JP4839857B2 - 監視システム及び自動取引装置 - Google Patents
監視システム及び自動取引装置Info
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Description
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、監視システム全体を構成するためにかかるコストを低減する手段を提供することを目的とする。
図1において、1は銀行等の金融機関の営業店やコンビニエンスストア等の店舗に設置される自動取引装置で、紙幣の入出金を行う紙幣入出金部、硬貨の入出金を行う硬貨入出金部、カードの読書きを行うカードリードライト部、レシートの発行を行うレシートプリンタ、通帳に印字を行う通帳記帳部等を備え、顧客との間で取引を自動で行う。
記憶部4は、制御部が実行する制御のための制御プログラムを格納している他、自動取引装置1ごとに設定されている機番に、銀行コードと店番を付加して構成した自動取引装置1を特定する識別番号(装置識別情報)を格納し、制御部3による処理結果等を記憶する。
監視サーバ20は金融機関のセンタに設置され、監視記憶部21を有している。この監視サーバ20は各店舗に設置されている自動取引装置1内の紙幣や硬貨の有無、紙幣やレシートの紙詰まり等の稼働状況を監視する他、障害が発生した自動取引装置1の識別番号やそのときの障害内容等を履歴情報として監視記憶部21に記憶させる機能を有する。
Webサーバ25にはサーバ記憶部26(第1の記憶手段)と係員情報データベース27(第2の記憶手段)が設けられ、サーバ記憶部26にはインターネット上に自動取引装置1の稼働状況を表示する表示データや自動取引装置1の稼働状況を調べる検索画面を表示する表示データが格納される他、自動取引装置1に生じた障害に対応する除去方法を示す画像データ等が格納されている。
また、サーバ記憶部26には複数のワンタイムパスワードとそれぞれのワンタイムパスワードを画像化した画像データを格納する他、係員が携帯電話30でWebサーバ20に接続したときに、係員認証を行うために携帯電話30の表示部に表示する係員認証画面を格納している。
一方、係員情報データベース27には、係員ごとに設定されている係員ID等のアカウントや係員が所有する携帯電話30のメールアドレス、携帯電話30に設定されている電話番号等の携帯端末識別番号、係員が担当する場所の銀行コード及び店番等で構成した係員情報が格納されており、Webサーバ25はこの係員情報を必要に応じて取り出すものとなっている。
30は自動取引装置1が設置された店舗内の係員が携帯する携帯端末としての携帯電話で、機体ごとに設定されている携帯端末識別番号を格納しており、インターネット回線を介してWebサーバ25と接続することによって自動取引装置1の稼働状況を示す画面や障害の復旧方法を示す画面等を表示部(モニタ)に表示する機能を有し、また、画面上に表示される各種のキーをカーソル操作で指定してキーに定義された情報を入力する機能も有している。
自動取引装置1の制御部3は通信装置10、ネットワーク15を介して監視サーバ20と所定の時間間隔で通信を行ってその稼働状況を通知している。
自動取引装置1内部に設けた図示しないセンサ等によって障害の発生と障害発生箇所を検知したとき、制御部3は検知した障害発生箇所等から障害内容を認識し、検知した障害発生箇所をもとに記憶部4から障害発生箇所を示す画像データを読み出し、さらに記憶部4から当該自動取引装置1を識別する識別番号を読み出す。
ここでは、障害の一例として係員のいる店舗に設置された自動取引装置1の搬送路中で紙幣が紙詰まりを起こしたものとする。
障害発生通知を受信した監視サーバ20は、履歴番号を採番して、その履歴番号に障害発生通知の識別番号と紙詰まりであることを示す障害内容とを関連づけて履歴情報として監視記憶部21に記憶し、そして自動取引装置1から受信した障害発生通知と採番した履歴番号とをWebサーバ25に送信する。
そして、係員が携帯電話30で表示されたURLに接続すると、携帯電話30の表示部には、Webサーバ25により提供される係員のアカウントやワンタイムパスワードの入力欄等が配された係員認証画面が表示されるので、係員は自身のアカウントと先に画像データとして受信したワンタイムパスワードを携帯電話30に設けられているキーにより入力し、入力したアカウントとワンタイムパスワードをWebサーバ25に送信するための操作を行う。
Webサーバ25は、受信したアカウントをもとに係員情報データベース27に格納している係員情報を検索し、該当する係員情報に含まれるワンタイムパスワードを読み出して受信したワンタイムパスワードと比較して係員認証を行い、さらに該当する係員情報に含まれる携帯端末識別番号と受信した携帯端末識別番号とを比較し、登録されている携帯電話30が使用されていることを確認する。
