JP4841592B2 - 制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、制御装置に係り、特に、自動車用に用いられるに好適な大電流をスイッチングする半導体スイッチング素子を備える制御装置に関する。
エンジン制御装置における放熱構造としては、放熱シートを用いたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−119533号公報
ところで、自動車用に用いられる制御装置は、近年、益々小型化が求められている。一方、自動車用の制御装置の中でも、エンジン制御装置は、一般に、エンジンルーム内に配置されることが多く、熱環境としてはきびしいものがある。そのため、小型化を進めようとすると、その放熱性を向上させる必要がある。
従来の制御装置は、マイクロコンピュータを実装した制御基板と、コイルやコンデンサを実装したサブモジュールとを備え、コイルやコンデンサを制御する半導体スイッチング素子を制御基板に実装するものが知られている。制御基板の表面に実装した電子部品の発熱を制御基板の裏面を介してハウジングカバーにから放熱する実装構造では、樹脂基材である制御基板の熱伝導率が低いため、電子部品の発熱をハウジングカバーへ伝えて放熱するには、放熱性能が不十分である。特に、大電流をスイッチングすることにより発熱の大きな半導体スイッチング素子にとって問題となる。
本発明の目的は、放熱性を向上し、小型化の可能な制御装置を提供することにある。
(1)上記目的を達成するために、本発明は、マイクロコンピュータの実装された制御基板と、バスバー配線を内蔵する樹脂ケースに、コイル及びコンデンサが実装されたサブモジュールと、該サブモジュールが固定されるハウジングカバーと、前記サブモジュールに前記制御基板が固定された上から覆うハウジングベースとを有し、前記サブモジュールのバスバー配線が前記制御基板の配線と接続されている制御装置であって、前記サブモジュールに実装された半導体スイッチング素子と、該半導体スイッチング素子と前記ハウジングカバーとを熱的に接続する放熱接着剤とを備え、前記樹脂ケースは、前記半導体スイッチング素子の周囲に設けられた枠を備え、該枠の高さは、前記半導体スイッチング素子高さよりも高いものである。
かかる構成により、放熱性を向上し、小型化が可能となる。
()上記(1)において、好ましくは、前記ハウジングカバーは、アルミニウム等の金属により形成され、前記ハウジングカバーの内面には、前記半導体スイッチング素子と対向する位置に設けられた凸部を有し、該凸部が前記放熱接着剤を介して、前記半導体スイッチング素子と熱的に接続されるものである。
)上記()において、好ましくは、前記放熱接着剤は、前記半導体スイッチング素子を覆うように前記枠内に塗布され、その塗布高さは、半導体スイッチング素子よりも高く、枠高さよりも低いものである。
)上記(1)において、好ましくは、前記ハウジングカバーの内面には、前記コイル及びコンデンサを収納する収納部が備えられ、該収納部の内側に前記コイル及びコンデンサが配置されるとともに、前記ハウジングカバーは、放熱接着剤を介して、前記コイル及びコンデンサと熱的に接続されるものである。
本発明によれば、放熱性が向上し、小型化が可能となる。
以下、図1及び図2を用いて、本発明の一実施形態による制御装置の構成及び製造工程について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による制御装置の要部構成を示す拡大断面図である。図2は、本発明の一実施形態による制御装置の製造工程を示す工程図である。なお、図1及び図2において、同一符号は、同一部分を示している。
最初に、図1を用いて、本実施形態による制御装置の構成について説明する。
本実施形態の制御装置の主たる構造部材としては、制御基板1と、サブモジュール2と、ハウジングカバー3ととからなる。なお、その他の主たる構造部材としては、ハウジングベース(図2のハウジングベース4)があるが、これについては、図2を用いて後述する。ハウジングカバー3は、アルミダイキャスト製であり、発熱を伴う電子部品のための放熱フィン16が一体的に設けられている。
