JP4838833B2 - 放射性ガスモニタ - Google Patents
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Description
以下、本発明の実施の形態1について図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る放射性ガスモニタの構成を示す概略図である。本実施の形態1に係る放射性ガスモニタは、試料ガスに含まれる気体状放射性核種から放射される主にβ線を測定対象としている(ただしβ線に比べて感度は低いがγ線も測定する)。放射線検出器1は、試料ガスが導入される試料容器2と対向して設けられ、放射線検出器1の放射線入射窓10は試料容器2の内部空間に接し、試料容器2のバウンダリーを構成している。
N=G−(BG1+BG2) (式1)
図3は、本発明の実施の形態2に係る放射性ガスモニタの構成を示す概略図である。上記実施の形態1では、指標パルス用線源5が試料容器2に取り付けられた線源窓4に包囲され保護された構造(図1)を示したが、本実施の形態2における放射性ガスモニタは、指標パルス用線源5を搭載する線源ホルダ7と、線源ホルダ7を移動させる線源ホルダ駆動機構8を備えたものである。なお、図3中、図1と同一または相当部分には同一符号を付している。また、図3では、図1に示すガス導入口2aとガス排出口2bを省略している。
図5は、本発明の実施の形態3に係る放射性ガスモニタの構成を示す概略図である。本実施の形態3における放射性ガスモニタは、上記実施の形態2と同様に、指標パルス用線源5を搭載する線源ホルダ7と、線源ホルダ7を移動させる線源ホルダ駆動機構8を備えたものであるが、本実施の形態3では、点検時において指標パルス用線源5から放射線検出器1に指標パルス用放射線が照射されるようにしたものである。なお、図5中、図1と同一または相当部分には同一符号を付している。また、図5では、図1に示すガス導入口2aとガス排出口2bを省略している。
図7は、本発明の実施の形態4に係る放射性ガスモニタの構成を示す概略図である。本実施の形態4における放射性ガスモニタは、指標パルス用線源5と核種が同じで且つ指標パルス用線源5よりも放射能強度が大きい点検用線源9をさらに備え、この点検用線源9を指標パルス用線源5とともに線源ホルダ7に搭載したものである。なお、図7中、図1と同一または相当部分には同一符号を付している。また、図7では、図1に示すガス導入口2aとガス排出口2bを省略している。
図8は、本発明の実施の形態5に係る放射性ガスモニタの構成を示す概略図である。本実施の形態5における放射性ガスモニタは、指標パルス用線源として、上記実施の形態4で用いた指標パルス用線源5と核種が同じで且つ指標パルス用線源5よりも放射能強度が大きい点検用線源9(Sr−90)を用い、この点検用線源9と線源窓4の間を移動可能に設けられたコリメータ19と、このコリメータ19を移動させるコリメータ駆動機構20を備えたものである。なお、図8中、図1と同一または相当部分には同一符号を付している。また、図8では、図1に示すガス導入口2aとガス排出口2bを省略している。
上記実施の形態2〜5では、通常測定時と点検時それぞれの検出器信号パルスの計数率の差を求め、その初期値からの変動を監視することにより放射線検出器1の健全性を診断するようにしたが、本実施の形態6では、指標パルス用放射線による指標パルスのスペクトルにおいて所定のウィンドウ内の指標ピーク計数率を求め、その計数率の変動をもとに放射線検出器1の健全性を診断し、システムゲインを自動制御するようにした放射性ガスモニタについて説明する。
3 サンプラ、4 線源窓、5 指標パルス用線源、6 測定部、7 線源ホルダ、
8 線源ホルダ駆動機構、9 点検用線源、10 放射線入射窓、
11 プラスチックシンチレータ、12 ライトガイド、13 光電子倍増管、
14 プリアンプ、15 クッション材、16 検出器ケース、17 Oリング、
18 反射膜、19 コリメータ、20 コリメータ駆動機構、61 メインアンプ、
62 測定ユニット、63 高圧電源。
Claims (15)
- 試料ガスが導入される試料容器、
前記試料容器の内部空間に接する放射線入射窓から入射した放射線を吸収し光に変換するシンチレータと、前記シンチレータの発した光を電子に変換し増幅する光電子倍増管を有する放射線検出器、
前記試料容器に取り付けられた線源窓を介して前記放射線検出器に指標パルス用放射線を照射する指標パルス用線源、
前記試料容器、前記放射線検出器及び前記指標パルス用線源を保持し環境放射線から遮蔽するサンプラ、
前記放射線検出器から出力される検出器信号パルスの計数率を測定すると共に、指標パルス用放射線による指標パルスのスペクトルピーク位置が一定になるようにシステムゲインを自動制御する測定部を備え、
