JP4840104B2 - 火災警報器、および火災受信機 - Google Patents

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Description

本発明は、煙センサを有し、火災を判別すると警報出力する火災警報器や火災受信機に適用される火災の判別方法に関する。
煙濃度によって火災を判別する判別方法の従来例として、次の特許文献1には、煙濃度が閾値以上のときにはカウントアップ動作をする一方、閾値を超えていないときにはカウントダウン動作をし、カウンタの値が予め設定した最大値または最小値に到達した時点で火災発報または火災復旧を行う煙感知器において、カウントアップ動作時のカウント幅と、カウントダウン時のカウント幅の少なくともいずれか一方を可変設定可能にすることにより、耐ノイズを向上させることが記載されている。
特開2004−62299号
しかしながら、上記特許文献1の構成では、料理中の煙やタバコの煙等、急速に増加して直ぐ元に戻るような煙濃度の変化に対しては、カウンタの値が一定以上になりにくいので、ある程度の効果が見込まれるものの、徐々に煙濃度が増加する火災の初期には、カウンタ値がなかなか閾値に達しないので、警報出力が遅くなってしまうという問題があった。そこで、本発明は、急速に変化する場合には、耐ノイズ性が発揮される一方、煙濃度が緩慢に増加する場合には、警報出力が遅れないようにすることを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明器は、煙センサを有し、火災を判別すると警報出力する火災警報器において、前記煙センサによって計測した煙濃度をデジタル化するA/D変換手段と、デジタル化した煙濃度をローパスフィルタ処理するフィルタ手段と、その処理した後のフィルタ値を所定の閾値と比較して火災を判別する比較手段とを備え、前記フィルタ手段は、所定時間毎に、その時点の煙濃度と、前回処理した後のフィルタ値とを比較して、その差が所定の変動幅以上であれば、該フィルタ値を該煙濃度に近づくように該変動幅だけ増加または減少させる一方、その差が該変動幅よりも小さければ、該フィルタ値をそのまま維持する処理を実行して、フィルタ値を更新、保持していることを特徴とする。
また本発明は、煙センサを有し、火災を判別すると警報出力する火災警報器において、前記煙センサによって計測した煙濃度をデジタル化するA/D変換手段と、デジタル化した煙濃度をローパスフィルタ処理するフィルタ手段と、その処理した後のフィルタ値を所定の閾値と比較して火災を判別する比較手段とを備え、前記フィルタ手段は、所定時間毎に、その時点の煙濃度と、前回処理した後のフィルタ値とを比較して、その差が所定の変動幅以上であれば、該フィルタ値を該煙濃度に近づくように該変動幅だけ増加または減少させる一方、その差が該変動幅よりも小さければ、該フィルタ値をそのまま維持する処理を実行して、フィルタ値を更新、保持していることを特徴とする。
本発明では、煙濃度をデジタル化し、更にローパスフィルタ処理し、その処理した後のフィルタ値を所定の閾値と比較して、火災を判別するので、煙濃度が急速に変化する場合には、高い周波数の信号を減衰させるというローパスフィルタの一般的な性質により、フィルタ値が弱められて出力されるため、耐ノイズ性が発揮される一方、火災時のように煙濃度が緩慢に増加する場合には、フィルタ値がそれに追随して増加していくため、火災を判別する閾値に遅延なく到達し、警報出力が遅れる虞がないという効果がある。また、処理した後のフィルタ値を保持し、所定時間毎に、その時点の煙濃度と、保持しているフィルタ値とを比較し、その比較結果に応じて、保持しているフィルタ値を所定の変動幅で段階的に変化させるという簡単な仕組みで、上記効果を発揮するためのフィルタを構成できる。