制御基板1には、マイクロコンピュータ17や他の電子回路が実装される。また、図2を用いて後述するように、制御基板1には、外部インターフェースであるコネクタ5(図2)が実装される。
サブモジュール2は、バスバー配線7をインサート成型により内蔵する樹脂ケース6を備える。樹脂ケース6は、ネジ穴を有する機械的固定部18が一体的に形成されている。樹脂ケース6には、コイル8,コンデンサ9,半導体スイッチング素子12が実装されている。
コイル8,コンデンサ9,半導体スイッチング素子12は、自動車用のバッテリーの直流電圧を昇圧する昇圧回路に用いられる。昇圧回路は、バッテリーの直流電圧(例えば、14V)を、例えば、60Vに昇圧するDC/DCコンバータである。昇圧された直流電圧は、燃料噴射弁のコイルに供給され、燃料噴射弁の開弁に用いられる。直流電圧の昇圧時に、半導体スイッチング素子12に流れる電流は、数十Aであり、この大電流により、半導体スイッチング素子12が発熱する。
コイル8やコンデンサ9とバスバー配線7とは、コイル8やコンデンサ9のリードをバスバー配線7に予め設けておいた穴に挿入し、導電性接続部材22を介して電気的に接続する。導電性接続部材22としては、ハンダや導電性接着剤を用いる。ハンダとしては、Sn−Cuハンダ、Sn−Ag−Cuハンダ、Sn−Ag−Cu−Biハンダ等の鉛フリーハンダを用いる。導電性接着剤としては、Ag等の導電性フィラーを含有したエポキシ系樹脂を用いる。また、ハンダや導電性接着剤を用いる代わりに、溶接により接続してもよいものである。また、サブモジュール2の耐振動性を向上させるため、コイル8やコンデンサ9をシリコーン樹脂からなる固定用接着剤を用いて樹脂ケース6に固着する。半導体スイッチング素子12とバスバー配線7とは、導電性接着剤を用いて接続する。導電性接着剤は、放熱性を考慮し、銀粉を主成分とするペースト状のものを用いる。
バスバー配線7は、サブモジュール2と制御基板1とを電気的に接続するための外部端子10を備えている。サブモジュール2の樹脂ケース6から伸びている外部端子10は、制御基板1のスルーホール部に、導電性接続部材22を介して電気的に接続される。
本実施形態の特徴とする点は、サブモジュール2に、半導体スイッチング素子12を実装した点にある。なお、従来は、半導体スイッチング素子12は、制御基板1に実装されている。
スイッチング素子12は、樹脂ケース6に一体的に形成された枠体20A,20Bの内部に配置される。スイッチング素子12の周囲に設けられた枠20A,20B内に、熱硬化または湿度硬化性の放熱接着剤14Aが塗布された後、硬化される。このとき、放熱接着剤14Aの塗布高さは、スイッチング素子12の高さよりも高く、一方では、枠20A,20Bの高さよりも低く塗布される。
ハウジングカバー3は、サブモジュール2を搭載する内面に、コイル8やコンデンサ9と対向する位置に収納部15を配置し、スイッチング素子12と対向する位置に凸部19を配置している。ハウジングカバー3は、ダイキャスト製の他に、切削加工による形成してもよいものである。ハウジングカバー3の材料は、高い熱伝導性を有した金属材料であることが好ましく、量産性、軽量化、放熱性の向上の観点から、アルミニウム、アルミニウム合金である。
ハウジングカバー3を、図示の状態とは、上下を逆にした状態において、収納部15に、硬化前の放熱接着剤14B,14Cを充填した。放熱接着剤14B,14Cの硬化タイプは、熱硬化または湿度硬化どちらでもよい。
サブモジュール2の上下を反転させ、コイル8およびコンデンサ9の一部を放熱接着剤14に埋め込むように、且つ、半導体スイッチング素子12のために設けた放熱接着剤14Aとハウジングカバー3の内面の凸部19が接触するようにサブモジュール2をハウジングカバー3に搭載し、ネジ21をハウジングカバー3の固定部18に固定することで、サブモジュール2とハウジングカバー3を機械的に固定している。この後、高温槽にて、コイル8やコンデンサ9のための放熱接着剤14B,14Cを硬化する。
放熱接着剤14としては、フィラー入りのシリコーン系樹脂接着剤を用いる。この接着剤は、熱伝導率が0.5〜5.0(W/mK)、弾性率が1〜1000(KPa)、針入度が10〜50(1/10)である。