前記指標パルス用線源としてSr−90を備えたことを特徴とする放射性ガスモニタ。 - 請求項1に記載の放射性ガスモニタであって、前記シンチレータとして、プラスチックシンチレータを用いたことを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項2に記載の放射性ガスモニタであって、前記プラスチックシンチレータの厚さを0.8〜1.3mmとしたことを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項1に記載の放射性ガスモニタであって、前記シンチレータとして、CaF(Eu)シンチレータ、またはYAP(Ce)シンチレータを用いたことを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項4に記載の放射性ガスモニタであって、前記シンチレータの厚さを80〜130mg/cm2としたことを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項1に記載の放射性ガスモニタであって、前記線源窓として、厚さ180〜220mg/cm2のプラスチック材を用いたことを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の放射性ガスモニタであって、前記指標パルス用線源を搭載する線源ホルダと、前記線源ホルダを移動させる線源ホルダ駆動機構をさらに備え、通常測定時には、前記指標パルス用線源は前記線源窓と対向して配置され、前記線源窓を介して前記放射線検出器に指標パルス用放射線を照射し、点検時には、前記線源ホルダ駆動機構により前記線源ホルダが移動され、前記指標パルス用線源は前記線源窓と対向しない位置に配置され、前記放射線検出器に対して指標パルス用放射線が遮蔽されることを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項7に記載の放射性ガスモニタであって、前記指標パルス用線源と核種が同じで且つ前記指標パルス用線源よりも放射能強度が大きい点検用線源を、前記指標パルス用線源とともに前記線源ホルダに搭載し、点検時には、前記点検用線源は前記線源窓と対向して配置され、前記線源窓を介して前記放射線検出器に点検用放射線を照射することを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の放射性ガスモニタであって、前記指標パルス用線源と前記線源窓の間を移動可能に設けられたコリメータとこれを移動させるコリメータ駆動機構をさらに備え、通常測定時には、前記指標パルス用線源は、前記線源窓との間に前記コリメータが挿入された状態で前記放射線検出器に指標パルス用放射線を照射し、点検時には、前記コリメータ駆動機構により前記コリメータが移動され、前記指標パルス用線源は、前記線源窓との間に前記コリメータが挿入されていない状態で前記放射線検出器に指標パルス用放射線を照射することを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の放射性ガスモニタであって、前記測定部は、通常測定時の検出器信号パルスの計数率がその初期値に対して所定範囲を超えた場合、システムゲインの自動更新をスキップすることを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の放射性ガスモニタであって、前記測定部は、指標パルス用放射線による指標パルスのスペクトルにおいて、そのスペクトルピークを含む所定のウィンドウ内の計数率を求め、前記計数率がその初期値に対して所定範囲を超えた場合、システムゲインの自動更新をスキップすることを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項1〜請求項9のいずれか一項に記載の放射性ガスモニタであって、前記測定部は、指標パルス用放射線による指標パルスのスペクトルにおいて、そのスペクトルピークを含む所定のウィンドウ内の計数率を求め、その初期値からの変動を監視することにより前記放射線検出器の健全性を診断することを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項1に記載の放射性ガスモニタであって、前記指標パルス用線源を搭載する線源ホルダと、前記線源ホルダを移動させる線源ホルダ駆動機構をさらに備え、通常測定時には、前記指標パルス用線源は前記線源窓と対向しない位置に配置され、前記放射線検出器に対して指標パルス用放射線が遮蔽され、点検時には、前記線源ホルダ駆動機構により前記線源ホルダが移動され、前記指標パルス用線源は前記線源窓と対向して配置され、前記線源窓を介して前記放射線検出器に指標パルス用放射線を照射することを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項13に記載の放射性ガスモニタであって、前記測定部は、点検時の検出器信号パルスの計数率がその初期値に対して所定範囲を超えた場合、システムゲインの自動更新をスキップすることを特徴とする放射性ガスモニタ。
- 請求項7〜請求項9または請求項13のいずれか一項に記載の放射性ガスモニタであって、前記測定部は、通常測定時と点検時の検出器信号パルスの計数率の差を求め、その初期値からの変動を監視することにより前記放射線検出器の健全性を診断することを特徴とする放射性ガスモニタ。
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