この稼働状況を示す画面には、今回の障害である紙幣の紙詰まりを示す内容や、障害発生箇所を表示させるための「障害箇所」キー、障害の除去方法を表示させるための「ヘルプ」キー、復旧処理終了を入力するための「復旧」キー等が表示される。
そして、係員は携帯電話30でカーソルを操作して「障害箇所」キーを入力して、Webサーバ25から障害発生個所を示す画像データを取得し、表示部には障害発生個所を示す画像が表示させることにより、障害発生個所を確認する。また、必要に応じてカーソルを操作して「ヘルプ」キーを入力し、Webサーバ25から障害の除去方法を取得し、表示部には紙詰まりの除去方法を示す画像を表示させる。
以下に、図2に示す実施例1の復旧の確認動作を示すフローチャートを用い、携帯電話30の動作をSで示すステップ、Webサーバ25の動作をSAで示すステップ、監視サーバ20の動作をSBで示すステップ、自動取引装置1の動作をSCで示すステップに従って説明する。
SA1;復旧処理終了の情報を受信したWebサーバ25は、サーバ記憶部26に記憶している稼働状況の表示データに紙幣の紙詰まりに対する復旧処理終了の情報を加え、またこの表示データに関連づけられた履歴番号を読み出して、復旧処理終了の情報と共に監視サーバ20に送信する。
SC1;自動取引装置1の制御部3は、監視サーバ20から復旧処理終了の情報を受信すると、図示しない紙幣搬送路が正常に駆動するかを確認する等の確認動作を実行し、正常に動作することが確認された場合、確認終了通知と識別番号を通信部5によって通信装置10、ネットワーク15を介して監視サーバ20に送信する。
SA2;確認終了通知を受信したWebサーバ25は、携帯電話30に自動取引装置1の確認動作が正常に行われたことを通知する。
この後、係員は携帯電話30を操作してWebサーバ25との接続を切るようにする。
以上説明したように、本実施例では、自動取引装置に発生した障害を監視サーバからWebサーバに伝え、Webサーバが障害が発生した自動取引装置が設置された店舗の係員の携帯電話にメールを送って障害の発生を通知し、係員が自動取引装置の障害復旧のための処理を行ってから携帯電話で復旧処理終了の情報を通知するので、従来の監視システムに設けられた自動取引装置の内部操作部や店舗ごとに設置していた監視装置を撤廃することができ、監視システム全体を構成するためにかかるコストを低減することができる。
本実施例の自動取引装置1は、その筐体に識別番号を示すシール等が貼り付けられているものとする。
自動取引装置1は監視サーバ20との間での稼働状況の通知を時間間隔をあけて通信を行っているため、その時間間隔の間に自動取引装置1に障害が発生し、係員の方が先に気がつくことがある。
なお、予め係員は、Webサーバ25のサーバ記憶部26に格納されている自動取引装置1の稼働状況を調べる検索画面をインターネット上で閲覧するためのURLを知っているものとする。
係員が識別番号とアカウントとを入力すると、携帯電話30は入力された識別番号とアカウントをWebサーバ25に送信する。
識別番号とアカウントを受信したWebサーバ25は、サーバ記憶部26に識別番号を記憶して、アカウントをもとに係員情報データベース27を検索し、該当する係員情報を読み出して上記実施例1と同様にして自動取引装置1の稼働状況を閲覧するためのURLとワンタイムパスワードの画像データを係員情報の携帯電話30のメールアドレス宛に送信する。
そして、係員が携帯電話30で表示されたURLに接続すると、携帯電話30の表示部には、Webサーバ25により提供される係員のアカウントやワンタイムパスワードの入力欄等が配された係員認証画面が表示され、係員認証及び携帯電話30の確認が行われるが、これについては上記実施例1と同様の手順で行うため、その説明を省略する。
識別番号を受信した監視サーバ20は、その識別番号に該当する自動取引装置1に対して状況確認依頼を通信装置10、ネットワーク15を介して送信する。
状況確認依頼を受信した自動取引装置1の制御部3は、障害内容が紙幣の紙詰まりと硬貨詰まりであることを示す情報とそれぞれの障害の発生箇所に該当する画像データ及び当該自動取引装置1の識別番号を記憶部4から読み出し、これらを障害発生通知として通信装置10、ネットワーク15を介して監視サーバ20に送信する。
Webサーバ25は、監視サーバ20から受信した障害発生通知に含まれる識別番号をもとにサーバ記憶部26を検索して、該当する自動取引装置1の稼働状況を示す表示データを読み出し、その読み出した表示データの内容を2つの障害内容を示す情報に更新すると共に、その更新した表示データに前記画像データと履歴番号とを関連づけてサーバ記憶部26に記憶させる。