以下、本発明を住戸の天井面等に設置される火災警報器に適用した例、および火災受信機能を備えたホームセキュリティシステム等、感知器および火災受信機からなるシステムに適用した例を図面に従って説明する。
図1は、本発明を火災警報器に適用した例を説明する機能ブロック図で、火災警報器1は、火災等による煙を検出し、その煙濃度Vを出力する煙センサ1aと、煙センサ1aが出力した煙濃度Vをデジタル化するA/D変換手段1bと、そのデジタル化した煙濃度Vをローパスフィルタ処理するフィルタ手段1cと、その処理した後のフィルタ値Fを所定の閾値Ftと比較して火災を判別する比較手段1dと、火災を判別したときに警報出力する出力手段1eと、各種設定値を格納した記憶手段1fと、警報停止させるための操作手段1gとを備えている。
フィルタ手段1cは、処理した後のフィルタ値F、つまり自らの出力値を保持するレジスタ1hを備えており、ローパスフィルタ処理として、所定時間ΔT毎に、その時点の煙濃度Vと、保持しているフィルタ値Fとを比較し、その比較結果に応じて、保持しているフィルタ値Fを所定の変動幅ΔFで段階的に変化させるようになっている。ここで、本発明は、高い周波数の入力は弱めて、低い周波数の入力は弱めずに通過させるというローパスフィルタの一般的な性質を利用しているが、このような性質を満たすフィルタであれば、フィルタ手段1cは、ここで説明した構成には限定されない。
記憶手段1fは、閾値Ftや、変動幅ΔF等の設定値を予め記憶されておくものであるが、書換え不能なROMで構成しても、書換え可能なEEROMで構成してもよい。後者の構成とした場合には、火災警報器1の動作を設置場所等の条件により適合させるために、それらの設定値を変更できる設定手段1hを更に設けることが望ましい。
次いで、図2のフローチャートに従って、火災警報器1の基本動作を説明する。
この基本動作では、煙センサ1aで煙濃度Vを計測し、その煙濃度VをA/D変換手段1bによってデジタル化し、更にフィルタ手段1cによってローパスフィルタ処理し、比較手段1dによって、その処理した後のフィルタ値Fを閾値Ftと比較して、その閾値Ftに達していれば火災を判別する一連のステップ(101〜105)を所定時間ΔT毎(例えば5秒毎)に実行する。なお、これらのステップを実行していない期間は、各部を停止、あるいは待機状態にすることにより、電力消費を削減し、電源の電池寿命を延ばすことができる。
そして、火災を判別したときには、出力手段1eからブザー音、あるいは「火災が発生しました」等の音声により警報出力させ、更に、操作手段1gで警報停止操作を受け付けたか否かを判断し、受け付けたときには、その警報出力を所定時間だけ停止させる(106〜108)。なお、その停止中に煙濃度Vが低下していなければ、警報出力を再開する。
ここで、本発明の特徴である煙濃度Vのローパスフィルタ処理をより詳細に説明するが、その前提条件として、基本動作の開始時にフィルタ値Fは初期値「0」とされているものとする。ローパスフィルタ処理は、所定時間ΔT毎に実行されるが、その1回の処置としては、次の表のように、その時点での煙濃度Vと、前回処理した後のフィルタ値Fとを比較し、その比較結果に応じてフィルタ値Fを段階的に変化させる処理を実行する。なお、フィルタ値Fを適度な範囲で変化させるため、煙濃度Vは、デジタル化の際にスケーリングしておくことが望ましい。
Figure 0004840104
この表では、煙濃度Vとフィルタ値Fとの差が変動幅ΔF以上であれば、両者の大小関係に応じて、フィルタ値Fを変動幅ΔFだけ増加または減少させる一方、煙濃度Vとフィルタ値Fとの差が変動幅ΔFよりも小さければ、フィルタ値Fをそのまま維持している。このようすると、フィルタ値Fの平均変化は、変動幅ΔFを所定時間ΔTで除した値ΔF/ΔTを最大値として制限される。