次に、図2を用いて、本実施形態による制御装置の製造工程について説明する。
図2(a)において、樹脂ケース6は、厚銅板材をプレス加工により製作したバスバー配線7を耐熱性樹脂にてインサート成形した。樹脂材は、軽量で耐熱性に優れる点から、耐熱性樹脂でPET(Polyethylene Terephthalate)樹脂、PPS(Polyphenylene Sulfide)樹脂、PBT(Polybutylene Terephthalate)樹脂を用いるとよい。バスバー配線7はサブモジュール2と制御基板1とを電気的に接続するための外部端子10を備えている。樹脂ケース6は、ネジ穴を有する機械的固定部18を備えている。厚銅のバスバー配線7を用いることで、制御基板1の回路配線に比べて非常に低配線抵抗な昇圧回路を構成することが可能となる。
次に、図2(b)に示すように、昇圧用回路の一部を構成するコイル8、コンデンサ9、および、半導体スイッチング素子12をバスバー配線7の上に実装する。コイル8、コンデンサ9とバスバー配線7との電気的接続は、コイル8、コンデンサ9のリード11をバスバー配線7に予め設けておいた穴に挿入し、導電性接続部材22を介して電気的に接続する。導電性接続部材22は、ハンダや導電性接着剤である。ハンダとしては、Sn−Cuハンダ、Sn−Ag−Cuハンダ、Sn−Ag−Cu−Biハンダ等の鉛フリーハンダを用いる。導電性接着剤としては、Ag等の導電性フィラーを含有したエポキシ系樹脂を用いる。また、ハンダや導電性接着剤を用いずに溶接による接続でもよい。さらに、サブモジュール2の耐振動性を向上させるため、コイル8、コンデンサ9をシリコーン樹脂からなる固定用接着剤を用いて樹脂ケース6に固着する。半導体スイッチング素子12とバスバー配線7との電気的接続は、導電性接着剤を用いて接続する。導電性接着剤は、放熱性を考慮し、銀粉を主成分とするペースト状のものを用いる。
次に、図2(c)に示すように、スイッチング素子12の周囲に設けられた枠20A,20Bの内側に、熱硬化または湿度硬化性の放熱接着剤14Aを塗布する。このとき、放熱接着剤14の塗布高さは、スイッチング素子12高さよりも高く塗布する。この後、高温槽にてコイル8やコンデンサ9の固定用接着剤、およびスイッチング素子12の放熱用接着剤を硬化する。
次に、図2(d)に示すように、ハウジングカバー3は、サブモジュール2を搭載する内面に、コイル8、コンデンサ9と対向する位置に収納部15A,15Bを配置し、スイッチング素子12と対向する位置に凸部19を配置し、且つ、外面に放熱フィン16を配置した。ハウジングカバー3の材料は、高い熱伝導性を有した金属材料であることが好ましく、量産性、軽量化、放熱性の向上の観点から、アルミニウム、アルミニウム合金としている。このようにして製作したハウジングカバー3の内面の収納部15A,15Bに、硬化前の放熱接着剤14B,14Cを充填する。放熱接着剤14B,14Cの硬化タイプは、熱硬化または湿度硬化どちらでもよい。また、放熱接着剤14B,14Cの熱伝導率は約1W/mKで、コイル8およびコンデンサ9よりも低弾性としている。
次に、図2(e)に示すように、サブモジュール2の上下を反転させ、コイル8およびコンデンサ9の一部を放熱接着剤14B,14Cに埋め込むように、且つ、半導体スイッチング素子12の放熱接着剤14Aとハウジングカバー3の内面の凸部19が接触するようにサブモジュール2をハウジングカバー3に搭載し、ネジ21Aを用いてサブモジュール2とハウジングカバー3を機械的に固定する。この後、高温槽にて、コイル8、コンデンサ9の放熱接着剤14B,14Cを硬化する。
次に、図2(f)に示すように、マイクロコンピュータ17やコネクタ5を接続した制御基板1をハウジングカバー3に搭載し、ネジ21Bを用いて制御基板1とハウジングカバー3を機械的に固定する。続いて、サブモジュール2の樹脂ケース6から伸びている外部端子10と制御基板1のスルーホール部を導電性接続部材22を介して電気的に接続する。導電性接続部材22は、ハンダや導電性接着剤である。ハンダとしては、Sn−Cuハンダ、Sn−Ag−Cuハンダ、Sn−Ag−Cu−Biハンダ等の鉛フリーハンダを用いる。導電性接着剤としては、Ag等の導電性フィラーを含有したエポキシ系樹脂を用いる。