以下に、図3に示す複数の障害が発生したときの復旧の確認動作を示すフローチャートを用い、携帯電話30の動作をSDで示すステップ、Webサーバ25の動作をSEで示すステップ、監視サーバ20の動作をSFで示すステップ、自動取引装置1の動作をSGで示すステップに従って説明する。
SE3;Webサーバ25は、サーバ記憶部26から稼働状況を示す表示データとして硬貨詰まりの障害内容を読み出すと共に、障害発生箇所を表示させるための「障害箇所」キー、障害の除去方法を表示させるための「ヘルプ」キー、復旧処理終了を入力するための「復旧」キー等を配した処理用画面を読み出して携帯電話30に送信する。
この後、復旧処理動作は上記ステップSD1、ステップSE1、ステップSF1、ステップSG1、ステップSF2、ステップSE2までの動作を繰り返し、ステップSE2で説明した全ての障害に対する復旧処理が行われたことを認識した場合にステップSE4へ移行する。
SD3;Webサーバ25からの通知を受信した携帯電話30は、自動取引装置1の確認動作が正常に行われた旨のメッセージ等を画面に表示し、それ見て係員が携帯電話30を操作してWebサーバ25との接続を切ることで処理を終了する。
なお、上記実施例2において、Webサーバからメールで自動取引装置の異常が通知される前に係員が障害を見つけた場合に、Webサーバと接続した携帯電話の画面に自動取引装置1の稼働状況を調べる検索画面を表示し、自動取引装置の識別番号を入力するとして説明したが、携帯電話に2次元バーコードを取得してバーコード情報に認識する機能を設け、自動取引装置に識別番号等の情報を含んだ2次元バーコードを印刷したシール等を貼り付けておき、携帯電話でその2次元バーコードを読取るようにしてもよい。
更に、上述した実施例2は係員が携帯電話30でWebサーバ25からのメールを受信する前に気づいた場合、携帯電話30でからWebサーバ25にアクセスして2つの障害を復旧させる例について説明したが、第1の実施例と同様に自動取引装置1から監視サーバ20への定期的な通信により複数の障害発生情報が送られた場合でも、同様の処理を行うことが可能である。
また、本実施例においても、紙詰まりと硬貨詰まりの障害が発生し、係員は最初に紙詰まりの原因となった紙幣を自動取引装置1から取り除き、携帯電話30でカーソルを操作して表示部に表示されている「復旧」キーを入力したものとして説明する。
本実施例のステップSH1に示す動作は上記実施例1のステップS1に示す動作と同様であるので、その説明を省略する。
SI2;Webサーバ25は、サーバ記憶部26から稼働状況を示す表示データとして硬貨詰まりの障害内容を読み出すと共に、障害発生箇所を表示させるための「障害箇所」キー、障害の除去方法を表示させるための「ヘルプ」キー、復旧処理終了を入力するための「復旧」キー等を配した処理用画面を読み出して携帯電話30に送信する。
この後、上述したステップSH1、ステップSI1までの動作を繰り返し、ステップSI1で説明した全ての障害に対する復旧処理が行われたことを認識した場合にステップSI4へ移行する。
SJ1;履歴番号と復旧処理終了の情報を受信した監視サーバ20は、その履歴番号をもとに監視記憶部21に記憶している履歴情報を検索し、該当する履歴情報に復旧処理終了の情報を加えると共に、その履歴情報中の自動取引装置1の識別番号を認識して、その認識した識別番号に該当する自動取引装置1に復旧処理終了の情報を通信装置10、ネットワーク15を介して送信する。
SK1;自動取引装置1の制御部3は、監視サーバ20から復旧処理終了の情報を受信すると、図示しない紙幣搬送路や硬貨搬送路が正常に駆動するかを確認する等の確認動作を実行し、正常に動作することが確認された場合、確認終了通知と識別番号を通信部5によって通信装置10、ネットワーク15を介して監視サーバ20に送信する。
SI5;確認終了通知を受信したWebサーバ25は、携帯電話30に自動取引装置1の確認動作が正常に行われたことを通知する。
この後、係員は携帯電話30を操作してWebサーバ25との接続を切るようにする。
以上説明したように、本実施例では、上記実施例1の効果に加えて、複数の障害が同時に発生した場合に、Webサーバは全ての障害の復旧処理終了の情報を受信してから監視サーバを介して自動取引装置に復旧処理終了の情報を送信するので、自動取引装置1が実行する確認動作を1回で済ませることができる。