従って、所定時間ΔTと、変動幅ΔFを適切に設定すれば、例えば料理中の煙やタバコの煙等、急速に増加して直ぐ元に戻るような煙濃度Vの変化に対しては、フィルタ値Fが煙濃度Vの変化に追随できないため、弱められて出力される一方、火災時のように煙濃度Vが緩慢に増加する場合には、フィルタ値Fがそれに追随して弱められずに出力されるようにできる。
図3、図4は、煙濃度Vとフィルタ値Fの時間変化を、煙濃度Vが急速に変化する例について説明するグラフと、緩慢に変化する例について説明するグラフである。いずれの例でも、変動幅ΔFは「5」、閾値Ftは「40」であり、時刻軸の目盛りは所定時間ΔTに対応している。
図3の煙濃度Vが急速に変化する例では、煙濃度Vは、時刻T3で増加し始め、時刻T6〜T7でピークとなって、減少し始め、時刻T12で元のレベルに戻っている。これに対して、フィルタ値Fは、時刻T4から時刻T8まで、煙濃度V−フィルタ値F≧変動幅ΔFであるため、変動幅ΔFずつ増加している。そして、時刻T9では、|煙濃度V−フィルタ値F|<変動幅ΔFであるため、フィルタ値Fはそのまま維持され、その後、時刻T10〜T14では、フィルタ値F−煙濃度V≧変動幅ΔFであるため、変動幅ΔFずつ減少している。この例では、フィルタ値Fが閾値Ftに達していないため、火災は判別されない。
一方、図4の煙濃度Vが緩慢に変化する例では、煙濃度Vは、時刻T16で増加し始め、時刻T26まで緩慢に増加している。これに対してフィルタ値Fは、時刻T18で、煙濃度V−フィルタ値F≧変動幅ΔFであるため、変動幅ΔFだけ増加し、時刻T19では、|煙濃度V−フィルタ値F|<変動幅ΔFであるため、フィルタ値Fはそのまま維持され、時刻T20〜T26では、煙濃度V−フィルタ値F≧変動幅ΔFであるため、変動幅ΔFずつ増加している。その途中の時刻T24では、閾値Ftに達しているため、火災が判別される。
これらグラフに示されているように、フィルタ値Fは、煙濃度Vが急速に変化する場合、つまり煙濃度Vの平均変化(絶対値)が、値ΔF/ΔTよりも大きい場合には、ローパスフィルタの作用によって弱められ、かつ遅延して出力されるが、煙濃度Vが緩慢に変化する場合、つまり煙濃度Vの平均変化が、値ΔF/ΔTよりも小さい場合には、弱められず、かつ遅延せずに出力される。
なお、火災警報器1は、有線または無線で他の火災警報器1と相互に通信する通信手段を更に備え、自らが火災を判別して警報出力したときには、他の火災警報器1に連動警報を出力させる構成としてもよい。
図5は、本発明を火災受信機および感知器からなるシステムに適用した例を説明する機能ブロック図で、火災受信機2から、煙センサを有する複数個の感知器10を接続した感知回線Nが導出されている。このような構成は、例えば、火災受信機能を備えたホームセキュリティシステム等で実現されている。この機能ブロック図の構成要素で上述の実施例と共通なものには同一の参照符号を与え、重複する説明は省略する。
図の火災受信機2は、感知器10と通信する通信手段2aと、感知器10から受信した煙濃度Vをローパスフィルタ処理するフィルタ手段1cと、その処理した後のフィルタ値Fを所定の閾値Ftと比較して火災を判別する比較手段1dと、火災を判別したときに警報出力する出力手段1eと、各種設定値を格納した記憶手段1fと、警報停止させるための操作手段1gとを備え、火災感知器10からデジタル化された煙濃度Vを受信し、火災を判別すると警報出力する基本機能を有している。
フィルタ手段1cは、処理した後のフィルタ値Fを保持する複数個のレジスタ1hを感知器10のそれぞれに対応させて備えており、ローパスフィルタ処理として、所定時間ΔT毎に、感知器10のそれぞれから受信した煙濃度Vと、その感知器10に対応させて保持しているフィルタ値Fとを比較し、その比較結果に応じて、そのフィルタ値Fを所定の変動幅ΔFで段階的に変化させる。
出力手段1gは、上述の実施例と同様に火災を判別すると、ブザー音、あるいは「火災が発生しました」等の音声により警報出力するものであるが、図示しない別の装置に移報する機能を更に備えていてもよい。