最後に、図2(g)に示すように、制御装置を閉塞するために、ハウジングベース4にてハウジングカバー3の開口を覆った構造とする。ハウジングベース4は、量産性、軽量化の向上の観点から、プレス加工によるめっき鋼板や、アルミ合金を用いるとよい。また、軽量で耐熱性に優れた点から、耐熱性樹脂でPET(Polyethylene Terephthalate)樹脂、PPS(Polyphenylene Sulfide)樹脂、PBT(Polybutylene Terephthalate)樹脂製ハウジングベースを用いることもできる。
以上、本実施形態に係る制御装置について詳述したが、本発明は、前記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の設計変更を行うことができるものである。
以上説明したように、本実施形態によれば、コイル8、コンデンサ9を制御する半導体スイッチング素子12をバスバー配線7を内蔵する樹脂ケース6に実装し、半導体スイッチング素子12とハウジングカバー3間に放熱接着剤14を介在させる構造により、高放熱化できる。従って、制御装置を小型化した際にも、放熱製を向上して、信頼性を向上できる。
また、半導体スイッチング素子12を制御基板1から分離できるため、制御基板1の小型化によっても、制御装置の小型化を図れる。
さらに、コイル8、コンデンサ9、およびこれらを制御する半導体スイッチング素子12がサブモジュール化されることにより、互いの接続距離を短くできるため、ノイズ低減を図れる。
本発明の一実施形態による制御装置の要部構成を示す拡大断面図である。 本発明の一実施形態による制御装置の製造工程を示す工程図である。
符号の説明
1…制御基板
2…サブモジュール
3…ハウジングカバー
4…ハウジングベース
5…コネクタ
6…樹脂ケース
7…バスバー配線
8…コイル
9…コンデンサ
10…外部端子
11…リード
12…半導体スイッチング素子
14…放熱接着剤
15…収納部
16…放熱フィン
17…マイクロコンピュータ
18…固定部
19…凸部
20…枠
21…ネジ
22…導電性接続部材

Claims (4)

  1. マイクロコンピュータの実装された制御基板と、バスバー配線を内蔵する樹脂ケースに、コイル及びコンデンサが実装されたサブモジュールと、該サブモジュールが固定されるハウジングカバーと、前記サブモジュールに前記制御基板が固定された上から覆うハウジングベースとを有し、
    前記サブモジュールのバスバー配線が前記制御基板の配線と接続されている制御装置であって、
    前記サブモジュールに実装された半導体スイッチング素子と、
    該半導体スイッチング素子と前記ハウジングカバーとを熱的に接続する放熱接着剤とを備え、
    前記樹脂ケースは、前記半導体スイッチング素子の周囲に設けられた枠を備え、
    該枠の高さは、前記半導体スイッチング素子高さよりも高いことを特徴とする制御装置。
  2. 請求項1記載の制御装置において、
    前記ハウジングカバーは、アルミニウム等の金属により形成され、
    前記ハウジングカバーの内面には、前記半導体スイッチング素子と対向する位置に設けられた凸部を有し、
    該凸部が前記放熱接着剤を介して、前記半導体スイッチング素子と熱的に接続されることを特徴とする制御装置。
  3. 請求項記載の制御装置において、
    前記放熱接着剤は、前記半導体スイッチング素子を覆うように前記枠内に塗布され、
    その塗布高さは、半導体スイッチング素子よりも高く、枠高さよりも低いことを特徴とする制御装置。
  4. 請求項1記載の制御装置において、
    前記ハウジングカバーの内面には、前記コイル及びコンデンサを収納する収納部が備えられ、
    該収納部の内側に前記コイル及びコンデンサが配置されるとともに、前記ハウジングカバーは、放熱接着剤を介して、前記コイル及びコンデンサと熱的に接続されることを特徴とする制御装置。
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