なお、上記各実施例においては、自動取引装置の記憶部に障害発生箇所を示す画像データを格納しているとして説明したが、画像データの代わりに障害発生箇所を示すエラーコードを格納しておくようにしてもよい。その場合はWebサーバのサーバ記憶部にエラーコードに関連づけた障害発生箇所を示す画像データを格納しておき、自動取引装置が監視サーバを介してWebサーバに画像データを送信する代わりにエラーコードを送信し、Webサーバは顧客の携帯電話に障害発生箇所の画像を表示するときに、受信したエラーコードに対応する画像データを読み出すようにすればよい。
また、上記各実施例においては、自動取引装置に障害が起きた場合について説明したが、ソフトのバージョンアップや現金回収、ファイル登録等の保守の処理操作も携帯端末から指示するようにしてもよい。その場合は携帯端末でWebサーバに接続し、係員認証をしてから処理操作を行い、このとき処理操作のための入力情報を予め携帯端末に記憶することによって係員認証を行うと同時に記憶した入力情報をWebサーバに送り、係員認証を行ったWebサーバが自動取引装置に記憶した入力情報を送信するので、処理にかかる時間を短縮することができる。
3 制御部
4 記憶部
5 通信部
10 通信回線
15 ネットワーク
20 監視サーバ
25 Webサーバ
27 係員情報データベース
30 携帯電話
Claims (8)
- 顧客の操作により取引を実行する自動取引装置と、該自動取引装置とは別の場所に設置されたサーバと、係員が携帯する携帯端末とより成り、
前記自動取引装置は、装置内で発生した障害の内容を認識して前記サーバに障害内容と当該自動取引装置を識別するための装置識別情報を送信するよう制御する制御手段を備え、
前記携帯端末から前記サーバを介して復旧処理終了の情報が送られてきたとき、障害発生箇所が正常に動作するか否かを確認するための確認動作を行い、正常に動作した場合、確認動作終了の通知を前記サーバに送信する機能を有し、
前記サーバは、自動取引装置で発生した障害内容等を記憶する第1の記憶手段と、自動取引装置の装置識別情報に対応付けられた係員情報を記憶する第2の記憶手段とを備え、かつ前記自動取引装置から障害内容と装置識別情報を受信すると、その障害内容を前記第1の記憶手段に記憶させると共に、第2の記憶手段から装置識別情報に対応する係員情報に基づいて該当する携帯端末に障害発生の通知を送信し、携帯端末からの接続に対して第1の記憶手段に記憶した障害内容を送信する機能を有し、
前記携帯端末は、表示部と、前記サーバから受信した障害発生の内容を前記表示部に表示する機能を有することを特徴とする監視システム。 - 請求項1に記載の監視システムにおいて、
前記自動取引装置は、前記サーバと所定の時間間隔で通信を行い、その通信の際に障害内容と装置識別情報を前記サーバに送信することを特徴とする監視システム。 - 請求項1に記載の監視システムにおいて、
前記自動取引装置は、前記サーバと通信を行っていないとき、前記携帯端末から前記サーバを介して装置識別情報が送信されてきたとき、障害内容と装置識別情報を前記サーバに送信することを特徴とする監視システム。 - 請求項1に記載の監視システムにおいて、
前記サーバは、障害内容が複数のとき、前記自動取引装置からの確認動作の終了通知を受信する毎に前記第1の記憶部を検索して未処理の障害内容があるか否かを調べ、ある場合その障害内容を前記携帯端末に送信することを特徴とする監視システム。 - 請求項1または請求項4に記載の監視システムにおいて、
前記サーバは、自動取引装置で発生する各障害に対応して障害を復旧させるための情報及び発生した障害内容等を前記第1の記憶手段に記憶しておき、前記携帯端末の要求に応じて障害を復旧させるための情報を前記携帯端末に送信することを特徴とする監視システム。 - 請求項1に記載の監視システムにおいて、
前記サーバは、障害内容が複数のとき、前記携帯端末から復旧処理終了の情報が送られてくる毎に、前記第1の記憶部を検索して未処理の障害内容があるか否かを調べ、ある場合その障害内容を前記携帯端末に送信することを特徴とする監視システム。 - 請求項1に記載の監視システムにおいて、
前記サーバは、前記携帯端末に1回限り使用可能なパスワードを送信し、携帯端末から受信したパスワードが正当なとき、障害内容を送信することを特徴とする監視システム。 - 顧客の操作により取引を実行する自動取引装置であって、
障害が発生したときに、サーバを介して係員が携帯する携帯端末に障害内容を送信し、
前記携帯端末から前記サーバを介して復旧処理終了の情報を受信したとき、障害発生箇所が正常に動作するか否かを確認するための確認動作を行い、正常に動作した場合、確認動作終了の通知を前記サーバに送信することを特徴とする自動取引装置。
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