を削進管5内に挿入し(F方向)、ストッパ21上に載置する。
内管の材質は例えば塩化ビニールである。
最後に、図7(c)に示すように、内管23と削進管5の間にモルタルを注入し、内管23を固定する。
このようにソケット管3の内周にコンクリート20を打設し、内管23を設けることによって削進管5とソケット管3の間の段差を解消することができる。
また、内管23を設けることによって、削進管5内に下水を流す場合に、削進管5の腐食を防止できる。
さらに、内管23を設けることによって、削進管5内に電気ケーブルを通す場合に、削進管5内を絶縁することができる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
連結構造1を示す断面図 図1のソケット管3付近の拡大図 ソケット管3の斜視図 ソケット管3の断面図 地盤2が変動した際のソケット管3付近の状態を示す図 連結構造1の構築手順を示す図 連結構造1の削進管5の内部に内管23を設ける場合の手順を示す図 図7(a)の拡大図
符号の説明
1…………連結構造
2…………地盤
3…………ソケット管
4…………既設管
5…………削進管
7a………シール材
9…………円筒部
11………鞍部
13a……溝部
15………改良部
17………開口部
19………開口部
20………コンクリート
21………ストッパ
22………エラスタイト
23………内管
25………モルタル

Claims (5)

  1. 地盤内に設けられた地中構造物と、
    前記地中構造物に接合された連結部と
    一部が地上に設けられ、前記連結部に嵌合された第1の管路と、
    からなり、
    前記連結部と前記第1の管路の間には、止水部が設けられており、
    前記連結部および前記第1の管路の径方向断面が、前記連結部と前記第1の管路とが嵌合される軸方向の区間において互いに干渉せず、前記第1の管路が前記連結部に対して軸方向に移動可能であり、
    前記第1の管路の内部には、第2の管路が設けられ、前記第1の管路と前記第2の管路の間にはモルタルが注入され、
    前記第2の管路は、前記第1の管路の内周に設けられたストッパ上に載置され、前記第1の管路と前記連結部との段差が前記第2の管路により解消されていることを特徴とする管路の連結構造。
  2. 前記連結部は、
    フランジ部と、
    前記フランジ部に設けられた管体と、
    からなり、
    前記フランジ部が前記地中構造物と一体になって接合され、
    前記管体が前記第1の管路に挿入されることを特徴とする請求項1記載の管路の連結構造。
  3. 前記止水部は複数段のリング状部からなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の管路の連結構造。
  4. 地盤内に地中構造物を構築する工程(a)と、
    地上から第1の管路を構築する工程(b)と、
    前記地中構造物から、前記第1の管路に向けて、止水部を設けた連結部を設けて、前記第1の管路に前記連結部を嵌合させる工程(c)と、
    前記第1の管路の内部に第2の管路を設ける工程(d)と、
    前記第1の管路と前記第2の管路の間にモルタルを注入する工程(e)と、
    を具備し、
    前記連結部および前記第1の管路の径方向断面が、前記連結部と前記第1の管路とが嵌合される軸方向の区間において互いに干渉せず、前記第1の管路が前記連結部に対して軸方向に移動可能に設けられ、前記第2の管路は、前記第1の管路の内周に設けられたストッパ上に載置され、前記第1の管路と前記連結部との段差が前記第2の管路により解消されることを特徴とする管路の連結方法。
  5. 前記連結部は
    フランジ部と、
    前記フランジ部に設けられ、外周に止水部が設けられた管体と、
    からなり、
    前記フランジ部を前記地中構造物と一体に接合し、
    前記管体を前記第1の管路に挿入することを特徴とする請求項記載の管路の連結方法。
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