通信手段2aは、感知器10のそれぞれに割り当てられた複数のアドレス情報を記憶しており、感知回線Nを通じて、感知器10のそれぞれを逐次選択し、選択した感知器10のアドレスを付加した各種の制御コマンドに送出し、対応した感知器10からの応答を受信するポーリング通信機能と、必要に応じて、適宜1つの感知器を選択し、選択した感知器10のアドレスを付加した各種の制御コマンドに送出し、対応した感知器10からの応答を受信するセレクティング通信機能とを備えている。
一方、感知器10は、火災等による煙を検出し、その煙濃度Vを検知信号として出力する煙センサ1aと、煙センサ1aによって計測した煙濃度Vをデジタル化するA/D変換手段1bと、火災受信機2と通信する通信手段10aとを備えている。通信手段10aは、この感知器10に割り当てられたアドレス情報を記憶しており、そのアドレスが付加された制御コマンドを受信したときには、所定の動作、応答をするが、特にステータス要求コマンドに対しては、検出した煙濃度を返信する。
次いで、このシステムの基本動作を説明する。火災受信機2は、ポーリング通信機能により、感知器10のそれぞれと所定時間ΔT毎に通信し、デジタル化された煙濃度Vを読み出して、その感知器10に対応させて保持しているフィルタ値Fと比較し、その比較結果に応じて、フィルタ値Fを所定の変動幅ΔFで段階的に変化させる。このように、感知器10のそれぞれから読み出した煙濃度Vに対して、独立的にローパスフィルタ処理が行われる。そして、火災受信機2は、感知器10に対応させて保持しているフィルタ値Fのいずれかが、閾値Ftに達していれば、直ちに火災を判別して警報出力する。
本発明を住戸用の火災警報器に適用した例を説明する機能ブロック図。 火災警報器の基本動作を説明するフローチャート。 ローパスフィルタ処理を、煙濃度が急速に変化する例について説明するグラフ。 ローパスフィルタ処理を、煙濃度が緩慢に変化する例について説明するグラフ。 本発明を火災受信機および感知器からなるシステムに適用した例を説明する機能ブロック図。
符号の説明
1 火災警報器
1a 煙センサ
1b A/D変換手段
1c フィルタ手段
1d 比較手段
2 火災受信機
2b 通信手段
10 感知器

Claims (2)

  1. 煙センサを有し、火災を判別すると警報出力する火災警報器において、
    前記煙センサによって計測した煙濃度をデジタル化するA/D変換手段と、
    デジタル化した煙濃度をローパスフィルタ処理するフィルタ手段と、
    その処理した後のフィルタ値を所定の閾値と比較して火災を判別する比較手段とを備え、
    前記フィルタ手段は、所定時間毎に、その時点の煙濃度と、前回処理した後のフィルタ値とを比較して、その差が所定の変動幅以上であれば、該フィルタ値を該煙濃度に近づくように該変動幅だけ増加または減少させる一方、その差が該変動幅よりも小さければ、該フィルタ値をそのまま維持する処理を実行して、フィルタ値を更新、保持していることを特徴とする火災警報器。
  2. 火災感知器からデジタル化された煙濃度を受信し、火災を判別すると警報出力する火災受信機において、
    前記感知器と通信する通信手段と、
    前記感知器から受信した煙濃度をローパスフィルタ処理するフィルタ手段と、
    その処理した後のフィルタ値を所定の閾値と比較して火災を判別する比較手段とを備え、
    前記フィルタ手段は、所定時間毎に、その時点の煙濃度と、前回処理した後のフィルタ値とを比較して、その差が所定の変動幅以上であれば、該フィルタ値を該煙濃度に近づくように該変動幅だけ増加または減少させる一方、その差が該変動幅よりも小さければ、該フィルタ値をそのまま維持する処理を実行して、フィルタ値を更新、保持していることを特徴とする火災受信機。
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